ようこそ選択肢に振り回される人生へ   作:らら

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くっそ短い上に久しぶりすぎて口調もおかしくなってる気がする……すいやせん……


第三十話 DO⭐︎GE⭐︎ZA

【泣き土下座して頼み込む】

 

【亡き者にして葬り去る】

 

………何だこれ!?もう一度言う、何だこれ!?

 

俺なんか悪いことしたか!?またあたおか行動しなきゃいけないんですか?

 

泣くぞマジで!!

 

普通に後でこっそり勉強教えるとかでいいじゃん!ここまでする必要ないじゃん!!

 

泣き土下座して頼み込む!?ふざけんなくたばれクソ女神ッ!!

 

どんだけ人の株を急暴落させたら気が済むんだよ!?いい加減にしろ!!

 

……まあ結局やるしかないんですけどね、ははっ!!(やけくそ)

 

たーのしー!!!!(サー◯ルちゃん)

 

「そんな事言わずにさぁ!お願いだから勉強会参加してよ須藤クぅぅぅぅン!!!!!ふわァァァァァァァァァァァァァ!!!!!お願いよおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!須藤グゥぅぅぅぅンンンンッ!!!!!!!」

 

「!?」

 

全力の泣き土下座だ。プライドもクソも全部捨てた最高最悪の大必殺技だ。

 

最高にハイッてヤツだ!!!!!ハハハハハハッ!!!!!!

 

………めっちゃキツイなぁこれオイ!泣きそうだわマジで。辛いんでやんすなぁ……クソゥ……。

 

「………………」

 

突然の凶行により静寂が走る教室。

 

……うん、なにこれ。本当になにこれ。マジで死にたいんですけど。

 

いきなり土下座して泣き喚いてわけわかんない事言って?……完全に頭のネジがぶっ壊れてるマジ◯チあたおかぶっ飛び男じゃないですか。

 

……いや、ほんとみんなごめんね…気持ち悪すぎてほんっとマジでごめんなさい!!反省してます!

 

でもしょうがないんだよ!選択肢なんだからさっ!!!逆らえないんだよどうしてもさ!!!

 

「お、オイ矯正!!お前ほどの男がなに簡単に土下座なんざしてんだよ!そんな低い存在じゃねえだろうがお前は!!」

 

おっと、確か須藤からしたら俺は覇王色の覇気やらなんやかんやあって滅茶苦茶評価高いんだったな……。 

 

これならいけるのでは……?

 

ゴリ押しだオラァン!!

 

「頼むよ須藤!一緒に勉強会してクラスポイント荒稼ぎしようぜ!俺たちなら出来るよ!最強だからさ!!」

 

俺のこと尊敬してるんですよね?だったら乗ってきてくれますよね?……乗ってきてくださいお願いしますッ!!!

 

「……ああくそっ、分かったよッ!勉強会はちゃんと参加してやらァ!ただし矯正、お前が俺に勉強を教えろ!それが最低条件だ」

 

よしっ、流石須藤くんだ!ありがとナス!

 

「任せてくれ!だけど俺だけじゃ心許ないから清隆とか誘ってもいいか?あいつの方が頭いいし」

 

「それくらいなら構わねえよ。じゃあ俺はもう行くぜ」

 

そう言ってイケルギー同盟の須藤くんは教室を去っていった。

 

「なんとかなったぜ…悪いな清隆、勝手に巻き込んで」

 

「別に構わない。元より手伝うつもりだったしな」

 

あらやだ…私の親友……イケメンすぎない……?

 

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