けものフレンズR あるトラのものがたり「とけいとうのあくむ」(作:ナガミヒナゲシ)を読んで自分なりに次回の結末を考えてみた物語です。

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注意)本編とは異なり、ここで2人のフレンズが消滅してしまいます。その他独自解釈、漫画のパロディなどが多めとなっておりますが、よろしければご覧ください。

※名前が長いので、スプリングボックは一部箇所で略称を使っています。


みらいのさきへ

 私は傷ついたスプを背負ってカコさんの元へ向かおうと精一杯のジャンプをしたが、案の定上空からメガバットが迫ってきた。

 

タンッ!

 すると、すかさずスプが私の背を蹴ってメガバットに向かっていった。私は階段に降り立つと、すぐさま上を見上げた。

 

スカッ

 スプの決死の突進もメガバットには余裕でかわされたが、彼女はそのままなんとかカコさんと同じくらいの高さにある巨大な歯車までたどり着いた。しかし未だに傷口からポタポタと血がしたたり落ちているし、膝はガクガクと震えていて、もう息をするのも辛そうだ。

 

 するとメガバットが翼をひるがえしてスプの真正面へとやってきた。それから顎に手を当てると、じぃっとスプを観察し始めた。

 

「弱々しい鼓動…、あなた、もう立っている事はおろか、意識を保つのがやっとなのではなくて?いくら虚勢を張ったところで、私(わたくし)の前では滑稽なだけですわよ?」

 

「うるさい、余計なお世話だ!」

 そう吐き捨てると、彼女は槍を構えながら燃えるような目でメガバットを睨みつけた。しかしメガバットは、この激しい怒りをも凍てつかせるような冷たい笑みを浮かべながら悠然と佇んでいる。

 

「私がこれまで通りの戦い方をすれば、あなたの負けは火を見るよりも明らかですが…、その頑張り、いえ痩せ我慢には感服いたしました。今のあなたはそう…、まさに燃え尽きる前に最も激しく輝く流星、その闘志に敬意を表して正面から相手をして差し上げますわ!」

 

 こうしてメガバットとの戦いの火蓋が切られた。

 

「うおぉぉぉー!」

 スプの雄叫びと共に、無数の突きが唸りを上げながら次々と繰り出されてゆく。その手負いとは思えない燃えたぎるような殺気の込もった乱撃は、当たれば十分相手を殺傷しうるものだった。しかしメガバットは、その猛攻をまるで踊るような身のこなしでヒラヒラとかわしてゆく。

 

ズオッ!

 スプはさらに速い渾身の一撃を繰り出したが、それは無常にも空を切った。するとその頭上から、からかうような声がした。

「あくびが出ますわね…、まるでお休み前の運動ですわ。無理せず引っ込んでいた方がよろしいのでは?」

 

 そしてメガバットは優雅に槍の穂先に舞い降りると、閉じた目でスプを見下ろしながら余裕の笑みを浮かべた。

「それとも…、闇雲におもちゃを振り回していれば、いつかは当たるとお考えですの?なんというか、馬鹿の一つ覚えですわね。その前にあなたがこの世とサヨナラしてしまうでしょうに。」

 

「なめるなぁー!」

 そう吠えると同時に、スプは槍を大きく振って相手を振り払った。しかしメガバットはクスクス笑いながら空中で一回転してまたたく間に体勢を立て直すと、人差し指でトントンと頭をつっついた。

 

「あなたみたいにすぐ頭に血がのぼるおバカさんは、もう少し冷静に物事を考える術を学びなさいな。そんな主人に丸太のように振り回されては、その槍も泣いていましてよ?」

 

「…確かに、私のこの気質は自分でもあきれる時がある。だがひとつだけ覚えておくがいい、この槍は幾多の戦いを共に潜り抜けてきた相棒…、悪い奴にしか当たらないんだっ!」

 

ビョウッ!

 その叫びと共にスプが槍を投げつけた。やはりメガバットにはなんなくかわされたものの、槍はそのまま真っ直ぐに飛んでいってカコさんの手錠の鎖を砕いた。ただ拘束が解けたはいいが、カコさんはそのままなす術もなく落下した。

 

 しかしこんな状況でも、その瞳には凛とした輝きが宿っていて、まったく怯えた様子が見られなかった。きっと私たちの事を心から信じてくれているのだろう。だが精神面ならともかく、肉体面においてはただの脆弱なヒトにすぎない、この高さから地面に叩きつけられたらおしまいだ。

 

「今助けます、ボス!」

 

 すかさずスプが受け止めに向かおうとしたが、一足先にメガバットに背後に回られ、ガッチリと首根っこをつかまれてしまった。

 

「くそっ、離せっ‼︎」

 

「こんな見え見えの手段で本気で私を出し抜けると思って?侮られたものですわね。そして…」

 

 そう呟きながら視線を下げると、今にも飛び出そうと身構えている私を見た。

 

「あなたに気を取られている隙にシベリアンがカコを助ける算段だったのでしょうが、…残念。」

 

 そして私に向かって思い切りスプを投げつけると、勝ち誇ったかのように叫んだ。

 

「さあ、どうなさいますのシベリアン⁉︎今の傷ついたこの子では落下の衝撃に耐えられない!カコを助けに向かえばこの子が死ぬ、逆にこの子を助ければカコの救出は間に合わない!たとえここから生き延びられたとしても、あなたの心は自らが下した選択の重みに耐えられるかしらぁ⁉︎」

 

 しかしスプが落下しながらニヤリと笑った。

「かかったな、私だってたまには頭を使うんだ!」

「えっ⁉︎」

 

ガイン!

 計画通り…!先程スプが投げた槍が壁に当たって跳ね返り、私の手元まで飛んできた。

 

パシィ! 

 そして私が両手でそれをしっかり握りしめると同時に、スプは野生解放をした。それから空中でクルリと体を半回転させ体勢を立て直した。

 

「いっくよー、スプリングボック!」

「いいぞ、遠慮はいらん!」

 

 私は彼女との距離を慎重に見極めながら思いっきり槍を振るった。するとスプも、まるで後ろに目があるかのような完璧なタイミングで槍の柄に着地した。

 

「いっけぇぇぇっ!」

 

ギュンッ‼︎

 それからバッティングのように勢いよく槍を振り抜いて、彼女をメガバットめがけて打ち返した。スプはさながら弾丸のような勢いでまっすぐ相手に向かってゆく。

 

「なっ…」

 

 思った通り、さすがのメガバットも非生物の槍の動きと私たち2人の未来を同時に見る事は難しかったようだ。とっさに体を思い切りひねって突進を紙一重でかわしたものの、虚をつかれたせいで大きくバランスを崩している。

 

 そしてスプはその勢いのまま壁やパイプを次々と蹴って方向転換すると、今度は眼下のカコさんの元へと一直線に飛び降りた。その速度は凄まじく、2人の距離はみるみる縮まってゆく。

 

 するとメガバットが、全身をわななかせながら絶叫した。

「小賢しいっ!私を倒す千載一遇のチャンスを捨てた挙げ句、ヒトを助けに向かうだなんてっ‼︎その思い上がり、すぐに後悔させて差し上げます!!!」

 

 それまで余裕綽々だったメガバットが、スプを相手に初めて感情をあらわにした。よく見るとその顔には一筋の傷が付いていたが、それに気づかないくらい激昂しているようだ。そしてバランスを崩しながらも翼をひるがえそうとした無防備な瞬間を、私は見逃さなかった。

 

「…騙し合いは、私たちの勝ちだっ!」

 

 スプが飛んでいった後も、私はそのままの勢いでもう一回転していた。そして回転しつつ槍を右手でギュッと握り締めると、メガバット目掛けて力一杯投げつけた。

 

ゴオッ

 命中までのイメージと体の運びをピタリと一致させた全力の投擲だ、槍は目にも止まらぬ速さでメガバットに向かっていった。

 

「っ!!!そんなっ、ありえない…」

 その刹那、どんな状況でも常に冷静だったメガバットの顏が恐怖に歪んだ。もしかしたらその脳裏には、槍の突き刺さった未来の自分の姿がありありと浮かびあがったのかもしれない。

 

ドカッ!

 無理な体勢をとっていたところへの予想外の一撃は、かわすどころか急所を外す事さえできなかった。槍はメガバットの胸に深々と突き刺さり、鮮血の花を咲かせた。

 

「がっ…!」

 メガバットが見えない目を見開きながら、まるで糸が切れた凧のように真っ逆さまに落ちてゆく。

 

 一方、スプは空中でカコさんを抱きとめると、しっかりと足を踏ん張って着地した。それから少し遅れて、メガバットが激しく地面に叩きつけられた。ぐしゃっという湿った鈍い音と共に、その周囲が血飛沫で真っ赤に彩られてゆく。

 

 スプは全身を真紅のまだら模様で染めつつ、そんなメガバットを見下ろしながら叫んだ。

「言っただろう?私の槍は悪い奴にしか当たらないんだよっ‼︎」

 

 そして私も、その隣に着地した。それにしても、私の背中から飛び出す前にスプは小声で『いいか、最後まで槍から目を離すな。私がこいつを手放したら、ボスは私に任せろ、奴は貴様が止めろ。』って言ってたけど、まさにその通りの結果となった。

 

改めて彼女に感服した私は、心からの賞賛を送ろうとした。

「やったねスプリングボック!カコさんも無事だし、やっぱりキミはすごい…、っっっ‼︎」

 

 しかし信じられない光景を目の当たりにし、言葉を失った。なんとそれまで抱き抱えられていたカコさんの体が、スプの腕をすり抜けて地面に尻餅をついたのだ。すると彼女はその場にしゃがみ込み、弱々しい手つきでカコさんの口からテープを剥がすとにっこり笑った。

 

「…すみません、ボス。共にどこまでも駆け抜けていきたかったのですが、どうやら私の歩みはここまでのようです。ですが、最期にあなたを守って消えるのなら本望です。」

 

 とうとう力を使い果たしたスプの体が、キラキラしながら消えてゆく。それを見たカコさんは、そのかすんでゆく傷だらけの手をそっと握ると、涙でうるんだ瞳でじっと彼女を見つめた。その眼差しが、どんな言葉よりも雄弁にスプへの想いを物語っている。

 

それからスプは、儚げな笑顔を私に向けた。

「そしてアムールトラ、ありがとう。私はこんな戦場で君のような素晴らしい友と巡り会えて本当に幸せだ。どうか私の代わりにこの戦いの行く末を見届けてくれ。それと…申し訳ないが、パンサーにもよろしく伝えておいてくれないか。」

 

「そんなっ…、いやだぁぁぁ‼︎」

 今の私には、もう泣き叫ぶ事しかできなかった。胸が苦しい、これじゃあ悲しみのあまり本当に張り裂けてしまいそうだ。しかし子供のように泣きじゃくる私の耳に、スプの穏やかな声がした。

 

「死から目を背けるな、これは生の一部でしかない。それに、こうして新たにパークの意思を受け継ぐ者が現れたのなら…私の役目は…果たされ……た………。」

 こう告げると、スプは満足そうに笑いながら消滅した。そして輝きが消えた後には、物言わぬ動物の亡骸が転がっていた。

 

 そのあまりの衝撃に、私は膝から崩れ落ちた。頭の中では、目の前の光景とさっきのスプの言葉がぐるぐる回っている。

 

 これが、生の一部だって…?なんだよ、それ……、遮断も否定もせず、ただありのまま友の死を受け入れろっていうの⁉︎そんなのっ……無理だぁっ!!!

 

「スプリングボック…うあぁぁっ…!」

 こうして私が悲しみに打ちひしがれうずくまっていると、傍にカコさんがやって来た。

 

「…アムールトラ、立ちなさい。ここは戦場よ、悲しんでいる暇はないの。」

 

「う…ううっ…………、すみません……。」

 

 カコさんは一見気丈に振る舞っているようだが、ひどく動揺しているのは明らかだ。その声や体の震えを全く隠せていない。

 だが私は、あえてその事に触れるつもりはなかった。これまで2人が紡いできた絆は、私とスプの付き合いよりもはるかに長く強い。それだけに、彼女の中では私のものとは比べ物にならない程の悲しみと感謝が渦巻いているに違いない。にもかかわらず今私が取るべき行動を自ら示そうとしてくれているんだ、指摘するのは野暮だろう。

 

 私は右手で顔を拭うと、カコさんに支えられながらなんとか立ち上がった。いつまでもこんな情けない顔をしていては、それこそスプに合わせる顔がない。

 

「もう大丈夫です…、行きましょう……。」

「ええ……。」

 そして、ひとまずここから出るために2人で一歩を踏み出そうとしたまさにその時、背後からメガバットの弱々しい笑い声がした。

 

「アァッハッハッハ…、シベリアン、いつまで目先の友情ごっこに浸っているおつもりですの?所詮ヒトにとってフレンズは使い捨ての道具、結果がどうであれ事が済んだら捨てられる運命なのですわ。」

 

 振り向くと、血溜まりの中で横たわるメガバットは、あざけるような語り口からは想像もできないような穏やかな表情を浮かべていた。怒りや憎しみ、ましてや生への執着など微塵も感じられないあれは…安堵?これから訪れる死をただ安らかに…いや、むしろ喜んで受け入れようとしているようだ。

 

 なぜあそこまで?もはや知る術はないが、ひょっとして彼女のフレンズとしての生は、目を覆いたくなるほどの苦しいものだったんじゃなかろうか。常に先の未来を見ていたのも、あるいはそれから目を背けたいという彼女の心の現れだったのかもしれない。

 

「…ねえメガバット、きみにとってヒトとの過去はそんなに辛いものだったの?」

 

「…ふふっ…まさか私が心を読まれるなんて…完敗ですわ……。…それでは大健闘したおふたりに敬意を払い、2つのご褒美を差し上げましょう。」

 

 そしてメガバットはこの場所をCフォースに漏らした裏切り者の名を告げたあと、今にも絶えそうな息をなんとか絞り出しながらしゃがれた声で話し続けた。

 

「シベリアン、最後にあなたの未来を教えて差し上げます。あなたの行く先にはなにもない…、延々と苦しみが続く底なしの闇だけがどこまでも広がっているの。それに一度足を踏み入れたら、どれだけあがこうが抜け出せない…ゴホッ!

 …かつての隊長として…、いえ1人のフレンズからの忠告です、あなたはここで戦いを捨てて好きにお生きなさい!今が引き返す最後のチャンス…逃れられぬ闇に飲まれる前に少しでも…自分の時間を歩むので……す………。」

 

 そんな不吉な予言を残して、メガバットはこときれた。すると彼女の体と血溜まりがスプと同じように輝き始めた。きらめきは風に舞う綿毛のように少しずつ散り散りとなってゆき、やがて大きなコウモリの死体が現れた。そののびのびと翼を広げた堂々たる姿は、まるで果てしない大空をどこまでも自由に飛んでいるかのようだった。

 




 これを本編の次回作「くらやみのきおく」と見比べてみると、やはり掲載された文章しか知らない私と筆者であるナガミさんとでは、見えているものが違うなと実感しました。 
 例えばそちらのメガバットは新たな力に目覚めたアムールトラによって撃退されますが、戦いの最中において彼女の過去が深く掘り下げられています。それに、ここでは誰も命を落とすことはありません。このように、同じ登場人物や情景でも書き手によって結末がまるで異なっているのが興味深かったです。

 さて、この物語を書くにあたって心掛けたことをいくつか。
 まずおおまかな戦闘の流れとしては、強敵相手に2人で立ち向かってゆく話にしようと思いました。ただ、どちらか一方ばかりが頑張る展開にならないよう気を付けました。さらにはせっかくの共闘なので、1人では出来ないさまざまな動きを2人にやってもらいました。
 また攻撃の中心にあるのは、スプリングボックの槍です。これが物語の途中で持ち主がアムールトラへと移るのは、彼女の思いが信頼できる他の者へ託されたという暗示でもあります。
 結果として、2人にスポットライトが当たる戦闘シーンとなりました。しかしろくに声を掛け合ったりもしてないのに、まるでテレパシーでも使えるかのようにピッタリと息が合っているのは都合が良すぎる気もします。
 
 次にキャラクター描写について。 
 まずはスプリングボックですが、私の印象では彼女のこれまでの役割はアシストで、パンサーとアムールトラがいれば事足りるのでは?と感じる場面もありました。そんな中、吹き抜けの時計塔は跳躍力が自慢の彼女にとって最高の晴れ舞台だと思い、ここで思う存分暴れてもらう事にしました。
 そうして持てる力の全てを振り絞り、激闘の末辛くも勝利を収めた彼女は、まずは敬愛するボスとの最後の別れを済ませます。それから自らの思いを託したアムールトラを貴様ではなく“君”と呼んだのち、自身の生死観、および役目は果たされた事とを告げて満足げに散ってゆくという、どこまでも誇り高いフレンズとして書きました。
 私がここでスプリングボックを消滅させてしまったのは、このような展開しか思いつかなかったのに加えて、野生解放の次の力や精神的な成長などの伸び代を見つけられなかったという点もあります。

 一方のメガバットは、徹底的にヒトを嫌っている設定にしました。その分フレンズの事は敵味方の区別なく気にかけているので、スプリングボックに対する数々の煽りにはほんの少しだけ気遣いが含まれています。
 それだけに、戦闘を途中で放り出してまでヒトのために命を投げ出すようなスプリングボックの行動は、メガバットにとって我を忘れるくらいに屈辱的なものだったのです。
 あの顔の傷はアムールトラが視覚的にメガバットの動揺を捉えられるようにあえて付けたものですが、肝心の彼女は激昂のあまり傷の事など気付いていません。これまで常に余裕たっぷりな態度を崩さなかった強者が取り乱すシーンは、書いていて面白かったです。
 また最後の不吉な予言は、R次元のビーストの描写を元に考えました。ただ、これからアムールトラにどのような運命が待っているのか私には分からないので、抽象的な内容となっています。

 さらには、消えゆく2人の視点で死に対する捉え方を2種類述べてみました。これを見たアムールトラははたしてどちらを選ぶのか、あるいは新たに自分なりの答えを見つけ出すのかもしれません。

 ですがこれらの心情まで読み手が想像できるくらいの文章が書けているかと考えると、あんまり自身がありません。精進します。

 他にもゴルバットがカコを始末しようとしたり、アムールトラがフレンズ殺しに躊躇がなかったりと疑問に感じる点も多いですが、楽しく書くことができました。

 最後までご覧頂き、ありがとうございました。



◆台詞などの元ネタ


◉ 燃え尽きる前に最も激しく輝く流星 (ミストバーン/ダイの大冒険)

◉ あくびが出ますわね…。 →あくびが出るぜ… (クラハドール/ONE PIECE)

◉なんというか、馬鹿の一つ覚え (志々雄真実/るろうに剣心)

◉この槍は悪い奴にしか当たらないんだっ!
→あたしの矢はね…悪い奴にしか当たらないのよっ!(かごめ/犬夜叉)

◉丸太のように
→これではせっかくの名刀も丸太と同じだ (殺生丸/犬夜叉)

◉ 計画通り…! (夜神月/DEATH NOTE)

◉いっけぇぇぇっ! (紺野真琴/アニメ映画版時をかける少女)

◉ …騙し合いは、私たちの勝ちだっ!
→…化かしあいは…おれの勝ちだっ‼︎ (ポップ/ダイの大冒険)

◉動揺しながらも気丈に振る舞うカコ
→イメージはリサリサ(ジョジョ)。逆さタバコができないのが残念です。

◉目先の友情ごっこ (ミストバーン/ダイの大冒険)


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