俺の名前は間桐慎二!5歳(肉体年齢)だ!ちなみに精神年齢は既に30を超えた!―――とりあえず転生してから勉強とトレーニングをして過ごした。留学するなら外国語は必要だと思ってとりあえず英語と欧州あたりの言語全般を学んだ。肉体は子供なおかげかスポンジが水を吸うかのごとく言語を覚えた。子供脳ってスゲー!
なお筋トレに関しては程々にしている小さい頃から筋肉をつけると成長しないらしい。低身長はゴメンだね
それで今の俺は何をしているかと言うと空を飛んでおります。魔術では無いよ、飛行機だ。行き先はロンドン!留学先は俺に委ねられたため真っ先に選んだ。留学理由はおそらくだが聖杯戦争の準備のための厄介払いだと思う。完璧に俺の前では誰も魔術について話さないので、おそらく俺に間桐を継がせる気は無いらしい。……こちらとしては嬉しいがな。あんな蟲魔術は習いたくねぇ。
ロンドンに滞在する期間はおよそ二年。おそらく、第四次聖杯戦争が終わったら呼び戻すようだ。個人的には家からは出て行きたいが、蟲爺を殺してからじゃないと面倒だし桜を見捨てるとか無理です俺には
ロンドンではあの蟲爺が用意した一軒家で過ごす事になったんだけど、俺は気付いた。幼稚園児を一人で留学させるとか馬鹿の所業では?いや、雇った使用人が色々するらしいけど、それでも海外留学を幼稚園児にさせるのはおかしいと思う。俺元は一般人だから魔術師の思考なんてわからんからあれなんだけどさ
―――とりあえずロンドンに着くまで寝るか。
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という訳で着きましたイギリスのロンドン。そこまでの空の旅は特に語る事はない。これからとりあえず、これから住む場所に向かう事になっている。が、その前に時計塔に向かうか魔術に触れるならやはり彼処しかない。俺はタクシーを捕まえて時計塔に向かう。
そして時計塔に着いた。多数の人々が出入りする建物は一般には老舗の大学ということになっており、魔術、心理学を用いた設計により一般の人々を入れないようにはしている。 しかし魔術を知っている俺には効果はない!だが場所は知らないので施設を探索して場所を見つけるしかない。
まぁ、魔力感知ぐらいはできるからすぐ見付かったたんだけど。こちとら半分精霊種なんでな。入った時はすげぇ怪訝な目で見られたけど魔術家系だと言うとなるほどと思われた。魔術師の世界では子供は相当早熟らしいな。ついでに図書館に案内して貰えたので良しとする。
とりあえず図書館に着いたら初心者向けの基礎的な本を片っ端から集めて読んだ。と言ってもやはり本を読むだけだとな、要点を纏めてロンドンの家で練習するか。俺は閉館ギリギリまで本を読んで要点を纏めて家へと帰った
その後、家で本格的に魔術を使う事にして魔術回路を与える薬を飲んだんだが気絶した。いやぁ、あの薬どうやら魔術回路を与えると同時に開くものらしかった。いきなり魔術回路を全て開かれた痛みで一瞬にして意識が狩り取られたよ。時間にして大体3時間ほど倒れてた。……二度と味わいたくない。尚この時にできた魔術回路の数は80本だった。魔術界では才能ある方の本数だな。遠坂凛は100本だったけどな……。
さて魔術学ぶにしてもどの分野を学ぶか基礎はおおよそ共通してるから基礎を終えたらどうしよう。確か全体基礎科、個体基礎科、降霊科、鉱石科、動物科、伝承科、植物科、天体科、創造科、呪詛科、考古学科、現代魔術科、法政科の12学科が主立った所。でも通うとしてもお金の問題がな……。年齢的には問題ないから、才能さえあればある程度は融通効くし。…………霊墓アルビオン行くか?でも流石に今の俺は幼すぎるからな、おそらく死ぬ。はぁ……、幼いって制限があって大変だ
自由に閲覧出来る図書館で自習するしかないか。程々にして他のやつ確認するか。
まずは魔眼かな。……にしても可能性の魔眼って化け物にも程があるだろ。
死覇装は今の所Cランクの攻撃は防げる程度だ。……まだまだ弱いな、要強化対象だな。
斬魄刀はとりあえず振るしかない、まだまだ俺は弱いから初期状態の〈浅打〉状態だ。これは俺自身の実力を伸ばすしかない
虚としての力はまぁ仮面が出て強化はされるけど扱えてないね。まだまだ雑魚ですはい。暴走とかはしないのでとりあえず問題は無いな。
やはり俺の強化をするしかないなぁ。クソ雑魚ワカメだな
はぁ、……とりあえず頑張るぞ!!