「懐かしいね。能力筋肉操作、100%中の100%出せる強さはいるのかね!?」 作:ブラックマッハ
あれから3ヶ月トレーニングを繰り返してやっとそこそこ戦えるようになったね。だがそれはいくらなんでもまだ基礎でしか無い事は変わらない。
まだまだここから凄い修行が始まる。しっかり準備を済ませてある。
「色々あったがここからはオレと組んで霊界探偵になってもらうよ。コエンマからは、了解済みだ」
「コエンマてなんですか?」
「人間界でもよく聞く閻魔大王の子供でコエンマて呼ばれている。今では100万年くらいは生きているね」
「成程僕がその霊界探偵になるんだ。そうすれば霊力を習得出来るて感じか」
「その通りだ。コエンマ隠れても無駄だ。出てこい」
そして派手な効果音を出して出てきた。
「戸愚呂……準備は出来た。宜しくな緑谷!! 早速だが任務を準備しておいた」
これで準備は整ったみたいだね。所で最初の任務はなんだろうね、少しワクワクするね。
こうして緑谷の初めての任務が始まった。オレ達は今とある廃屋にいる。そこに霊界の秘宝があると聞いたからだ。それが依頼だ。
「おや?誰かいるようだね。これは珍しいお客様かな?」
そこには黒いフードを被った男が立っていた。
「君達がここに何しに来たのか教えてくれるかい?」
「俺は霊界の秘宝を取り返しにきたんだよ!!」
「成程そういう事か、ではここで倒させてもらうよ」
すると男の手には鎌が現れた。そしてそれを振るうとそこから斬撃が飛んで来た。
「危ないっ!!」
オレは咄嵯の判断で緑谷を押してそれをかわした。しかし避けきれず緑谷は、右腕を負傷してしまった。
「くっ……」
「大丈夫か!?」
「ああ問題ないよ」
緑谷は腕を押さえながらも立ち上がった。しかしその顔は痛みは、重く感じているような顔をしていた。恐らく骨までいったのだろう。
「ほぉ中々やるじゃないか。ならばこれならどうかな?」
男はまたもや鎌で攻める。オレは軽々と受け止めた。
「武器を持っていない人に武器で戦うなんて酷いね」
「ほう……そんな事を言える余裕がまだあるとはな。ならばこれでどうだ!!」
すると今度は両手に鎌を持って連続で切りつけてきた。オレはそれを全て拳で弾き返した。
「ちぃ……」
「次はこっちからいくぞ!!」
オレは一瞬で相手の懐に入り腹パンをした。筋肉は20%程度だが圧倒的な力で激しい音を聞こえてくる。
「ぐふぅ……」
「もう終わりかい?」
「舐めるんじゃねぇ!!」
男は口から血を吹き出したがそれでも立ち上がってきた。
「まだ立ち上がるのかい? タフだね」
「オレはまだ負けられねえんだ!! 死ねぇぇぇえ!!」
「簡単に死ねと言うのはいくらなんでも酷いね」
オレは軽く蹴りを入れた。すると男は吹っ飛び壁に激突して倒れた。オレはゆっくりと近づき首を掴んだ。その時だった。突然足元が崩れ落ちて行ったのだ。
オレはジャンプして回避した。
「一体なんだ?」
下を見るとそこには先程の男が立っていた。
「ここは俺の作った空間だ。ここでは俺は無敵なのだ」
なるほどそういうことか。この能力は厄介だな。
「だがお前の攻撃はオレには通用しないぜ」
「果たしてそうかな?」
次の瞬間、オレの身体が動かなかった。
「これはまさか……念動力!?」
「ご名答。よくわかったね。だがこのままでは君は死ぬよ?」
「ふんっ、やってみろ」
オレは首を掴まれて持ち上げられた。だが40%ならどうだろうか?
「残念だったな。40%解放だ」
「なにっ!?」
オレは念動力を無効化して、男の首を掴む力を強めた。
「ぐぁあ!! 離せ!! 離してくれ!!」
「お前はやり過ぎた。だからここまでのようだね。安心しろ殺したりしないさ」
オレは往復ビンタを繰り返して相手は立てなくなった。そして最後に思いっきり殴った。すると男は気絶してしまった。
オレはその男を担いでコエンマの場所に戻った。コエンマは驚いていたがすぐに冷静になり緑谷を治療してくれた。
その後その男を霊界の牢獄に閉じ込めておくことにした。
霊界の秘宝を取り返すことに成功したが緑谷は傷だらけになってしまった。これはオレのせいだね。まだ早かったようだ。もっと鍛えないとね。
今回は色々あったが取り敢えず一件落着という形になった。緑谷も無事だしね。
オレはこれから霊界探偵の緑谷を見守っていくつもりだ。
緑谷の修行はまだまだ続く。
ワンフォーオールを誰に継承したらいいと思いますか?
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緑谷
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爆豪
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ミリオ
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轟焦凍