「カイン・・・」
「・・・・・・・・」
「カイン」
「・・・・・・・」
「おい」
「・・・」
「おい!聞こえてるだろう!無視するな!」
「なんだ・・・」
突然大声を上げて、どうしたんだ。
「どうするんだ?この現状を!」
そう言ってルルエルがテーブルを叩く。
借り部屋で据え付けの家具なんだ、もっと大事に扱え。
「どうする、とは?」
よく分からないな。
「これだ!見えてるだろう!」
テーブルを何度も叩くルルエル。
その度に音を立てる、日本で共通の硬貨。
「今迄どうにかしてきたが、もう無理だぞ!ここの部屋代で全部パーになった!」
一体なにがパーになったんだろうか?
ちゃんと言ってくれないと分からん。
「なにがパーになったんだ?」
疑問をそのまま口にする。
「態とか!?態とそんな態度なのか!?自分の所為だからって逃れようとするな!」
ふぅ・・・五月蝿いな。
もう夜だぞ?もう少し静かにできないものか・・・
「カインが大量に購入した魔術関連の本!部屋代!その他魔法道具!全部カインの出費だぞ!」
テーブルの上にある硬貨へと目を向ける。
残金・・・528円。以上。
「で?その出費がどうした?」
「だから!これからどうするんだ!どう生活する!部屋は?食事は?お菓子は!?」
・・・こいつ、最後が本音だな?
「528円もあるのだ、菓子くらい買えるだろう」
全く、そんな事で私の読書を邪魔したのか。
「ま、まあこのくらいの金額があれば、日本の菓子は安いしな。買えるぞ・・・ってそうじゃない!」
なんだ、もう静かにしてくれないか。
「わざわざ高いホテルに泊まり!使えそうもない、全く魔力を感じられない書物を購入!その上胡散臭い道具まで!」
・・・・そうか?面白そうな書物を多く見つけられて私は満足したが。
まあ行く先々で本やら道具などを買うのは少し無駄遣いだったのか?
いや、でも北欧での買い物は中々有意義だったぞ。実際に使える魔術もあった。
ただ、あの“主神”に目をつけられたのは不味かったな。
まあ、様々な国を見れたのは良かった。私がいた世界との差はそこまでない。ほぼ一致していた。
ただ、私の使っている魔法については誰も知らなかったし、それに関するものも見つからなかった。
それに、この星には私と同じような力を持つ者はいないようだ。実に残念だが、仕方ない。
北欧にギリシア、後は・・・須弥山か?そこらへんは巡った。神様がいるらしいからな。
おかげで神についても色々と知れた。実際に会ったのは主神だけだがな。
あの老神、狡猾な目というか、明らかに知的好奇心を満たそうと私を探っているようだった。
厄介だ、あの神はこの世界の知識はだけは最高峰だろう。だが、私の世界についてはなにも知り得ない。
知識と力を手に入れるためだけに、己の命を捧げる愚者だ。どうにかして私の情報を掴もうとするだろうな。本当に厄介だよ。
「私のお菓子が買えないじゃないか!どうするんだ!」
思考に耽ることもできやしない・・・五月蝿い。
と言うかもはや本音を隠す気が無いらしい。残念美人とはこの事か。
「菓子くらいなら自分で仕事でもすればいい、日本はいいぞ。給料も高く、無理な仕事も少ない。アルバイトでもある程度なら稼げる」
自分の金くらい自分で稼ぐのが普通だろう。
全く、甘えられても困るな。
「私は人間じゃないし、住所も戸籍も無いんだぞ。この前言っただろう。そしたらカインが『私が何でも買おう』と言っていたじゃないか!」
「そうだったか?」
「そうだ!」
憶えていないな・・・恐らく私が読書中にその話をしたのだろう。
だが、言った事の責任は取らなければいけないな。
戸籍は“創れる”。後は・・・収入がいい仕事だが。
日本で収入が安定する仕事・・・公務員か。資格も創ればいい。
だが公務員と言っても、様々な公務員があるしな・・・。
「何を唸っている?なにか考えでもあるのか?」
ルルエルが私の顔を覗き込んでくる。
ん?そういえば・・・
「ルルエル、君はいくつだ?」
「急にどうした?それにいくつ?・・・ま、まさか体重のことか!?」
どうしてそうなる・・・。
「残念ながら違う、君の体重に興味など無い。歳の話だ」
「興味ないって・・・ま、まあいい。歳か、人間からすれば15歳ほどか?」
ふむ・・・よし、この仕事でいいだろう。
ルルエルも入れる職場で、尚且つお互いに近くにいれる。それに収入もいい。
決まりだな。
「ルルエル、学校に行く気はないか?」
◆◆
「初めまして、この度こちらの駒王学園に赴任しました、カイン・クロイツです」
どうぞ宜しく、とその後に続けると拍手が起こる。
ここまで歓迎されるとはな。
そう思っているとある人物が近づいてくる。
「いやあ、クロイツ先生が来てくれて助かりましたよ」
確か・・・この学園の学園長だったか。
名前は・・・思いだせないな。
「助かったとは?」
まあ名前はいい。それより疑問があるからまずはそこからだ。
「いやはや、この駒王学園はつい最近共学になったばかりでして、男性の教師が圧倒的に少ないのですよ。元々は女子校でしたからね」
ああ、そういえば学園についての説明でそんなことを言っていたな。
なるほど、これからは男子の生徒も増えるから、女性の教師ばかりでは肩身が狭いと言う事か。
「なるほど、さっそく学園の助けになれたようで光栄です」
そう言うと学園長は顔を綻ばせた。
「うんうん、礼儀正しくて学園の事を考えてくれているようだね。嬉しい限りだよ」
随分と人が良さそうだな。
こういった手合いのニンゲンは勝手に都合よく解釈してくれるから楽だ。
「それで、私の担当は?」
あまり長い時間話していても意味が無い、さっさと仕事を始めたい。
学園長は、そうだったと言って思い出したように担当を教えてくれた。
こんなのが学園長で大丈夫か?
「クロイツ先生の担当は・・・1―Dの担任をお願いしたいと思っていてね」
いきなり担任?副担任ではなく?
「いきなり担任でよろしいので?」
つい口に出してしまう。
「ああ、クロイツ先生の経歴を見れば、これが一番かと思ってね」
どういうことだ?私が創った経歴は、海外の大学を卒業、その後教育実習を受けた程度のものだが・・・
「実を言うとね、1―Dは留学生が多くてね。海外出身のクロイツ先生がいると助かるんだ」
そういう理由か。それにしても簡単に決めてくれる。
もう少し考えるべきだろう。
「それに、“血縁者”のいるクラスがいいと思ってね」
それが一番駄目だろう。甘やかしたりするとは思わないのか?
だが言っても無駄か。仕方ない。
「分かりました、精一杯勤めさせてもらいます」
その言葉を聞くと学園長は、うむ。と一言だけ言って去っていく。
私も担当の教室へ向かうか。
◆◆
1―Dには辿り着いた。
入学式は終わっており、後は私がこの教室に入り自己紹介するだけなのだが・・・・
明らかに教室の中から魔力が溢れ出ている。
一体誰だ?ルルエルには私が施した術式で気配や魔力は霧散させているから除外。
となれば・・・他の誰か?しかし、何故わざわざここまで魔力を出しているのか。
そういえば、出席簿を貰っていたな。名前だけで判断はし難いが、なにかヒントでもあるだろう。そう思い、出席簿を開く。
1―Dの生徒の名前を見ていく・・・と、ある生徒の名前があった。
《リアス・グレモリー》
思わず、手で目を覆ってしまう。
まさか自分の名前すら隠さないとは・・・
少し詳しい人間がいたら怪しむぞ。
もしかすると、悪魔は少しオツムが弱いのかも知れない。ルルエルも菓子の事になるとアレだ。
他にも、支取蒼那という名前の生徒。
まあこの生徒はある程度隠そうとする気概はあるようだ。
もう少し捻りを加えてほしいものだが。名前を日本語表記にしただけだ。恐らく当て字だろうしな。
と言っても私もカインと言う名を使っている。
元々この名前が偽名みたいなものだし、本名は違うので別段困る事は無い。
ただ、悪魔がいるとは知らなかった。
ルルエルも悪魔の勢力からは、私と行動するようになってからは全く関わっていない。
情報が流れてこないと、こうなるから嫌なのだ。
やはり一人でも悪魔陣営の協力者でも作るべきだったのか?
いや、今更か・・・。
仕方ない、ここで足踏みしても意味は無い。さっさと教室に入り、自己紹介を終えて今日は終わらせよう。
扉を開け、教室に入っていく――――
◆◆
ルルエルは困惑していた。
いきなり彼、カインが学校に行こうなどと言い出すからだ。
確かに収入源にはなるし、給料もいいはずだ。
いつ教員免許や大学を卒業したか知らないが。
ただ、自分が学校に行く必要が無い様に感じたのだ。
それをカインに伝えると、
『君が行きたくないなら無理強いはしないが、少しは普通の、年頃の人間の生活をしてみるのも楽しいと思うが?今までは戦いばかりだが、君はもう悪魔の陣営には属していないのだ。羽を伸ばせ』
そう言われてしまうと、断りにくい。
彼なりに私を思いやってのことなのだろうし。
それにしても彼は良く分からない。
彼は最初私を殺そうとした。だが、生かしたのだ。
メリットがある、と言って。
そのメリットとはなんだろうとは思っていたが、まさか悪魔や他の勢力について教えるだけだとは。
人間との違いは羽だけなのか?とか、寿命はどの程度なのだ?とか、筋力や視力、その他諸々はやはり人間より優れているのか?などなど・・・
《神の子を見張る者》についてもいくつか教えた、神器を集めている事など。《熾天使》についてもいくつか。
カインはそれを熱心に聴き、持っていた紙に書いていく。何故そんなことを書いたり、聞いたりするのかは分からない。
彼については分からない事だらけだ。
知っているのは、強いということ、人間ということ。明らかに人間の範疇から出ているが・・・
それだけ。名前も、恐らく偽名なのだろう。
だが、それでも信用しているのは、彼が優しいからだ。
笑うことは少ない、あまり感情を表には出さないからなのかもしれないが、それでも彼は優しいと思える。
世界中を周っている時、私が危機に立たされれば即座に助けに来てくれた。
身を挺して救ってくれる。元々は私を殺そうとしていたのに、何故そんな私を助けるのか。
知っている事は全て教えた。用済みだと言われて捨てられてもおかしくないのに、彼はそれをしない。
それどころか、私が望めばある程度のものは用意してくれる。服も、本も、大好きなお菓子も。
・・・・・・改めて考えると、養われていてヒモみたいで嫌になってくるな。
ま、まあとにかく。優しいのだ。
今回も羽を伸ばすと言う名目で学校に入れられた。
本音は分からない。ただ、若いのだからそれらしく生活しろということなのだろう。
人間と悪魔を一緒にしてもらっては困るのだが・・・・
でも楽しみという感情は出てくる。
冥界にも学校はある。ただレーティングゲームの為だけの学校なのだが。
人間の学校はそれとは違う。
だから少し楽しみなのだ、どんな事をするのか、どんな雰囲気なのか。
しかし、若いから普通に生活しろとは・・・私の実年齢を聞いたらカインは驚くのではなかろうか?
まだ年齢を明かしてはいないが、確実に彼よりも年上だ。長生きだ。おばあちゃんではないがな!
思考耽りながら、学園への道を歩いていき、学園に着く。
学園の入り口前に掲示されているクラスの割り振りを見て自分の名前を見つけ、1―Dだと認識してから、自分の名前の前にいるクラスメイトの名前を見て、思わず唖然とする。
《リアス・グレモリー》
《ルルエル・クロイツ》
(冗談だろ!?何故魔王の妹がこの学園に!?というか席が私の前なんだが!!)
これは非常に不味い、私やカインのことがバレると面倒になる。
私も死んでいると思われているだけで、実際には生きているのだから悪魔の勢力にそれが知られるとはぐれとして認識されるかもしれない。
カインもそうだ、見た事のない魔法に、神器のような謎の能力。
そんな物が知られれば、悪魔、いや各勢力から手が伸びる。
どうすれば・・・。
(いや、悩んでいても仕方ない。カインだって名前を見れば気づく。それからなにか策を練って動けばいい)
やはり悩んでいても仕方ないと、自分のクラスへと足を向ける。
(でも魔王の妹と同じクラスなのはちょっとなぁ・・・)
この後、彼女はさらに魔王の妹がもう一人いると言う事に気付き、絶望に打ち拉がれる。
◆◆
教室に入ると、まずルルエルと目が合う。顔が随分と青白くなっている。
他の悪魔にそこまで恐怖するのか?
ああ、はぐれになると処分されるからか。
(それにしても、目立つな。恐らくあの紅色の髪がグレモリー、黒髪の少女が支取。ルルエルも目立ってはいるが)
教室には既に入っているのにも関わらず、何人かの生徒は未だにグレモリー、支取、ルルエルを見ていた。
見た目は美しいからな、特に男子は酷い。私が教室に入ってきた事すら気付いていない。
仕方ない、と自己完結しながら教卓に向かい。生徒と対面する。
「確かに美しいものを見るのは仕方ないが、そろそろHRを始めてもいいかね?」
そう言うと、美少女三人を見ていた生徒達は顔を赤くして恥ずかしそうにこちらを向いた。
「よろしい、ではHRを、と思ったが。初日だ、自己紹介でもしようか」
そういうと、やはり男子は美少女三人が気になるようで乗り気だ。
「では私から。私の名前はカイン・クロイツ。君たちの担任を務めさせてもらう。担当の教科は歴史だ。宜しく頼む」
パチパチと拍手が。
それにしてもやらされている感じ、というかどうでも良さそうだ。
いや、女生徒からは歓迎されているみたいだが。
男子は興味なさげだ。
まあ、興味を持たれても困るが。
「さて、私の自己紹介はこんなものでいいだろう。それではみんな自己紹介を始めてくれ。出席番号の順でな」
そう言って生徒達の自己紹介を促す。
緊張気味に最初の生徒が自己紹介を始める。
後に続くにつれて、段々と調子が出てきたのかハキハキと喋る生徒もちらほら。
こういう場面では最初の生徒が一番悲惨だな。
なんて思いながら自己紹介していくのを眺める。
そういえば、“俺”もこんな時があったな。
皆で楽しく過ごしていた。
笑いが絶えなかった。ふざけあったりもした。
懐かしく思う光景だ。
思わず、一人称が昔のものに戻るほど。
もはや失われたものだ。
再現はできるが、取り戻せはしない。
複製はできても再生はできない。
皆喰らい、殺した。
友人を、愛する者を、魂を分けた者すらも。
彼らは最後に何を思って俺に喰われたのだろうか。
(答えなんてあるはずないがな・・・)
自分で自分を嘲笑する。
また思考に耽りすぎたようだ。
気付けばリアス・グレモリーが自己紹介をしている。
もう支取の自己紹介は終わっている。
次はルルエルか。
そしてグレモリーの自己紹介が終わり、ルルエルの番に。
少しは顔色が良くなったようだが、それでも少しアレな感じだ。
席を立ち、自己紹介を始める。
「ルルエル・クロイツと言います。趣味は裁縫、特技は・・・特に何も。好物は洋菓子ですかね。宜しくお願いいたします」
そう言って座ろうとする、がある生徒が止めた。
「質問いいかしら?」
グレモリーだ。
感づいたのか?
いやそれはないと思うが
ああ、いきなりの事でまたルルエルの顔が青白く。
「え、えっと・・・なんでしょうかグレモリーさん」
「リアスでいいわよ、ルルエルさん」
「あ・・・ハイ」
「それで、質問なんだけれど、貴女のクロイツって言う姓、先生も同じじゃないかしら?」
「あ、その事ですか」
ルルエルの顔色が少し良くなった。
まあその事についてなら問題はない。
事前に打ち合わせている。
最初は結婚しているということにしようとルルエルが言ってたが、却下した。
普通に血縁関係にあるということで通すと言う事にしている。
幸い髪の色も同じだ。
話は作りやすい。
「それは私が説明しよう」
そこで私が割り込んで、説明する。
「まあいわゆる兄弟だよ。少し歳は離れているがね」
そう言うとグレモリーが納得したような顔をした。
「なるほど、ありがとうございます先生」
「いや、指摘されるとは思っていたからね。だが兄弟だからといって彼女だけを優遇なんてことはしないので安心してくれ」
そういうと、微笑みながら、分かりましたと言って席に着くグレモリー。
その後は残っていた生徒の自己紹介を終え、無事今日の授業は完了した。
◆◆
その後もグレモリーも支取も怪しんでいる様子は見られなかったので、問題はないだろう。
ただ、何故悪魔が極東の地にいるのか、しかも何故学生としているのかは気になる。
自宅でルルエルに聞くと、グレモリーも支取も魔王の妹らしい。
ちなみに現在の自宅はぼろいアパートだ。
安い賃金でそこまで手が掛からない。
このアパートを選んだのはルルエルだ。意外と彼女は節約性があるのかもしれない。菓子と言っても高級菓子は食べないし。
しかし、お隣さんの彼?彼女?なのかは分からないが、あのミルたんという人物。
中々だと思う。強さでも見た目でも。
気配が全く読めず、魔法も効かない。
人外の類なのやもしれん。
本人曰く、魔法少女らしい。
日々魔法少女になるために訓練しているのだとか。
一度敵かと思い攻撃してしまったが、全くの無傷。
しかし私の魔法に興味を持ったのか、伝授して欲しいと乞われ、教えてはいるのだが。
センスがなさ過ぎて全く魔法を扱えていない。
フィジカルだけなら、恐らく私の“アレ”にすら匹敵するが、魔法のセンスは皆無だった。
天は二物を与えず、とはこの事か。
まあ仲良くはさせてもらっている。
口が軽そうに見えるが、約束事は守ってはくれる。
まさに、“漢”と言った所か。
話がかなり逸れた・・・・
グレモリーと支取が魔王の妹だと言う話だったか。
ルルエルに聞いてみても分からない、とのこと。
何故居るのかは分からない。
社会勉強なのか、それとも何かの目的か。
思えば、あの駒王学園、魔力がかなり集まっている。
もしかすると、悪魔の学園なのか?
ルルエルにそう聞くと、
『もしかしたら、人間界に来るときに渡された領地で、そこに学園を作ったのかもしれない。理由までは知らないが。だが、人間もちゃんと居たぞ』
と言っていた。
だが、ルルエルの言ったとおりだとしたら、この学園に来たのはかなりの選択ミスかもしれない。
事前に調べれば良かったのかも知れないが、まさか悪魔が学園に居るなどとは思わないだろう。
あの二人、まだこの学園に入学したばかりだ。
眷属やその他従者が入学する可能性も高い。
だが、新たな地に向かいそこで生活するとなると、また土台から生活を見直さなくてはいけない。
そうなると面倒だ。バレることがないように上手くやっていくしかない。
ルルエルとの相談で今後の方針は決めた。後は何事も無ければいいのだが・・・・
やっぱり戦闘とかド派手な描写も無く、ただ学園に入るというだけ。
またキングクリムゾンで時間飛ばして原作開始まで飛ばしますが、なんか味気ないですね。
ルルエルとの旅の話も番外編みたいな感じで書きたいです。
それと、オリ主についての設定とかも書いたほうがいい気がしてきました。
ネタバレ的な設定は載せませんが、ある程度載せておかないと分からない事だらけな気がして・・・
とにかく、次回からは遂に原作開始です!
誤字脱字、感想などお待ちしています。