どうも。イヴェルカーナも狩ったしFEエンゲージのDLCも確認したしスプラのフェスも終えた。
そして、バレンタインと言う悪夢みたいなイベントも終わったので投稿します。
しばらくは書き溜めを投下して行くので更新そこそこ早いと思います。
しばらくしたら?
遅くなるんじゃないかな(汗)
展開早め、文字数なるべく控えめにな感じでゆる〜くやっていきたいです。
《NWO》。それは、最近私がハマっているゲームの名前だ。VRMMORPGと言うやつで、最近購入したのだが、ハマってしまった。私は普段ゲームはやらないのだけど、ゲームが好きな仕事の同僚の友人に勧められてやってみたら結構面白く……最近はこればかりやっている。
ゲームに夢中になるなんて……と、その友人を笑っていたのだが、あまり笑えないな。まあ、その友人は買ったは良いもののしばらく出張でプレイできないと嘆いていたが。全く、あいつは仕事はテキパキこなせるのになんで計画性はないんだか。楽観主義にも程度がある筈なんだがな。
……私としては仕事さえできれば文句はないし、なんだかんだそこそこ長い間一緒に仕事してきたから嫌いな奴ではないのだけれど。無駄話が長くて人を良く揶揄う癖があるのが玉に瑕だけど。まあ会社に勤めてから以来の腐れ縁ってやつかな。
「へぇ。意外と楽しんでるんだ〜?」
「まあ、な」
「ふーん、あの初心で堅物な心音ちゃんがねぇ? イヒヒ!」
こいつはテレビ電話でも相変わらずうるさいな。誰が堅物で初心だ。つーか、笑い方が気持ち悪いぞ。なんだよイヒヒって……今日日聞かないぞそんな笑い方。
「あー、ウチも早くプレイしたーい! で、今どのくらいのレベルなの? どんなビルド?」
「ええと、たしか16かそこらだったかな。ビルドは魔法使いっぽい感じ」
「ウッヒョー! 我々社会人なのに割とやり込んでるねぇ……つーか魔法使いとかマ? 心音ちゃんなら絶対前衛の戦士とかをやると思ってたからむっちゃ意外やわ〜」
「用が無いならもう切るぞ」
いつもの事ながら、こいつは無駄話の割合の方が多い。これで仕事中なら何も言わずにすぐ切っていたが、幸いにも今は定時少し前だが退社の用意をしているところだ。
「ちょ、待てよ! ウチの話はまだ終わってないから!」
「ならなるべく早く話してくれ。私はたった今仕事を終えたところなんだからな」
「あ、早く帰ってゲームしたいんだぁ。なるほどなぁ?」
「切るぞ」
「え、ちょ、ま」
訂正、こいつは無駄話しかしないようだ。先に本題話せばいいだろうに全く、やれやれだ。まあ本当に重大な案件があるなら後でメールで送ってくれるだろう多分……あ、早速メールが来た。さっきまで話してたあいつ……ゆりえからだ。
『出張、もうちょい長引きそう。だから1人で寂しくても我慢してね♡
追伸 第一回イベント頑張ってね★』
私は速攻でこのメールをゴミ箱に送った。今日は折角いつもより早く帰宅出来たからいつもよりも長くプレイできるのに、こいつと言う奴は……向こうで仕事サボってないのか心配になってくるぞ。いや、流石にそれはないか。早く終わらせてNWOやりたいって言ってたし、きっと向こうで頑張ってるんだろう……多分。
さて。あいつの話なんて置いといて、さっさと帰るとするか。夕食は……カップ麺でいいか。早く食べてゲームしよ。
……ううむ、こんな風に考えてしまうだなんてちょっと前までの私なら思いもしなかっただろう。自分でも私はクソ真面目な堅物な奴だって思ってたけど、そうでもないのかもしれない。少々納得はいかないが、あいつの言う通り私も丸くなったと言う事だろうか。昔は硬派なイメージで通ってたが、人は良くも悪くも変わるって事だろうか。
ああ、第一回イベントと言うのはちょっと前に運営から通知されたやつだ。たしか、参加プレイヤー全員とバトルロイヤルってのをするらしい。私は別に祭りみたいなものかと既に参加を決めている。丁度休みの日で暇だったし。
それをあいつに告げたらランキング期待してるね〜とかなんとか。あとたしか順位低かったら笑ってやるって笑いながら言ってたな……ムカついたから仕事押し付けてやったけど。
どうもリプレイ動画みたいなのが公開されるとかなんとか。なるほど、それで確認するって事か。ランキングの上位に食い込むと名前が売れるって訳か……別役目立ちたい訳でもないんだがな。いや、別の意味では私は目立つかもな。主に、体系的な意味で……
「……よし」
夕食は済ませた。少々早いがお風呂にも入った。歯も磨いた。とっととログインしますか。
私はテーブルの上に置いてあるゲームハードを起動させ、ベッドの上に寝転がった。
私が目を開けると、《NWO》の世界にログインしていた。
「おお……」
まだダイブした回数は10回にも満たない。フルダイブの感覚は私にとってはすごく新鮮だ。新しい世界を見つけた、とも言えるかもしれない。柄にもなくそんな事を感じてしまう程度には私はこのゲームをエンジョイしている。
ちなみにゲーム内での名前は「ソラノ」だ。今まで名前なんて付けた事なかったからネーミングセンスに自信はないが、まあ悪くはないんじゃなかろうか。少なくとも、変ではない筈だ。
今日も適当にレベル上げの為にフィールドを巡ろうかな。いや、最近は経験値の入りも悪くなったからとソロで今まで行った事のないエリアに行くのも悪くないかもしれない。未知のエリアってのは歩いて回るだけでも楽しいからな。旅行に行った気分になれる。まあ、なんだかんだ自分の部屋が一番落ち着くんだけどね。
最初は日毎に会ったプレイヤーと行きずりのパーティを組んでいたが、現在はソロでやっている。と言うのも……
「すまない、パーティを組んで欲しいのだが……」
「へぇ、こんな子供が……まあ、丁度魔法使いジョブが居なかったし歓迎するよ、お嬢さん」
「いや、私は27なんだが……」
「ハッハッハ、またまたご冗談を!」
……とまぁ、こんな感じで子供扱いされていて。ええい、忌々しい。こんななりでも私はもうとっくに成人女性だってのに。まあ、たしかに私は身長小さいし声も幼くて一見子供にしか見えないのは分かるけど! 分かるけども!
私の身長はたった152しかない。27歳でコレなので、だいぶ小さいしこれ以上成長しない。正直、子供の頃もっとよく食べて良くなれば良かったと思う。勉強だの食事制限だのなんだの頑張りすぎたからだろうか。程々にしておけばなぁと思うけど、まあ仕方ないよね。うん、気にしない気にしない。実際今日も気にせずカップ麺を食べた。
でも、やっぱりどうしても気になりはしてしまう……チラッと、自分の身体を見下ろしてみる。
ツルン。
ストーン。
ペターン。
ゲーム内でも現実と変わらぬ体型は、そんな擬音がお似合いな感じの……例えるならまな板みたいな体型だ。真っ平で、凹凸がおよそ見当たらない。
「……はぁ」
胸はなくてもいいから、せめて人並みの身長が欲しいものだ。今夜は牛乳でも飲んでから寝ようかな。別にそこまで困ってる訳じゃないんだけど……やっぱりこの歳にもなって子供扱いされるのはこう、精神に来る。私にだって人並みのプライドや自尊心も持っているのだ。
会社ではまあきっちりスーツ着込んでるからそこまで変な扱いはされないのだけど、ゲーム内だと魔法使いの格好だからか子供扱いがより加速している。これでも多少大人っぽいデザインの装備を着ているんだけどな……全く、失礼な奴らだ。私よりも歳下の人だっていたのに。
そんな訳で最近は1人寂しくモンスター狩りをしている。私は魔法使いな感じに能力を割り振っているから正直ソロだと若干キツい部分もあるが、まあボチボチやっている。別に私は攻略最前線組でもないし、特段困っていない。ゲームなんだし楽しくやれるのが1番でしょ。少なくとも、私にはこれでも充分楽しい。
一応、フレンドもいない訳じゃないんだけど……その人生産職なんだよね。戦闘が嫌いだって言ってたから今現在ソロで頑張ってる。
「【ファイアボール】! 【ウィンドカッター】!」
「ピギャッ!」
私は魔法でモンスターを倒すとまだ周辺にモンスターが残っていないのを確認してから一息付いてその場に座る。今私が居るエリアは見渡しの良い平原なので死角から襲われる事もないだろう。遮蔽物の無い方が私にとっては落ち着く。
「ふぅ……ソロだと結構大変だ」
これはゆりえに教わった事だが、まず前衛がいないのでモンスターが近くに寄ってくる。近寄る前に倒そうとすると背後や側面がどうしても疎かになってしまうから安全に配慮すると少数相手しか倒せないので効率は微妙になってしまう訳だ。あいつ、マトモなアドバイスもできたんだな……これで常に真面目なら私も文句は言わないんだが。
これは私のプライドを放ってでもまたパーティを組むべきか……むむむ。しかしまた子供扱いが……
私が悩んでいるとふと物音がした。物音がした方を見ると、洞窟の入り口から虫みたいなモンスターが顔を覗かせていた。
「おかしいな。さっきまでこの辺りには何も無かった筈だが……」
モンスターと戦闘する時、必ず周囲を見渡してから戦うようにしているから間違いない。あの洞窟は、さっきまで無かった。一体何故出現したのかは分からないけど……
「もしかして、これって噂に聞く隠しダンジョンってやつか?」
ゲーム内でプレイヤーが話しているのをちょこっと耳にした事がある。条件を満たすと入る事ができるダンジョンがあるとかないとか……そして、得てしてそう言ったダンジョンには豪華なアイテムがあるのが相場らしい。ロマンのある話だなとは思ったが、本当にあるとは驚いた。
「時間は、まだ余裕があるな……入ってみるか」
ポーションの類もバッチリだったので、私は若干の緊張を覚えながらもそのダンジョンへと入っていった。
この時、私は緊張とわくわくが同居したちょっと複雑な心持ちだった。
未知のダンジョンへの期待やダンジョンの奥底にある報酬。何もかもが私にとっては初体験の事だった。
今にして思うよ、私は。
——すぐに回れ右して引き返せ! とね。
主人公1/3
真崎 心音(まさき ここね)。長い黒髪に黒目。
ゲーム内では金髪で目の色は緑色。
身長152cm。サリーより低くメイプルよりは高い。が、27歳女性としてはやはり小さすぎる。絶壁。童顔。幼女ボイス。子供舌。
口調はキリッとしてるのに容姿とか声が幼すぎるので色々と台無しになっている。
面倒見は良く彼女を慕う人も多い……が、やはり見た目が幼いので子供みたいな扱いをされる事もある。
自分の体型については割と気にしている。どちらかと言うと、凄く。
精神的には全然大人だけど嗜好は子供っぽい(甘い物好き、野菜苦手等)
唯一紅茶は嗜む程度に飲むが、砂糖は入れる。
凄い常識人だけどゲームに関してはあまり詳しくないのでメイプルの奇行に賛同したりする事も。
イメージcvは悠木碧。口調はどっかのラインの悪魔に近い感じ。
プライドは割と高い方なので子供扱いされると凄く怒る。うぎいいぃぃぃぃぃ!! 首を刎ねてやる!
ちなみにゲーム内の名前であるソラノは某キーブレードの勇者から。
当初はハートと言う名前でしたがどうも違和感を感じたのでキングダム『ハーツ』のキャラから取りました。
心のドイツ語とかフランス語よりかはマシな筈……
友人の方は、ログインした回に。
まさか防振り2作目書くとは……
本当はヒロアカとパワポケのクロスも書いてるんですがあっちはもっと書き溜めが出来てから投下する……予定ですが大分難航しています。
なんなら鬼滅二次の方が先になるかもしれない。
遊戯王の方はちょっと待ってください(絶対兄より強い月光習得できる第二王子並みのジャンピング土下座)
Next. < その時は、私こそが「悪」の役目を担うでしょう。
ぶっちゃけどのお方の登場を期待している?内容によって色々考慮します。
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