ようこそ選択肢に振り回される人生へ   作:らら

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部活動説明会は犠牲になったのだ…プール回を書きたいと言う欲望の犠牲にな……
まあだいたい原作通りに進んだんじゃないですかねぇ(適当)
思いついたら書くかもしれないですの。

佐倉さんが水泳授業に参加してるのがおかしいって?……僕もそう思います。
26リー動画見まくってる時に書いたのでそれ系のネタ多めです。
やりすぎたかなぁ……


第二十話 まったく、水着回は最高だぜ!!

 

「おはよう山内!」

 

「おはよう池!」

 

宇宙の帝王フリーザみたいな選択肢のせいで心身共に衰弱しきって常に死の淵を右往左往している俺の目の前で

伝説の変態ヤ人たちがバカみたいにはしゃいでるのが見える。

 

…元気そうでいいですね……こっちは死にかけだって言うのによ……へへへ

 

【「俺たちサイヤ人は死の淵から立ち直ることで、戦闘力をどんどん高める事ができるんだ!」】

 

【あいさつ代わりに最高の一撃をお見舞いする】

 

ほんっと朝っぱらから人をイライラさせるのが上手いヤツだなクソッタレめ!!

 

てめえに最高の一撃をお見舞いしてやろうか!?ああ!?

 

早速伝説の超選択肢を征伐しに出掛ける!後に続けブ◯リー!!

 

いいゾ~これ(やけくそ)

 

「俺たちサイヤ人は死の淵から立ち直ることで、戦闘力をどんどん高める事ができるんだ!」

 

「ひゃっ!…ど、どうしたの矯正くん?いきなり叫びだして……大丈夫?」

 

「その設定ってどこまで生きてるんだろうな。個人的には超サイヤ人に覚醒したら頭打ちだと思ってるんだが」

 

「…何の話をしているの?」

 

俺の突然の奇行に驚いたのは佐倉だけで他二人は平然としてやがる。

 

さすがですの!!

 

「おーい綾小路、矯正」

 

突如、俺たちを呼び寄せる声が聞こえてきた。

 

視線を向けるととてもいい笑顔で手招きしている池さんの姿が目に入る。

 

……美少女二人に囲まれているこの天国からあそこに行くのは正直気は進まないが

清隆が友達の輪に入るチャンス!と行きたそうにしているので仕方なく向かう事にする。

しょうがないな〜(ト○○○○)

 

【「闇雲に出掛けるのは危険です!もっと情報を集めてからでも!!」】

 

【「お前達は一瞬で僕に殺される…分かっているんだ……」】

 

慎重派にもほどがあんだろ!!

クラスメイトと話しに行くだけなのに何の情報を集めるんだよ!?

闇雲に出掛けろよそれくらいよぉ!!

 

下は猟奇的すぎるしな!!どんだけ嫌いなんだアイツらのこと!!

 

「闇雲に出掛けるのは危険です!もっと情報を集めてからでも!!」

 

もう無視してくれ頼むから!!

 

「……いいから行くぞ」

 

ハアッ⭐︎やっぱり清隆さんはとてつもなく凄いっ!!

凄すぎるんです!凄すぎるんですよ清隆さんはっ!!

やはりあなたこそ本物のフォロー人の戦士だ……!!

 

「だ、大丈夫か?」

 

俺の情緒不安定っぷりに不安気に尋ねてくる池くん。

 

大丈夫だよ…問題ないよ……くそぅ

 

「気にしないでくれ。それで?どうしたんだ?」

 

これで下らん用事だったらぶっ飛ばしてやるぜ。

あの地球人のようになっ!!

ボーホッホッホッホッホッホッホッホッ!!!!!

 

「実は今俺たち、女子の胸の大きさで賭けようってことになってんだけどさ」

「オッズ表もあるやで」

「ダニィ!?おい、その話もっと詳しく!!」

 

「いや一択お前……」

 

シュワット!?しまったつい脊髄反射で答えちまった!!

清隆+堀北&佐倉が…あの佐倉までもがっ!?ゴミを見るような目で見てきやがるぜ!!

でも仕方ないじゃん!!だって男はなぁ!みんなおっぺえの話題が大好きなんだよぉ!!!!

 

「清隆お前も勿論参加するよな?な?」

 

清隆がこれ系の話に興味があるとは思わないが折角の友達を作るチャンスをアイツが逃すわけがない。

俺一人で地獄には行かん…お前も道連れにしてやるぜ……!!

やはり俺は天才だ……!!

 

「……いや、オレは今回遠慮しとく。後が怖いしな」

 

ゑ゛ゑ゛ゑ゛!?清隆…一体どうしたと言うんだ……まさか俺達(堀倉)という友達がいる事でコントロールの壁を

乗り越えなかったとでも言うのか……もしそうだとしたら……何もかもおしまいだぁ。

ふーっふっふwあーはぁーはぁーはーっwうあぁーはぁーはぁーはぁーはぁーはっwふぁっはっはっはっはぁーっwwひぁっはっはっはっww

 

【「臆病者はついてこなくてもよい!池、早くしろ」】

 

【堀北と佐倉に私の性の従僕になって頂きたくお迎えに参りました】

 

いいぞぉ!!今のお前のパワーで俺の好感度をこの世から消し去ってしまえー!!(やけくそ)

 

「臆病者はついてこなくてもよい!池、早くしろ」

 

「お、おう」

 

もうどうにでもなれー!!

 

「きょ、矯正くん…最低……」

 

今世紀一番の大ダメージキタァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!

でも佐倉さん!!あなたの反応が一番正しいと思いますの!!

さすがと褒めてやりたいところだ……!!

 

「まあ男の子だものね……」

 

逆に堀北は達観しすぎだろ!!お母さんか!?ほんとにママ北さんになるんですか!?

それはそれで最高だけどな!!素晴らしいいぞぉ!!腐⭐︎腐

 

「……すまない、一択」

 

こんの裏切りもんがあああああああああぁぁぁぁあぁぁぁあぁああ!!!!!!!

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「よっしゃプールだ!」

 

昼休みが終わりとうとう私は水泳の授業に参加する権利を手に入れたのだ。

俺の狙いは水着姿の女性を眺める事なのだからな。ふぁーあっはっはっはっはっはっはっは!!

 

…堀北と佐倉の水着姿か……あれ?なんか選択肢と朝テンションのせいでバグってたけど普通にやばくね?

あのレベルの美女の水着姿でしょ?え?それを今から生で見るってことでしょ?え?

……心頭滅却して生理現象をコントロールしなければ俺はおしまいでございます。

 

隣の清隆は至って冷静な表情でその場に佇んでやがる。その鉄面皮俺にも分けろ。

 

「何を黄昏ているの?」

「矯正くんも綾小路くんも凄い身体……だね。特に矯正くん」

 

後ろから声が聞こえ…ふおぉっ!?

こ、これはっ!?…… うっ…! ふぅ…

 

「己との戦いに没頭していたんだ」

「右に同じく」

 

さすがの清隆さんもこの戦場で平常心ではいられなかったようだな。

……気持ちは分かる。禿げ上がるほどに同意しますわ。

堀北は健康的な肉体バランスが醸し出す彫刻品のような美しさ。

佐倉は…あの性格でこのデカさはちょっと卑怯じゃありませんかねぇ?直径50メートルくらいはある(クリ◯ン)

 

結論・どっちもエ◯い

 

【股間が一時的に50㎝以上に巨大化する】

 

【股間が定期的にマグナムと入れ替わる】

 

【結論を述べる】

 

やめろっ!やめろぉおえおええぇえぇえぇぇぇぇぇぇぇぇえぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!

バカっ!このバカっ!!選べねえ選択肢は選択肢って言わねえんだよ!!!! 

三つ全部論外なんだよ!!頭おかしいんじゃねえのおまえっ!?  

 

…づっ!?あびゃぎゃqgvgvzpvglrussl@vzzvqlruksksv[)¥☆¥〒☆〒!?!???!!?

 

な、なんだっ!?股間がっ…股間が死ぬほどいだぁぁあぁあぁぁぃぃあぁぃぃあああぃいああぃああぃぁぁあ!?!???

 

わ、わがっだ選ぶ!選ぶからぢょっどまっで!!つぶれぢゃうよぉぉおおぉおぉおぉぉおお!!!!!!!!

 

「どっちもエロいですね!!」

 

はいオワッタ俺の人生今まで本当にありがとうございました!!

 

「……それ褒めてるの?」

「あはは………はは……」

 

佐倉さんの苦笑いが一番辛いですの!!でもセクハラ大魔神をこの程度で流してくれるこの二人は本当に天使だと思いますの!!

大好きですのおぉぉぉぉぉおおぉぉおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉお!!!!!!!!!

 

「よーしお前ら集合しろー!!」

 

筋肉もりもりマッチョマンな体育教師が集合をかけ授業が始まる。

 

準備体操を終えてある程度泳ぎおわるとこのゴリラはいきなり男女別50M自由形で競争するとか言い出しやがった。

 

しかも一位には5000ポイントの景品、最下位には補習とかいういかにもな設定付きでな。

 

……普通にプール楽しませてほしかったです、はい。

 

「きょ、競争なんて……私運動そんなに得意じゃないのに……うぅ」

 

「……補習になったら付き合うからそう不安がらなくていいと思いますの」

 

「ほ、本当?……じゃあ少し、安心かも」

 

一人ぼっちは寂しいもんな…いいよ…一緒にいてやるよ……さやk

 

「皆、目に焼き付けろよ!今日のおかず確保するんだッ!!」

 

な、なんて下品な奴らだ…デカい声で……(王子)

 

まあぶっちゃけその気持ちはよーく分かるが口に出して語り聞かせるのは不味いだろう。

セクハラですわよ?変態紳士五代目会長矯正一択としては見過ごせんな。

……お前も教室でおっぺえダービーの猥談をでかい声でしてただろって?

 

そのような事があろうはずがございません(パラ◯ス)

彼等より変態力が劣る私が超スケベ人だなどと……さっ、宮殿へお戻りを。

 

あと余談だが背中にちょこんと隠れる可愛らしい佐倉が見れて嬉しいと思ったのはここだけの話です。

 

どーれ、かるーく注意を促すk

 

【俺のオカズはお前らだよぉぉぉおおぉぉぉぉおん!!!!】

 

【このクラスの女は全員俺のオカズだ!!勝手に視姦してんじゃねえ!!】

 

俺に死ねとっ!?もうダメだぁ…おしまいだぁ……

 

「俺のオカズはお前らだよぉぉぉおおぉぉぉぉおん!!!!」

 

死にてえ!死にてぇぇぇぇぇぇぇぇぇえ!!!!!!!!

 

「ひ、ひいっ!?おい、やっぱアイツやべぇぞ!!」

「逃げるんだぁ…勝てるわけがない……」

「伝説の超非難だぁ!!」

 

ははは…俺の人生こんなもんだよ……ふふふへへへ

 

「……あ、ありがとう矯正くん」

 

俺はこれから三年間全宇宙最強の伝説の超ガチホモとして生きていくんだぁ……ってん?

 

「……なんか礼されるようなことしたか?」

 

ドン引き安定だと思ったんですけど?

 

「い、今ので私たちを変な目で見てた人たちが少なくなったから……ありがとね」

 

「……気にするな」

 

棚から牡丹餅とはこの事だな。

心なしか他の女子達からの視線も優しくなっている気がするぜ!

 

なんだよ選択肢、おめえたまには役にたつじゃねぇか、オラおでれえちまったぞ!!

 

サンキュー!!クズ選択肢!!!

 

【お前ら全員俺のこと好きだって言わせて見せる!!】

 

【何を見てるのかねお嬢様方。早くその邪魔な布を脱ぎ去って私に性的な奉仕をしたまえ】

 

貴様はもう謝っても許さねえぞ!!このクズヤロー!!!!!!!!!!

 

やっぱりこうだよ!ほんとにこうだよ!!来ると思ったよ!!!!!

 

くそがっ、くそがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!!!!!!

 

「お前ら全員俺のこと好きだって言わせて見せる!!」

 

シーン……先ほどまで優しかった女子達の視線が一気に冷たくなり逸らされていく。

 

もういいよ…知ってたよ……

 

「……矯正くんは余計なことを言わなきゃ気が済まないの?」

 

ごもっともです!!本当にありがとうございました!!

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

あの後女子のレースが行われ、堀北が二位という好記録を残しておられました。さすがですな。

佐倉はギリ最下位は免れたようだ。よかったよかった。

 

……男子の部?そんなの俺がぶっちぎって終わるに決まってんだろ!!

身体能力で俺に勝てるわけないだろいい加減にしろ!!

 

そして当然のように決勝戦に残った俺は勝ちを確信して開戦を待っていると言うわけでございます。腐⭐︎腐

 

「やあ、カーストボーイ」

 

清隆が本気を出さずに脱落した以上、俺の敵は最早一人もおらん!!

タイムもペースも訳なく支配でき、俺の勝利は永遠に不滅になると言うわけだぁ!!

 

「やれやれ、この私を無視するような人間がこの世に存在し得るとはね。世界は広いと言うことかな」

 

「……?は?もしかしてカーストボーイって俺のこと?なにその痛々しい二つ名。古傷が痛むからやめて欲しいんですけど」

 

「ははっ、この私が名付けたものを恥じる必要などないさ。カーストボーイ」

 

駄目だコイツ話通じねえ…でもカーストボーイか……直訳すると呪われた…子?男?とかになるのか?知らんけど。

 

…ちょっとかっこいい気も……はっ!?いかんいかん!!かつての自分に舞い戻るわけにはいかないっ!!

 

俺はもう卒業したんだ!!

 

「それで…えーと、高円寺だっけ?……何のようだ?」

 

接点なさすぎて見当もつかんよ。マジで。

 

「いやなに、君が中々素晴らしい泳ぎをするものだからね。賞賛しにきてあげたのさ」

 

上から目線の極みみたいなヤツだな…まあいいけど。

 

【「更にもう一段階の変身が可能だ…」】

 

【「お前のパワーとは天と地ほどの差があるのだ!」】

 

煽ったら碌なことにならんことくらいわかんだろバカっ!!

もうちょっと碌なことを言えっ!!

 

「更にもう一段階の変身が可能だ…」

 

「ほう?やはり君はまだ本気を出していないと、そう言うことだね?」

 

「まあな……」

 

【「お前のパワーとは天と地ほどの差があるのだ!」】

 

【怒りで隠された真のパワーが解放される】

 

どんだけ言わせたいんだよ!!

お前ゴリ押し戦法ほんとやめろ!!

真のパワーってなんだ!?俺はサイヤ人じゃねえんだぞ!!

 

「お前のパワーとは天と地ほどの差があるのだ!」

 

「……言うじゃないか、カーストボーイ」

 

か、変わった……!?やっべえよ結構キレてるよどうするよ謝ったら許してくれっかなぁ……

 

「そこまで言うなら次の決勝で君の本気を見せて貰おうじゃないか。その上で打ち負かしてあげよう。

私は勝負などに興味はないが、下に見られるのは嫌いなんでねぇ」

 

「……いいだろう」

 

なんか凄い流れになったな……負ける気はしないけど。

 

決戦も決戦、超最終決戦と行こうじゃねえか。

 

【堀北にがんばれ♡がんばれ♡と応援してくれと頼み込む】

 

【佐倉にがんばれ♡がんばれ♡と応援してくれと頼み込む】

 

【清隆にがんばれ♡がんばれ♡と応援してくれと頼み込む】

 

だからさぁ!!一番下はいらないだろって!!

 

なんなの!?お前の中で清隆は俺のメインヒロインの一人なの!?

 

上二つだけでよくない!?いやその二つもやりたくはないんだけどさ!!

 

「だが少し待ってくれ。俺は佐倉に応援される事によって隠された真のパワーを解放できるんだ」

 

「……よく分からないが本気を出すのに必要な行為なら構わないさ。いくらでも待つとも」

 

「すまねえ」

 

結構優しいなコイツと評価を改めながら佐倉の元へ向かう。側には堀北と清隆もいる。

 

……出来れば一人でいて欲しかったなぁ……

 

「悪いが佐倉、俺が本気を出すためにはお前の応援が必要なんだ。……が、がんばれ♡がんばれ♡って言ってくれませんか?」

 

これ♡部分伝わってんのかな…堀北には伝わってそうだけど……

 

「え、えぇ!?……わ、私なんかの応援でいいの?堀北さんや綾小路くんじゃなくて……」

 

「佐倉じゃないと駄目なんだ!!」

 

選択肢的になッ!!

 

「そ、そうなんだ……じゃあ…えっと、ちょっと恥ずかしいけど……が、がんばれっがんばれっ!……どう…かな……?」

 

キタァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ(゚∀゚)━!」

可愛いぞぉ!!もう最高でございます。

 

「ありがとう佐倉。これで私は最後の戦いに臨む事ができる」

 

「う、うん…それならよかったけど……えっと、頑張ってね」

 

なんだろうな…今は誰にも負ける気がしない。

これが美少女から応援をもらうと言う事か……ふっ。

 

「待たせたな高円寺。これからお前に超エリートサイヤ人の圧倒的パ──

 

【ついでに堀北にもがんばれ♡がんばれ♡して貰いに行く】

 

【ついでに清隆にもがんばれ♡がんばれ♡して貰いに行く】

 

ついでってなんだぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!!!!!!??

 

だったら最初から全員に応援してもらうとかにしろよ!!

 

それかせめて向こうにいる時に出せやっ!!

 

態々ここまで来てまた応援されに戻るってただの馬鹿じゃねえか!!

 

おちょくりやがってよぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!

 

「──ワーを見せてやるためにはまだ応援が足りないみたいだ。もう少し待ってくれ」

 

「……いくらでも待つと言っただろう?本調子の君を倒さなければ意味がないんでね」

 

「すまねえ」

 

今度は堀北のところに直行する。

 

……何やってんのかなぁ…俺。てか先生も止めろよなに満足げな顔で見物してんだよ。

熱いライバル関係とでも思ってんのか。

止めてくれよマジで。

 

「堀北。今頼れるのはお前しかいねえ!がんばれ♡がんばれ♡っていってくれ!!」

 

堀北さんなら言ってくれると信じていますよ?

 

「……さっき佐倉さんに言ってもらっていたからもういいでしょう?」

 

答えはNO!無慈悲なNO!!そして選択肢的にも完全なNO!!

こいつはやばい!やばすぎるぞ!!

 

言って貰えない場合変な選択肢出してくんのは確定してるんだ!!

 

「堀北の応援があれば今の10倍は力を発揮できる気がするんだ。だから頼む!!」

 

何としてでもやって貰わなければ死ぬっ!!助けてくれぇぇぇええ!!!!!!!

 

「っ…そう。はぁ…仕方ないわね。一度だけよ?…がんばれ♡がんばれ♡」

 

ふおぉぉぉぉぇぉぉぉぉぉぉお!!?!???!??

 

さ、さすがバス内でぷんぷんをマスターしただけあってこの女は天才だっ!!

 

♡部分まで完全に再現していやがる!!きゃわわわわ!!!!!

 

「ありがとう堀北。これで私は最後の戦いに臨む事ができる」

 

「……まあ頑張りなさい」

 

「ハイッ!(ト◯ンクス)」

 

強すぎるんですっ!強すぎるんですよ僕はっ!!

 

大丈夫です、絶対に勝ちますから。

 

「ま、待って矯正くんっ!!」

 

決戦の舞台に赴こうとする俺を佐倉が引き止める。

 

一体どうしたと言うんだ……

 

「堀北さんのを見てわかりました…私のは全然がんばれ♡がんばれ♡じゃなかったって事に……!!もう一度、もう一度やらせてくださいっ!!」

 

ゑ゛ゑ゛!?

 

「…ふっ、ククク……」

 

「な、なにがおかしいんですか……?」

 

「いやぁ…おかしいんじゃねえ……嬉しいんだ。がんばれ♡がんばれ♡してえってお前の口から聞けたのがよ。

 最高だぜ、佐倉」

 

自分でもなに言ってんのかよく分かんなくなってきたわ!!あはははっ!!!!

 

がんばれ♡がんばれ♡してえってなんだよ(冷静)

 

「っ…が、がんばれっ!がんばれ♡!!……がんばれっ♡」

 

うお゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

勝てるっ!!誰が相手でも負けるものかっ!!俺は今究極のパワーを手に入れたのだーっ!!!

 

【ヤらせて♡ヤらせて♡】

 

【最後はやはり清隆に応援してもらう】

 

言えるかっ!!言えるかぁぁぁぁぁぁああぁああぁぁあぁぁあ!!!!!!!!!!!

ど畜生すぎんだろうがいくらなんでも!!

ほんっと性格腐ってんなテメェ!!

二度とその面見せるなあぁぁぁぁぁああぁぁぁぁあぁああぁぁぁあああ!!!!!!!!!!!!




決着がどうなったのかは誰にも分からない……腐⭐︎腐
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