真・女神転生オタクくんサマナー外伝 ~ナホトラマン奮闘記~ 作:貴司崎
「……うーん、やっぱり初対面だよね。なんか『一発殴っておきなよ、よ!』って気分になるけど」
「いきなり物騒な発言だな。まあお互いに初対面と言うのは間違いないだろう……“縁”が無い訳ではなさそうだが(小声)」
『……まさか“彼女”の因子を持っている者とこんな所で遭遇するとはな……凄く気まずい』
俺は邪教の館にて悪魔合体途中の休憩中に遭遇したドリフター【一柳結梨】という少女と出会ったのだが、相手はなんか物騒な事言ってるしアオビトの気まずい感情も伝わってきて微妙に居心地の悪い感じになっていた。
……アオビトの反応からするに、おそらく悪魔人らしい彼女が有する悪魔の因子は十中八九“アオビトがかつてダアトで共に戦った仲魔の一人”と同じものだろうからな。
『……正直『人間のみの世界を創世する』でかつての仲魔を犠牲にしたとも言えるから大分気まずい。特に彼女は』
(掲示板情報から考えても“天狗由来かつ専用の反撃スキル持ち”の悪魔だからほぼ確定か。……昔アオビトと最も長く共に在った悪魔【幻魔 アマノザコ】の因子持ち悪魔人か)
「???」
こっちを見ながら可愛らしく首を傾げている彼女だが、保有している悪魔の力はかのスサノオの猛気から生まれて天狗のルーツになった説もある大悪魔【幻魔 アマノザコ】のものである様だ。相対したら何となく分かった。
……アオビトとしてはかつて【相棒ピクシー】的なポジションの仲魔で、自分の願いの為に一方的に魔界に送還して別れてしまったので大分気まずいって感じらしい。あくまでその因子というか分霊を宿しただけな人間だから別人ではあるんだが、それだけアオビトにとっては仲の良い悪魔だったのだろう。
「……ああ、君の中の悪魔の因子が昔見た事ある悪魔のものだったから少し驚いてしまっただけだ。【幻魔 アマノザコ】なんて珍しい悪魔だし」
「そうなの? 昔学校で調べてもらった時は『天狗由来の複数の因子がある』って言われたけど。……あ、でも、一番強い悪魔の因子があって、それに関してはデータが少ないからわからなかったって言われた様な……」
「悪魔人や転生者のルーツって結構分かりにくい事もあるからねぇ。そもそも神話的に繋がりのある複数の悪魔の要素があるとかって例も無くは無いし」
ふむ、まあそういう物なのか。まあ俺達の場合はアマノザコとかつて契約していて気配やら情報やらを熟知していて、更に専用スキルの情報を知っていたから直ぐに特定が出来たのだが。
「うーん、でも【アマノザコ】って言われると妙にしっくりくるから多分間違ってない?」
「確かに【
「俺の知ってる【アマノザコ】はバリオン級の電撃・衝撃魔法を使えるレベル70後半の大悪魔だったけどな。幻魔種族だから【禍時:幸運】によるレベル上げに役立った(アオビトの)記憶がある」
「結梨が使えるのはまだダイン級の魔法ぐらいだなー。もっと頑張らないとダメかー」
ちなみにアオビトは未だに気まずくて黙っているが、流石に今日会ったばかりのドリフターに自分の事を教える気は無いので『自分が昔遭遇した悪魔』って形で説明しておけばいいだろう。
……と、そんな感じで結梨ちゃんや副隊長と少し話をしていた所で実験室から『準備が出来たから早く! 今度こそ邪教の世界の叡智を我が物に!』って言う声が掛けられたので悪魔合体の続きをする事にした。
「それじゃあ俺はこれで。副隊長が次に控えてるし、予約数は少ないけど他の客もいますから」
「がんばってねー」
──────◇◇◇──────
「……【軍神 ヨシツネ】、只今罷り越した。御主が俺のサマナーか、今後ともよろしく頼むぞ……って、いきなりスキルの追加なのか?」
「弱点を消して新しい強力なスキルを追加するだけだから!」
「まあ強くなれるなら構わんのだが……」
| 軍神 | ヨシツネ | LV48(+3) | 衝撃・破魔・呪殺無効 物理耐性*1 |
| ・八艘飛び+5 ・ヤブサメショット+5 ・鎧通し+5 ・衝撃無効 ・三分の活泉 ・韋駄天の覚え ・気功術 ・物理プレロマ ・リストア ・怨讐 |
そんな訳で先日の霊山異界における最後の探索の際に仲魔にした【幻魔 クラマテング LV42】と【魔神 トート LV40】を合体して【軍神 ヨシツネ LV48】を召喚。おそらく多くのデビルサマナーがお世話になって、アオビトもダアトでは終始物理クリティカルアタッカーとして起用していた強力な悪魔だ。
代名詞である【八艘飛び*2】に加えて、この前の魔丞セトを倒して時に手に入れた【セトの写せ身】から【ヤブサメショット*3】と【衝撃無効】、異界の探索中に拾った【ルー・ガルーの写せ身】から【物理プレロマ】を付与した。
貴重な高レベル写せ身を一気に二つ使ったが、大事に取っていてもしょうがないしそれだけの価値はあったと思う。【怨讐*4】や【韋駄天の覚え*5】って言う面白いスキルも持ってたしな。
『ヨシツネといえば物理クリティカルアタッカーだからな。専用にして真っ先に攻撃すると共に
「お、やっと元に戻ったなアオビト。……まあ【会心専心】持ってる【ヘカトンの写せ身】を使ってしまったのは今思えば少し勿体無かったが、所謂“結果論”ってヤツだから気にしてもしょうがない」
「ふむ、軍神種族のヨシツネか。ヨシツネという悪魔で確認されてる種族は『猛将』『英雄』『英傑』辺りで、どれも作るのに相応の手間が掛かる珍しい悪魔の筈だがあっさり作れたな」
「軍神を作る為の合体法則があっているなら問題ないと言った感じでしょうか? 【八艘飛び】の効果も少し違う様ですから検証したいですねぇ」
まあ、とりあえず新戦力には十分なるだろうし、合体時に神意【忘れじの経験*6】による経験値獲得と【つわもの誕生*7】によるステータス上昇も確認出来たから次行ってみようか。
今回は悪魔合体希望の面々が結構多いからな! その為に霊山や初心者用異界で沢山勧誘したからやってくぞ!(その際に掛かったマッカは考えない方針で)
──────◇◇◇──────
「そう言う訳で次はセタンタとホルスを合体させます。それで良かったよな?」
「ああ、現状では頭打ちだからサマナーの力になる為にも更なる力が欲しい。それにこの組み合わせなら俺の“本来の姿”となれるだろうしな」
「こちらも問題ない。今の世ではこの分霊である私だとついていけなさそうだしな」
そして次は【妖精 セタンタ LV46】と【魔神 ホルス LV47】の悪魔合体となる。このレベルであれば“目的の悪魔”にギリギリ足りる筈だから早速やっていこう! いつも通りにピアノを弾いてさあ出でよ!!!
「【幻魔 クー・フーリン】只今参上した。……この姿であればこれからも十分に戦力になれるだろう。スキルも可能な限り吟味したつもりだから今後ともよろしく」
| 幻魔 | クー・フーリン | LV57(+4) | 衝撃反射 魔力無効 物理・銃耐性*8 |
| ・刹那五月雨撃+4 ・グランドタック+4 ・ザンダイン+4 ・マハンマオン ・デクンダ+2 ・ウォークライ+2 ・テトラジャ+2 ・銃プレロマ ・衝撃プレロマ ・魔力無効 |
妖精と魔神の組み合わせによって召喚されたのは幻魔種族の【クー・フーリン】、丁度セタンタの成長後の姿だから上手くいけばかなり技術や経験などを引き継げるかもしれんと言われたので合体させてみた。
……本人が言う通り元々覚えていたスキルと継承したものだけで銃と衝撃のプレロマにそれぞれの属性の攻撃スキル、更に有用な補助魔法と自動効果スキルで固められてるからこのままで十分使えそうだな。とりあえずまずは試運転してみて写せ身合体はその結果次第にした方が良さそうだ。
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「霊山の事を含めて色々と助かった。次もよろしく頼むぞ」
「ふむ合体素材ですか。まあこれも一つの道でしょう」
そして次は【国津神 オオヤマツミ LV48】と結構苦労して仲魔にした【霊鳥 スザク LV46】による悪魔合体。この組み合わせなら『地母神』になると思うんだがどうなるか。じゃあ早速……。
「…………【地母神 キュベレ】馳せ参じました。どうか今後も末永くよろしくお願いしますね」
「ああよろしく頼む……早速だが引き続き写せ身合体をしてもらう」
「あら、早速手を入れられてしまいますね」
| 地母神 | キュベレ | LV58(+2) | 破魔無効 火炎・氷結耐性 幻惑弱点 |
| ・暗夜剣+4 ・マハラギダイン+2 ・ディアラハン+2 ・サマリカーム+2 ・セクシーダンス ・マカラカーン ・三分の魔脈 ・氷結耐性 ・火炎プレロマ ・セーフティ |
そうして召喚されたのは青い肌を持った美女の悪魔【地母神 キュベレ LV58】、火炎属性攻撃要員兼サブの回復役が欲しかったから狙い通りの悪魔が呼べたな。
スキルの継承はオオヤマツミからは持ってて損は無さそうな【マカラカーン】、スザクからは火炎属性攻撃の威力を増幅させる【火炎プレロマ】を継承。更に写せ身合体で【トートの写せ身】から【氷結耐性】を付与して弱点を消して、ついでに【イシスの写せ身】から【三分の魔脈】を写してスキルが撃てる数を増やしてみた。
……とりあえず後は運用してみて不足分があれば写せ身合体を追加すれば良いだろう。これは他の悪魔にも言えるがレベルアップで何か新しいスキルを覚えるかもしれんし。
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『ヨシ次ハオレダナ。今マデ世話ニナッタナサマナー、更ニ強クナルカラ期待シテクレヨ!』
「ああ、こちらこそ今まで助かったよモスマン。相方は【外道 ブラックウーズ】で良かったかな」
『アア、マトモナ悪魔ニナリタイッテ気持チハワカルシナ』
『ウウウウウ……』
そして次は【妖獣 モスマン LV40】と【外道 ブラックウーズ LV33】による合体だ。このブラックウーズもどうやら現界に失敗してスライム化した悪魔っぽいので悪魔合体によって真っ当な悪魔とする事を条件に契約した。
モスマンも元々はスライムだったからブラックウーズ の気持ちは理解出来るらしいので、この合体で問題無いって事になった。とりあえずこの組み合わせとレベル帯なら【魔獣 オルトロス】辺りになるだろう。
「それじゃあ悪魔合体を始めるとするか! もう予約した時間は余り残ってないしテキパキいこう」
さて、じゃあ早速ピアノを弾きながら儀式場に配置した二体を悪魔合体させて……とはいえオルトロスだと少し力不足だからこれを踏み台にするのもありかな……火炎と物理メインだから他の仲魔と役割が被るし『ビーッ! ビーッ! ビーッ!!!』……あ。
「ヤマト君、なんか儀式場全体がめっちゃ赤く光りながら変な音がしてるんだが……」
「やっべ事故った」
「が、合体事故だとぉ⁉︎ 今日はちゃんと満月でも新月でも無い日なのに!」
「まさかこれが邪教の世界の秘儀のリスク……!」
『まあ普通にやっても事故は起こる時には起こるさ。だって事故だものな*9』
うーん、ここで事故が起きるか。別に邪教の世界式的にスライム系悪魔を素材にした事とかは関係ないと思うんだが……とりあえずスライムや低レベル悪魔になる乱数を引かなければ*10まだ何とか……! 上手くいけば高レベルの悪魔が手に入るチャンス*11でもあるから頼むぞ乱数の神様……!
「…………ククク、我は【邪神 パズス】、暴風と熱砂を司る魔王なり「よっしゃちゃんとした悪魔だからセーフ! 予定は組み直さんといかんけどよろしく!」……いやスライム状態から戻してくれた訳だからサマナーの言う事には従うがな。コンゴトモヨロシク」
| 邪神 | パズス | LV55(+3) | 呪殺無効 氷結・衝撃・混乱耐性 |
| ・湿った風+3 ・マハムドオン+1 ・テンタラフー+4 ・マカジャマ+4 ・毒の液+4 ・ドルミナー+4 ・大魔脈 ・呪いの還元 ・氷結耐性 ・セーフティ |
合体事故の結果出来上がったのは【邪神 パズス LV55】であった。予定は異なるがオルトロスよりは強い悪魔ではあるし、適正的にも仲魔内で役割が居ない状態異常を得意としているから悪くない感じだ。固有スキルである【湿った風*12】ってのもあるし。
とりあえずブラックウーズが持っていた【毒の液*13】を継承させて、ついでに【レギオンの写せ身】から状態異常に掛ける事でMP回復を行う【呪いの還元】と強力な『封技』の状態異常を齎す【マカジャマ】、後は『睡眠』を扱える仲魔がいなかったんで【バグスの写せ身】から【ドルミナー】と弱点補う為に【氷結耐性】を入れてみた。
「成る程成る程、当然と言えば当然ですが邪教の世界式でも合体事故が起きるんですねぇ。今度は満月や新月の時にでもやってみましょうか?」
「サマナー的には積極的に事故は起こしたくないんだけどね。今回は大丈夫だけどスライムとか出来たらもう一度合体やり直しだし」
「それよりも次は精霊合体とかを試してデータを取りたいんだが……」
「いや、今日はラストの『キングフロストの特殊合体』が残ってるからまた今度ね」
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「ヒーホー! ついにオイラが更なる階梯を登る時が来たホー! ……オウサマの力を譲り受けて多くの死線をくぐり抜け、更に電気室でのシャドーやジープに追い回されながらのランニング、トランポリンで錐揉み回転を習得したり必殺のパンチで滝を斬り割る修行を経た今なら、ワンランク上のフロストになれるとオイラのヒーホー魂が囁いているんだホー!!!」
「そんな修行やってたのか? ……まあ素材となるバフォメットとロアは確保してあるからやってみるか」
そして本日最後の予定は【魔王 キングフロスト LV43】に、初心者用異界の探索時に確保しておいた【邪神 バフォメット LV35】と【邪鬼 ロア LV32】を合体させる事による【夜魔 ジャアクフロスト】の特殊合体チャレンジだ。
本来特殊合体は合体先の悪魔に何らかの“縁”が無いと難しいんだが、フロスト族の場合には『フロスト族』自体への縁があればかつてアオビトが邪教の世界で合体した経験だけでも縁が出来る感じになっている。
また特殊合体というよりは単純に『ハイレベルアップ』の様な霊基変質による進化に近い形で合体が行われているので、元となるフロストが経験を積んでいれば特殊合体出来る様になっている……のかもしれないと言うのが検証班達の見解だ。まあ
『まあ、今の俺達であれば合体可能かどうかは何となくわかる様になって来たからな。その感覚に従えばこの特殊合体は十分に行ける気がする筈だ』
「大分悪魔合体にも慣れて来たって事になるのかねぇ。じゃあ早速やっていこうか」
「頼んだホー! サマナー!」
早速やる気満々のキングフロストを儀式場へと配置、更に大体三角形になる様にバフォメットとロアを配置して準備完了。最早手慣れた感じで調律用のピアノを弾きながら悪魔合体を開始する。
それにより二体のダーク的な悪魔パワーとフロスト族のヒーホー的な悪魔パワーが混ざり合ってほんのりダークな感じのフロストに……ううむ、フロスト族の特殊合体に集中している所為なのかちょっとアライメントがヒーホーに寄ってる気がする。
「…………ククク……ヒーッホッホッホ〜!!! ダークネスなパゥワーとヒーホーなソウルが合わさって【夜魔 ジャアクフロスト】ここに降臨だホー! この湧き上がるパワー! 迸る冷気! 震える程にヒーホーな今のオイラになら蓋の裏についたアイスを舐めずに捨てる様なワイルドでイビルな所業すら出来るホー!!!」
「アライメントは絶対にヒーホーのままだっていう事が分かりやすい紹介ありがとう。どうやら特殊合体も上手くいった様だな」
「サマナーにはオイラをここまで連れてきてくれた事を含めて感謝しているホー! ……けれど、ここはまだ長い長いフロスト坂の始まりに過ぎないホ。今後ももっと上を目指せるとオイラのフロスト魂が言ってるからコンゴトモヨロシクだホー!」
| 夜魔 | ジャアクフロスト | LV48(+4) | 火炎・氷結・呪殺反射 破魔無効*14 |
| ・目潰し ・フロストパンチ+3 ・大冷界+3 ・黒龍撃+4 ・ムドオン+4 ・マハタルンダ ・氷結プレロマ ・氷結ギガプレロマ ・呪殺プレロマ ・食いしばり |
そういう訳でキングフロストは無事に【夜魔 ジャアクフロスト LV48】へと進化しましたとさ。スキル構成はキングフロストから【氷結プレロマ】と【氷結ギガプレロマ】と【大冷界】、バフォメットとロアからは【ムドオン】と【呪殺プレロマ】を継承させて氷結・呪殺特化型アタッカーにしてみた。
ただ俺の知ってるジャアクフロストと違って【フロストパンチ《ref》凍気をまとった拳で敵を打つ特技。敵1体に対して近接攻撃力に依存した氷結相性の物理ダメージを与える。更に高確率で対象に凍結の状態変化を付与する。《ref》】なんて技が生えてるけど……まあフロスト族だからね(思考放棄)
「とりあえずこれで悪魔合体は終わった訳なので「では早速仲魔の試運転と検証を行いましょうか」
「丁度この後は例の『武器熟練度』の検証の為に手頃な異界に潜る予定だったので、ついでにヤマト君の仲魔の検証も行いましょう。中々に珍しいスキル持ちもいますしね」
「フロスト族は派生種が多く、それ故なのか固有のスキルを色々と有していますからね。中々所持者が少ないので検証の機会には恵まれませんから」
「ヨシツネの【八艘飛び】も我々のデータにあるものとは違う様ですし……」
……さあ、悪魔合体が終わったら当然新しい仲魔の試運転と検証、それから新しい戦術を練り直すなどの作業も必要になってくるんだよな。俺自身も色々と耐性やスキルを改造したから、それに合わせた立ち回りを練習しなければならないし……それが『血を吐きながら続けるマラソン』だとしても止まったら死ぬからやらないと行けないんだ……。
あとがき・各種設定解説
ヤマト&アオビト:過去からは逃げられない
・魔丞案件で一気にレベルが上がったので悪魔合体と写せ身合体で手持ちを強化したが、今後の運用次第では写せ身合体などでスキル構成を弄る事も考えているので仲魔のステータスは暫定。
・出会った結梨の事に関しては『かつて仲魔であった悪魔の力を宿した悪魔人』とだけが分かっている状態であり、その素性に関しては完全には理解出来ていない。
・この後は副隊長のペルソナ調整が終わり次第、武器熟練度検証の名目で新しい武器を貰った結梨やボ卿達と共に異界で悪魔狩りをしながら検証マラソン……もとい仲魔の運用法を調整していった模様。
一柳結梨:学校に通う事は決めたので聖華学園に入学した
・目的としてはかつての仲間ともう一度友達になる事と、今度こそ仲間を守れる様になる事なので学園生活とレベリングを並行して行なっている。
・それと同時に色々と支援してくれた検証班に恩返しをする為に検証作業の手伝いもしている……が、検証班的にはそれを名目にして彼女の目的の為のレベリングの手伝いや装備品の供与などを行なっていたりする。
・そこから分かる通り【黎明の祈り手】からは割と好かれているというかアイドル的な感じになっているが、これは彼女が割と世間知らずで天然故にボ卿に対しても引いたりせずに『重要な仕事をする人達』を見る感じで尊敬と感謝の気持ちを向けるからだったりする。
・『どいつもこいつも赤スパチャと無茶振りしかして来ない所に美少女からの尊敬の眼差しとか見せられたら、ちょっとぐらい余裕だけはある資金で支援したいと思ってもいいじゃないですか!』とは一人の祈り手の弁(笑)
読了ありがとうございました。
結梨ちゃんは黎明の祈り手の格好にも引かずにその行動にもむしろ尊敬の眼差しを向けてるので彼等からの好感度が高くなりました。ゲームで単純作業してる時に偶に可愛いキャラ動かして気分転換したくなる感じ。