兎の女神のヒーローアカデミア   作:眼球舐めは通常性癖

3 / 32
ワラワ真相に気づいてしまう

 午前中の長い長い必修科目の授業がようやく終わった。現代文は結構好きだが数学、英語に関しては本当に辛かった。結構ギリギリ雄英に受かった私としては、新入生の学力を把握する目的で行われた簡単な授業でさえ遅れ気味だ。これに加えて午後はヒーロー基礎学等の専門的な授業にもついて行かなければならないと思うと、これから先の学習計画からして相当勉強しなければいけないだろう。相澤先生の言ってた放課後マックで駄弁るような時間は本当に無いのかもしれない。……いいじゃない放課後マックするぐらいの機会があったって。前世はど田舎住みだったからそういうの本当はスゴイ憧れてたのだ。

 

 なんとか疲れ切った体を叩き起こして、雄英の誇る大食堂に向かう。栄養バランスの整った定食やガッツリ系、イタリアンから本格中華までよりどりみどりだ。響香は少し考えてパスタとサラダ、コンソメスープのセットを、私は結構悩んだけど天丼の上と汁物のセットにした。どうせこれから三年間通うのだ。いずれはコンプを目指すとしてまずは自分の好きな物でも食べよう。

 

 大きな丼に海老天、鱚の天麩羅、獅子唐、大葉、舞茸の天麩羅。季節を感じさせる筍の天麩羅があるのも嬉しい。ご飯は甘じょっぱいツユが掛けられて食欲をそそる。普通の店で食べようと思ったら1000円台後半は普通する。これが980円、雄英に入って本当良かった。

 

 味も学生食堂だからという甘えは感じられない。揚げ物は一括で揚げるのでは無く、天麩羅専用の油で揚げているのだろう。舞茸なんかは傘の部分に余計な衣がつきやすく油っこくなりがちだがこの天麩羅は傘の部分までサクッとサッパリいただける。海老の身も大きいし揚げ方もベスト。前世含めて掛け値なしに一番美味い天丼だ。

 

「天丼にウチもしとくべきだったか……」

 

 天丼の完成度の高さに隣で後悔する響香。以前二人で合格祝いでやけ食いして太った事を後悔しているのかどうやら昼食のチョイスを日和ったらしい。彼女は全然スリムだし、動いて痩せれるJK時代は限度こそあるがそこまで気にする必要は無いと思う。

 

「パスタと少し交換するか?」

「うん」

 

 茄子のアラビアータパスタも上品過ぎずに適度な濃さの味付けで最高に美味だった。日替わりパスタなんてのもあるらしく今度はそっちにも挑戦してみよう。

 

 

 昼食後。教室内はにわかに熱気を充満させつつあった。いよいよ待望のヒーロー基礎学。わざわざ300倍の受験を勝ち抜いて雄英にやって来たのはこの特別な授業の為。今年の一年生はあのオールマイトからの直接指導が受けれると事前に聞いているからには期待に震えるのも止む無し。そしていよいよその時間はやって来た。

 

「わーたーしーがー!! 普通にドアから来た!!!」

 

 教室に現れた生ける伝説。存在の格が、存在感が周囲の人間より圧倒的に高く濃いせいで浮いてみえる。しかし私にはその姿がメディア越しの姿より小さく見えた。まだ私が幼い時の記憶だから、あの時より私自身が大きくなったせいだろうか? いや、それにしてはどこか違和感がある。疑問の答えが見つかる前に、

 

「早速だが今日はコレ!! 戦闘訓練!! そしてそいつに伴って……こちら!!! 入学前に送ってもらった『個性届』と『要望』に沿ってあつらえた戦闘服!!!」

 

 教室の脇からそれぞれの学籍番号が表面にフられた戦闘服がパッケージされて飛び出てくる。男女に分かれて着替え終わったらグラウンド・βに集合とのことだ。戦闘服に関しては私の要望は基本的に原作のカグヤのイメージで送っている。しかし、正直あの服装は実戦を想定しているとは言えないだろう。元々カグヤは自分に敵う相手など自らの子供である大筒木ハゴロモやハムラを除いて、いないだろうという慢心がある。実際自らのスペックが高いせいと、イエスマンの黒ゼツしかいないせいでその考えを訂正する人物も周囲にいない。だからサスケやナルトたちの第七班に自らの戦闘経験の少なさを突かれて敗北する結果になったと私は思っている。

 

 話を元に戻す。結局あの服は戦闘を前提としたモノでは無いということだ。ヒラヒラとした服装は手足の挙動を見え辛くするのにかっているかもしれないが、あまりにヒラヒラし過ぎると戦闘の邪魔になりかねない。飛行移動時に袖口や裾が大きく空いていると空気を取り込んで膨らみ邪魔だし、肉弾戦闘の際には服を掴まれやすくなってしまう。原作から変更した要素としては袖口(黒ゼツゾーン)を半分ぐらい狭く、空気が抜けやすくそれでいて激しい動きをしても大丈夫な素材の使用。あと屍骨脈を使う際に勢い余って背中から骨が生えちゃうことがよくあるので、破れてしまった時用に上から羽織るためのケープ。ここらへんはもう少し考えてから戦闘服を申請すべきだったと私も後悔している。破れる前提って何だよ。だったら最初から破れないような想定で戦闘服を決めとけよ、と雄英合格して浮かれてたあの時の私に問い詰めてやりたい。でもきっと過去に介入できてもあの時の私は気分アゲアゲだったのでロクに考えもしないでまぁ大丈夫でしょっと勝手なことしか言わない筈だ。本当に最低ですねぇ。

 

 付け加えるとしたらカグヤスタイルの和装の下にスパッツを履いているぐらいか。オールマイトが言うにはこれから戦闘訓練らしいので、実戦を通じてこの戦闘服の問題点を見つけていけたらと思っている。せっかく戦闘服を作ってくれたサポート会社には悪いが、おそらく問題点だらけなので速攻新しいのをお願いすることになると思います。

 

 簡単な構造なので早々に着替えた私はグラウンドに一足先に到着してしまった。せっかく着替えたのだから女子の更衣室でお互いの衣装についての感想やらをワイワイすれば良かったと気づいたのは暫くしてからだった。オールマイトのテンションの高さにつられて早く集合しなきゃとつい焦ってしまった。一番に到着した私を見てオールマイトが『大筒木少女が一番か、感心感心』と言ってくれたので完全に無駄でもなかったか。今更後戻りも出来ないし、後からやって来るクラスメイトの戦闘服を先に観察するとしよう。それぞれの戦闘スタイルがあるだろうから戦闘服を丸々参考にすることは出来ないだろうがそれでも改善点の参考になればラッキー。

 

 色々と拝見した結果、私のようなヒラヒラ系の戦闘服の人は少なかった。防御力や機動性を重視すれば当然そうなるか……。私みたいに飛行できる個性の子はいないので同列で語って良いのかは謎だ。男子はともかく女子の戦闘服は結構ピッチリしたデザインや露出も多かったのも意外だった。響香の戦闘服はロックバンドを意識した趣向だが逆に地味に見えるぐらいには皆結構目立っていた。

 

「君らにはこれから『(ヴィラン)組』と『ヒーロー組』に分かれて2対2の屋内線を行なってもらう!!!」

 

 凶悪敵出現率の高い屋内戦を想定し、敵側はアジトの核兵器を守り、制限時間内までヒーロー側に捕まらなければ勝ち。ヒーロー側は逆に制限時間内までに核兵器を確保するか敵側を確保テープで確保すれば勝ちだ。敵側は小型無線で連絡を取ることができ、建物内の見取り図も予め渡されている。制限時間は僅か15分という短さで敵側が圧倒的に有利な状況。お互いの個性の把握すら個性テストの時に見た程度、その状況でまともな連絡手段も無いまま防衛有利な敵側に限られた制限時間で挑むヒーロー。これはある意味一番実戦に近い想定と言えよう。

 

 絶望的に不利な状況でもそれをひっくり返し乗り越える気概、Plus ultra。

 なんだか気分もアガって来た。……あで?そう言えば今期は特別に1ーAって21人だったよね。

 

「……と言う訳で残った大筒木少女は、今までのチームで消耗の殆ど無いBチームを相手して貰おうかな。……いや本当悪いね!」

 

 ええぇ? ワラワ流石に困惑。デク君と因縁のあるオラオラ系爆発少年との戦闘は素晴らしかった。他にも白熱する試合に好プレーや急造にしては良く出来たチーププレイに興奮を覚えていつ出番が来るかとワクワクした結果がそれっすか。流石にそれはと思ったのはどうやら私だけでは無かったらしい。メガネ君が私の心情を代弁してくれる。

 

「オールマイト先生! 流石にそれはいくら敵側が有利といえ大筒木くんにとって不利な状況です。ここは公平を期す為に彼女にも体力的に余力のある生徒の助っ人をつけるべきでは!!?」

「ん? 大筒木少女は敵側では無いよ飯田少年。Bチームには先ほどヒーロー側としてやって貰ったからね今度は彼らはヴィラン側だ!」

 

??? 私の脳内に宇宙を漂う猫のヴィジョンが浮かんでくる。

 

「それは……?余計彼女にとって不利な条件なのでは有りませんか?」

「それを乗り越えてこそヒーローさ!!」

「なるほど流石オールマイト先生だ!!」

 

 いや、納得するなよメガネ君、改め飯田君! 彼普通に頭は良いんだろうけど真面目過ぎてそれを活かしきれてないだろう絶対。

 

「彼女の優秀さは知っていますが流石にそれは厳しいのでは? よろしければ私がヒーロー側で加勢致しますが?」

「お、オヌシ……」

 

 胸元が空いたデザインの少女の思わぬ優しさに全私が感動の涙を流した。

 

「いや、その必要性は無いんだよ八百万少女。今期特例で1ーAに21人の新入生を受け入れたのはそれなりの理由があるってわけさ!」

 

 あっ、一人で戦うんですかそうですか……。ありがとうやおよ…ろずちゃん? この戦闘で生きて帰ってきたら是非彼女とは友達になりたい。私は貴女の優しさを決して忘れはしないよ。

 

 

 正直、私の中の彼女の評価は現実のそれよりかなり低かったと認めざるを得ませんわ。不利な状況下、それも二対一。狭い建物内では彼女の飛行能力に制限がかかり、おまけに相手はあの強力な個性持ちの轟焦凍さん。勝利は絶望的に思えました。

 

 開幕、轟さんは凍結能力で建物全体を凍らせました。流石に大筒木さんも先ほどの試合でも見た展開を予想していたのか飛行能力で無事でした。それでも建物内の氷は物理的に飛行する空間を狭めて、放つ冷気は体力を削ります。しかし監視カメラの映像では彼女の表情からは焦りは感じられません。むしろ特徴的な真っ白な目に力を込めて目の周りに血管が浮かび出る程の集中力を見せます。

 

「何だあれ?」

「あれも彼女の個性の一つさ! 集中することで物体を透視して壁越しの人の動きや遠距離からの索敵も出来るらしい」

「透視!? オイラならもっとあの能力を上手く使えるのにっ!」

 

 オールマイト先生の説明に偽りは無く、轟さんが積極的に建物内を探し回るその動きを全て壁越しに追っているかのように視線が動いています。移動能力だけで無く、屋内戦でもかなり重宝される個性を有しているとは末恐ろしいですわ。同時に彼女は核の防衛についているのが障子目蔵さん一人だけだと上階の床を見越して判断されたようです。彼女の個性で一度建物の外に移動されて核兵器を奪取されるのを危惧して防衛に一人は専念するしか無いのでこれは仕方ない判断です。

 

「見つけたぞ大筒木」

「おや。見つかってしまったか」

「その余裕。いつまで保つかな?」

 

 大筒木さんは透視で最初から轟さんの位置が分かっていたので動揺はありません。狙うのは分断……なのでしょうが彼女の思惑が読めません。核兵器から一人離れさせて、やってきた敵側と交戦と見せかけて建物外へ飛行能力で抜け出して核兵器に速攻するのならば、窓のある建物の外側で待ち構えたほうが効率が良いですわ。一人ずつ戦闘で確保テープを巻くつもりだとしても同様。攻撃範囲の広い轟さんの個性は狭い室内で相手するには厳しいでしょう。

 

 先制攻撃を仕掛けたのはやはり轟さん。広い攻撃範囲に似合わず僅かな溜めと最低限の挙動で巨大な氷塊を生み出します。真正面からの攻撃を彼女は僅かに左にズレて回避しました。しかし一度攻撃を回避されて彼もいっさい油断していません。続けて地面に手をつけて地面から氷の柱を生成、操作して彼女を追わせます。まるで生物のように氷は彼女を追跡し、空間を埋め尽くして部屋内の移動できる範囲を狭めていきます。精密な操作の彼も素晴らしいですが、危なげなく宙で回避し続ける彼女も素晴らしいです。

 

「ワラワもそろそろゆくぞ」

 

 突如天井ギリギリまで急上昇。直ぐに氷がそのスピードに追い付こうと上向きに伸びます。ですが流石に急遽生成した氷は荒く、厚さにバラツキがあったのでしょう。伸ばして薄くなった部分を急降下した彼女の掌底が氷塊全体が崩れるように彼に向かって撃ち抜きました。操作に専念していた彼は直ぐに中断。崩れ落ちる氷壁からバックステップで距離をとりながら、彼女の掌底で押しだされた氷の塊を再び前面に氷の壁を生成することで防ぎます。咄嗟の判断力は流石のものですわ。

 

 しかし連続の氷の生成は彼にとっても相応の体力の消耗があったようで白い呼気がカメラ越しにもよく見えます。狭い室内を埋め尽くすように彼の氷が生成され、急造で空気が混ざったのか白い氷では奥の彼女が何をしているかも分かりません。

 

「……ワラワは此方じゃ」

 

 それはカメラでも一瞬の光景でした。彼の後ろ側のドアから浮遊で音もたてずに現れた彼女が彼の耳元で何か呟いたのです。建物に設置された他のカメラを見ていた生徒から後で聞いたのですが、巨大な氷壁を彼が作り出すのと同時に彼女側のドアから飛行で素早く移動して、建物の外側を大きく周回する形で彼の方のドアから侵入したようです。

 

 まさか彼女は最初からそれを想定して、あえて建物中央の出口が二箇所ある部屋に陣取ったのでしょうか。

 

 カメラで確認していた私たちでさえ驚いたのですから、彼にとってそれは全くの予想外だったでしょう。それでも咄嗟に反応して彼女と自分を遮るように巨大な氷壁を生み出した彼の反応速度と個性の習熟度は驚嘆に値します。彼女は不意を突くなら声を掛けるべきでは無かったでしょう。

 

 部屋を埋めつくす氷で彼のいる部屋のカメラは一時的に機能していません。必然見るのは障子さんのいらっしゃる核兵器のある部屋。そこには窓から忍び込む大筒木さんの姿が。索敵能力の高い障子さんは直ぐに気付き、轟さんに無線で応援を呼んでいる様子。彼も氷を溶かして急ぎますが時既に遅し。機動力で翻弄されて障子さんは時間制限まで核爆弾を守り切ることは出来ませんでした。

 

 大筒木カグヤさん恐るべしですわ。私も同じ雄英の一年生として負けていられませんわね。

 

 

 

 いやぁ。正直ダメダメだったわ。白眼で氷ブッパ君が降りて来ているのは分かってたけど、戦闘経験なんて一般の女子にある訳もなく普通に迎え撃っちゃった。場所移動してもっと戦いやすい場所に移動すべきだったし、遠距離が得意な相手なら部屋の狭さを利用してもっと距離詰めた接近戦を意識するべきだったなぁ。因みに共殺の灰骨に関しては最初から使う気は無かった。カグヤの主な遠距離手段である共殺の灰骨は身体から放つ骨の千本みたいなもので、刺さった相手を骨諸共に崩壊させる刺さった相手絶対殺す骨マンだ。とてもじゃないが同級生に向けて放つべきものじゃないし、敵にも人権があるので生きて捕らえることを前提としているヒーローとしても使えない。オーバーキル過ぎて基本的に撃てないから正直これから先も使うことは無いだろうと思われる。

 

 君麻呂のように屍骨脈で普通の骨を飛ばすことも出来る……いや設定的にはカグヤが先祖だから君麻呂がカグヤのように骨を飛ばせるのが正しいのか……ともかく共殺の灰骨では無い普通の骨を使うことも出来る。元々私自身の骨が共殺の灰骨のようだったら全身を支えることさえ不可能だ。体の外に骨を排出する時何かしらの処理が私の中で行われている感があるので、その時に切り替わっているのだろうきっと。

 

閑話休題。

 

 正直、骨を使うとかいった余裕が私の中になかった。実際当たったら人体貫通してしまう恐れもあるし、手加減とか上手く出来ないから体術のほうがまだ加減が効きそうである。私の方はボロボロだったけどそれでもかなり学ぶところが多かった。氷ブッパ君の動きや触手君の動きは明らかに修練を積んだ人の動きだったし、写輪眼で予備動作やら体重移動のやりかたを学ぶ良い機会だった。サスケ君はロック・リーの動きを一回見ただけで真似して見せたがそれ程のセンスが私にはないので、才能無いなりに地道な特訓が必要だってハッキリ理解できただけでも儲けもんだ。

 

 プロヒーローとかは個性によって動きが全然違うから参考になりにくいし、肉体強化系もオールマイト先生クラスまで行くと実戦の動きは正直レベルが高過ぎて理解に苦しむタイプなんだよね。そういえば生でオールマイトを白眼で見たことは無かったな……実際筋肉の密度とか相当ヤバいんだろうな。

 

 そうして白眼のままオールマイト達の方向を見た。少し離れた建物越しにオールマイトや響香達クラスメイトがいるのが見える。注目するのはオールマイトただ一人、そのまま視点をズームさせるイメージで彼を見た。

 

(ん? 本当にあれがオールマイト?)

 

 通常時に見た筋骨隆々のヒーローの姿はそこに無く、筋肉も衰えて、内臓も幾つか欠損しているようだ。しかし、立ち居振る舞いはメディアで良く見た彼そのもの。現に雄英のヒーロー科の教師として今も授業をしている。

 

(つまり、雄英さえ騙す程の変装、あるいは変身する個性持ちがオールマイトのフリをしてるってコトッ……!?)

 

 あの時感じた違和感はこれだったか。ひょっとしてワラワとんでもない黒幕の存在に気づいてしまったかも。

 

 

 

 

 





つまり彼女はアホだった。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。