寝て起きたらデスゲームに巻き込まれていたんだが。   作:リベリオン

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やー、大変長らくお待たせしました。ついにキャリバー編開始というか、もう9割出来上がったんで祭りをおっぱじめたいと思います。

ちなみにこれは予約投稿なんですが、投稿する前に映画のチケット予約しようとして上映時間が8:15の1本しかないことに絶望しています。電車の時間考えて6時起きじゃなきゃ間に合わんわ……(白目

ってーことでちょっくらBe The One観に行ってきま……いや、これ公開された時点だと見てきたんだな、うん。


キャリバー編
第1話 ネコもトラも同じネコ科動物


第1話

 

 

 2025年 12月28日 GGO内山岳フィールド内

 

「だぁークソッ! これだけ撃ってなんで当たらねーんだよ!?」

「文句言ってないで撃ちまくれ!――やべェこっちにき――ぐァッ!」

 

 銃火に交じって聞こえる悲鳴のような叫びの中を駆け抜け、目にも留まらぬ速度で握った光剣を振るう。

 灰色の軌跡を伴って繰り出された光刃は相手プレイヤーの持っていたアサルトライフルごと胴体を断ち、そのまま背後へと駆け抜けていく。

 ほぼ360度から向けられる予測線。銃口が火を噴くが一気に加速して離脱し、そのまま次々と各個撃破。

 

「(残り2人、と)」

 

 瞬時に残存する相手プレイヤーを把握し、残りを片付けようと間合いを詰める。と、残り2人は持っていたサブマシンガンを捨てて懐からそれぞれ金属の棒を取り出した。アレは――

 

「っと」

 

 出力された光刃を紙一重でかわす。残り2人は光剣もサイドに持っていたらしい。やれやれ……。

 

「2人がかりなら、たとえBoB優勝者でもあべしゅっ!」

「ひえっ!?」

 

 意気込む1人に問答無用でサブマシンガンのフルオートを叩きこむ。しかも顔面に、全弾。

 顔面を穴だらけにしてひっくり返った仲間の無残な姿に、残った1人は小さな悲鳴を上げて持っていた光剣を落として後ずさった。俺はサブマシンガンをホルスターに戻して、相手が落とした光剣を拾い上げる。リュウガG1か……ショップ販売の光剣じゃ最安値の初心者用じゃないか。

 拾った光剣を見ながら軽く振り回す。振るう度にブォンブォンと低い駆動音を鳴らすそれを、持主は顔を青くして見ていた。まあ、残像発生させるくらい高速で振り回しているのにケロッとしてる俺を見ていたらそうなるか。

 

「…………にこっ」

「………に、にこっ」

 

 目が合って、にっこりと笑いかける。すると向こうも若干引きつり気味で笑い返してきた。

 で、一切の慈悲無くリュウガG1で滅多斬りにして倒した。

 

「ふぃー」

 

 敵勢力殲滅、生存者無し……と。やっぱりソロでPvPやるのは骨が折れるなぁ。

 

「しっかし、誰も彼もが真似しようとしてまぁ……」

 

 第3回BoBで光剣を使っていた俺とキリトは一躍時の人となった。その結果、現在BoBでは光剣を使うプレイヤーがウナギ登りで急増している。

 だがまあ、光剣とか高周波ブレードとか、そう言った超近距離でしか機能しない武器は射撃武器持ちから見れば格好のカモであって……使いこなせている人間は全くと言っていいほどいない。シノンからも教えてくれと頼まれたものの、そもそも俺たちはSAO時代から使っていた上に各々超人レベルのプレイヤースキルで弾を斬り払っているわけで、まあしばらくすればブームも過ぎるだろう。

 ブームに乗っている間は精々稼がせてもらおうか。光剣って高いから売ると結構な額になるし。

 

「んあ? シノンからメールだ」

 

 ドロップしたアイテムリストを確認していた時、メッセージ受信アイコンが表示された。アイテムリストを表示しているウインドウを消して、メッセージアイコンをタップすると内容が表示される。

 

『リーファから伝言よ。お昼頃に皆でALOでクエストをやろうって誘われたんだけど、クラウドも来ない? イグドラシルシティのリズのお店に集合なんだけど』

 

 ふむ……ALOのクエストか。何やるんだろ? それにしてもシノンさん、ALOにがっつり嵌まってますね。

 この後街に戻って戦利品を売っぱらうけど、その後は特に決めていなかったし……結構稼げたし、ALOに行ってみるか。

 

『おk。この後特に予定ないし、俺も行くわ。んじゃ向こうで』

 

「送信……と」

 

 確認画面を押してメッセージを送る。

 さてじゃあ、街に戻って売ってからALOに行くかねぇ……のんびり考えながら俺は街に踵を向けて歩いて行った。

 

 

 その後、ドロップ品の売却や弾薬等のアイテム類の補充をしてからセーブし、ALOに行くと俺が最後だったようで、リズの店にはほぼ全員揃っていた。

 話を聞くと、《聖剣エクスキャリバー》がついに他のプレイヤーに発見されたらしく、先を越されちゃならんと言うわけで急遽人を集めることにしたらしい。

 現在、アスナとリーファとユイちゃんはポーションなどのアイテム類を買い出しに、リズは全員分の武器の耐久値を回復させるべく工房で作業中。

 で、残ったメンツはと言うと……。

 

「ぷっはぁ~!」

「昼間っから酒かよクライン……」

「会社はもう昨日から休みなんだし、い~だろうがよ。社長の野郎「年末年始に1週間も休みがあるんだから、ウチは超ホワイト企業だ」、とか自慢しやがってよ!」

「この後クエスト行くんだろ。飲みすぎて酩酊状態になったら置いてくからなー」

「へっ! この程度で潰れるクライン様じゃねぇっての! おうキリの字よ、もし今日上手いこと《エクスキャリバー》が手に入ったら、俺様のために《霊刀カグツチ》取りに行くの手伝えよ!」

「えぇ~……あのダンジョンクソ暑いじゃん……」

「それを言うなら今日行くヨツンヘイムはクソ寒いだろうが!」

 

 確か《カグツチ》って溶岩噴き出る火山ダンジョンの奥にあるんだっけか。あれ、なんかデジャヴュったぞ。

 するとクラインに触発されでもしたのか、俺の右隣に座っていたシノンがおもむろに口を開いた。

 

「あ。じゃあ私もアレ欲しい。《光弓シェキナー》」

「キ…キャラ作って2週間で伝説級武器かよ……」

「リズの作ってくれた弓もステキだけど、出来ればもう少し射程が……」

「あのねぇ……この世界の弓ってのは精々槍以上魔法以下の距離で使う武器なの。100メートル離れた所から狙おうとするのはシノンくらいよ」

「ふふっ……欲を言えばその倍の射程は欲しいところね」

「……して、本心は」

「やっぱり500メートル以上は最低でも欲しいわ」

 

 それもう弓の射程じゃないだろ。そりゃ確かに、シノンはGGOで1000メートル以上離れた目標への狙撃を普段からやってるけど。見ろ、リズも呆れてるじゃないか。

 

「《シェキナー》を取りに行く時は……もちろんクラウドも手伝ってくれるでしょ?」

「え? いや、そりゃあ……」

 

 「もちろん」……特に深く考えもせずに肯定しようとするが、それを俺の左隣にいたシリカの声が割り込んだ。

 

「ああー! それならあたしは《自在剣フラガラック》が欲しいです! ミストさん、今度一緒に取りに行きましょう!」

「う、うん…? 別に良いけど……」

「……………(ふふん)」

「……………(ぢー…)」

 

 顔を寄せて頼みこんできたシリカに若干驚いて引きつつも、そのお願いを引き受けた。すると勝ち誇ったようにシノンにドヤ顔を浮かべ、それを見たシノンは不服そうに半眼で俺を睨みつける。

 バチバチと俺の前で火花を散らす2人に、またか……とがっくりと肩を落とした。

 知り合って以来、2人はこうやって(主に俺絡みで)頻繁に火花を散らせている。何このキャットファイト。ネコだけに。

 で、それを眺めるクラインはニヤニヤしながら酒瓶を傾けて、キリトは同情するように苦笑いしていた。助けてくれ友よ。

 

「けっ! 両手に花なんだからそれくらい辛抱しろってんだ」

「キリトといいミストといい、何をどうやったらこうなるんだか……」

「あれ……さり気なく俺も巻き込まれてないかリズ」

「ちくせう……お前ら他人事だと思って……」

 

 なんて薄情な奴らだ。仲間が困っている時は助けてあげるのが人情ってものじゃないのか。

 

「自業自得でしょ」

「ははっ……ドンマイミスト。取りに行く時は俺も手伝ってやるからさ。ミストも何か欲しい武器があったら手伝うぞ」

 

 それはキリトなりに最大の助け船なんだろう。この気持ちを分かってくれるのはお前くらいだよ……。

 けどそれはそれとして、欲しい武器……かぁ。特にこれと言って欲しいって奴は浮かばないな。別段今使っている剣でも十分だし。

 んー、だからと言ってここで「特に何も」って答えるのも……特にからかってきた2人をギャフンと言わせたいし。……あっ、そうだ。

 

「遠慮しなくても良いんだぞ、何かないのか?」

「そうだな。――《テラー・オブ・ジェネシス》……とかかな」

 

 瞬間、場の空気が一瞬凍った。

 さっきまでニヤニヤ笑っていたクラインやリズ……そして訊いてきたキリトや隣に座るシリカすらも、その名を聞いてギクリと一瞬顔を引き攣らせる。

 ただ1人、みんなが凍った理由が分からないシノンだけがきょとんと不思議そうに全員を一瞥していた。

 

「……どうしたの、みんな? その《テラー・オブ・ジェネシス》……がどうかした?」

「《テラー・オブ・ジェネシス》は俺がSAOで最後に使っていた剣だ。俺はそいつでキリトと戦ったのさ。……もっとも今のは冗談だけど」

 

 唯一事情を知らないシノンに説明しながら、同時におどけたように肩を竦める。それを聞いて一同は心なしかほっとしたように見えた。

 

「ま……まったく、悪い冗談だぜミスト」

「へーんだ、からかったからやり返しただけだってーの。第一、アレが今のアインクラッドにあるはずないだろ。そもそも最上層が実装されていないし、実装されても入ってないさ」

 

 言ってしまえば《テラー・オブ・ジェネシス》は隠し武器のような存在で、恐らく本来のアインクラッドには入っていない武器だっただろう。それと同時にドロップするエネミー――つまり裏ボスのミネルヴァのことだ――だって組み込まれてなかったはずだ。

 元々ラスボスになったヒースクリフを倒すための最後の切り札として用意されていたんだし、もう世に出ることは無いだろう。

 

「たっだいまー!」

「お待たせー」

 

 と、ナイスタイミングと呼ぶべきか買い出しに行っていた3人が戻ってきた。アスナとリーファがカゴ一杯のポーション類をテーブルに並べていると、ユイちゃんがふわりと飛んでキリトの頭の上に腰を下ろす。

 

「買い物ついでに少し情報収集してきたのですが、まだあの空中ダンジョンに到達できたプレイヤー、またはパーティーは存在しないようです、パパ」

「へぇ……じゃあなんで《エクスキャリバー》のある場所が分かったんだろ」

「それがどうやら、私たちが発見したトンキーさんのクエストとは別種のクエストが見つかったようなのです。その報酬として、NPCが提示したのが《エクスキャリバー》だった…と言うことらしいです」

 

 へぇー、《エクスキャリバー》を入手できるクエストって複数あったのか。……ん? そう言うモンなのか?

 ユイちゃんの話を聞いてちょっと首を傾げていると、話を引き継いだアスナが少し困ったように口を開く。

 

「しかもそれ……あんまり平和なクエストじゃなさそうなのよ。お使い系や護衛系じゃなくて、モンスターを何匹以上倒せって言うスローター系。おかげで今、ヨツンヘイムはポップの取り合いで殺伐としているって」

「……そりゃぁ確かに、穏やかじゃないな」

「でもよぉ、ヘンじゃね? 《聖剣エクスキャリバー》ってのは、おっそろしい邪神がウジャウジャいる空中ダンジョンのいっちゃん奥に封印されてるんだろ? それをNPCが、クエの報酬に提示するってどう言うこった?」

「……言われてみればそうですね。ダンジョンまで移動させてくれるだけって言うなら分かりますけど」

 

 だよなぁ……とクラインとシリカの疑問に俺も相槌を打った。

 けどダンジョンまでの移動ならキリトとリーファがやったって言うイベントをやればいいし、わざわざ作るか?

 

「ま、行ってみれば分かるわよ、きっと」

 

 考えこもうとするも、シノンの素っ気ない一言がそれを阻む。

 まあ確かに、この場であれこれ考えていても分かるはずもないけどさ。

 とその時、メンテナンスを終えたリズが両手で全員分の武器を抱えて声を上げた。

 

「よーし! 全武器フル回復ー!」

 

 リズから武器を受け取り、異口同音に「お疲れ」と礼を言う。

 俺も礼を言いつつ装備を受け取り、左手にリベットを打ちつけたナックルを巻きつけ、腰に片手用直剣を差した。

 そして分配されたポーションを受け取り、ポーチに収納して準備は完了と。

 

「しっかし、相変わらず脳筋ばっかのパーティーだよなぁ」

「それ、お前にも言えることだろクライン」

「そうよ。だったらアンタが魔法スキル上げなさいよ」

 

 クラインの指摘に突っ込みを入れると、リズも俺に同調する。

 この中で魔法スキルを上げているのはアスナ、リーファ、シリカ、シノン、俺。とは言っても全員支援やら補助やらがメインで、いわゆる攻撃魔法を得意とするメイジポジションはギリギリ俺だけだ。かく言う俺も基本的には白兵戦メインだけど。

 

「はんっ! ヤなこった。サムライたるもの、『魔』のついたスキルは取らねぇ、取っちゃなんねぇ!」

「あのねぇ……大昔からRPGのサムライって言えば、ミストみたいな戦士+黒魔法なクラスなのよ」

「けっ! 魔法使うなら刀折ってサムライ辞めてやんぜ」

 

 おーおー、言い切ったよクライン。いや、俺は別に大昔からのRPGのサムライに憧れてたわけじゃないけど。単純に魔法剣士が良かったからってだけだし。

 呆れ笑いしていると、話を聞いたシリカが振り返ってショッキングな事を呟いた。

 

「でもクラインさん、この間炎属性のソードスキル使ってましたよね。アレって半分魔法だったと思いますけど」

「うえぇっ!?」

「「ふぅん?」」

 

 思いっきりうろたえるクライン。そして俺とリズは同時に悪い顔を浮かべる。

 しかもそれに追い打ちをかけるように、ユイちゃんが詳しく説明してくれた。

 

「シリカさんの言う通りです。5月のアップデートでALOにもソードスキルが実装されて、上級スキルには物理属性の他に6つの魔法属性を備えていますよ」

「アイエエエ……そ、そうだっけ……?」

「クライ~ン? 『魔法使うなら刀折ってサムライ辞める』んだったっけぇ~?」

「武士の情けって奴だクライン。ほら、介錯してやるからさ?――刀を出せぃ」

 

 両サイドから俺たちに脅され、クラインは顔を青くして自分の刀を抱き抱えてキリトに泣きつく。

 

「キ、キリの字ぃ~!」

「ソードスキルは呪文唱えないんだし……ここはノーカンってことで」

「……だってよリズ。どうするよ?」

「しょーがないなあ」

 

 キリトにフォローされ、リズはあっさり引き下がった。そもそも本気でやるつもりは無かったんだろうし。俺? 俺はまぁ……ご想像にお任せします。

 

「みんな、今日は急な呼び出しに応じてくれてありがとう。このお礼は、いつか必ず精神的に! それじゃ――いっちょがんばろう!」

『おーっ!』

 

 キリトの挨拶に全員が応じ、リズの店を後にした。

 

 

 地下世界ヨツンヘイムへ行くにはいくつかルートがあるが、あまり知られていない最短ルートが1つある。

 アルン市街から地下世界に繋がるトンネルがそれであり、敵と遭遇することなく安全かつ迅速にヨツンヘイムへ行くことが出来た。

 ただ……その階段と言うのが結構長い。長いったら長い。もしこれが現実にあったなら往復したら翌日筋肉痛に苦しむってレベル。

 

「うわ~! いったい何段あるのコレぇ!?」

「うーん……新アインクラッドの迷宮区タワー1個分くらいはあったかなぁ……?」

 

 そんな階段にうんざりしたリズがぼやくと、何度かここを使った事があるリーファがそれに答えた。

 アインクラッドの迷宮区タワー1個分ってかなりの長さがあるぞ……おまけに道中あるのは階段と松明のみだし確実に飽きる。

 

「あのな、通常ルートならヨツンヘイムまで最速でも2時間かかる所を、ここを降りれば5分だぞ。文句を言わずに1段1段感謝の心を込めながら降りたまえ、諸君」

「アンタが作ったわけじゃないでしょ」

 

 なんでキリトが偉そうなんだよ。と言う全員の突っ込みを代わりにしたシノン。だがしかし、次の瞬間「フニャァッ!!!」とネコみたいな叫び声が響いた。

 一体何かと見てみると、キリトがシノンの尻尾を強く握っていて、それに驚いたシノンがさっきの鳴き声を出したらしい。

 猫妖精族と他の種族との明確な違いはやっぱりネコミミとネコしっぽだろう。しかもこれは飾りではなく実際に感覚があるらしい。本人たち曰く「ヘンな感じ」らしくあまり触れられたくないそうだ。

 怒ったシノンは振り返ってキリトを引っ掻こうとするが、キリトは悠々と避ける。

 

「アンタ! 次やったら鼻の穴に火矢ブッ込むからねっ!!!」

 

 般若の如き形相のシノンにキリトは愛想笑いでごまかしている。ヤムチャ――じゃない、無茶しやがって……後ろから撃たれないように気をつけるんだな。シノン執念深いから。

 ……しっかし、さっきシノンの声……。

 

「ぷ……っ、くっくく……「フニャァッ!」って、あのシノンがあんなネコみたいな……ぶふっ!」

「――そう、クラウドは今がお望みみたいね」

「はっ!?」

 

 さっきのシノンを思い出し、思い出し笑いが出てしまった。

 だがそれが聞かれてしまい、氷のような冷たい声にはっとなる。

 顔を俯かせ、静かに腕を掲げて爪を立てるシノン。その姿に顔を引き攣らせ、誰かに助けてもらおうとするもみんな揃って知らん顔された。薄情な奴らめ!

 

「ミストさん……」

「シリカッ、良かった! 助けて――」

「なんで彼女以外の人とイチャイチャしてるんですか……!?」

「う゛ぇえっ!?」

 

 唯一見捨てて無かった(と思われた)シリカに安堵するも一転。彼女は大変お怒りでした! アレをイチャイチャしているとみなされるんですか!?

 振り返ったシリカも同じように爪を立てている姿に思わず後ずさるも、退路はブロックが既にシノン!(錯乱)

 

「ミストくん、ここでダメージを負っても回復しないから自己責任でね」

「鬼ですかアスナさんや! あちょ、あぶ、あばばぁっ!? ああピナお前もそれシャレになんなっ、ひぇっ!? ひ――ひゃああああああ!!!!」




ステイステイステイステイ! まだだ、まだ攻め込むには早いぜお前ら! もっと人と武器を集めておけ!(盛大な煽り

いやー、ビルド何度か見ようかと思ったけど1日1本は辛いから無理だわ(白目
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