転生したら指輪の魔法使いだった。   作:桐野 ユウ

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三国から迫りくる脅威!?

リムルside

 

いやーガゼル王たちが帰っていき、俺達の新たなジュラ・テンペスト連邦国・・・・・・てか首都がリムルって自分の名前を付けられるとは思ってもいなかったわ。

てか、さらに色々と増えて名付けをしたな、ってかガビルもゲルミュッドよりも俺の方が強かったのか上書きされて俺の魔素が奪われてしまったしな。

 

「いやー平和がいいねーーー」

 

「ですね?」

 

シュナの膝の上に乗りながら、ここにはたくさんの魔物たちが訪問をするようになり、いやー平和が一番だねーーー『リムル様!!』うわ!?びっくりしたどうしたんだソウエイ?

 

『実は各方角から、エルフの軍、魚人軍、さらに鳥人軍がこのテンペストめがけて向かっているのです。』

 

なんですとおおおおおおおおおお!?この間、ガゼルの奴が終わったばかりなのに!?シュナ!リグルド達に避難をするように命令をしてくれ!ベニマル、ハクロウ、シオン、ゴブタなどは戦闘態勢をしておいてくれ!

ソウエイは、彼らを見張ってくれ!無理だけはするなよ?

 

『承知!』

 

さて、俺は急いで人型へと変わりハルトとヴェルザードさんに思念伝達で連絡をした後にベニマル達と合流をするためにむかう。

 

リムルside終了

 

一方でリムルからの急な念話でお茶をこぼしてしまうハルト、彼は急だったので驚いたが慌てている様子だったので、立ちあがる。

 

「どうしたのハルト?」

 

「リムルから緊急の思念伝達で、エルフ、魚人、鳥人の軍勢がこちらへと向かっているみたいなんだ。・・・・・・まさかな?」

 

「とりあえず行きましょう?」

 

「だな。」

 

二人も準備をして、向かうことにした。丘が見える場所にエルフ、魚人、そして鳥人たちの軍勢がお互いにジュラ・テンペスト連邦国の街が見える場所に到着をした。

 

「ふむ・・・あれが例の街かの・・・・・・」

 

「あーアハメスちゃん!」

 

「やはりてめぇも来ていたか!」

 

「うむ、久しぶりだなメーマリア、フェルシオンよ。」

 

「け!無駄に生きていやがったみたいだな?」

 

「まぁまぁ二人とも、久しぶりにあったのに喧嘩しないの!」

 

「我は別に喧嘩をするためにここに来たのではないのだがな?」

 

「あぁ、だが!」

 

フェルシオンは手から火の玉を放つと隠れていたベニマル達が現れる。

 

「く!」

 

「へぇーあれが鬼人だなんて初めて見たよ!」

 

「ふむ、元はオーガみたいじゃが、どうやら名付けをしたものは魔素が強いと見させてもらった。」

 

「だが!俺達を名付けてくれた人の方が強いみたいだな!!」

 

構えているベニマル、シオンは彼らから放たれる覇気に恐怖を感じていた、だがテンペストを狙うかもしれない輩を通すわけにはいかない。

 

「ふふーん、えい!」

 

「ぬ!?」

 

トライデントをとりだしてハクロウがかざした刀を受け止める。ハクロウ自身も気配を消して攻撃をしたが気づかれるとは思ってもいなかったので驚いていると後ろからもう一人が現れる。

 

「あはははははは!躱されちゃった!」

 

「残念あははははは!!」

 

「うわー出てきたぜもう一人が、メーマリアのもう一人の妹メールシアが。」

 

「ふむ・・・さてでは我も魔法を見せるとしよう」

 

「ちょっと待ってくれ!」

 

「「「「ん?」」」」

 

「「「リムル様!!」」」

 

空の方から駆けつけたリムル、彼は着地をして彼らの力が自分以上なのでアハメスはリムルをじーっと見ている。

 

「お主、捕食者もちじゃな?様々なモンスター達のスキルを取得をしているの?」

 

(な!?俺を見て捕食者もちだとわかったのかあのエルフ・・・・・・それにあの双子みたいなマーメイドでいいのか?そして炎を能力を持っている鳥人・・・・・・なんだこいつらは、俺達の国をどうする気だ?)

 

リムルは考えていると上空から強力な覇気を感じて全員が上の方を見ると翼をはやしながらこちらの方を見ているハルトの姿があった。

 

「「「「!!」」」」

 

四人の人物たちは彼を見るとすぐに膝をついたのを見て、リムルは驚いておりハルトはゆっくりと降りたつ。

 

「リムル、お前達は下がっておれ・・・・・・」

 

「お、おう(なんだ?ハルトの言葉がいつもと違う気がするが。)」

 

彼はゆっくりと歩いていき、四人の人物達のところへと行く。彼女達は膝をついたまま頭を上げようとせずにいた。

 

「アハメス、メーマリア、その妹メールシア、そしてフェルシオン・・・・・・お前達、なぜ我が友が盟主としているテンペストへと進行をしてきた。その答えを聞きたい。」

 

「そ、それは・・・・・・」

 

「申し上げますエレメンタルドラゴンさま、それは我らはあなたさまの力を感じとりました。死んだはずのあなたさまの力を感じた我は、確かめるためにこの国へとやってきました。」

 

「俺も同じだ。別にこの国を責めるつもりはないし。」

 

「そうそう!」

 

「エレメンタルドラゴンさまがいたから間違いないじゃーん!!」

 

「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

エレメンタルドラゴン事ハルトは頭を抑えていた。まさか自分という存在を確認をするために軍勢を率いてきたのかと思うと頭が痛くなってしまう。

だが一番の問題は、この世界へ再び来たことを言わなかった自分にも非があるので、彼らを責めるのは思い違いである。

 

「あーすまなかった。元の原因をたどれば我だな。お前達にも色々と心配をかけてしまったからな。」

 

「いえ、言わずに来てしまった我らにも非があります。」

 

「とりあえず、解決ってことでいいか?とりあえずあんたたちと色々と話もしたいからよ。ちなみにハルト、お前は出ろよ?絶対に家に帰るな?」

 

「わかっている。」

 

流石に今回は副盟主として仕事をしないといけないと思い、リムルの執務室へと集まり代表である四人が座る。

 

「では改めて、我はクイーンエルフの「アハメス」という名前じゃ、我が国「エルフリル」の女王を務めている。」

 

「はーい!私はクイーンマーメイドの「メーマリア」ちゃんだよ!それでこっちが!」

 

「妹のメールシアです。」

 

「あれれ?妹ちゃんどうしたの?いつもと違うけど!!」

 

「お姉ちゃん、流石に落ちつこ?ねぇ?」

 

「はーい、落ち着きまーす。」

 

「さて、俺は鳥人たちを収める「フェルシオン」ってものだ。」

 

「ハルトくーん、彼女達を名付けたのってもしかして?」

 

「我だ。エレメンタルドラゴンで旅をしている時にな・・・・・・人間に擬態をして色々とな?」

 

「我がこうしていられるのも、全てエレメンタルドラゴンさまのおかげですじゃ。」

 

「私もだよ!死にかけていた私に名付けをしてくれたんだよね!」

 

「そして、私にもつけてくださりありがとうございます。」

 

「俺は大将に攻撃をしたのに、気に入ってくれたのか名付けをしてくれたんだよな?」

 

「あの時はお互いに若かったからな、お前達自身が国を持つことになるとはな。」

 

「まぁここまで大きくはないですけどね?」

 

「・・・・・・うむ決めたのじゃ!我は国をこちらに引っ越すことにした!」

 

「え!?」

 

「あ!私達も同じことを考えた!」

 

「はぁ!?」

 

「俺もだ!」

 

「なにいいいいいいいいい!!」

 

「それでエレメンタルドラゴンさま。」

 

「お願いがありますの!!」

 

「ぜひあいつらにも名付けをしてもらってもよろしいか?」

 

「何いいいいいいいいいいいいいいい!!」

 

ハルトは叫び、こいつらの名前付けをすることになるとは思ってもいなかったので、どうするか悩んでいた。

 

「いいんじゃないかなーハルト、お前が責任をもって名付けをすることだなーーー」

 

リムルは、もうどうにもなりやがれという感じになり、ハルト自身はため息をついて承諾をしてしまったので彼らは喜びハルト自身も名付けをするとは思ってもいなかったのでエレメンタルドラゴンの姿になり名付けをすることにしたが・・・・・・

 

『え・・・・・・増えていない?』

 

「はい、エルフで500人」

 

「魚人で500人!」

 

「鳥人だけでも500人ですぜ!」

 

『・・・・・・1500人も名付けをしないといけないのか?我は・・・・・・』

 

「頑張れよーーー俺もオーク達に名付けをしたんだからよーーー」

 

『・・・・・・・・・・・・・・・』

 

こうしてエレメンタルドラゴンはエルフ、魚人、鳥人たちに名付けをすることになり、ジュラ・テンペスト連邦国はさらに大きな国へと発達させていった。

なお、なぜかハルトの周りには護衛が付けられた。

 

鳥人、魚人、エルフのエースというべきな人達にはちゃんとした名前を付けるため考えるのであった。




次回 それからハルトは魔素を名づけで魔素を使い過ぎてしまい、倒れてしまう。メーマリア、アハメス、フェルシオンのエースとしている人物達には護衛と名の名付けをしており彼ら自身も進化をしているのを感じた。

次回「名づけの疲れ」
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