空の欠片   作:koba艦長

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つーわけで、続きです。
言い忘れましたが、空戦と地上戦は根本的に違いますよ……


第13話 MISSION4 序章強襲#2

 町中心部には、大型倉庫や、教会、学校がある。情報部の報告によると、敵は学校に司令部を置いているらしい。また、汎用ヘリMI-24MKⅢハインドの駐機も確認されている。そのため、ギャリサー機とハンネス機には、空対空ミサイルが搭載してきている。

 

「全機、ここからが本番だ!!!気を引き締めろ!!」

 

『了解!!!』

 

『エアーピックからジャンクへ、敵のハインドを確認した。数は4。迎撃せよ。』

 

「あいよ、ギャリサー、ハンネス聞いたな。空対空ミサイルをブチかまして来い。我々もチェーンガンで応戦する。」

 

『ギャリサー了解。来たぜ。確かにおデブハインドだ。』

 

 図体が大きく、重武装のハインドだが、その分速度が遅い。ギャリサー、ハンネスはそこを上手く利用し、敵のチェーンガンの掃射をかわし、横っ腹に空対空ミサイルを食らわせる。こちらも負けてはいられない。ギャリサー機に気を取られているハインドにチェーンガンを撃ち込むML。それを援護するようにM240重機関銃を食らわせるバットズ。

 二つの密度の濃い弾幕にハインドは、無数の穴が空き、コックピットが真っ赤に染まった状態で地に落ちる。

 

『2機ともやるねー。全機落ちた。良いのは機体だけだったな。』

 

『エアーピックから全機へ、特殊部隊のヘリボーンを開始せよ。また、捕虜回収、完全制圧部隊が間もなく空域に到着する。』

 

『ラッシャー了解。ホーカー全機、やるぞ。ヤンキー隊は周囲の安全確保を頼む。』

 

「了解だ。周囲を警戒する。あー、ML。動いてる奴はいるか?」

 

「いないぞ。旋回して別のポイントに行こう。」

 

『ランスよりヤンキーへ!!東にRPG(無誘導ランチャー)だ!!始末して!!』

 

『こちらローラー。南東からもぞろぞろ出てきやがった!!いや……こいつ等は特殊部隊とやるつもりだな。バットズ!!援護してやれ!!!』

 

『ホーカー全機はヘリボーン終了だ。これより特殊部隊の露払いを行う。ベロート、ミニガン(ガトリング重機関銃)に戻ってきてくれ。』

 

『レッサー全機も終了だ。近接航空支援に移る。』

 

『こちらネイビーシールズ部隊長ベルツ。アローズ社航空隊全機、航空支援を頼む。おい!!敵だ!!!身を隠して反撃しろ!!!』

 

『こちらSAS部隊長プライス。早速だが、航空支援を頼む。降りていきなり撃たれたんだ。』

 

『分かった。ホーカー隊はSAS部隊を援護する。』

 

『では、レッサー隊はシールズを援護する。』

 

『エアーピックよりヤンキー隊。北から敵の増援だ。戦闘地域に近づけさせるな。迎撃に迎え。』

 

「了解。ヤンキー隊は北の増援を片づける。レッサー、ホーカー航空支援は任せたぞ。」

 

 

 

 

 敵はアサルトライフルAKS-74U、もしくはサブマシンガンAS-VALを装備。所属部隊を隠しているようだが、もはや正体は分かっている。敵の観察は基本だ。俺、ベルツはそこから学んできたのだ。

 俺と部下が現在盾として利用しているコンクリート板を敵が撃ちまくる。それは弾薬の無駄遣いだというのに……。

 

「ラッシャー、航空支援を頼む。奴らが邪魔で進めない!!」

 

『了解、航空支援を行う。至近弾に注意。』

 

 オスプレイから強烈な弾幕が敵に降り注ぐ。ある者は武器を捨て撤退し、ある者はガンナーを狙っているところを狙い撃ちにされ、ハチの巣になる。反撃と前進するのは今しかない。

 

「シールズチーム全員、5秒後に前進だ。正面を通過しよう。」

 

『了解。シュレツチーム、援護します。』

 

『サッシャーチーム、先陣を切り、突撃します。』

 

「よし、カウント、5,4,3,2,1,行けぇー!!!」

 

「止まるな、行けー!!走りながら撃つんだ!!」

 

 俺達は今、こうして移動しているが、敵は支援ヘリに気を取られているか、消されているかで、こちらを狙えない。

 部隊全員の移動が終了。ここからは少し広い通路だ。敵がいつ来るか分からないので、俺達は止まらず、突撃兵を先頭に進む。目標の学校まであと30メートル。

 

「プライス、そっちはどうだ?」

 

『航空支援のお陰で進めるようになった。目標まであと40メートルだ。』

 

「よし……順調だな。予定通り、学校正面で合流しよう。そこからないb―「隊長、敵だ!!左のバルコニーに敵兵4名!!!」くっ!!全員やれー!!!」

 

 敵は神出鬼没。どこにゲリラ、残党が居てもおかしくない。だから、こちらも常時戦闘態勢を維持しなくてはならない。

 敵はPKPペチェネグを装備。弾数、威力が高くても、命中精度が高くない。ならばそこを利用する。ただ、弾を撒き散らしている敵に、こちらは命中精度の高いHK416や、M27IARで狙い撃ちにすればいい。ホログラフィックの照準を合わせ、愛銃HK416のフォアグリップを活用し、反動をコントロールし、敵を狙う。命中。敵は死亡か負傷だ。皆も敵を倒していく。

 

「やったな、前進するぞ!!遅れるな!!!」

 

 路地を曲がると、大きな建物が見えてきた。目的地だ。だが、屋上には対空機関砲や固定銃座が設置されていた。まずい……これは情報には無い。

 

「ホーカー、屋上に対空機関砲と銃座だ!!始末してくれ。」

 

『おいおい、まじかよ。あー、ホントだ。だが、対空機関砲はキツイな。』

 

『こちらジャンク。話は聞かせてもらった!チェーンガンで機関砲を破壊する。待機していてくれ。』

 

「了解した。聞こえたな、全員待機だ。」

 

『はは、奴等の対空機関砲は旧式だな。そんなんじゃ当たらないっての!』

 

『そりゃ、自分達で開発した最新鋭のヤツ持ってきたら、正体バレるからな。まぁ、もうバレてるが。』

 

 学校の屋上に2機のアパッチのチェーンガンが放たれ、小爆発が起きる。チェーンガンでよかった。ロケットランチャーでは、学校自体が崩壊していただろう。

 

『おーい、終わったぞー。学校に突入してくれ!!』

 

「おおよ、全員前進!!学校に突っ込め!!邪魔する奴は上の仲間が始末してくれる。行け行け~!!」

 

『ベルツ、左から合流する。撃つなよ。』

 

「待ちくたびれたぜ!!」

 

 左からゾロゾロとMP5やG36Cを持った兵士が合流する。とても特殊部隊とは思えないが、20人近くの部隊が出来上がった。

 

「よお、ベルツ。このまま突っ走ろうぜ、ヘリが全力で支援してくれている。」

 

 プライス大尉の格好は防弾チョッキとガンベルトなどのほかのSAS兵士と装備がほとんど同じだが、一つだけ違うところがある。彼は帽子を被っているのである。それが、カッコつけか、隊長の識別か分からないが。

 

「ああ、支援がありがたい。おい、ジャンク、こんどスコッチの旨い店紹介するぜ。」

 

『ほう、そうか。じゃ、今度の休暇の時にでも連れてってくれ。』

 

「ああ、必ず。」

 

 正面玄関と校庭には、支援のお陰で、「魂が抜けている敵兵」しか居なかった。幸い、バルコニーからの攻撃も無い。

 

「中に入れ!……マズイ!!走れ!!速く中に入れ!!奴等戦車を隠してやがった!!」

 

『くっ!!まだあったのか!!ヤンキー全機、戦車に集中砲火を食らわせろ!!』

 

 戦車の主砲に撃たれた日には昇天確定だ。だが、こちら装備では、戦車を破壊することは不可能である。ここは航空隊を信じて進むしかない。

 

『おら、ヘルファイヤ食らえ!!』

 

『ヘルファイヤてぇ!!!』

 

 2本のヘルファイヤ・対戦車ミサイルをまともに食らったT-90戦車は、砲塔が吹き飛び激しい爆発と轟音が発生する。と、同時に、部隊全員が学校への侵入が完了した。

 

「よし、全員無事だな?これより、司令室を制圧し、情報を回収する。必要に応じて、コピーデバイスを使用しろ。突撃兵を先頭にして移動する。行こう。」

 

 玄関から階段までの通路での戦闘が予想されたが、誰もいない。こうなると、全員外での戦闘に駆り出されたか、待ち伏せしているかの2つが考えられる。

 

『シールズ、SASチームへ、敵の大部隊がそちらに向かっている。ヘリ部隊が対処するが、万が一の場合は、交戦せよ。』

 

 「んなもん、分かってら。」と言ってやりたいが、無駄口は厳禁だ。

 階段を上がれば、司令室のある2階だ。だが、2階にも敵がいない。やはり……待ち伏せでもしているのだろうか。

 

「大尉、あの奥の部屋が司令室と思われます。」

 

「ああ、警戒を怠るな。まだ学校に入って一度も敵に出会ってない。」

 

「ベルツ、司令室制圧は任せたぞ。SASチームは周囲警戒に当たる。無事でな。」

 

「ああ、そっちもな。プライス。」

 

「よし、少尉、突破用爆薬を設置しろ。」

 

「了解。設置します。」

 

「ブラット、フォクサー配置につけ、制圧頼むぞ。レイル、YLと俺が援護する。」

 

「準備よし。」

 

「準備完了しました。」

 

「よし……ブラット、やれ。」

 

「デストロイ。」

 

 鉄製のドアが意図も簡単吹き飛ぶ、それと同時にブラットがスタングレネード(閃光、音響手榴弾)を投げ入れる。廊下と司令室境目だったドアが無くなり、司令室の光景が見えてくる。手前のテーブルの上のハンドガンを取ろうとした兵士はフォクサーに撃たれ、ナイフによる近接戦闘を試みた兵士はレイルによって殺害。そのほかの武装兵士3名は俺達援護役によって銃殺された。

 

「室内クリア!!」

 

「ゴウゴウ!!」

 

「おい、動くな。大人しく捕まれば殺さない。両手を挙げろ。」

 

 司令室には武装兵士の他に、非武装の通信士が2名いた。抵抗しなければ、殺す必要は無い。

 

「よし、ブラット、フォクサー、手錠を掛けろ。」

 

「こちらシールズチームベルツ。SAS、アローズ社へ部隊へ、司令室を確保。これより情報の回収する。また、通信士2名を捕虜にした。」

 

「こちらSASチームプライス。捕虜は引き受ける。屋上まで連れて来てくれ。」

 

「隊長、俺とブラットが連れて行きます。」

 

「ああ、頼むぞ。プライス、俺の部下が捕虜を連れていく。」

 

「分かった。情報を回収したら、合流しよう。」

 

「了解だ。情報回収を始める。」

 

 司令室には端末、PC、ファイル、通信機などがある。どうやら、ここは宝の山らしい。

だが、敵の増援が迫っているため、長居は出来ない。

 

「端末、PCにはコピーデバイスを使え。ファイル、ノートPCはそのまま持ち帰るぞ。」

 

「大尉、この端末の情報コピーは少し時間が掛かりますが、コピーしますか?」

 

「構わん、コピーしろ。リスクを負っても重要な情報を回収するんだ。」

 

「了解です。しかし、学校内に一人も警備している兵士が居ませんでしたね。」

 

「ああ、でも、おかしくはないだろ。あの様子じゃ。」

 

 窓から校庭に目をやる。コブリン中尉も納得したようだ。窓から見えるのはさっきと変らない「魂の抜けた兵士」が沢山居る校庭。完全制圧部隊が弔ってくれるだろう。俺達が手を出す必要は無い。だが、俺も人間だ。俺の出来る方法で弔おう。彼らも兵士であり、人間なのだから。

 俺は校庭に向かって敬礼する。それを見ていたコブリン中尉も敬礼している。

 

「軍曹、端末のコピー状況はどうだ?」

 

「あと40パーセントです。やはりセキュリティに手間取っています。もう少々時間が必要かと。」

 

「分かった。聞いたな皆。コピー完了するまで、敵を近づけさせるなよ。」

 

「「イエッサー!!!」」

 

 

 

 

トラック、軽装甲車、装甲車、歩兵。敵はどれだけ司令部を奪還したいのだろうか? やはり司令部には重要な情報があるようだ。

 

「おい、ジャンク、また増援だ。北から装甲車2台。」

 

「またか、もうヘルファイヤが残ってないぞ。ロケットランチャーも残弾が少ない。チェーンガンはどうだ?」

 

「こっちも残弾が少ねーな。完全制圧部隊はまだか?」

 

「ジャンクよりエアーピック、完全制圧部隊はまだか?」

 

「エアーピックよりジャンク、完全制圧部隊は3分後にそちらに到着する。それまで持ちこたえてくれ。」

 

「おい、聞いたか?持ちこたえろだとよ。」

 

『まじかよ。弾が底を尽きるぞ。』

 

「レッサー隊はどうだ?」

 

『同じく弾が残り少ない。フレアも尽きそうだ。』

 

『ホーカーも同じだ。そろそろ後退しないと不味いんじゃないのか?』

 

「いや、学校に敵を到達させてはいけない。食い止めてくれ。シールズチーム、状況はどうだ?」

 

『もうすぐでコピー終了だ。頼む、もう少しだけ粘ってくれ。それと、入手した情報だが、敵の正体はヴェルナー社傭兵部隊と判明した。まぁ、もう薄々分かっていたと思うが。』

 

「やっぱりか。よーし、皆、もう一踏ん張りだ!!!」

 

『しかし、これでイユーリ、ヴェルナーへの追加制裁決定だな。』

 

『ああ、そうだな。ま、自業自得だがな。』

 

「そらへんのことは、国連政府が考えるだろうよ。今起こっていることに集中しろ。」

 

『『イエッサー!!!』』

 

 しかし……敵が多すぎる。我々だけでは食い止めることは、不可能になりつつある。やはり、完全制圧部隊の力が必要だ。

 

「エアーピックへ、完全制圧部隊はまだか?」

 

『2分待ってくれ。完全制圧部隊師団長の周波数を伝達する。交信を試みろ。』

 

「こちら先見、情報回収部隊航空隊隊長ジャンク。完全制圧部隊、応答願う。」

 

『こちら完全制圧部隊師団長ウォーカー大尉。ジャンク隊長、交信できて光栄です。』

 

「こちらもです。我々は現在、敵増援部隊との交戦状態にありますが、敵の数に圧倒されつつあります。至急増援を要請します。」

 

『もちろんです。ですが、まだ町中心部空域に到達できずにいます。あと1分ほどで到着します。それまでどうか、無事でいて下さい。』

 

「分かりました。増援要請受諾に感謝します。」

 

『来てくれるようだな。うぉ!!!RPGだ!!あぶね~』

 

『北から戦車2台、トラック多数接近!!!これが最後の増援だろう。』

 

『こちらバットズ!!機関銃の弾が切れた!!!離脱する。』

 

「了解。後退せよ。ML、チェーンガンは?」

 

「あと2セット、60発だ。そろそろヤバいかもな。」

 

「そうか……!?いや、もう大丈夫だ!!全機、レーダーを注目せよ!!仲間が来てくれた!!」

 

 レーダーには北の赤い点をあざ笑うかのように、「大軍」と呼ぶに相応しい青い点が南から接近している。

 ほんの数秒前までは、激しかった敵の攻撃は、だんだんと弱まり、遂には敵の全部隊が町から撤退していった。

 

『こちらアメリカ陸軍第23航空隊師団。アローズ社航空部隊へ、待たせたな。敵の追撃は任せてくれ。任務は我々が引き継ぐ。』

 

「了解。感謝する。全機、後退し、特殊部隊の回収に向かう。続け。」

 

「なんとか、俺等の任務は終わったな。」

 

「ああ、そうだな。あー、疲れたぜぇ~」

 

「全く、俺もだ。」

 

「まぁ、でも、今回も無事に帰還できるな。一機も落とされずにな。」

 

「ああ、誰も死なせんさ。」

 

 誰も死なせない、これが俺の部隊を率いるモットーだ。的確な指示を与え、チームを守る。個々の実力も必要だが、戦術的な実力も必要である。だから俺は……もっと腕を磨き、チームを、仲間を守る。俺にとって部隊の仲間は、家族と同じなのだから。

 さて、何故、俺が戦闘ヘリのパイロットになったのか?だったか。俺は両親、祖父母、親戚、友人、愛人を内戦で亡くした。23の時だった。辛く、切なく、このまま消えてしまいたかった。だが、「生きている以上、死んでしまった人々の分まで生きなければならない」と、ある恩人から教えてもらった俺は、その人が指揮する民間軍事会社の航空部隊に誘われ、試験を受け、合格した。偶然にも過去に民間のヘリの免許を取得していた俺は、アローズの第六航空師団への配属されることになった。俺は戦争を無くする為に飛びたかった。

だからこそ、入隊の誘いに受諾したのだ。

 何年も俺の中に在り続けるある飛行目的。強がる自分に怒りを覚えたこともある。だが……俺は……一度でいいから争いの無い自由の空を飛んでみたい。それが俺の切なる願いだ。

 

『こちらローラー。特殊部隊の回収が完了した。負傷者が数人居るようだが、幸い軽傷だ。』

 

『エアーピック了解。先ほど、完全制圧部隊による敵の追撃が完了した。捕虜の回収、完全制圧は彼らが行う。帰還を許可する。』

 

 機種を東に向け、「家」に帰還する。今回も完全な任務完了だ。早くシャワーを浴びたいものだ。おっと、戦地に敬礼することを忘れてはいけない。

 さぁ、帰ろう。

 

 

 

 

『こちらシルコントロール。アローズ社第六航空師団は南第2ブロックへ着地せよ。』

 

「ジャンク了解。移動する。」

 

「おい、ジャンク、南の空を見ろよ!!」

 

「なんだ?……おお、第一航空師団じゃねーか!!着くの早かったな。」

 

 友人との再会に心躍る。……久しぶりだな。ヴァイパー、ブロンコ、オメガ。初めましてだな、スーパールーキー君。

 

 

 

 

 

 

 

 




いかがでしたか?
この「空の欠片」は、ピクシブにも投稿を開始しました。よろしければ、そちらも。
オリジナルの方も着々と制作しております。そちらもお楽しみに。
それでは、また次回お会いしましょう。ではでは~
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