僕は無実だァっ!!!   作:ラトソル

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前回のあらすじ!

潔「メタメタメタメタ!!!全・能・感!!!」

水野「あの潔仲良くなれそぉー!」

氷織「水野くん水野くん水野くん水野くん水野くん水野くん水野くん水野くん水野くん水野くん水野くん水野くん水野くん水野くん水野くん水野くん水野くん水野くん水野くん水野くん水野くん水野くん水野くん水野くん水野くん水野くん水野くん水野くん水野くん水野くん水野くん水野くん水野くん水野くん水野くん水野くん水野



ヘラッ」


作者「どうしてこうなった」


癖が多い友達ってキャラ濃いよね

 青い監獄(ブルーロック)────なかなかに面白いことをやってんなと、パスポート更新のために帰国していた俺は関心を抱いた。

 

 世界一のストライカーを生み出すために大多数を犠牲にして最強の1を生み出すプロジェクト……頭がいかれてる俺好みのものだった。

 

 何やら、日本のUー20代表とブルーロックが試合をする、そこに日本代表として参加してくれと、フットボール協会の銭ゲバから勧誘が来たとマネージャーから聞いた。

 

 全くそそらなかった。日本代表のストライカー達を見ては見たものの、はっきり言ってクズの集まりだ。大した実力を持たず、何より熱を感じない。ゴミ以下、ストライカーとして持つべき最低限の資格を持ち得ない連中に、俺はパスを出さない。出す価値がない。

 

 ブルーロックの連中と……何より、あいつと試合ができるからと招集に応じはしたが、こんなクソみたいな舞台であいつと踊りたくはなかった。

 

 ……そうだ、アイツだ。ブルーロックの連中のデータや映像を眺めていた時、アイツの姿が見えた時、俺は柄にもなく目を見開いて止まった。

 

 その時の衝撃はどんなものだっただろう……いや、思っていたよりも驚愕はしなかったのかもしれない。ただ……そう。

 

 ────やっと見つけた、と。

 

「フォ……FWが気に入らないんだね糸師 冴くん? だったら誰か新しく招集していいよ?」

 

 ちょうど断りを入れにわざわざ狸がいる場所へと足を向け、辞退の旨を伝えると、太ったジジイがそんなことを言ってきた。

 

「……誰でもいいんだな?」

 

 俺の返答に、狂ったように肯定してくるジジイを見て、俺は僅かに口角を歪めた。

 

 ────本当は一度、お前とは敵として試合してみたかったんだが。

 

 ────こんな舞台も用意されてねぇところで踊ってもつまんねぇよな。

 

 ────凛も、少し興味が湧いたあの触覚も、呼んだところでお前とやり合うには役不足だ。それこそ、世界トップの連中じゃねぇと、話になんねぇ。

 

 ────じゃあ、こうするしかないよな。

 

 俺は望む選手の名を口にすると、銭ゲバ狸は少し不満気な表情を一瞬うかべるも、俺の機嫌を損ねないように気色の悪いにやけヅラを見せながら手を叩いて了承の意を見せてきた。

 

 嗚呼、懐かしいな。

 

 レ・アールからの誘いを受けて単身スペインに行って、世界の広さを思い知ってなお、のし上がってやろうと躍起になっていた時の俺の前に、突然現れた同じ日本人。

 

『誰だてめぇ』

 

『純粋無垢な紳士で清楚なジェントルマアアアアアンですが?』

 

『は?』

 

 一年少しと、暇な時はサッカーをした数少ない友人。

 

 俺が、俺のパスで王にすると決めたストライカー。

 

 ────俺が『世界一のストライカー』の道を諦めることを決めた決め手。

 

「──もう逃がさねぇよ」

 

 なんの断りも入れずに俺の前から消えたんだ。

 

 ────俺が何しようが、文句は言わせねぇぞ、クソ勘違い野郎が。

 

 

 

 

 

 

 

 ◇◇◇◇

 

「へっくしゅん」

 

「え、何その棒読みなくしゃみ」

 

「いや、なんか噂されてんなと思って」

 

「それは自然と出た後に言うセリフでしょ?」

 

 特にすることの無い、しかし時間的に昼飯を食べようということで食堂へと向かうと、氷織がいたので同じ席で食べることにした。

 

 そして突然「くしゃみをしなければ」という使命感に駆られた俺は、出るはずもないくしゃみを言葉で再現したところで、俺を見捨てた二子が久しぶりに姿を現した。

 

「あ、裏切り者」

 

「開口一番それですか」

 

 トレーを俺の前に置き、二子自身も席へと着く。どうやら生姜焼き定食のようで、タレのいい香りがこちらへと届いて食欲が湧いてきた。なんで監獄でこんないい飯出てくんだ? 

 

「なんですか、人の食べ物ジロジロ見て。あげませんよ」

 

「要らねえわ……いや、やっぱ欲しいかも」

 

「あなたの方が豪華でしょう……え、伊勢海老? なんで?」

 

「知らん。勝手に出てきた」

 

 何故か俺の料理は他と比べて圧倒的に豪華であり、かつ取りに行こうとした時には既に用意されている。待ち時間もなく、常に出来たての料理を食べられるのだ。いや、怖いわ。なんでいっつもすぐ出てきて高級食材並んでんだよ。俺も生姜焼きとかでいいんだが。

 

 というか何が怖いって、俺の行動を把握しているかのように出来たてがノータイムで出てくるのがこっわい。作り置きでも無さそうだし、四六時中俺の事見てるようにしか思えな……はっ!? こ、これはまさか、「四六時中お前のことを見ているぞゲヘヘヘ」というカッパからのメッセージであり警告なのでは……!! こういう地味な行動で私生活を見張られているという精神的苦痛を与え続ける気色悪いことこの上ない作戦をとってやがるんだっ! ちっ、日の光を浴びたことの無い河童が生意気なっ!! 結構ダメージ来てるぜ! のり弁食わせろ! 

 

「あの」

 

「ん?」

 

 今もこちらを観察しているであろうクソ河童に内心中指を立てていると、食事を始めたばかりの二子が箸を止めてこちらを見ていた。いや、俺と氷織を見てんのか? 

 

 何やら言いにくそうな、戸惑っているような微妙な声をこちらにかけてくる。

 

「いや、勘違いかもしれないんですけど」

 

 なによ。

 

「……なんか、二人距離近くないですか?」

「何言うてんの二子くんそんなことないやろ?」

 

「「早っ」」

 

 なんてことないかのようにいつも通りの表情でそう返答する氷織のあまりにも早すぎる口運びに俺と二子は思わずつっこんでいた。すげえ、表情変えずに口だけ動かしてたから余計にその速さが際立っている……赤ちゃんなら見逃してたね。

 

 二子から言われ、俺は右隣にいる氷織へと視線を……いや近っ。なんか食ってる時にたまに肘当たって申し訳ないなぁとか思ってたらお前が近寄ってたんかい。自然すぎて気づかなかったわ。

 

 と、俺の視線に気づいたのか、氷織がこちらを見上げ首をこてんと傾げながらキョトンとして目で見てくる。猫か。いや犬か……どっちでもいいんだよ。

 

「どしたん?」

 

「いや、確かに近いなぁ、と」

 

「? ………………あ、ほんまや」

 

「結構時間かかってましたね」

 

「それある!」

 

「気持ち悪いんでその返事二度としないでください」

 

「すんません」

 

 髪で目が見えずらくとも、雰囲気でガチドン引きしてるのがわかる二子の返しに少し悲しみを覚えつつ、いつもより距離が近く食べずらいこともあり、椅子を横にずらし距離をとると俺の右腕を凄まじい速さで氷織が掴み……いや、握りしめた。力強っ! 

 

「なんで僕から離れようとするん……?」

 

「「怖っわ……えぇ……」」

 

 目がキマッていた。なにか不穏な空気を感じる。握る力は衰えることなく増すばかりで、ドロドロの闇を内包した瞳は瞬きすることも無く俺の双眼を射抜き、何故か口元が歪な形をしていた。もう一度言おう。怖っわ。

 

 骨が軋む音を聞きながら、助けを求めるように目の前で俺と同じ恐怖を感じていた二子へと救いを求める子羊のような潤んだ瞳で訴えかけようとした。二子は生姜焼き定食を食べ始めていた。おい。

 

「他人アピールすな」

 

「他人ですから。自分で蒔いた種は自分でどうぞ。うまっ」

 

「俺も被害者だろ。誰だよ氷織をこんなのにした奴出て来いや。うわその玉ねぎ美味そっ」

 

「自覚無し、と。最低のたらし野郎ですね、刺されても知りませんよ。玉ねぎうまァ」

 

 くそっ、美味そうに飯食いやがって……!! 俺もご飯食べたい! でも腕使えない! 本気で離してくれないかな。ていうか氷織なんでこんなになっちゃったの? 双葉と同じ二重人格なの? 

 

「おっ、二子、隣いい?」

 

「うわっ、面倒くさくなりそうな予感」

 

「酷くねっ!?」

 

 悲鳴をあげる腕にしがみつく手を引き剥がそうと強行突破を決めたところで、オフモードの双葉が二子の隣……つまり氷織の前へと腰掛けた。

 

 お、今日はそっちの双葉か! 話わかる方な! 俺のケツ狙わない方な! よしっ、安全世一くん! 助けてください! 

 

「えー、と。どういう状況?」

 

 俺と氷織を見て困ったように頬を掻きながら双葉……潔(オフモード)が疑問を二子へと投げかける。問いを受けた二子はどういう判断をしたのか、席を立たないまでも、少し椅子を下げて俺たちから距離をとる。逃げるな卑怯者! 

 

「えと……水野、と氷織……で、合ってるよな?」

 

「ああ」

 

 いやほんとごめんね? 分かんないよねこの子? 俺も分かんないの助けてほんと。トリセツトリセツ。

 

「あ、名前わかんないか。俺は」

 

「知ってる。潔世一だろ?」

 

 そう言うと、潔は何故か驚いたように目を丸くしてこちらを見てきた。いや、お前ほどインパクトのあるキャラしたやつ忘れるやつの方がいないだろ。二重人格だぞ二重人格。しかも落差激しいやつ。

 

「あの試合で一番印象に残ったのがお前だからな」

 

「うわ顔っ」

 

 俺のケツに狙いを定めてギラついた目を見せたかと思えば、急に動きが良くなって「サッカー楽しいっ!」て感じのサッカー少年の姿も見せてくるキャラぶれぶれなやつがいればそりゃ頭に残るわな。

 

 前にいる二子がびくりと肩を揺らしこちらを非難気味に見つめてくるのを感じながら、俺は努めて右に視線を向けないように試みる。いや、だってなんか黒いオーラ感じるもん。なんでか知らないけど箸が悲鳴をあげてる音聞こえるもん。ほんとなんでか知らないけど見ない方がいい気がした。あー、海老味噌ウマー。

 

 不気味で重苦しい圧を感じつつ、海老の身の甘みと味噌の苦味のハーモニーを口内で大演奏していると、潔が何やら少し浮ついた声でこちらに話しかけてきた。

 

「俺、実は水野が一人で練習してるとこ何回か見てたんだけどさっ」

 

 知ってる。

 

「俺も一緒に練習してもいいか?」

 

「ぐっ……巻き込まないでくださいホントにっ!」

 

 遂に耐久に限界が来たのか、プラスチック製であろう箸が無惨にもへし折れた音を右耳が捉え、席を立とうとした二子の足を踏みつけてその場に留めようとすると珍しく焦ったように早口にこちらへと非難の声を向けてきた。

 

「ご飯を食べ終わってから席を立ちなさい」

 

「今食欲無いんでというか食べてる余裕無いんでっ」

 

「ちなみに俺は食べ終わりましたご馳走様でしたさようなら。潔、練習ならいつでも来てくれていいぞ。あ、()()が来いよ? あっちは要らないから」

 

「マジかっ! よろしく頼むわっ!」

 

「逃げるな、卑怯者ッ!!」

 

「あっちは要らない……僕は、イラナイ……???」

 

「違いますからいつも通りの解釈でいいのになんで変なスイッチ入ってんですかこの人ダルッ!! 氷織君、それ部屋戻って冷静になってから羞恥心で悶えますよっ!!! 戻ってきてくださいっ! 元凶は僕が頭叩いときますからっ!」

 

 それ以上この場にいてはいけないと、本能が全身に避難勧告を告げてきたために自然な動きで席を立ち、食器を戻しに行く。

 

「潔……潰す……お前だけは100%(ひゃく)殺す」

 

「エッ!? なんで!? 俺なんかした!!?」

 

「氷織君、それキミのセリフじゃない気がします! あと早いです時期がっ!」

 

「お前も何言ってんの!?」

 

 あー、今日は気分がいいなぁ。なんだか体が軽い気がするし。アイツらも仲良く出来そうで良かった良かったぁ! 

 

 後ろから聞こえてくる氷織の殺意の籠った呪言、潔の戸惑いの声、そして二子が頭を抱えて苛立ちの声を向けてきているのを正確に聞き取りながら、しかしあくまでも他人のフリをしてスタスタと歩みを紡いでいく。

 

「……チッ」

 

 途中ですれ違った下まつげ殺人犯から強烈な舌打ちを頂いたので、下まつげが似ている冴を脳内でボコボコにしておいた。反撃を食らって頬が痛い。まあ想像だから痛みはないんですけどね? 

 

 

 3チームに別れて総当りの試合を何回か繰り返すという意味不明な儀式が終了した。とりあえず全勝しておいた。なんかくれるんかな。

 

 試合中に下まつげが苛立ちと殺意と憤怒やらが篭もりに籠ったギラッギラの目を向けてきたので、何回かアシストで点を入れさせたら、その度にさらに殺意を膨らませて遂にはヨダレを垂らしながらサッカーをし始めた。シャブシャブしてんじゃねぇよ。

 

 そして、儀式が終了して数日。俺は何故か、諸悪の根源である河童から呼び出しを食らった。いや、放送の声はアンリさんなんだけどね? 裏にあいつがいる気配プンプンなのよ。

 

 潔と二子、氷織達との練習を切り上げ、二子からの救いの表情をガン無視しながら廊下を歩く。空調が行き届いていることもあってか、今は季節的にも肌寒いだろうに、この監獄は気温変化が全く感じられない。

 

 というか、全部屋自動ドアって、何? どこに金使ってんだよバカか。ちょっと近未来的な開き方するし、モニターとかAR完全が否めない。ちょっとテンション上がっちゃいました。

 

 そんなこんなで妖怪のいる部屋の前に到着。さて、どんな煽り文句を言われるのやら。なにか装備を持ってきた方が良かったかね。男色の趣味があったら俺の身が危ういからな。アンリさんという女性がいながら俺たちを見てニヤニヤしているのはきっとそういうことなのだろう。革命を起こすとはつまり、性差をぶっ壊すということなのかもしれない。やり方間違ってるぞ。

 

 さて、入るかというところで異変に気づく。部屋の中の気配が三つ。三つ? 河童とアンリさん以外に居たっけか、看守かなんかか? 

 

 直前でとめた手にセンサーが反応し、意図せず扉が開く。そこに居たのは高そうな椅子に深深と座り込み、足を組んで両手を顎の下で交差させる変態と、その傍にタブレットを携えて佇むアンリさん。そして……

 

「────待ちくたびれたぞ」

 

 外の気温を感じさせるように着こなしているコート。髪は赤に近い焦げ茶色で、バッシバシな下まつげをつけたデフォルトで表情が死んでいるイケメン。身長は俺より少し低く、しかし何故か見下ろすような姿勢を保っているのはもはや才能だろう。

 

 あと、尻フェチ。

 

「あ、冴じゃん」

 

 海外で1年少ししか交流しなかったにもかかわらず、俺の中に多大なインパクトを残した敬語を知らない男(俺より年上)。

 

 サエサエがそこに居た(苗字知らない)。

 

 何故、こいつがここに居るのだろう。冴、日本嫌いとか言ってなかったか……いや、日本自体は好きなのか。日本のサッカーが嫌いとか言ってたな。厄介ファンってやつだ。あいつと日本チームが出てるサッカーの試合は見たくない。罵倒の嵐だろう。

 

 さて、あいつがここにいる理由だが……なんか直ぐに思い浮かんでしまって悲しくなってきた。

 

 ポケットに手を突っ込みながらこちらに近寄ってくる冴の肩に優しく手を置き、耳元で囁く。

 

「口悪すぎて捕まっちゃったのか。ドンマイ!」

 

「……今の一瞬で現状が理解出来た。相変わらずの馬鹿で安心した」

 

 深く溜息をつき、本当に馬鹿を見る目を向けてくる。失礼なっ、人並みに賢いわっ! 全国模試満点だぞッ! 

 

 先程までピリピリしたオーラを纏っていたが、今の一瞬で何故かそれらが霧散し、いつものサエサエに戻った。

 

「その呼び方やめろっつってんだろ」

 

 キッショ、なんでわかるんだよ。

 

「んで、要件は?」

 

 一歩離れた位置から動かない冴から視線を外し、後ろに控える河童に視線を向ける。河童は俺が視線を向けるまで何やら驚いた表情を浮かべていたのか、一瞬だけその色を見せるも、次は何やら深刻さを押し隠したように取り繕った態度を見せる。

 

「そこにいる日本の至宝様からのご指名だ」

 

「お前……自分のこと至宝とか言わせてんの……うわぁ」

 

「殺すぞ」

 

 親友のイタい性癖を垣間見ても、俺は理解のある方だからとドン引きながらドン引きした。てか、ん? 

 

「指名?」

 

 謎のワードに戸惑い首を傾げる思いで日本の至宝様(笑)に問いかける。どこか引っかかるのか、額に青筋を浮かべるそいつは相変わらずの死んだ魚の目を向けて来る。あ、ちょっと新鮮になってる。

 

 不意に、ポケットに突っ込んだままの手を抜くと俺の胸あたりに拳を軽く当てて来て、俺の目を真っ直ぐに見つめてくる。

 

 あ、なんか嫌な予感。

 

「チェンジで」

 

「もう逃がさねぇよ」

 

 話聞けや……新手のILoveYouかよ……。

 

「お前は、俺の隣を走れ」

 

 ……………………。

 

「ごめん……俺、ノーマルなんだ」

 

「だから勘違いすんなって何回も言ってんだろうがクソ野郎が」

 

 

 

 

 

 

 

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