暴走をしたイフリートをリムルと共に交戦をして捕食をすることでシズを救うことができた。
そして村にあるリムルの家に、シズは寝かされている。
だが、今もシズの生命力は徐々に落ちているのを感じていた。
「・・・・・・・・・・・・・・・」
ハルトは、じーっとシズを見ており・・・・・・リムルは声をかけているが、シズからの反応がないので彼はどうしたらいいのだろうか?と考えているとシズが目を覚ます。
「シズさん。」
「スライムさん・・・・・・」
「シズさん目を覚ましたんだね?待っていろ今水を「必要ないよ。」え?」
「自分でもわかっているの・・・・・・もう助からないってのは・・・・・・」
「・・・・・・・・・」
「だから、お願いがあるの。スライムさん私を食べてほしいの。」
「だが・・・・・・」
「待ちな、勝手に話を進ませてもらっては困る。」
「ハルト?」
「あなたは魔導戦士?」
「あぁ仁藤 ハルト、・・・・・・イザワ・シズエ、悪いがお前を死なせるわけにはいかない。」
「・・・でも私は・・・・・・」
「・・・・・・リムル、俺が隠していたことがあるって話を前にしたな?」
「あぁ・・・・・・」
「我、その力を今、解放させる。ぐおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
ハルト自身が光りだして、リムル達はいったい何が起ころうとしているのかとリグルド達も突然として強大な力を感じたので驚いている。
「な、何事だ!?」
「とてつもない強大な力です!」
そして光が収まり、そこには一匹の竜がいた。リムルやシズは驚いておりその竜は言葉を言う。
『我の名前はエレメンタルドラゴン!四つの属性を使いし竜なり!』
「エレメンタル・・・・・・」
「ドラゴン・・・・・・」
『シズよ、我の頭に手を乗せるがいい。』
シズはエレメンタルドラゴンの言う通りに手を乗せるとエレメンタルドラゴンは目を閉じるとエネルギーを送りこんでいき、シズ自身は驚いている。
「嘘・・・・・・さっきよりも元気になっている。」
『我の生命力のエネルギーを貴様に分けたからな。言ってしまえば人間をやめているって言った方がいいだろう。お前さんがイフリートを宿した時からな。』
「ハルト・・・・・・」
『これが俺の正体だ。エレメンタルドラゴン・・・・・・これが俺の本当の姿さ。』
エレメンタルドラゴンは光りだして、再びハルトの姿へと戻った。彼自身も久しぶりの竜化をしたプラス生命力を託したので、消耗が激しいのだ。
『久しぶりになったなエレメンタルドラゴンよ』
「お前はハルトでいいだろうが?」
『そうじゃったな。』
「さてリムル、お前さんシズを捕食をしてすぐに出してみろ。」
「「え!?」」
「いつまでも人間態がないのも不便だろ?」
「わ、わかった。シズさんいいかな?」
「え?あ、うんいいよ。」
そういってリムルはシズを捕食をした後に大賢者が解析を終了をしたので、彼女は解放される。
「なんか変な感じだった。」
そしてリムル自身が擬態を始めて、そこには白い髪をしたシズの姿が立っていた。ハルトは成功をしたなと思っていたが・・・・・・自分自身がエレメンタルドラゴンの力を解放をさせてしまったので、かなりの力を解放させたからなとプラスばれてしまったな?と思いながら目を閉じていた。
場所が変わり北の大地
「今の力・・・・・・まさか!」
一人の男性は力をジュラの大森林の方から感じており、彼は彼女がいるであろう場所へと行くと扉が開いたのを見て驚いている。
「ヴェル・・・ザード・・・・・・」
「ふふ・・・ふふふふふふあははははははははははは!感じた!感じたよ!!あーーーハルト、ハルトが帰ってきた!あはははははは!」
ヴェルザードと呼ばれる女性は狂ったかのように笑った後、一人の男性を見ていた。
「ギィ、行ってくるわ。」
「どこへ行くつもりだ?」
「決まっているじゃない・・・・・・」
彼女は光のない目のままギィと呼ばれる男性に向けていた。
「彼の元へね?」
次回 シズはハルト事エレメンタルドラゴンの力で復活をした、彼女は村に滞在をすることとなりエレン達は街へと戻っていった。
それからリムルは人間態の姿をとれるようになり、ハルトはリグル達と狩りをすることになった。
そこに六人組のオーガが現れてハルトはウィザードに変身をする。
次回「襲撃をしてきたオーガ」