転生者がほどほどに原作改変しながらOSR重視な世界で足搔く話   作:タマヤ与太郎

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なんだかんだで二桁の大台に乗りました。

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10スレ目

 

【旅禍】もうそろそろ尸魂界編っぽい件【もうじき】

 

1:OSR

 

海燕殿より叔母上が行方不明になったとの報あり。

これはじきにチャンイチが攻め込んでくるかもしれんな

 

 

2:名無しの転生者

 

ついにか……長かったな

 

 

3:名無しの転生者

 

なんで海燕さんから……と思ったが直属の上司だもんな

それに兄上はそう言う事あんまり口にしそうにないもんな……

 

 

4:名無しの転生者

 

ともあれあと1か月も無いだろうし、準備は進んでる?

卍解習得はできた?

 

 

5:OSR

 

>>3

そう言う事。それに俺、奥さんの都さんの元部下だしな、あの後も親交はあったんよ

母上連れて志波家にお茶飲みに行くこともそれなりにあったからな

 

>>4

屈服そのものは完了した

ただ制御と言うかコントロールが出来てないので習得したとは言い難い

 

 

6:塵塚

 

まあ屈服はしてあげたけど早々使いこなされてたまるもんですかー!

あ、能力はまだ秘密ね。どうせなら皆に分かるように見せたいし

桃真、最近瞑想しないで掲示板に書き込む練習とか、はいしん?

とかいうの出来るようにしてるみたいだから、まあ尸魂界編はいったら見せられるんじゃないかな

 

 

7:名無しの転生者

 

期待させるじゃねえの……

 

 

8:OSR

 

ともあれ、報告するようなことはそのぐらいか?

なので、今回は皆の質問に答えてみようと思う

答えられそうなもんだけな

なお塵塚、お前は回答・質問禁止

 

 

9:塵塚

 

横暴だー! 

 

 

10:OSR

 

だまらっしゃい!!!!!!!!!!!

 

 

11:名無しの転生者

 

残当

んじゃ、質問行くか。家族仲とかどんなもんよ?

 

 

12:名無しの転生者

 

あ、じゃあ俺十二番隊以外の交友関係とか知りたいな

十三番隊にいた時期もあったし

 

 

14:名無しの転生者

 

俺も知りたいな、聞いた限りだと12・13番の人らとは仲いいみたいだけど

 

 

15:OSR

 

>>11

まずは家族仲か、フツーに仲はいいぞ。父上も原作より丸くなってるし

原作通りのクソ真面目なところはあるけど、やっぱ母上がいるからかな?

結構笑う事も多いし、叔母上との絡みも多い。一緒に色々指南してもらったりもする

 

母上はこう、ちょくちょく構ってくれたりするし、女性死神協会の面々もいるんで楽しそうにしてるよ

塵塚が勝手に具象化した時は驚いてたけど娘が出来たみたいとか言ってたな

この子みたいにもうちょっと甘えて欲しい! とか頬膨らませて言われた時は不覚にもキュンと来た

なおその横で心停止仕掛けてた父上がいるのは秘密 笑いをこらえるのが大変だったわ

 

 

16:名無しの転生者

 

お労しや兄上……

まあイッチは年齢不相応のメンタリティだろうしな

親としては子にもっと甘えて欲しいと思うのは自然か

今から緋真さんにオギャってもええんやで?

 

 

17:名無しの転生者

 

びゃっくんを心停止させるとは流石は彼のハートを射止めた女よな緋真さん……

 

 

18:OSR

 

>>16

まあそれなりに親孝行はしてるよ、海燕殿んとこにお茶飲みに行くのもその一環だからな

流石に前世から数えて80年以上生きてるとオギャるのは無理だわ

 

>>17

こう言う所が父上のハートを射止めた所以なんだろうなあ、とは思った

 

んで、十二番隊、十三番隊以外の交友関係か……女性死神協会以外だと十番隊の日番谷隊長かな?

松本副隊長が女性死神協会関連でうちに来るから菓子折りもって詫びに来た事がある

それもあってちょいちょいよく話すかな。幼馴染の雛森副隊長とかとも話すから、

その流れで名前を憶えてくれたのはちょっとうれしかったな

 

 

19:名無しの転生者

 

シロちゃん律儀なやっちゃな……

 

 

20:名無しの転生者

 

まあ部下が他所の隊長、しかも四大貴族の所に上がり込んでる訳だしな

 

 

21:OSR

 

小柄なりの戦い方みたいなのを教わったりもしてるし、斬術で言うなら師匠みたいなもんかもな

なお身長で言うと俺の方が10cm大きい

 

 

22:名無しの転生者

 

イッチほんとにガチめにショタなんやな……

薄い本が厚くなるでよ……

 

 

23:OSR

 

>>22

だまらっしゃい

 

後はそうだな、十一番隊の人らとはよくチャンバラするぞ、斑目三席には斬術だけだと負けるが

ケンカ剣術というか、実践的な殴り合いの鍛錬になっていいんだ

斑目三席はその辺戦い方も教え方も上手いんだよな……

刀と鞘の二刀流したり、始解すれば槍・三節棍と攻め手も多彩だしな

 

 

24:名無しの転生者

 

へえ、十一番隊の奴らと付き合いがあるのは意外だな

あ、でも一角、差し歯阿近さんに作ってもらったりしてるからその縁か

 

 

25:OSR

 

そう言う事だな。あとはまあなんだかんだ単純でわかりやすい奴らも多いしなあそこ

射場さんなんかともその流れで顔見知りだな。狛村隊長と話をしたこともある

 

あと更木隊長とも実はちょいちょい話す。草鹿副隊長と顔見知りだし

 

 

26:名無しの転生者

 

オイオイオイ

 

 

27:名無しの転生者

 

あいつ死んだわ

 

 

28:名無しの転生者

 

いや、剣八は戦闘狂ではあるけど明らかに自分より弱い奴には興味ないだろ

と言うかそういう面を除くと意外と常識人だしな、トイレの後ハンカチで手を拭くぐらいには。

後事務仕事じゃない隊長業務なんかも割かし真面目な方だぞ

 

 

29:OSR

 

そうなんだよな、想像の数倍話が通じる人でびっくりした。草鹿副隊長の方が制御不能の暴走特急で辛い

まあいい鈴紹介したりとかお前がもう少し強くなったら斬り合うのもいいなとか言われてる

後半は丁重にお断りしたが

 

 

30:名無しの転生者

 

予約されてて草

 

 

31:OSR

 

後はな……あ、そうだ。夕四郎さんとは実はちょっと年が離れた幼馴染ではあるな

最近色々忙しいみたいで中々会えてないけど

 

 

32:名無しの転生者

 

あれ、そうなん? 兄上、夜一さん嫌ってるみたいだから四楓院家とは仲悪いと思ってたが

 

 

33:OSR

 

実はそうでもない。夜一さんの出奔で立場は微妙だけど同じ四大貴族だしな。

夕四郎さんの真っすぐな感じは父上としても嫌いではないらしい

貴族関係で言うと伊勢副隊長と浮竹隊長つながりで京楽隊長とも交友はあるぞ

父上には「悪い男ではないがああはなるな」と言われたが

 

 

34:名無しの転生者

 

こうしてみるとイッチ結構あっちこっちにコネがあんのな……

 

 

35:塵塚

 

まあ顔つなぎに意図的にコネ辿ってったとこはあるけどねぇ

 

 

36:名無しの転生者

 

それでも関係が続いているというのは好意的な関係だという事だしな

 

 

37:名無しの転生者

 

これでネムさんとねんごろになれば文句はないんだが

 

 

38:名無しの転生者

 

んだんだ

 

 

39:OSR

 

俺今ここでブチ切れても許されるよな? 卍解すっぞ??????

 

 

40:名無しの転生者

 

やっぱこれだよな

 

 

41:名無しの転生者

 

弄られてこそのイッチよな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「……未だ未熟な卍解とはいえ、よくぞその若さで卍解を会得した。見事だ、桃真」

 

「有難う、ござい、ます、父上」

 

朽木家の鍛錬場では、朽木白哉、そして桃真が向かい合っていた。

屈服の完了を報告した後、桃真自身からの願いでそれぞれの卍解をぶつけ合っていたのだ。

疲労困憊で跪く桃真に、それを見下ろしながらも息一つ乱さない白哉。

それが、今の桃真と白哉の実力差であった。

 

「卍解は維持にすら多大な霊圧を使う。制御すらままならぬ今のお前ではなおの事だ。今は休め」

 

「はい……」

 

桃真は呼吸を落ち着かせながら近場の壁に背を預け、水筒を取り出して口をつける。

そして水筒を傾けた所で、不意に白哉が桃真の方を向き、口を開く。

 

「そう言えば前から聞こうと思って居たのだが……桃真。

 お前には好いた相手はいるのか」

 

「!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?」

 

盛大にむせた。

 

「……済まぬ」

 

「げほっ、あの、ぐふっ、ち、父上……?」

 

「近頃、爺やが縁談の話をそれとなくするようになってな……

 朽木家としては貴族の令嬢を迎えるのが筋ではあるが……望まぬというなら断るのもやむなし。

 好いた相手がいるのであれば、私の方から爺やには言っておくつもりだ」

 

「……意外です。父上ならば朽木の家に生まれたのであれば、その血を繋ぐことも役目である、そう仰りそうでしたが」

 

「確かにそうも思ったが……私も反対を押し切り緋真を娶った身だ。

 お前ばかりに貴族の道理を押し付けるのも筋が通るまい」

 

桃真は考え込む。白哉は変わった。厳密に言えば、尸魂界編以前の冷徹で頑なな面が少なくなり、

破面編以降の不器用ながらも思いやりのある面が増えてきた。

これは間違いなく自分、そして緋真の存在のおかげだろう。

原作においてルキアを迎え入れた時、白哉は両親の墓前で二度と掟に背かない、と誓いを立てている。

この世界線においてその誓いを立てているかどうかは不明だが、自分に対する気遣いともとれる言葉、

そして平素の言動から察するに、この世界線の白哉は原作よりも大分丸くなっている。

少なくとも、貴族としての慣例よりは息子の意志を優先させようとする程度には。

元より生前(転生前)からネムを想っている身であるし、転生する前はごく普通の一般日本人である。

五十余年を死神『朽木桃真』として暮らし朽木家の人間としての振る舞いも身についているが、

根本的に自分の性分としては一般庶民のそれであるので、見知らぬ相手を伴侶とするのには抵抗がある。

ならばいっそ―――

 

「……父上。未だ実らぬ故伏せておりましたが……想いを寄せている女性はおります。

 俺の上司に当たる方、十二番隊副隊長、涅ネム。それが、

 その御姿を見てより俺の心を離れぬ、想い人の名にございます」




日常編その2。卍解習得編。
まあ屈服終えても卍解使いこなせるようになるにはすげー時間かかるからな! とは兄上も言ってたし、習得して一日も経たないうちにあそこまで使えるチャンイチと恋次が化け物なんですって。
桃真の交友関係が広いのは塵塚も言っているように意識的に顔を繋いでいこうとしているのもありますが、それはそれとしてみんなと仲良くしたい! お話したい! みたいな感情も多分にあります。

卍解そのものに関してはお披露目はもうちょっと後になります。
次の次ぐらいで尸魂界編開始予定なのでその中でお披露目したい。
他所の二次創作系みたいに1話丸々小説とかもやりたいですね……この作品が『BLEACH』として連載されてる体の世界線の掲示板編とか。

〇解説
・桃真くん
ついに卍解習得(使いこなせてはいない)。
それもありようやっと腹をくくった模様。
まあ実際は生前(転生前)から累計で70年以上は片思いこじらせてました。

・塵塚
ついに屈服(でも桃真いじりはやめない)。
殴り合いで負けたというよりは、桃真に決定的に足りなかったものを戦いの中で見出したので、
なら卍解させてやってもいいな、と思った。

・白哉くん
最近爺やが桃真の縁談の話を持ってきたのでどうしようと思って本人に聞いたら、
予想外の名前が出てきてちょっと困っている。反対はしないけど。
原作に比べ大分丸くなっているので、息子にも真に想う相手と結ばれてほしいと思っている。
でもそれはそれで掟もあるのでまたちょっと困っている。
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