転生したら指輪の魔法使いだった。   作:桐野 ユウ

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襲撃を受けるハルト達

ハルトside

 

イフリートとの戦いで、シズの中にいたイフリートはリムルによって捕食をしてシズの暴走を止めることができた。

そしてシズに関しては、俺が本来の姿エレメンタルドラゴンの姿に変身をして生命力を渡した影響で、多分人間をやめていると思う。

竜人ではないが、それに近い半竜人と言った方がいいだろうな。

 

リムルは一旦シズを捕食をしてから解析を終えてすぐに出して人間態が完成をした。その姿は小さいシズそのものだ。

そしてシズはリムル達の村で暮らすこととなり、俺がエレメンタルドラゴンだってことはリムルとシズに内緒でお願いをしてもらい今に至る。

 

現在俺はリグルたちと共に周辺警備及び狩りをするチームに入っている。

 

「でもハルト様まで大丈夫なんっすか?」

 

「大丈夫さ、リムルにはシズさんがついている。それにランガもいるから大丈夫だよ?」

 

俺達はリムルがご飯を食べることを所望をしてきたので、狩りなども含めて色々と狩りをしていると俺は嫌な予感がして、バックルにかざす。

 

【ドライバーオン!】

 

「ハルト様?」

 

【ルパッチマジックタッチ ゴー!コネクトプリーズ!】

 

コネクトリングを使い魔法陣に手を突っ込ませてウィザーソードガンをとり発砲をする。

現れたのは六人のオーガ、しかも一人は姫のような格好をしており鎧などを見ているとボロボロの状態だからな。

仕方がない、相手はこちらを敵と判断をしているからな、仕方がない。

 

ハルトside終了

 

一方でリムルは新しく手に入れたスキルを確認をしている頃、ランガからSOSサインを受けて人間態のまま向かっていく、途中でシズと合流をして彼らはランガ達が放たれたサインの場所へ行くとウィザードがランドスタイルで二体のオーガと交戦をしていた。

 

その近くではリグル達が倒れており、ウィザードは腰のウィザードライバーを操作をして指輪をかざす。

 

【ディフェンド!プリーズ!】

 

地面から壁が発生をして二人のオーガの攻撃をふさいで後ろの方へと下がる。

 

「ハルト!」

 

「リムル、シズ・・・・・・悪いな厄介なことになっちまってな。」

 

上の方を見るとランガも交戦をしており着地をする。リムルもオーガが現れるとは思ってもいなかったが、こちらのミスで交戦状態になってしまったのかと話しあうことにした。

 

「こっちの者たちが色々と何かをしたのかと思うが「正体を現せ!邪悪な魔人め!」え?」

 

「邪悪な魔人?」

 

ハルトも突然としてオーガがリムルに対して邪悪な魔人と言ったことに首をかしげていた。

彼らの同胞の無念と言っていたので、彼らの故郷を滅ぼされたのが、シズがつけていた仮面のことを言っているのであろう。

 

「待って!その仮面は!」

 

「問答無用!我が同胞たちの無念!今ここで晴らす!!」

 

相手は戦闘態勢を解かないので、ウィザード事ハルトも仕方があるまいとウィザーソードガンを構えているとリムルが前に立つ。

 

「ハルト、魔法を使っていたのは?」

 

「あそこの姫のような人物だ。まさかお前・・・・・・」

 

「悪いが俺にやらせてくれないか?お前はシズさんを救うために力を使って回復をしていないんだろ?」

 

「・・・・・・・・・なら任せる。」

 

ウィザードは下がるとオーガ達は魔法を使う人物以外が攻撃を開始をした。ハンマーを持った人物の攻撃を躱してから、麻痺吐息を手から放ち一人を戦闘不能にさせてから、棘がついた棒を振りまわす女性を足払いをしてから粘着糸で体を巻き付かせる。

さらに右手の身体装甲でガードをしてから拳を叩きつけて三人を戦闘不能にさせる。

 

白い老人が動こうとしたのを見て、ウィザードは走りだしてハンドソーサーを開く。

 

【キャモナスラッシュシェイクハンズ!ランド!スラッシュストライク!ドッドッドン!】

 

後ろからリムルを斬ろうとしたが、先にウィザードが前に入り白い老人の剣を受け止める。

 

「ほーう、わしの動きを見切ったか?」

 

「ハルト。」

 

「悪いな、邪魔をして!」

 

はじかせた後、ウィザードは構えると若と呼ばれた赤い髪をしたオーガは構えているのを見て、リムルはハルトに下がるように言い、彼は言われた通りに下がると彼は右手を掲げて巨大な黒い炎、黒炎を作りだした。

 

全員が驚いている中、赤い髪をしたオーガはそれでも攻撃をしようとした時に桃色の髪をしたオーガが前に立つ。

 

「お待ちくださいお兄様!」

 

「そこをどけ!」

 

「この方は敵ではないかもしれません!」

 

「なぜだ!?里を襲ったやつと同じく仮面を付けた魔人であろう!お前もそう言っただろう!?」

 

「待て、オーガの者たちよ。」

 

変身を解除をしたハルトは目を光らせながら言った。その力に全員が震えている。リムル自身も放たれる覇気に驚いている。

 

「は、ハルト?」

 

「この者、お前達が言っていた魔人ではない。この者スライムなり。」

 

「「スライム!?」」

 

「リムルよ。」

 

「はいはい。よっと!」

 

黒炎を捕食をして、本来の姿に変身をしたのを見て驚いている。

 

「もしも、俺がお前達を襲った魔人ってならこの仮面に感じるか?」

 

リムルは仮面を渡すとオーガはじーっと仮面を見ていた。

 

「確かに魔人がしていたのとは違うものだ。それに・・・・・・妖気が隠されている。ってことは・・・・・・」

 

じーっとリムルの方を見てから膝をついた。

 

「こちらの勘違いで申し訳ない。謝罪をさせてくれ。」

 

そして彼らを連れて街の方へと返ることとなり、ハルトは帰りの道を歩きながらオーガの里を滅ぼすほどの力を持った敵がいるのか?と思いながら、歩いていた。




次回 村へと戻り、リムルはご飯を食べて感動をしている頃、ハルトはカイジンたちと共にオーガの若と呼ばれていた人物と話をしていた。

次回「オーガの里が滅ぼされた理由」
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