なぜお前はいつもそうなのだ!!バーヴァンシー!!(パチモン)   作:ジンジャエール

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夢小説なんて恋愛描写&色んな男に惚れられてなんぼですよね!!
メインヒロイン?陛下に決まってるじゃないですか()
展開早すぎるって自分でも思ってるんですけど一万字も書けないのも事実なんですよねぇ…


なぜお前はいつも…11

 

な、なんとか山爺ルートを阻止しました…

お、おまえなぁぁぁ?!!!!!

流石にクインシー擬きだと気づかれないとは言え今ころころされたら私危なかったんだからな?!!

それにしても行動力がありすぎるぞささきべぇ…

よく尊敬してる上司の所にいきなりこんな女連れていけるな!!!

まぁ!何かしようとしても直ぐに私のこと殺せるぐらいわけないけどさ!!!

何?自分では私が怖がっていたのに気づかなかった?

ごめん?怖いに決まってんだろ…知らぬものはいない剣の鬼才であり目的のためならばどんな手段も使う一切の甘さがない事で有名な初代様達の長だぞ????

千年後ならまだしもおま、ラスボスの娘なんて絶対残火の太刀案件じゃねぇか…その後?ブルブル震えながら帰宅しましたよ…。

あ?なんですか?あーハイハイ縫い物終わりましたーえ?次これ?はいー喜んで!!!

 

…はぁぁぁぁぁ千年後にロイドロイド君が演じる陛下に山爺が見せる屍の中の一人なんて…そんな、そんな、

 

いや、全然アリでは??

 

おっと失敬本音が出ました♡

チッぃ!!!!

この野郎!!全然気持ちよくないからな!!!!私はお前に屈しないぞ!!

そう!目先の欲に駆られてはいけない…

深呼吸を…すぅーはー…

あわ、だめだ、も、妄想が溢れていくぅ!!お労しい陛下の妄想が脳内からあ、溢れ出して、え?なんです?井戸で水を?はいー喜んで〜!!

エイサ〜コラさん〜ん?今何か…まぁ!気のせいか!!

…ふぅ取り敢えず気を取り直して落ち着くんだ!!私!!そう、黒髭さんも言っていたではないか!!人の夢はおわらねぇ〜!と!

あ、う、ひっお、駄目だ…この間の陛下曇らせの記憶途切れて摂取が少量だったから少し性欲が暴走してやがる…

ちきしょう!?!私は雌犬じゃない!!どけ!!俺は心に立派な魔羅を持ったTS転生者だぞ!!!

し、鎮まれ!!鎮まりたまえ!!!

 

うぉぉぉ…あ、己貴様か

なんだよこんな夜中にお前…今性欲抑えててイライラしてるんだ…

今何してるだと?みりゃわかんだろ洗濯物しながらムラムラしてるんだよ。今人に会いたくないからさ…そう言う時期あるだろ?

え、詫び?困るんですよそう言うのは事務所通してもらわないとサァ…

あーうんうん。いやいや、私が悪いんで()

噂でも立ったらあれでしょ?ほら、こんな女となんかこう、

って、ウワァァァァッ〝?!!!!ちょ、おま、う、後ろにGが、

なんでソウルソサイティにアイツがいるんだよ!!

なんでこんな至近距離でこの殺気にきずかねぇんだよ!!

 

やべぇ話が入ってこねぇ…

あ、あいつ飛ぶきか?!!どっちっ?!!どっちに飛ぶきだ?!

あ、後ろ向け?なんだよ急に今それどころじゃ…お、落ち着けゆっくりだ、いいか?ゆっくりだぞ?馬鹿!!!おっきい声出すんじゃねぇ!!!

あ、今の声で驚いてでてった…よかった…それにしても急にどうした脈略がねぇぞ…いや、いつもないけどほら、向いたぞ…あ、こいつ絶対髪につける系の類のものを差したな…さては簪か?はぁぁぁ青いねぇェェ?!!!青春だねぇェェ?!!!

お前ぇ私が意味知らないと思って送ってるだろ???知ってるからなぁぁぁ?!!!前世で夢小説見まくってた男ぞ????え?貴方を思いながら探してこの簪を見つけた?ふ、ふーん…イケメンじゃねぇか

こいつ行動はたまに天然なんですけど体も節々から出るイケメン臭が…こう見てるとさ…悲しくなってくる…。

俺の息子が恋しい…一回ハッシュヴァルトの部屋に行こうとしてバッタリ風呂上がり&着替え中に遭遇してさ…。

ガッツリ見ちゃったんだけど少し懐かしくなってこれがホームショックってヤツ?。

思わず彼処を凝視しちゃったら顔真っ赤にしてよ…。

でもアイツその前に黒目ダイナマイトボディのボス女中様に間違えて見られた時があったけど真顔で受け答えしてましたよ。やっぱりあれですかね?見せすぎて慣れた的な…え、つまり非◯貞?…マジィ?

私より先にあんなダイナマイトボディで童◯卒業とかゆるさねぇぞ!!コラァぁ!!!!?え、なんかショック…知り合いが大人の階段登るとなんか置いて行かれた気になりますよね…。まぁ初体験はともかく初恋はどうせ私でしょうけどね。つか今も多分拗らせてますよ彼。初恋引きずる系の男ですから、絶対。今もドロドロの四角関係を五にする勇気はアイツにはねぇですよ…。でも流石に大の男が女によしよしされた程度で照れるのは演技だったと名探偵バーヴァンシーは思います。

でも、まぁアイツ絶対今も私の事すきだしな、鈍感主人公を期待してた?残念でした!!二次創作で腐男子活動をしてたバーヴァンシーちゃんに抜かりはないぞ★。ん?あ、すみません照れてただけですよ〜やだなぁ。いや本当ですよ??なんか話してたぽいですね…やべぇ聞いてなかった。手でも握ってそれっぽいこと言うか…あ、うんうん取り敢えず後からで良い?先送りって大事だよね。あ、はいはいいってらっしゃい〜。気分は宿屋の女将ですね、知らんけど。

ちょ、おい苦しいわ!やめろ!!抱きつくな!!

 

 

   ─────────────────────────

 

 

よく自分は空気が読めないとは言われることが多々あったが

「今日は申し訳ありませんでした!私にとっては敬愛すべきノ文斉殿といえど一般の方からすれば緊張してしまう存在だとわからず!」

まさかこんな所で発揮されてしまうとは夢にも思わなかった。

空気が読めない男だと思われた…

しかも勢いで来てしまったせいでこんな夜分遅くに女子の家に行くなど常識知らずにも程があった。

今回渡せなかった髪留めを持ってきたが…もしや物で謝る男に思われるかもしれない、間をみて渡そうと思いながら。

入れてくれた事が奇跡だと思いながら今回の事について反省する。

ノ字斉殿にお会いする事をあれだけ嫌がっていたのだ、もしや日頃クインシーや虚の血に塗れて街を歩き回る一部の隊長達のせいで護廷隊に何かしら恐怖を抱いているのかもしれない。

この間も六番隊の斉藤が頭から血を被った状態で団子を食べに行きノ字斉殿に半殺しにされたと聞く。

よく考えれば初対面の彼女は何も知らなかったから私に物怖じせずにいてくれただけで護廷が何かを知った今私に対しても何かしら緊張しているのではと少し焦りがでる。

「いいえ、その様に謝らないでください

私が悪いのです…」

 

「何を仰る!今回貴方を怯えさせたのは私の責任です!」

次からはもっと気をつけなければ、日頃血生臭い戦闘狂の女子達しか見ていなかったせいか感覚が麻痺していた。

「い、いえそうではなくあ、あの、ふしだらな女と思われると思いますが…その、」

 

「いつもお話して頂いている方にお会いすると聞いて…もしその方が長次郎様と私を恋仲と勘違いされては困られると」

少し思考が停止する。

前に瀕死の状態になってもそんな事は無かった私が。

「と、特に深い意味はなくそれで噂でも立てば長次郎様がお困りになられると思いまして…その、えっと」

顔に熱が溜まり頭が沸騰していく

なんと

「わ、私は別にそれでも構わなッ…あ、いやこれは、そういう意味ではなく、いや、違うのですが」

何を言っていいかわからず取り敢えず渡すなら今だと謎の確信を持ち今日渡す予定だった簪を後ろに持つ。

「そ、そういえば今日貴方に贈ろうとした物があったのです

少し後ろを向いて頂けませんか?」

彼女は少し驚くと声を上げる

「ですが、そんな私なんかに悪いです…し」

 

「どうか!そこを何とか!」

興奮して身を乗り出す

「長次郎様…その、声が、少し」

 

「な、申し訳ありませんッ」

大きな声を出してしまいしまったと思いながら小声で何度も言うと

彼女は少し困った顔をしてから後ろを向いた。

「これは…簪ですか?」

それは白椿に青い葉を装飾した物

色合いを見た時に彼女の目と髪も想像して即決した簪だ

「貴方を思いながら探しやっと自分の中で良いと思う物を選んだのです!

気に入って頂ければ良いのですが」

彼女は嬉しそうにはにかんだ笑顔で笑いながら言った。

「とても、…その私には勿体ないほどの物を頂いて、でも宜しいのですか?」

こちらを見つめながら言う彼女に私は

「貴方だから、貴方だから、良いのです」

それを言ってしまった途端に何か、言うまいとしていた自分の中で弾け飛んだ気がした。

 

「…椿殿、今回謝罪という名目で貴方にお会い致しましたが、勿論それに嘘偽りは御座いません

ただ貴方にお伝えしたい事がもう一つあるのです」

彼女は疑問符を浮かべながら私の言葉を繰り返す

「─近い内に私たち護廷十三番隊と滅却師(クインシー)の全面戦争が始まるでしょう」

言わなければならない、例えば短い間の関係であっても私にとって彼女との日々は何百年にも勝る物なのだから

 

「もしそうなれば私もいつ死ぬかも分かりません

勿論尊敬しているノ字斉殿の為に死ぬつもりはございませんが…それとこれとはまた別の話」

せめて言っておきたかった。

「貴方にも、もうお分かりだとは思います、私は一目見た時から貴方のことを特別に想っていました」

 

「だから、どうか滅却師(クインシー)との戦いに勝利し平和な世になったその時、私の元へ来て貰いたい」

せめて返事を聞きたい、例え拒絶されようとも軽蔑されようとも

「戦地へと行くいつ死ぬかもわからぬ私にどうか、今すぐに返事を」

いきなり言葉が言い終わる前に彼女が私の手をにぎる。

「長次郎様、そのお返事は如何か貴方様が戻られてからに致します」

 

「な、椿殿!」

 

「私はここで貴方様が返事を聞きに来る日を

椿は待っております!

ですからどうぞお気をつけていってらっしゃいませ」

そう言って頭を下げる彼女を見る

白椿、私が愛した大輪の花

何者にも染められない白

私が生きて帰ることを、何より信じている

そうでなければ戦地に行く男にここで待っているから早く勤めを果たしてこいなどと言えようか。

「…勿論、必ずや、私は貴方の元へ帰って参ります」

そう言って男は女を強く抱きしめた。




反射と勢いで話してるから何言ったのかわかんないグランドオブクソ主人公
安心しろ雀部さんお前らの圧勝で終わるから

偽バーヴァンシー「その、下品なんですけどね?曇ってる陛下を見ると…勃起しちゃいまして」

弓親「濡れたの間違いだろ」

偽バーヴァンシー「は?」
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