天パに転生したから、戦争かとビクビクしてたらギスギスしてた話   作:グラハムタロサァン

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今日はおやすみしようかと思ったけど、多分それすると性格的に数ヶ月単位で休むのが理解出来たので、どうぞ


if スレッタ、タヌキになる

....んぅ〜?何だか体が変な感じがする。

 

屋上で日に当たっていたら、どうやら眠って居たらしい。そのせいか何だか妙に体が重たい、それに視点も低いような...?あれ?何で私の手、こんなにモフモフしてるの?!

 

「うきゅ〜ん!」

 

っ?!驚いて上げた声は、いつもの私の声では無くタヌキのものになっていた

 

 

 

スレッタ・マーキュリー、タヌキになる

 

 

 

と、兎に角誰かに助けを呼ばなくちゃ!と、お昼寝をしていた屋上から颯爽と飛び出し...とび...出れません?!体を限界まで伸ばしても、手がドアノブまで届かないなんて...ど、どどどどどうすれば?!このままだとお腹が空いて死んじゃいます!

 

えーと、えーと...と考えながらぐるぐるその場で回っていると

 

「スレッタ〜、そろそろ授業に...タヌキ?」

 

 

「っ!きゅ〜!きゅきゅきゅ〜!!」

 

 

アムロさん!私です、スレッタです!起きたらタヌキになってたんです助けてください!

 

 

「なんで学園にタヌキが?アリヤの新しい家族か?でもそんな話来てないし...取り敢えず連れてくか、何か妙な感覚するし」

 

 

そう言って私をひょいっと持ち上げると、そのまま抱っこしてしまいました...?!こ、こここれはひょっとして、水星で読んだお姫様抱っこなのではっ?!私、タヌキですけど!

 

 

「さて、午後は機材の関係で授業も無いし、取り敢えずアリヤに確認取るか...ん?大丈夫だぞ、ちゃんと地球寮まで送ってやるからなぁ〜?」

 

「きゅぁ〜〜....」

 

 

ふぁ〜...喉元サスサスされたり、お腹わしゃわゃされると何だか力が抜けてぇ〜...何だかねむく...なって...

 

「着いたら起こすから寝てていいぞぉ〜?」

 

 

ーーその言葉に何だか安心して、彼の腕の中で深い眠りに落ちていった...

 

 

 

 

 

 

 

 

ーー...まない、この子は私のじゃ....

 

ーーん〜?でもこの学園で動物何て他に居ないし、ましてやタヌキだからなぁ...紛れ込んだか?人にも慣れてそうなんだが...まぁいいや、しばらく俺が預かるよ

 

 

 

...あれ?いつの間にかタオルを敷いたバスケットの中に居た私は、いつの間にか着いて居た地球寮での話し声で目覚めました。パンの香ばしいいい匂いがして何だか嬉しいです。

 

 

「だが珍しいな、水星タヌキなんて初めて...おや?起きたみたいだ」

 

 

「お?おはようタヌッタ*1、お腹空いてるか?空いてるならこのトマト食べていいぞ」

 

 

そう言って優しく頭を撫でられると、ふにゃ〜と体から力が抜けちゃいます。撫でられるのが気持ちよくて、ついつい離れて行く手に頭をグリグリと押し付けて...はっ!わ、わわ私何して?!

 

 

「おぉ〜、案外人懐っこいなぁ?お前」

 

 

 

 

こうして、タヌキになったスレッタの日々が始まる!...かも?

 

 

 

*1
スレッタのタヌキフォームの名前




三日月達(鉄血)が魚などに忌避感を感じていたように、コロニーでは生物感を排除して行った結果、上流階級以外はあんま生物自体に好印象持つのが少ないのでは?と思ってます。実際魚とか何かスペーシアンは苦手そう

まぁその話したらめっちゃスレッタ酷い事されそうなので、会わなかったげどね?


続きは書けたら書きます(小学生並の感想)


ちなみにタヌキに何がダメとか知らないけど、この作品のタヌッタは水星産タヌキなのでラーメンだろうがパフェだろうが食べられます。
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