真・女神転生オタクくんサマナー外伝 ~ナホトラマン奮闘記~   作:貴司崎

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集う因縁/かつて【ダアト】と呼ばれた世界

「……少し状況を整理しよう。俺達はチームDAT及び結梨ちゃんとパーティーを組んで京都ヤタガラス残党の拠点を攻略した際に異界に飲み込まれた。おそらく京都ヤタガラス残党が仕掛けたトラップだと推測される*1。飲み込まれる直前で副隊長が『拠点一帯丸ごと異界にする気⁉︎』と言っていたから、おそらく拠点ごと侵入者を取り込んで撃破する罠って所かな」

『そこまでであれば問題ではあれど驚くべき事では無かったのだが、何故か取り込まれた異界の内部がかつての【ダアト】に類似するモノだった。……一通り周囲を調べてみたがおそらく此処は【台東区】だろうな。建造物のパターンや出現悪魔の種類、後は何より“空気感”というモノが酷似している』

 

 そうして京都ヤタガラス残党が使用した罠(だと彼等は思っている)である【ダアト】に酷似した異界に取り込まれたヤマトとアオビトは、最初こそ驚いたが直ぐに気をとりなおして周囲の状況や出現している悪魔などを調べ始めた。

 ……彼等としては真っ先に『まさか過去のダアトに転移した⁉︎』などと思わず考えてしまったので、とにかく急いで異界内部を可能な限り調査したのだ。

 

『まあ幸いというか、此処は()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()事は直ぐにわかった。建造物の構造は類似しているが地形や地理などはいくらか違っていたし、召喚されている悪魔もかつての台東区には居なかった種族も混じっていたしな。おそらく何らかの理由でかつてのダアトが再現された異界と言った所だろう』

「流石に既に滅びた過去周回に飛ばされるなんて事は無かったか。……ただし、此処に居る悪魔は俺達が見た限り全てが【ダアトで出現したタイプの悪魔】だったんだがな。全部アナライズ無しで詳細なステータスが分かったし*2

『ああ、少なくとも同じ名前の悪魔でも能力が違う場合、改めてアナライズしなければステータスを知る事が出来ないのは既に確認済みだ。……かつてはダアト式悪魔の殆どを仲魔にするかアナライズしたからな*3、ダアト式かそうでないかは直ぐに分かる』

 

 最もその結果は『少なくとも此処は過去周回のダアトなどでは無く、何故かそれに酷似した内部をしている高濃度マガツヒに溢れた異界である』というモノだったので二人は一先ず胸を撫で下ろした。

 ……まあ、それはつまり現状は『そんな訳の分からない異質な異界に単騎で閉じ込められている』というやっかい極まりない状況であるという事なのだが。

 

「京都ヤタガラス残党に協力しているのは結梨ちゃんが居た世界からのドリフターだと思っていたのだが、こんなダアトに近似した異界を作れるという事は俺達の過去周回、或いはダアトが出来た他の過去周回からのドリフでも関わっているのか? 結梨ちゃんの居た世界ではダアトどころか受胎も発生しなかったという話だが」

『……それに関してだが一つ推測は出来る。彼女は“発掘された天狗の遺骸”から作られたと言っていたが、京都ヤタガラス残党が神造魔人を使っていた事から考えて、おそらく発掘されたのは神造魔人かそれに由来する物だったのではないだろうか。……そして、かつて俺が共に旅していた【幻魔 アマノザコ】は神造魔人の遺骸を素体として反魂術で作られた存在だった』

「結梨ちゃんはアマノザコの力を持つ悪魔人だったから……つまり過去周回の京都ヤタガラス残党が得た『天狗の遺骸』は更に過去のダアトが出来た周回からの漂流物だったって仮説は成り立つか。神造魔人だけじゃなくてこんな異界まで作り上げるって事は京都ヤタガラスが【ダアト】に関わる“何か”を得たのは確定だろうしな」

 

 その様に一部は外しているとはいえかなりの部分で当たっている仮説を考えた彼等であったが、とりあえず今は異界に取り込まれた現状をどうにかする方が先だと仮説は一旦横に置いておいて次の行動に移る事にした。

 ……何せ、かつての【ダアト】に於ける『台東区』とは超大規模ボルテクス界の中枢部として存在していた【カグツチ神殿】に最も近い場所であり、出現する悪魔のレベルが50〜70代のカグツチ神殿内部に次ぐ強度を誇る高難度エリアなのだから。

 

「とりあえず転移罠とかでパーティーから逸れた時には合流優先しつつ周辺の地形把握、チームDATでなくても他のキリギリスや帝都ヤタガラスの人と合流したい所だな。後は出来れば結梨ちゃんを見つけたい、これが京都ヤタガラス残党の仕掛けた罠なら彼女が狙われる可能性があるし*4

『承知した、それを念頭に入れながら異界の探索を続けていこう。……幸いというか此処に出現する悪魔は全てダアト式の軸の悪魔のみになっている様だからな。そのステータスもスキルもアナライズ無しで全て理解出来るし、かつて嫌という程に戦ったのだから対処法は全て知っている。今のレベルと仲魔でも事故らない様に立ち回ればこの推定台東区を踏破する事は可能だろう……勿論用心は必要だが』

「油断すれば幽体離脱なのは前も此処も変わらんだろうからな。何故こんな異界が作られたのか含めてわからん事だらけだし、多分罠とかもあるだろうからな。……召喚、モー・ショボー」

 

 そうして基本的な方針を決めた彼等は早速探索を続行する事にして、更により詳細な調査を行う為に【偵察*5】を行えるモー・ショボーを呼び出した。現状が不確かな以上はとにかく多少のリスクを飲んででも探索の手数が必要だと考えての事だ。

 

「はいはーい、ご用件は?」

「見ての通り異界に飲み込まれたから周辺の偵察を頼む、悪魔か他の人間の存在を感知したら最優先で契約を介して伝えてくれ。それと何か怪しいモノがあったら教えてほしい」

『後は此処がダアトに近似しているなら上空に強大な悪魔が飛んでいる事も十分にあるから注意してほしい。あまり我らから離れすぎない様に。俺も探知範囲を広げる』

「りょうかーい、じゃあ行ってくるわねー」

 

 何時もの調子で空へと飛び立ったモー・ショボーを見て少し頼もしく思いつつも、ヤマトとアオビトは逸れた仲間と合流する為、そして余りにもかつての【ダアト】に似過ぎている異界の謎を解く為に異界探索を続行するのだった。

 

 

 ──────◇◇◇──────

 

 

「おーい、向こうに結梨って子を見かけたよー! なんか悪魔に追われてるみたいだけどー!」

『こちらでも彼女の生体反応を探知した。それを追う悪魔の反応も二体確認』

「思ったより近くにいたのか。運が良かった……助けに行くぞ!」

 

 まあ、探索を再開した直後に近くにいたらしい結梨を見つける事が出来たのですぐにそちらへと向かう事となったのだが。

 

 

 ──────◇◇◇──────

 

 

「そこの麗しいレディ、どうか私めのディナーとなって頂けませんか?」

「知らない(悪魔)にはついて行っちゃいけないって言われてるから!」

 

 所変わって同じく模造ダアト異界に取り込まれた【一柳結梨】の方だが、現在彼女は背中から青白い半透明の羽根を広げて地上スレスレを飛行しながら、獣の様に四足歩行となり高速で地を駆けて迫り来る【魔獣 ルー・ガルー LV54】から全速力で逃亡している所だった。

 天狗の祖とも言われる【幻魔 アマゾザコ】の力を有する彼女は魔力で出来た翼を展開する事で飛行も可能なのだが、地上スレスレで障害物を避けながら飛行しているので障害物を軽々と乗り越えてくるルー・ガルーを中々振り切れないでいた。

 ……それなら更に高度を上げる事で飛んで逃げれば良いのではと思うかもしれないが、彼女は高空を飛ぶ事自体は可能でも今は出来ない理由があった。

 

「……ガアアアアアアアアアァァァァァァ!!!」

「おわっとぉ⁉︎ 空を飛び過ぎると上から襲われるんだよね!」

 

 少し高度を上げた所で上空から喰らい付こうとしてきた【邪龍 ファフニール LV60】の牙を彼女はアクロバットな横ターンを行う事で回避に成功したが、この様に下手に高度を上げれば上空を飛行する悪魔まで引き寄せてしまい、今も地上からはルー・ガルー・上空からはファフニール に襲われる始末である。

 ……最も、それだけなら逃げ延びる“方法”はまだあるので実のところ彼女としてもそこまで追い詰められてはいないのだが、逃げた先で悪魔に襲われるなどのリスクもあるので現在地や周辺の地形からどう逃げればいいかを考えていた所為でこんな追いかけっこをしている訳であり……今回に限ってはその選択肢が正解であった。

 

「……おい! 大丈夫か結梨ちゃん!!!」

「あ、ヤマトだ、良かったー。……これで反撃に移れるよ」

 

真・夢幻の具足種族特有スキル障害物を無視した移動が出来る。移動による行動順の遅延が少ない。使用すると味方チームの隣接マスに移動可能。

 現行世界に来た時に持っていた【跳躍】が変化して習得していたスキルだが、その後使いこなせる様に訓練していた。

 

 そのタイミングで急いで救援に駆けつけてくれたヤマトを見た結梨は、それを喜びながらも即座に短距離の空間転移によって彼の隣へと移動する。

 この【真・夢幻の具足】を使えば障害物を無視しての移動も出来るので普通に振り切る事も出来たのだが、これまでは周囲に他の悪魔が多数いたので移動後を狙われるのを防ぐ為に悪魔が少ない場所に移動できるまでは使わず、今は味方となるヤマトがいたので遠慮なく使ったのだ。

 

「助けに来てくれてありがとう! 状況や地形が分からなかったから迂闊に転移を使うのはダメな気がして、まだ連続使用は難しいし」

「それは良いし無事に合流出来て何よりだが……追手が来てるぞ」

 

 そうして合流した彼らだったが大した距離を転移した訳ではなかったのでルー・ガルーとファフニールに追い付かれてしまい、更にルー・ガルーの方は自身の仲間である【魔獣 ルー・ガルー LV54】を追加で二体召喚して戦闘態勢へと入っていた*6

 

「フゥン、私めのディナーを横取りする事は許しませんよ! 者共かかりなさ「ルー・ガルーは電撃無効、火炎耐性、氷結・破魔弱点で物理攻撃と強力な電撃攻撃を使う。ファフニールは毒無効、物理耐性、氷結・電撃弱点で物理攻撃と毒状態異常だ。まず破魔でルー・ガルーを消してからファフニールを処理する」……え?」

 

 今にも襲い掛かろうとするルー・ガルー達とファフニールに対してヤマトは冷徹な視線を向けながらその能力を詳らかにして見せ、それに相手が驚くよりも早く【幻魔 クー・フーリン】【夜魔 ジャアクフロスト】【聖獣 チロンヌプ】の三体を召喚する。

 ……それぞれ全体破魔攻撃【マハンマオン*7】と【大冷界*8】が使えて敵に有利に戦える仲魔であり、ほぼ全てのダアト式の悪魔の能力を熟知している彼は結梨が悪魔に襲われている時点で戦闘開始時の仲魔を切り替えていたのだ。

 

「先手を取って弱点突きながら呼吸を繋いで(プレスターンバトル)即死判定攻撃を連続使用すればルー・ガルーの方は二体は消せるだろ。ファフニールの方は弱点突きながらバフデバフ重ねて落とす」

「最初は【マハンマ*9】でファフニールには単体魔法の【ジオダイン*10】かな。ルー・ガルーには電撃無効だから全体は撃たない様にっと」

「これでも光の御子と呼ばれてるから破魔属性も得意だぞ」

「ヒーホー! フロスト族たる所以の氷結魔法を食らうホー!」

「久し振りに専用スキルじゃない攻撃魔法が使えるな」

「…………え?」

 

 この世界にいる誰よりもダアトとそこに出現する悪魔の『攻略法』を知るヤマトの行動は目の前の敵を打ち倒す最適解を瞬時に導き出し、戦闘開始と共に手始めとして破魔・氷結属性全体攻撃をプレスターン式によって()()()()放たれたルー・ガルーの群れはあっさりと即死した。

 まあ正確に言えば大体の7度目ぐらいでルー・ガルーは全員即死したので、残りのジャアクフロストは凍結狙いの右ストレート(フロストパンチ)をファフニールに見舞い、それで凍結しなかったのでチロンヌプが全体状態異常防止バリア(予防のパウパウ)で全体毒攻撃【毒ガスブレス】に備えて結梨も全体防御力アップ(マハラクカジャ)によって物理攻撃に備えた。

 

「ガア……グガァァァァッ!!!」

「ふむ【モータルジハード*11】で狙いは俺か……物理耐性あるからダメージ少ないし、クリティカルも発生しないから*12行動はこれで打ち止めなので問題ないな。……八色の雷よ!!!」

 

 反撃にファフニールがその巨体を活かした体当たりをヤマトへと見舞うが、物理に耐性がある彼にとってはそこまで痛手にはならず反撃として指差した天から降り注ぐ雷……【轟雷*13】によってファフニールを打ち据える。

 ……その後は適時弱点となる電撃と氷結の攻撃魔法を撃ち込み、それによって出来た隙に補助魔法を使用して状況を優位にする事を繰り返す事でヤマト達は順当にファフニールを撃破したのだった。

 

「はい撃破、まあレベル60程度の相手なら弱点突きながら囲んで殴れば普通に倒せるよな」

「周辺に他の悪魔の姿はなーし」

「とりあえず回復してから安全圏に移動してお互いの情報を共有するぞ。どうも相当に面倒な事になってるみたいだからな」

 

 そして邪魔者を排除した彼等は一先ず周辺に悪魔のいない廃ビルへと移動した後、お互いにこの異界へと取り込まれてからの情報を話し合う事となった。ヤマトとしては結梨が何か情報を得ているのではないかという期待もあったが……。

 

「……ふーん、つまりここは何でか知らないけどヤマト達が昔冒険した【ダアト】に酷似した異界で、結梨達はここに取り込まれたって事か。結梨の方は異界に取り込まれてから辺りを調べている内に悪魔に追われてヤマト達と合流しただけだよ、他の人は見なかった」

「成る程な、それじゃあ引き続きこの異界の探索・調査と他の人間の捜索・合流を目的で動くぞ。とりあえず隅々まであるけばアオビトの能力で異界のマップは作れるし、根本的にこの異界をどうにかするにしても情報と人手が足りないからな」

 

 彼女の方でも他の人間は見かけていないという事なので、とりあえず短い話し合いを終えた後に引き続き他の取り込まれた人間との合流を優先しつつ異界の探索と調査を続行して脱出出来る手段を探す事を基本方針として動く事となった。

 少なくとも突入途中に拠点ごと異界に取り込まれた以上は京都ヤタガラス残党殲滅作戦に同行していた他のキリギリスや帝都ヤタガラスの人間も取り込まれている可能性が高い筈であり、自分達よりも経験を積んでいる彼等と合流出来れば異界からの脱出も問題なく行われるだろうとの算段だった。

 

「でも取り込まれたのが結梨達だけだった……とかだったらどうするの?」

「あの時は確かに拠点ごと異界化した筈だからその可能性は薄いと思うが、もしそうだったら外部からの救援を待ちつつ俺達だけで脱出の方法を探る必要があるな。……一応、ここが【ダアト】の台東区を模しているなら異界の中枢部となりえる場所にも心当たりはあるが……」

『今の我々だけの戦力で向かうのは自殺行為だろう。……かつてダアト全てのマガツヒが集中していたカグツチ、それが存在していたかつてのダアト()()()()()()()()()【カグツチ神殿】がこの異界にも再現されているのならな』

 

 

 ──────◇◇◇──────

 

 

 さて、所変わって過去と現在が合体していた京都ヤタガラスの残党を纏めていた白衣の男と和装の男、彼等は何者か(魔人王)に拠点を異界化する『魔界落とし』の術式を乗っ取られて形成された異界の内部における中枢である【アマラ転輪鼓】から離れた場所に飛ばされていた。

 しかし、それでも異界形成の術式そのものは彼等が組み上げたモノである事には変わらず、異界の中枢部は転輪鼓であるのは理解出来ていたのでその位置を占術で感知する事に成功。それさえ確保していれば異界からの脱出程度ならば問題なく出来ると判断して、出現している高レベル悪魔の目を掻い潜りつつ感知出来た場所へと直行し……。

 

「……ガハァッ……まさかこんな……!」

「この私がこんな所でぇ……!」

 

 その和装の男と白衣の男は血塗れとなって【アマラ転輪鼓】が置かれている異界の中枢部に形成された神殿──ダアトについて熟知しているヤマトとアオビトが見れば【カグツチ神殿】に酷似していると考える場所、その入り口付近の床へと倒れて間も無く死亡(DEAD)してしまったのだった。

 

 \カカカッ/

堕天使アドラメレクLV71呪殺無効 火炎耐性 氷結弱点*14

 \カカカッ/

鬼女カーリーLV76呪殺反射 火炎無効 破魔耐性 氷結・衝撃弱点*15

 \カカカッ/

妖鬼オンギョウキLV78物理・氷結・衝撃耐性 破魔弱点*16

 \カカカッ/

邪神マダLV83火炎吸収 呪殺無効 氷結弱点*17

 \カカカッ/

魔王シユウLV87衝撃反射 氷結無効 火炎・電撃弱点*18

 

 そしてどこか荘厳にも思える神殿内には孔雀の如く煌びやかな羽根を持つ馬頭の堕天使が、3対の腕に剣を持ち踊る様に歩く凶相の鬼女が、強大な筈なのに恐ろしいまでに気配が薄い漆黒の妖鬼が、炎を纏い酒気を漂わせる異形の邪神が、多様な武具を自在に操る屈強な魔王が当たり前の様に闊歩していた。

 ……この異界の核となっている【アマラ転輪鼓】が配置されているのはかつてのダアトにおいて【カグツチ神殿】と呼ばれた場所──出現悪魔のレベルが殆どが70以上でレベル80後半の悪魔すらも通常悪魔として当たり前に出現するラストダンジョン。『神州受胎』により地獄となった世界でそれぞれの願いを叶えようと戦った“ナホビノ達”に立ち塞がった最後の関門を模したモノなのだから。

*1
半分くらい違います。

*2
真5において一度でもアナライズしたか仲魔とした悪魔と同じ悪魔は戦闘時のステータス一覧で能力を知る事が出来る。

*3
真5の悪魔情報は二週目以降の「転生」「新生」プレイのどちらでも引き継がれる。

*4
半分くらい違うし今の彼等にそんな余裕はありません。

*5
周辺に出現する悪魔、残りのお宝を確認する捜査特技。

*6
真5においてフィールドに存在する悪魔シンボルはリーダー格の悪魔一体だけだが、接触して戦闘が開始されると追加で複数の悪魔が召喚される。

*7
敵全体に大威力の破魔属性攻撃。弱点を突いた時に確率で即死させる。真5仕様。

*8
敵全体に氷結属性の大ダメージ。まれに対象を即死させる。DSJ仕様。

*9
敵全体に小威力の破魔属性攻撃。弱点を突いた時に確率で即死させる。真5仕様。

*10
敵単体に大威力の電撃属性攻撃。真5仕様。

*11
敵単体に大威力の物理属性攻撃。真5仕様。

*12
真5においてその属性に耐性がある相手へと攻撃しても“普通は”クリティカルは発生しない。

*13
敵単体に大威力の電撃属性攻撃。専用スキルであり【ジオンガ】と同じ消費MPで威力は上回る。

*14
真5仕様。

*15
真5仕様。

*16
真5仕様。

*17
真5仕様。

*18
真5仕様。




あとがき・各種設定解説

ヤマト&アオビト:勝手知ったるダアト歩き
・とは言っても今のレベルと仲魔では格上が複数で来られると不利になる上、先手を取られれば返しのターンで殲滅出来なかった場合【禍時:会心】からの連続攻撃で乙る可能性もあるので【トラフーリ】使用を視野に入れつつ慎重に行動している。
・なので探索と調査も行うが基本的には他に取り込まれた人間との合流最優先であり、アオビトが今回作戦に参加したキリギリスや帝都ヤタガラスの人間の多くの生体反応を記憶しているのでそれを頼りに探すつもり。
・ちなみに【カグツチ神殿】の元ネタは真5のラストダンジョン【万古の神殿】で中身や出現悪魔も大体同じで、この【ダアト】と呼ばれた異界には【至高天】に続く道は出来なかったので真3でいう【カグツチ塔】に変わりの様な形でそうなった。

一柳結梨:無事合流出来て内心一安心してる
・悪魔人ではあるが見た目は普通の人間と一切変わらず、空を飛ぶ時などに魔力で出来た非実体の翼が展開されたりする(元ネタは『アサルトリリィ』で一部のリリィが出すマギが可視化した翼)

京都ヤタガラス残党:は全滅しました
・首魁二名は悪魔人間化でレベル70強になったりレベル80越えの神造魔人とかを所有していましたが、神殿内で次々と襲い来るレベル70〜80の大悪魔相手との連戦には耐えきれずにやられました。
・他の残党も“【台東区】とは別のエリア”に飛ばれされてますが、その殆どがキリギリスに倒されて瀕死か疲労状態だったので出現する悪魔に対抗仕切れずやられて全滅です。


読了ありがとうございました。
ちなみにかつてのダアトと呼ばれた世界ではでは至高天は無かったので、神殿を突破した所でナホビノ四人によるカグツチの使用権を巡っての争奪戦が起こった模様。
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