次の日
「会ってほしい人?」
「はい、いいですか?」
「いいですけど、どんな人なんですか?」
「...私の友達です」
「友達ですか...分かりました、では行きましょう」
「ありがとうございます」
こうして、太宰さんと私は改めてニーゴのみんなに言うことにした
私が囮になると言うことを
「まあ、少しそのお友達に協力してもらわないと」
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待ち合わせ場所に着いた
もうすぐ時間だし...たぶん
「あ...来た」
「...」
来たのはニーゴのみんな
会って早々まふゆが私に近づき...
そのまま私を引き寄せた
「え....まふゆ?どうしたの...」
「...奏をどうしたいの?」
あぁ...これはまずい、初対面でまふゆが素を出しているのは初めて見た、これはかなりキレている
「これは、改めて初めまして、私は太宰「奏をどうしたいの?」...そうですね、宵崎さん、どれだけ説明しましたか?」
「えっと...詳しいことは言えなかったから...囮になるとしか...」
「それは...流石にこんな感じになるか...」
「...絶対に奏は囮になんかさせない」
「そんなに怒らないでください」
「奏をどうしたいの?」
瑞希が太宰さんに質問した
「そうですね、囮ではあります」
少しだけ腕と手に力が入る...少し痛い
「ですが...少し違います」
「...少し?」
「はい...正確には...貴方達にも協力して貰います」
「そんなこと...するわけ「宵崎さんの命がかかっていても?」...!?」
「どういうこと?」
「私の作戦はこうだ、まず敵は100%宵崎さんを狙っています、そして...相手には宵崎さんを連れて行ける異能力者がいます」
「そこで貴方達に宵崎さんを見張って貰い、宵崎さんが鋳なくなった瞬間に私に連絡する...ということです」
「勿論、貴方達に怪我はさせません」
「....」
「もし貴方達にが協力してくれなければ、自然と宵崎さんの危険性も高まる」
「...でも、貴方が見ていれば...」
「それが、私はあまり時間が無くてですね、ずっとは見張れないんです」
「...みんな、どうする?」
「まふゆ...私のことは大丈夫だから...」
「...まだ私を救えてないのに、そんなこと絶対にさせない、私はやる」
「まふゆ?!」
「...さっきから黙ってみてたら好き勝手言って、見張ればいいんでしょ?奏の助けになるならやってやるわよ!」
「絵名...」
「...瑞希は?」
「...ボクも、やるよ」
「...わかりました、これで全員参加ですね」
「それでは、私達は一度戻らないと行けませんので、宵崎さん」
「あ...ごめん、まふゆ」
「...奏は謝らなくてもいい」
「...ありがとう」
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「皆さん協力してくれて良かった、これでオルゴールの行方も分かります」
「...太宰さん」
「どうしました?宵崎さ「私の友達に、二度とこんなことしないで」...わかりました」
絶対にみんなはこっちに来てほしくない
本当に...不安だ
「...あんまり怒らせない方がいいな...」