――おかしい。
自分の目が、おかしくなったのか。
違う、目の前の光景がおかしいんだ。
いくらなんでも、――
「――せいッ!」
今、僕の目の前で刃を振るう男は、誰だ。
一体、何者だ。
ベル・クラネルという男は、何だ――。
ダンジョンを共にしたのは、昨日の今日だぞ。
クラネルの強さは、速さは、技術は、昨日散々見たじゃないか――!
スタートは、何ら変わらなかった。
事実、今も僕らの差はそこまで大きな訳じゃない。
――なのに、僕はクラネルの背を遙か遠くに幻視してしまっている。
昨日の、横に並んでいたクラネルは何処へ行った?
僕は、微細な成長を歩んでいるというのに。
彼は、クラネルは、どこまで先へ進む――?
何が、クラネルをここまで強くする――?
彼の、見えている景色は一体何だ――?
――知りたい。
この背中の行く先、最果てをこの目で見たい――!
◇
「あれ、それ何食べてんの?」
ここはダンジョンの三階層。
ダンジョンの中でも、通路ではなく少し大きな部屋のような空間。
所謂、「ルーム」と呼ばれる場所で昼食を摂っていた。
ダンジョンの中で食事なんて、大丈夫なのかと心配に思うかもしれないが、一応問題は無い。
ルームの壁や地面なんかを、削ったり砕いたりして壊しておくと、その修復を優先させる為にモンスターを産まなくなるのだとか。
「あ、実はこのパン、朝貰ったんだ」
「貰った……って、誰に? 神様じゃないだろ?」
あの神様がお弁当なんて
どう考えても違うだろう。
「えと、シルさんっていう酒場の店員さん。多分シエロは知らない人だと思う」
「ほーん」
確かに、「シル」なんて名前聞いた覚えもない。
まあ、このオラリオに来て一週間程しか経っていない訳だし、例えホームの近くに住んでいる人であろうとも、正直あんまり覚えていない。
それはそれとして、酒場か。
「夜はそこで食べるつもりなのか?」
「うん、お弁当の代わりに夜はそこでって」
タハハ……と苦笑を浮かべるクラネル。
騙されてる様に聞こえてしまうが、クラネル本人は納得しているみたいだし、何だか満足そうにも見える。
「そっか、なら僕も夜はそこで食べるとしますかねぇ」
クラネルが信用してるなら大丈夫だろう。
人を見る目はある気がする。
「じゃあ、今日は沢山稼がなきゃだね」
「そうだな」
クラネルは気合いを入れ直すように、そう口にした。
所詮、僕らは零細ファミリア。貯蓄なんて微塵も無い。
仮に貯蓄があったとしても、それはファミリアのものであり、僕らが自分達の為に勝手に使って良いものでも無い。
使いたい事や買いたい物があれば、自分自身で稼ぐ必要がある。
外で食べる以上、お金はかかるだろうが、きっと美味しい筈だ。
夜は酒場で美味しい料理が食べられる。
そう考えるだけでやる気が満ち溢れてくる。
僕達は、食事が終わってからすぐに行動を開始し、モンスター狩りに精を出した――。
◇
「これだけあれば十分そうだな」
魔石とドロップアイテムの換金を終えた僕らの手元には、一万八千ヴァリスがあった。
日用品や生活必需品、次の探索の為のポーションなどを補充し、ファミリアの貯蓄にある程度回しても、数千ヴァリスは残る。
これで、心置き無く酒場に行ける――!
「ボクはバイト先の打ち上げがあるからそれに行ってくる! 君達はそのお店とやらで美味しいご飯を食べてくるといいさ!」
――心置きあるじゃん……。
「……クラネル、何したの」
クラネルのステイタス更新が終わってから露骨に不機嫌になり、終ぞホームを出ていってしまった。
恐らく、クラネルに何かがあるんだろうが、そのクラネルも――。
「さ、さぁ……。僕にもさっぱり……」
――と言った調子で、全く宛にならない。
とはいえ、クラネルも嘘をついている感じは無く、本当に心当たりが無い様子だ。
「……はぁ、分からないなら考えても仕方ない。その酒場に行こう。行くって約束したんでしょ?」
「……うん、そうだね」
浮かない表情のクラネル。
まあ、このお人好しなら当然か。
店に着く頃にはいつもの調子に戻っている事に期待して、僕達はホームを後にした。
◇
日は既に沈みかけている。
ダンジョンの探索を終え、各々のホームへと帰還する冒険者達。
良い稼ぎを得たのか、楽しそうに談笑しながら街を歩む者。
逆に、何か失敗でも犯したのか俯いて暗い雰囲気を纏う者。
朝とはまた違った形で賑わう街と人々の姿。
この時間帯で外に出る事は無かったため、とても新鮮な光景だ。
「確か、この辺りだったと思うんだけど……」
僕達は、クラネルが朝世話になったらしい女性、「シルさん」の働く酒場を目指していた。
「あっ、ベルさん!」
不意にかかった声に、僕達は顔を向ける。
薄鈍色の髪に、同色の瞳。顔には笑顔が浮かんでおり、人当たりの良さがひしひしと伝わってくる。
給仕服を着た、ヒューマンの女性。
恐らく、クラネルの言っていた「シルさん」で間違いない筈だ。
クラネルは、その女性――の奥、
思わず吹き出しそうになった。
「……やってきました」
「……くっ」
そんな観念したみたいな覚悟決めたみたいな声を出すな……っ!
抑えきれずに漏れちゃっただろ……!
クラネルに思いっきり睨みを貰うが、どう考えてもお前が悪い。
「そちらは?」
クラネルが僕の方を向いた事で、女性の視線も僕へ移る。
「僕はノア・シエロって言います。朝はどうやらクラネルが世話になったみたいで」
「シル・フローヴァです。こちらも助かりますからお気になさらず」
名前と笑みを交わし合う。
「今日は、お二人で?」
僕は笑みと共に返す。
「ええ、クラネルにどうしても着いてきて欲しい、一人じゃ心細いから、と泣き付かれてしまいまして」
「!?」
クラネルが驚愕といった表情でこちらを見ているが、一蹴する。
「まぁ、そうなんですか」と、笑うシルさんに頷き、首肯する。
シルさんの斜め後ろで首を物凄い勢いで横に振っているクラネルは無視だ無視。
「入り口でずっと話しているのもなんですし、とりあえず入りましょうか」
僕達は、「どうぞこちらへ」と案内をしてくれるシルさんの後を付いていく。
話が終わった事に対してか、一安心といった安堵の表情を浮かべるクラネル。
その後すぐに僕を睨み付け、軽く脇腹をつついてきた。
足元の力場を崩して転ばせてやろうかとも思ったが、顔を真っ赤にして泣きながら逃げだしそうだから辞めておいた。
僕の温情に感謝するといい。
「お客様二名入りまーす!」
店の中へと入り、澄んだ声を張り上げるシルさん。
その後ろに続く、びくびくと体を縮こませるクラネル。
まずい、やっぱり転ばせたくなってきた。
「では、こちらの席へどうぞ」
「は、はい」
「ありがとうございます」
案内されたのはカウンター席。
その中でも、酒場の隅に当たる場所。
近くに人はおらず、隣も席が一つ分空いている。
これなら他の人に邪魔されたりも無く食事が楽しめそうだ。
店内を見渡せば、客は男性ばかり。
店員が女性しか居ないことが大いに関わっている、そんな気がする。
それでも、内装はシックな装いで、かつ酒場特有のイメージは崩れていない。
女性でも気に入りそうな小洒落た感じ。
入って数分だが、僕はこの空間をとても気に入っていた。
「アンタらがシルのお客さんかい? ははっ、冒険者のくせして可愛い顔してるねぇ!」
――ほっとけよ。
とでも言いたそうな、なんとも言えない表情のクラネル。ほんとに表情豊かで面白い。
カウンターから身を乗り出してきた、ドワーフの女将さんに対し、不満気な視線をぶつけている。
「何でも、アタシ達に悲鳴を上げさせるほどの大食漢なんだそうじゃないか! じゃんじゃん料理を出すから、じゃんじゃん金を落としてってくれよぉ!」
「!?」
クラネルの表情が一瞬で切り替わり、首筋に変な汗が垂れている。
ばっと振り返れば、側に控えていたシルさんはさっと目を逸らした。確信犯である。
「ちょ、ちょっと!? 僕いつから大食漢になったんですか!? 僕自身初耳ですよ!?」
「……えへへ」
「えへへ、じゃねー!?」
声を荒らげるクラネル。
僕は笑いを堪えるのに必死だ。
「っくく……。頑張れ、クラネル……くふ」
「シエロはシエロで何他人事みたいな事言ってんだ!? どちらかと言うと当事者でしょ!?」
いい反応するから、クラネルは好きだ。
「ともかく! 僕絶対大食いなんてしませんよ!? ただでさえうちの【ファミリア】は貧乏なんですから!」
クラネルが声高々に宣言するが――。
「……お腹が空いて力が出ないー……ご飯食べられなかったせいだー」
いっそ清々しい程の棒読み。でも、否定できない分尚更タチが悪い。
「止めてくださいよ棒読み!? ていうか汚いですよ!?」
僕はその貰ったご飯を食べていないが、当事者であるクラネルにとっては看破出来ない問題だ。
「クラネル君さいてー……っくく」
「シエロはそろそろ悪ノリやめようか!?」
残念、楽しいのに。
「ふふっ、仲がよろしいんですね。先程のはほんの冗談ですので、ごゆっくりしていってください。出来れば、ちょっと奮発していてただけると嬉しいです」
冗談と言いつつ、お金を使うことをさらりと
丁寧に作られたメニューを開けば、様々な種類の料理や酒が書かれている。
そのどれもが、やはり高い。
とはいえ、酒場と言うには少々洒落たものが多く、手間がかかっている分、仕方ない部分もあるのかもしれない。
結局、クラネルはパスタ、僕はグラタンを頼んだ。
「酒は?」と女将さんに尋ねられ悩んでいると、クラネルが「遠慮しておきます」と答えていた。
関係なく、
エールはとても美味しかった。
「楽しんでますか?」
僕とクラネルが凡そ半分を食べきった頃、シルさんがやってきた。
彼女は、着ていたエプロンを外し、壁際に重ねられていた丸イスを持って僕達の横へと座った。
食事を楽しみつつ、会話に花を咲かせる。
小気味良く続く会話は、混ざらず聴いているだけでも楽しさを覚える。
様々な話を聴きつつ、偶に会話に混ざる、それが非常に楽しい。
そうして非常に有意義な時間を過ごしていると、突如、店に十数人規模の団体が入って来た。
あらかじめ、予約していたのだろう。
僕達がいる場所とはちょうど対角線上、ぽっかりと席が空いている一角へと案内されている。
集団は、種族に纏まりが無い。恐らく、どこかの【ファミリア】だろう。
視線を戻すと、その集団を見ているクラネルの肩が跳ねた。
視線はそちらへ釘付け。目がぐるぐると回って、どうにも落ち着きが無い。
店内にも、これまでとは異なったざわつきが広がっている。
ひそひそと、店内を駆け巡る密談のような会話。
そのどれを取っても、そこには畏怖が込められていた。
聴こえづらいが、
「べ、ベルさん?」
会話の途中で、完全に固まったクラネル。
それを心配するように呼びかけるシルさん。
「……ベルさーん?」
遂には、赤くなった顔を隠すようにカウンターへと突っ伏したクラネルに、もう一度声をかける。
うん、完全に聞こえてないな。
どうもクラネルは、【ロキ・ファミリア】に興味津々らしい。
顔は付したまま、横目で動向を伺っている。
僕も少し気になってきたので、【ロキ・ファミリア】の方を見ていると、一人が音頭をとった。
そこから始まる大騒ぎ。
並々と酒が注がれたジョッキを『ガチン!』とぶつけ合い、次々と運ばれてくる料理や酒を口の中へと運んでいく。
【ロキ・ファミリア】が宴会一色の雰囲気に突入した事で、他の客達も思い出したかのように食事を再開させた。
「【ロキ・ファミリア】さんはうちのお得意さんなんです。彼等の主神であるロキ様に、私達のお店がいたく気に入られてしまって」
【ロキ・ファミリア】をとても気にしているクラネルに、そっと耳打ちをするシルさん。
それを聴きつつ、目をギンギンに血走らせながら視線を釘付けにするクラネル。
流石に気持ち悪いと思うが。
「そうだ、アイズ! お前のあの話を聞かせてやれよ!」
「あの話……?」
獣人の青年が、「アイズ」と呼ばれた女性に何かの話をせがんでいる様だ。
「あれだって、帰る途中で何匹が逃がしたミノタウロス! 最後の一匹、お前が五階層で始末しただろ!? そんで、ほれ、あん時居たトマト野郎の!」
その言葉に、クラネルが体を揺らした。
先程まで紅潮していた顔は青白く染まり、先程までとは異なった形で平静さを失っている。
【ロキ・ファミリア】の面々は、その話題に食い付いたらしい。
獣人の青年に質問をし、青年もそれに答えて話が進んでいく。
「それでよ、いたんだよ、いかにも駆け出しっていうようなひょろくせえ
――何となく、想像がついた。
「抱腹もんだったぜ、兎みたいに壁際へ追い込まれちまってよぉ! 可哀想なくらい震え上がっちまって、顔をひきつらせてやんの!」
――会話は弾んでいた。
他の人が尋ねれば、青年が返す。
そうして、【ロキ・ファミリア】は盛り上がっていく。
それと裏腹に、クラネルはどんどんと反応を示さなくなる。
「ベ、ベルさん……っ?」
シルさんが呼びかけても、まるで聞こえていない。
自分だけの世界に引きこもっているかの様だった。
「しかしまぁ、久々にあんな情けねえヤツを目にしちまって、胸糞悪くなったな。野郎のくせに、泣くわ泣くわ」
「……あらぁ〜」
「ほんとざまぁねぇよな。ったく、泣き喚くくらいだったら最初から冒険者なんかなるんじゃねぇっての。ドン引きだぜ、なぁアイズ?」
「……」
――会話は進む。
――クラネルは沈む。
段々と度が過ぎていく青年に対し、集団の中でもきっと良識的なのであろう人が、注意をし始める。
しかし、青年は酒が入っているためかその口を閉じる事は無く、むしろ反発するかのようにつらつらと言葉を紡ぐ。
――そして。
「はっ、そんな筈ねぇよなぁ。自分より弱くて、軟弱で、救えない、気持ちだけが空回りしてる雑魚野郎に、お前の隣に立つ資格なんてありはしねえ。
――これが、決定的だった。
「雑魚じゃあ、アイズ・ヴァレンシュタインには釣り合わねぇ」
ガタンッ! と音が鳴り響く。
クラネルが椅子を飛ばして立ち上がった。
店内の視線が、一斉にクラネルへと集まる。
それらを振り切るかの如く、クラネルは店の外へと飛び出した。
「ベルさん!?」
それを追いかけ、シルさんまでもが駆けてゆく。
ざわめきが強まる店内。
僕は、二人の飛び出した入り口を、ただ見つめていた――。
◇
「あぁン? 食い逃げか?」
「うっわ、ミア母ちゃんの所でやらかすなんて……怖いもん知らずやなぁ」
瞬く間の出来事。
周囲のざわめきには、困惑の色が現れている。
きっと、大半の人達は何が起こったのかを把握出来ていないのだろう。
クラネルの印象が強すぎたのか、隣にいた僕には
【ロキ・ファミリア】の一人、「アイズ」と呼ばれていた女性が酒場の外へと向かい、それをまた一人が追いかけて行った。
「――貴方は行かないのですか」
不意に声を掛けられそちらを向くと、そこには美しい
薄緑色の髪に、澄んだ
言ってしまえば、非常にレベルが高い。
「んー、まぁ、行かないかな」
「……何故? 貴方々は同じ【ファミリア】では?」
警戒されている……のだろうか?
どこか、声に刺がある様な気がする。
勘違いだったら申し訳ないが。
「確かに同じ【ファミリア】だけど、それは追いかける理由にはならないと思う、かな」
エルフの店員さんの表情が更に強ばった。
何だか、尋問されている気分だ。
「別に、追いかけて行っても良いけど、必要無い。というか、行くべきじゃない」
「……行くべきじゃない?」
そう、行くべきじゃない。
僕はきちんと見たから、分かる。
「アイツの横顔に全部書いてあったよ。羞恥、悲壮、憤怒、悔恨、屈辱、色んな感情全部出てた。そんで、何よりも『悔しさ』が滲んでた。今のアイツを追いかけた所で意味なんて無い。むしろ邪魔になる」
「……それでもし、彼が死んでしまったら」
「――その時は、アイツがその程度だったって事じゃない?」
そうだ。
もしこれで死んでしまったら、なんて。
――だって。
「――でも、アイツは帰って来るよ」
――だって、クラネルだから。
「……変な言動は多いし、臆病だし、小心者だし、変な言動が多いし、弱々しいけど」
それでも。
「――それでも、やる時はやるんだよ。ベル・クラネルって男は」
田舎から一人この街へやって来て、何も無い所から始まり、戦いの「た」も知らないただの農民が、ここまで来てる。
それを、凄いと言わずしてなんと言う。
「『死んでしまったら?』なんて、考えるだけ無駄だよ。むしろ失礼と言い換えても良い」
だってそうだろう?
「『
そう、これは。
「――僕はクラネルを信じてる。全然よゆー、大丈夫ってね」
彼の人と成り、その両方に対する信頼。
クラネルは、先へ進む。僕の勘がそう告げているから。
「――なるほど」
その声は、とても柔らかい気がした。
「無用な心配を失礼しました」
「いえいえ、僕の代わりに心配してやってくださいな。貴女のような美しい方であれば、クラネルも喜ぶでしょうし」
クラネルは女の子との出会いを求めてこの街に来たらしいからな。本望だろう。
僕の見立てでは、クラネルは「可愛い」より「綺麗」系統が好きなはず。
エルフである目の前の店員さんに心配なんてして貰ったあかつきには、顔を真っ赤にして卒倒しそうだ。
「では、そのようにさせて頂きます。――それと、貴方の名前を聞かせて欲しい」
「僕はノア。ノア・シエロです。貴女は?」
「私の事は、リューと、そうお呼びください」
「分かりました、リューさん」
初めて見た、
どうにも顔が熱くなる。
なんというか、忘れられそうにないや……。
これ以上は、顔の色に出てきそうだったため、視線をズラす。
先程の獣人の青年が取り押さえられ、縄でぐるぐる巻きにされているのが目に入った。
他の客はそれを騒ぎ立て、酒場全体がお祭り騒ぎ状態だ。
僕は、それを横目に自分のグラタンと、残っているパスタをかき込んだ。
自分の分とクラネルの分、両方の代金を支払い、酒場を出て帰路へ着く。
辺りはもう真っ暗。
月と星が瞬き、魔石灯の灯りがぽつぽつと大通りを照らす中、天高く
心配なんかしてやらない。
――ただ、信じている。
夜空に浮かぶ雲が泣き出す前に、僕は
気づいたら7000文字超えてた。
今まで書いてたネタ帳(ノート)を間違えて処分したらしくて泣き喚いてました。
けど、ダンまち最新巻までと、「アストレア・レコード」の前編中編買えたのでテンションはぶち上がってました。
はよ「ソード・オラトリア」買え(圧)
ダンまちヒロイン誰がお好きですか?(完全に興味本位なので結果が小説に影響する事は無いです)
-
ヘスティア
-
アイズ・ヴァレンシュタイン
-
エイナ・チュール
-
リリルカ・アーデ
-
シル・フローヴァ
-
リュー・リオン
-
サンジョウノ・春姫
-
フレイヤ
-
カサンドラ・イリオン
-
ウィーネ