死中に活ッ!笑えよドラゴンッ!!※転生先が絶望的なんだが   作:ストロング西岡

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第三十話 錯綜

 

 祝勝会兼決起会から数週間後たった今日、ついに私達はその作戦の日を迎えた。

 

 作戦の部隊は大きく2つに分けられる。まずは地上で騒ぎを起こしてゴーレムを引き付ける『囮部隊』。それと、先日確保した地下通路から侵入し貴族外へ書簡を届ける『進攻部隊』。

 

 囮部隊を引き受けるのはオーフィアとシド、それと戦闘をこなすことができる他の穏健派の人たちだ。普段はアジトに出入りは少ない彼らだが、作戦のことを伝えると嬉々として参加したいと申し出たという。人手が必要で、危険も伴う部隊だから人が集まってくれて良かった。期待通りの戦果を上げてくれることを望んでいる。

 

 進攻部隊は私、マイケル、ガイ、エレノアの4人だ。その名の通り進攻部隊は貴族街へ赴き特定の任務をこなす部隊だ。少数精鋭でもって素早く侵入し任務を遂行する必要があるため、このような人員になったという。あんまり人が多くても動きにくいし、私としては考えることが少ない分やりやすいから問題はない。

 

 ……こういう考えが私を駄目にするんだ。苦手なことをすぐに否定するのではなく、どうやって克服するかを考え調整するようにしなければ。でなければ私はいつまで経っても逃げ続けるだけだ。

 

 残りのガリッパとリンウェルとラルクは革命派への牽制を兼ね、クロードに作戦の説明をしに行く手筈だ。可能であればマイケルを監視と護衛を兼ねてそこに付けたかったのだが……。

 

『むぅ……俺が地上待機だと? そんなの許さんッ! テレジーの隣がいいッ!!』

 

 そうごねられると困ってしまうし、実際彼の戦闘力は頼りになる。何があるか分からないから、進攻部隊に加わることは決して悪い話ではないのだが……妥協することにしよう。流石に彼らも癇癪を起こすほど馬鹿ではないだろう。静観を保って行く末を見守ってほしいところだ。

 

 私の持っていく装備は概ねいつも通り。武器は例の大鎌。それと護身用の短剣、もしものときの頼れる味方だ。あとお馴染みの補修済み黒コート。サブウェポンには閃光炸裂弾が1個と手榴弾が2個だ。数が少ない理由は単純で、革命派から調達していた火薬等が不足して新たに作り出せなくなったからだ。少し懐が寂しいが無い物ねだりは厳禁だ。

 

 手持ちが全てなくなればもう爆弾は今後一切使えなくなる。長かったボマー生活も終わりが近いとなると、どうしてか些か寂しい気持ちに……。

 

 ……なるはずがない。人殺しの看板を背負うことになった私の通り名。背負い過ぎた汚名はとっとと捨てるに限る。もっとも、捨てたところとて人殺しの罪が償われることはないのだが。

 

「お前ら、準備はいいな?」

 

 余計なことを考えた。とりあえず今は目の前のことに集中だ。頬を軽く2回ほど叩き、一息を吐いて意識を切り替える。

 

 殿のマイケルがはしごで地下通路に降り立ったのを確認したガイは、緊張をはらんだ厳かな口調で号令を掛ける。各々静かに首肯すると、ガイの指示の下私を先頭に進攻部隊は歩みだす。

 

 作戦の概要を頭の中で復唱する。まず地上の囮部隊が私達が地下通路へ入った時から数刻経った後、貴族街城門で警備をしているゴーレム部隊に奇襲をかける。そうして騒ぎを大きくしつつ周辺のゴーレムを引き付ける。

 

 なるべく大きく騒ぎを起こしあらゆる場所からゴーレムの応援を呼ばせる。その間進攻部隊は手薄になるだろう地下通路を素早く進み、先日攻略したゴーレムが大量にいた例の空間の奥を進む。そして、貴族街ヘ侵入した後貴族街の人間に接触を図る──といった内容だ。

 

 作戦の立案に当たって、一応唯一となっている貴族街出身者として意見を求められたためいくつか質疑には応答し、私は『まともに貴族の連中と話すことができるとは思えない』とラルクに進言した。そこで貴族街を代表して私の知り合いに書簡を渡すことで方針は決まった。その知り合いとはまず一人目はエリナ。二人目は『子供たち』や『大人たち』ら魔法師の育成機関を統括する研究主任たる魔術師、ローレンス先生だ。

 

 書簡の内容。それは、アスキア帝国に生きる市民へ平等な食料の配布。それと誰も虐げられる必要がないような統治を求めるものだった。これでも初期案の『ふわっ』としたラルクの書簡よりはだいぶマシなものになった。エリナかローレンス先生のどちらかであれば、私の話を聞き入れてくれるだろうことは間違いないと見ている。……楽観的であるのは否めないが。

 

 とはいえそれだけで、書簡を受け取ってくれるかどうかはやはり分からない。よしんば受け取ったところで行動に移してくれるかどうかも分からない。はっきり言って成功率はかなり低い。エリナはそもそも『興味が無い』と突っぱねそうだし、ローレンス先生は『それは僕の研究に関係あるのかい?』と断ってきそうだ。まあやるだけやってみよう。楽観的であるのは流石に否めないが。

 

 それに伴って第2案。それが貴族街への本格的な進攻作戦だ。貴族街の戦力はゴーレムや一部の大人たちを除いて戦力は、皆無と言い切ってしまえる程無い。戦いは愚かナイフすら握ったことがない人間が殆だ。

 

 魔力が使える魔法師であるなら、戦うことはできるだろう……というのは当然の疑問だろう。しかし、彼らは魔力量を増やすための訓練だけをしてきただけ。魔力を練って魔法を発生させるなど、魔力操作の精緻な扱いに関してはからっきしだ。精々生の魔力を勢いよく飛ばす程度が関の山だろう。だから、多少でも戦える人員がこちらにいれば、貴族街の制圧は容易いのだ。……一部の例外を除いて。

 

 例外というのはローレンス先生や、魔力指導の教官など魔法が扱える者たちだ。そして考えうる中で一番の強敵はエリナだ。

 

 エリナは私と同じく道楽で魔法を研究している奇人で、それでいて私以上に魔力の扱いに長けている。奥義『魔穿孔』の基礎理論の衝撃波を発生させるなどの部分は私が造ったが、威力担保を補わせるための体術体系として昇華させつつ、魔力操作の外殻を造ったのはエリナだ。そしてなによりほぼ独学で魔法を創り出してしまうほど、優れた発想力に富んだ天才だ。まともな魔法の訓練を受けていれば、より優れた魔法師になることは間違いなしだろう。

 

 ……何を言っているか分からないと思うが、つまり、私よりも魔法と魔術の分野で秀でていると言いたいのだ。

 

 私が唯一勝っていたのが魔力量くらいだ。魔法師として優秀なエリナが本来、私なんかより大人になるべきだった。今にして思えば、結局最善の結果が今の現状なのか…………いや、今はそんなことはどうでもいい。大事なのは、私1人でエリナを抑えることができるかどうか、という話だ。

 

 正直あまり考えたくはない。エリナと戦わずに済むよう説得はするが、もしそれが叶わなかった場合は……とはいえこれらは本作戦、俗称書簡による置き手紙作戦が失敗した場合の第2案。第2案が実行されるのは置き手紙作戦より数カ月後の話だ。今はこれ以上考えても仕方がないだろう。

 

「貴族街以外の道中は大した戦闘はないはずだ。それまで温存しといてくれ」

 

 隣で歩くガイからそう声をかけられ、私は首肯で応じる。

 

「それは構わないが、私抜きでゴーレムと戦えるのか?」

 

「1体だけなら俺とエレノアで戦える。……できるだけ戦いたくはねぇがな。前回と同様接敵は避けていく方針だ。もしものときは援護を頼む」

 

「分かった」

 

 そう言えば何食わぬ顔で進攻部隊にいたが、エレノアって戦えるのか……そう思って彼女の方を見てみる。するとエレノアは、ゆらゆらと手を振って私の視線に答えてくる。確かに足運びはただの淑女にしては洗練されている。腰にぶら下げている小回りの効きそうな小銃も、使いこなされているのか傷が目立つ。これは戦力になってくれそうだ。

 

 ガイは何かを気にしてか後ろをチラチラと見回すと、彼は私に耳打ちをしてきた。周りに聞かれたくない話なぞ、何かあったろうか。

 

「マイケルは使えるのか?」

 

 何だそういうことか。私は先程のガイ同様肩を竦めて見せる。

 

「恐らく私より強いわね」

 

「……謙遜、と受け取っておく」

 

 その後私達は沈黙を保ったまま進行方向を索敵しつつ、前回通った道を慎重に進んでいく。ガイとのこれくらいの距離感が接しやすくて丁度いいな。互いに動きやすい。ある程度信用してくれているのが感じられる。取っ付きにくさはあるが、本来はこういう男なのかもしれない。

 

 曲がり角に差し掛かり、隅に隠れながら様子を伺う。ゴーレムは見えない。全体に合図を行うと、再び私達は進んでいく。

 

 少し、いやそれ以上に順調すぎる。それにさっきからやけに静かだ。いくら地上で騒ぎを起こしているからって、警備タイプも見受けられないのはおかしい。……今渡っている地下水路の真上が、丁度アスキア帝国城の城門付近なはず。なのに戦闘の気配が微塵も感じられない。既に戦闘が終了しゴーレムが全滅、または囮部隊の全滅か。

 

 オーフィアが居るとはいえ、ゴーレムを圧倒するほどの戦闘力を彼らが持っているとは思えないし、圧倒されるほど囮部隊が非力とも思わない。地下でも地上でも異常事態が起きている。……まさか、黒ローブの女が? 

 

「ねぇ……なんか、変じゃない?」

 

 少し後ろに控えていたエレノアが、前衛の私達との情報共有を図るためか足早に近づいてくる。

 

「ああ、そのことなんだが、少し……妙だ」

 

「ふーむ……ガイ殿。何かあったのか?」

 

 ガイはその場に立って腕を組んで考え事を始めると、うーんと唸り声を出す。ガイに伴って私達も足を止める。

 

「ゴーレムが居なさすぎるんだ。いくら地上で引き付けていたって少しは残っていたっていいはず…………」

 

 私と同様の考察をしていたガイは、それからぶつぶつと考え事を始めた。

 

「辺りを探してみましょうか。もしかしたら何かあったのかも」

 

「そうね……。ん、あれって……ちょっと、こっち来て」

 

 エレノアがなにかに気づいたのか、広い通りから横に逸れる小道に入る。大鎌を振るうには少し物足りない狭さの小道には、何者かによって破壊されただろう、醜い爪痕が残る防衛タイプが1体、警備タイプ数体のゴーレムの骸が放棄されていた。

 

「ふーむ。ここいたのはゴーレムだけではないらしいぞ。ここを見てくれ。壁と床にゴーレムの機銃だろう銃痕と、床にだけだが爪による引っかき傷、それに血痕もいくつかある。ここで戦闘があったのは間違いない」

 

「計画外だ、少しまずい。一先ずここから離れよう」

 

 マイケルの意外にも適切な状況判断に驚きつつも、与えられた情報を精査する。ここまで忍び込んだのは魔獣と見て間違いない。僅かだが血痕とともに魔獣のもとと見られる獣毛があった。魔獣はここにいるゴーレムを襲ったのか? いや、それにしたってこの閉所じゃ防衛ゴーレムのいい的だ。襲撃者側に被害があったておかしくない。だというのに、何故ゴーレムの骸しかない? 小道にわざわざ、それも隠すように移動させる必要も分からない。

 

 何かがおかしい。如何ともし難い作為的なものを感じざるを得ない。人為的にゴーレムを移動させた? 魔獣がいる危険地帯に踏み込んでまでする理由は? 

 

 ……この作戦を邪魔することに、一体誰に、何のメリットが──。

 

『グゥガウッ!!』

 

「──きゃあああ!!!!」

 

 ガイが撤退を呼びかけた直後、小道からエレノアの叫び声と同時に、魔獣による地を這うような低い咆哮が聞こえてくる。

 

 同時に複数の狼がどこからともなく現れ、私達を無視して小道に入っていく。あのとき砂漠で戦った狼と一緒の灰色だ。何故こんなところまで……! 

 

「エレノア!!」

 

 大鎌を構えて眼の前の灰狼を斬り伏せる。エレノアを助けようと勇んで一歩踏み出す。しかしエレノアがいただろう地点に群がる灰狼と、それに伴う唸り声と肉を噛まれ食いちぎられているだろう音たちの情報が脳を揺らす。そして同時に背筋に悪寒が走り血の気が引いていく感覚が訪れる。あれは、どうやっても……もう助からない。

 

『ガウッ! ガウガウッ!!』

 

『グルルゥゥッ!!!』

 

「いっ!? あっ、あぁ!! がぁああああ!!!」

 

「ぐっ……今助けるぞエレノア殿!! この、離れろ、離れろっ!!」

 

 マイケルは槍を振り続け灰狼を幾体も斬り伏せていく。しかし尚もエレノアを喰らい続ける灰狼に苛立ちをぶつけるように、マイケルは叫び散らしながら槍を振るう。だが閉所であるため力いっぱい振えず、どうしても刺突による攻撃しかできていないため一向に剥がれていかない。

 

 まさかここまで計算していたのか。奇襲を仕掛け、最低でも1人は仕留めるためにこんな罠を設置したのか? なら、これは人為的なものではなく灰狼たちが仕掛けたということになる。小癪な真似を! 

 

「エレノアっ!! くそ、何だってこんな────おい、嘘だろ……?」

 

 ガイの呆けた声に釣られて、進行方向とは逆の道を向く。そこには、大量の灰狼が道を塞ぐように隊列を組んでこちらを睨めつけていた。数は……数えても無駄だな。まだ囲まれてはいないが、悠長にしていられないだろう。 戦うしか無い。どうせ走ったって人間が獣に足で勝てるはずもなく、追いつかれるのならここで対処するしかない。

 

 早まる心臓を抑えるよう胸に手を当て、深呼吸を挟む。たが依然として鳴り止むことはない鼓動は緊張かそれとも興奮か。そのどちらでもなく、恐怖か。大丈夫だ、もしものときは『これ』を使う。どのみち今日は戦闘は免れないと思っていたから、覚悟はできてる。あとはタイミングを図るだけだ。

 

「エレノア殿……っ!」

 

「マイケルっ!」

 

 横目でマイケルの様子を伺いつつ名を呼ぶ。マイケルの奮闘によりどうやら灰狼は全滅させたらしいが、そこにはエレノアだったろう無惨な死体が転がるだけだった。全身は食いちぎられ体の輪郭が見当たらない。首から上は何処かに消え、最早元の造形を知らなければ人間とは分からない程、ただの醜い肉塊と化していた。

 

「間に合わなかった……でも俺の力を使えば……でも、それでは、テレジーを──」

 

「マイケルっ!!」

 

「っ!?」

 

 なおも呆けるマイケルの首根っこを掴んで小道から引きずり出す。

 

「初動が遅れた段階でもうエレノアは助からなかった! 誰のせいでもないの! 今は目の前の狼をどうにかするの! 分かった!?」

 

「テ、テレジー……」

 

 マイケルを離すと、少し苦しかったのか首を抑えながら咳き込む。怯えるような、不思議なものを見るような目をしながら、憔悴して意気消沈としたマイケルを尻目に大鎌を構える。ため息1つ挟んでから私は曲剣と棍棒の2つに分離させ歩き始める。

 

 エレノアは死んだ。私はさっき誰のせいでもないといったが、少し違う。前衛は中衛、後衛を守るため先頭に立って危険を一手に背負うものだ。だが、それも1番の戦力だろう私が、灰狼による襲撃を察知できず、あまつさえ罠に引っかかるという醜態を晒してしまったのは、他の誰でもない私の責任だ。気を抜いていて、周りの人間に甘えて自分の本分を弁えていなかったからだ。だから、マイケルは悪くない。

 

 私が、エレノアを殺したのだ。

 

「心に決めた夢を思い出したの。それを叶えるために私は戦う。まだ死ねないの」

 

「……!」

 

 でも、それは私が歩みを止める理由にはならない。死の責任は負うが、それで縮こまっていることはできないし、許されない。もう1度ため息1つ挟んで、私は思考を戦闘へと切り替える。

 

「……とりあえず、落ち着くまで休んでなさい。それまで私が守る」

 

 多分、私のこれは本心じゃない。もっと俗的で、くだらないと罵られる本心を隠して、飾って言葉を繋いだ。そうでなきゃ戦えない。私は強くない。弱い。人の死に様なんて、本当は見たくなんかない。私が人の顔を覚えやすいのは、ただ身を襲う恐怖にかられて嫌な記憶が何度もフラッシュバックするからだ。だから、今まで刺して、切って、爆ぜて殺した人間たちの顔も覚えている。私がラルクの前で焼き殺した母親とその娘の断末魔も覚えている。今もエレノアの変わり果てた姿も、以前まで談笑していた姿も重なって、覚えている。その度、私は記憶に鍵するように頭の片隅に押しやって、見ないふりをする。

 

 けど……最近は。なんかだか、その鍵が壊れつつあるんだ。

 

 曲剣を強く握りしめる。そんなことは今はどうでもいい、目の前のことに、集中しよう。私はガイの横に立つと、灰狼の群れと相対する。

 

「ガイ、やれるな?」

 

 ガイが手に持つ長めの大剣の切っ先は僅かに揺れ、酷く強張った顔を晒しつつも、その目は未だ鈍く煌めいているように見える。まだ諦めていない、この状況に絶望していないなによりの証拠だ。

 

「生憎犬嫌いだが、何故かワンちゃんには好かれる質でね。精々囮くらいしかできなさそうだ……3分の1くらいなら任せておけ」

 

「それだけできれば上出来だ」

 

 こんな状況だが、冗談を吐くくらいには強気なのはいいことだ。

 

 それにしても残りの3分の2が私か。多いな。まったく無理を言ってくれる。あのとき本気を出すんじゃなかったな。まぁいい。マイケルが復帰すれば状況はある程度好転する。それまで、いやそれを待つ前に灰狼を殲滅すればいい。

 

 戦いの準備はできた。まずは景気付けの1発の手榴弾だ、先攻は私が貰うとしよう。私は事前にピンを抜いておいた手榴弾を狼の群れへと投げつけ、髪を靡かす爆風が開戦の火蓋を切った。

 




ここまで読了いただきありがとうございます!

気付けば10万文字超えてました。おかしいですね、12万文字までにはある程度纏めるつもりだったんですけど。やはり何も考えずにものを書くのは難しいですね。

これ以降もまだ続きます。拙文が目立つ本文ですが、どうぞこれからもよろしくお願いします。
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