『虚無』の錬金術師(転生者)   作:G-オメガ

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Episode Ⅲ

錬哉「・・・ここがハイリヒ王国か・・・(要注意人物は変わらずイシュタルは含むとして・・・この国自体も要注意対象だな。)」

 

ハジメ「・・・戦争の意味わかってるのかなぁ・・・天之河くんは・・・」

 

錬哉「わかってないからやるって言ったんだろう。そうでなくては言わない筈だからな。」

 

ハジメ「だよねぇ・・・はぁ。」

 

錬哉&ハジメ「「呆れて何も言えん(言えないよ)全く・・・」」

「「(何あの二人息ぴったりじゃん・・・)」」

錬哉「(さて、これからどうしたものか・・・)」

そんなことを考えているうちに晩餐会が始まった。

錬哉「(美味いな。流石は王宮料理といったところか・・・薬物は含まれていないようだからな。よかった。)」

 

美遊「お兄様。こちらの料理も美味しいですわよ?」

 

錬哉「っ!?美遊!?お前もトータスに来てしまっていたのか!?」

 

美遊「ようやく気づいたのですか?教会の時からいましたけど?」

 

「「(いやいやいやいや!気づけよ!)」」

錬哉「(・・・確かに気配はしていたのだが・・・まさかここまでとはな。)」

そんなことを話していると、

 

錬哉「美遊。俺は少し席を外す。確認したいことがあるんでな。」

 

美遊「わかりましたわ。愛子先生にお伝えしておきますね。」

 

 

錬哉「さて・・・・さっきからなんのようだ?俺のことをじっとりと見ていたようだが・・なぁこの世界の神の身使い。」

 

「ばれていたのですね。」

 

錬哉「当たり前だ。この程度の隠蔽で俺を欺けると思うなよ。」

 

「まあ、いいでしょう。あなたに用があったのです。」

 

錬哉「俺にだと?」

 

「ええ。あなたは何か隠し事をしている。それによっては貴方をイレギュラーとして排除するよう言われていますので。」

 

錬哉「ほう?それはまた物騒なことだな。だが、その程度で俺がどうにかなると思っているのか?それは大間違いだな。なぜなら俺は神に支配なんぞされんからな。」

 

「そうですか。では、ここで死んでもらいましょう。」

錬哉「やってみろ。」

「では、遠慮なくっ!?手応えがない・・・!?」

 

錬哉「その程度か神の使いは・・・」ズバッ

「ぐふぅ・・・」バタッ 錬哉「やはりな。」

「何故わかったのですか・・・」

錬哉「なぜ?そんなこと教えるわけがなかろう?強いて言うなら貴様が俺よりも弱かった。それだけのことだ。」

 

「くそぉ・・・!」

錬哉「さて、俺は戻らせてもらうとしよう。」

そして、俺は美遊の元に戻った。

錬哉「戻ったぞ。」

美遊「おかえりなさいませ。お兄様。後で服を洗っておきますね。」

錬哉「ふっ。頼りになるな。俺の妹は。よろしく頼む。」

 

「「(なんかいい雰囲気になってるんだけど・・・)」」

錬哉「さて、戻るとするか。」

こうして、俺たちの異世界生活一日目は終わりを迎えたのだった。

 

次回・・・美遊ちゃんのステータスと訓練回だが更新日は未定

ヒロインとして雫以外は

  • いる。っていうかハーレムにしやがれ
  • いらんだろ。
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