前回、テンペストに人間の襲撃がされて、ゴブゾ達数百の魔物たちの命が奪われてしまった。
そしてハルトは皆を逃がすため力が消耗された状態でウィザードに変身をして人間部隊を追い払うため、ルミナスからもらったリングでルミナススタイルに変身をして人間たちを追い払った。
現在、リムルは魔王になる決意を固めている頃、ハルトは家で休んでいた。
「・・・・・・・・・・・・・・・」
ヴェルザードは彼の頭を撫でながら膝枕をしている。現在ハルトは魔力の消耗などもありスリープ状態になっている。
そのため、彼は今回のリムルの魔王の作戦に参加をすることが不可能になっている。ヴェルザードは起こした方がいいのか?とリムルに聞いた。
「いや、ハルトにはゆっくりと休んでほしい、俺がいない間、この街やベニマル達を守ってくれたんだからな?」
と言って彼は幹部たちを集めて、自分の正体などを話したりしたが、彼らはリムルについていくという決意を改めて固めた。
そこに扉が開いて、ハルトが入ってきた。
「ハルト、お前起きても大丈夫か?」
「戦闘をしなければ問題ない、リムル・・・・・・魔王になる決意を固めたのだな?」
「あぁ、ゴブゾ達を蘇らせるためや、ほかの魔王たちの牽制をするためにな?」
「お前らしい答えだ。ならこれを持っていけ」
そういってハルトから投げられた剣を受け取る。それは七色に光っている剣だった。
「これは?」
「俺の鱗でクロベェに頼んでいた剣だ。俺の属性攻撃を使えるように改良をした剣だ。前々から頼んでいたのがやっと完成をしてね?それでお前に持ってきたってわけだ」
「ハルト・・・・・・」
彼はゆっくりと近づいて、拳をリムルの胸部に軽く当てる。
「絶対に魔王になれ・・・・・・今の俺がお前に言えることは・・・・・・ただそれだけだ」
「・・・・・・あぁ、絶対になってみせるさ、お前は休んでおいてくれよ?」
「そうはいかないさ、副盟主としてここを守らせてもらう。アハメス、メーマリア、メールシア、フェルシオン」
「「「「は!!」」」」
「お前達もリムルの命令で動け、改めてお前らの力を見せてくれ」
「は!」
「任せて!」
「お任せを」
「おう!旦那、俺達に任せやがれ!リムルの旦那!俺達を自由に使ってくれ!!」
「ハルト、借りるぞ?」
「ふ・・・・・・」
こうして作戦を開始をするため、リムル達は作戦地域に移動をした。そして彼は・・・・・・街の真ん中で立っていた。
「・・・・・・・・・・・・・・・」
【コネクトプリーズ】
ウィザーソードガンをとりだして彼は受け止める。がきんという音が鳴り響いて彼は蹴りを入れて吹き飛ばす。
「・・・・・・・・・・・・」
「やはりな、誰かが見ていると思っていたが・・・・・・」
相手は持っている二刀流の剣を構え直している。ハルトはふっと笑いながらドライバーを起動させる。
【ドライバーオン】
「かつて、お前は我に挑戦をしていたな?一人の人間よ・・・・・・」
「エレメンタルドラゴン・・・・・・」
「そして、ヴェルザードをかばいながら戦った俺にとどめを刺したのもお前だったな?まさかまだ生きているとはな」
「今度こそ、またお前を完全に消滅させてやる!!」
「できるかな?今の俺は昔の俺と思ったら大間違いだぞ?」
「その通りね」
「!!」
相手は躱すとヴェルザードが歩いて来ていた。彼女はすでに魔力を解放させた姿へと変貌をしており、さらに美しい女性の姿へと変貌をしている。
「まさか、ここでハルトの仇が現れるなんてね?思ってもいなかったわふふふふふふ」
「ヴェルザード・・・・・・だが、お前達二人を倒すだけ!!」
「なら今度はお前が倒される番だ!!」
【シャバドゥビ タッチ ヘンシーン!】
「変身」
【ヴェルザード!プリーズ!ガチゴチンガチーン!ガチゴチンガチーン!】
氷が纏われて行き、ウォータードラゴンの色が水色のような姿に変身をした。仮面ライダーウィザードヴェルザードスタイルへと変貌をする。
【コネクトプリーズ】
ウィザーソードガンが連結をした武器「ウィザースラッシャー」が現れて、相手に対して構える。
「さぁ」
「「ショータイムだ!!」」
次回 ハルトとヴェルザードはかつてハルトの命を奪った人物と交戦をする!
次回「因縁の敵との戦い!ウィザード、ヴェルザードのコンビネーション!」
「行くぜヴェルザード」
「えぇ!」