転生者がほどほどに原作改変しながらOSR重視な世界で足搔く話   作:タマヤ与太郎

14 / 23
14スレ目です。
UA45000超え、お気に入り千件越え。本当にありがとうございます。
これからもエタらない程度に頑張っていきます!


14スレ目

 

【懸念は】旅禍軍団大進撃な件【銀城達】

 

1:OSR

 

よう、実はこないだの時点で三席に昇進してた俺だ

あれから2日、どうにか現状原作通りに推移してるぞ

ちょっと前に遮魂膜に激突してあっちこっちに吹っ飛んでった

 

 

2:名無しの転生者

 

アウラとか銀城達がどっちに吹っ飛んでったかがキモだな……

後昇進おめでとう、阿近さん三席だったはずだけどどうしたん?

 

 

3:OSR

 

阿近さんは三席のままだな、研究部門の三席と実働部門の三席と言う事にしたらしい

立場上はネムさんの補佐だしいつまでも六席って訳にもいかんと言うとった

 

 

4:名無しの転生者

 

まあ実際イッチは隊長以下副隊長以上ぐらいの実力者なわけだしな

そんでまずはどこ行くん?

 

 

5:OSR

 

原作だとチャンイチ&ガンジュ・チャド・石田&織姫・夜一さんの4方向だったんだけど、

今回5方向に吹っ飛んでってるんだよな……

 

 

6:名無しの転生者

 

そのどれかがアウラや銀城・月島達か……

えーと、原作だとチャンイチ組が十一番隊方面、チャドが八番隊方面、石田組が七番隊方面に飛んで十二番隊方面。

夜一さんが不明……まあこれも遭遇した連中の隊からの推測だが

 

 

7:名無しの転生者

 

イッチ、飛んだ方向から推測とかできねえ?

 

 

8:OSR

 

あー、一応大体の方向は分かってる。とりあえずは近場から攻めてみるか……

方向的には>>6の推測でだいたい合ってはいる。十三番隊方面に飛んだ奴もいるからな

実は今十三番隊の隊舎にいるんだ、私用で浮竹隊長に会いに来てた

 

 

9:名無しの転生者

 

十三番隊? 古巣だけど何してたん?

 

 

10:OSR

 

叔母上関連で浮竹隊長や京楽隊長から減刑などを頼んでくれとか、

あとは個人的なあれこれと、あとは銀城が来るかも、というのを浮竹隊長に伝えに来た

もし遭遇するようなことがあったら伝えてくれ、ともな

浮竹隊長、大分驚いてたよ。生きててくれてよかった、とも言ってた

 

 

11:名無しの転生者

 

そらそうだろうなあ……

しかし減刑か、この時点で四十六室は全滅して藍染一派が動かしてるから、

いかに隊長格の訴えとはいえ無理じゃないか?

 

 

12:名無しの転生者

 

無理でも処理はしなくちゃならんし、嘆願書なりを出し続けて朽木家、

ないしルキアの親類縁者としては死刑に反対しているというスタンスを示し続けるわけか

 

 

14:OSR

 

大体そんな感じだな。こっちは遺憾の意を示しとんのやぞ死刑強行すんならこっちも考えがあんぞ?

みたいな態度をオブラートに包んで1日単位で届くようにしている

ちなみに朽木・志波・四楓院・京楽・大前田5家の連名である

あと女性死神協会の皆の署名もある。こういう時に役立つあっちこっちへのコネよ

 

 

15:名無しの転生者

 

また地味な嫌がらせを……

まあ藍染が困る分には俺らは楽しいからいいが

 

 

16:名無しの転生者

 

五大貴族のうち3家・武家として有名な京楽・成金とはいえ新旧二番隊副隊長の大前田、

そして隊長・副隊長が多く在籍する女性死神協会か

嫌がらせとしては手が込んでるな、市丸隊長爆笑してそう

 

 

17:名無しの転生者

 

東仙隊長はちょっと精神削れてそうだな

でも毎回律義に読むんだろうな……

 

 

18:OSR

 

そんなわけで野暮用も済んだので旅禍捜索に移るか。アウラに付けた監視用の菌の反応があってな

霊圧を探るとアウラとあと2人……Oh……

 

 

19:名無しの転生者

 

おっどうしたどうした、のっけからあたりか?

 

 

20:OSR

 

うん、アウラとそれに似た……というかぶっちゃけて言うと完現術師の霊圧が2、そこそこデカい

原作通りに吹っ飛んだと仮定して十中八九銀城と月島だな

鯉口を切っておくか……

 

 

21:塵塚

 

桃真ステイ! 殺意しまって!

 

 

22:名無しの転生者

 

うーんこのノータイムの狂犬っぷりよ……

 

 

23:OSR

 

はっはっは死神ジョーク死神ジョーク

笑ってごまかせるかな?

 

 

24:名無しの転生者

 

誤魔化せねーよ馬鹿

……そういえばこいつ卍解習得してるからノータイム始解できんだよな

 

 

25:塵塚

 

いっとくけど桃真、アウラちゃんの目の前でノータイム切り捨てとかだめだよ?

いないとこでもだめ!

 

 

26:OSR

 

分かった分かった、俺だって故もなくそんなことはせんよ

事前に人数分の死覇装は拝借してきてるから渡して着替えさせないとな

アウラ用に目隠しも持った、OK

 

 

27:名無しの転生者

 

アウラの路上生着替えか……

 

 

28:OSR

 

面白い発想だな、続けてくれ

 

 

29:名無しの転生者

 

ヒェッ

 

 

30:名無しの転生者

 

下手に激怒するより怖ぇよ馬鹿

 

 

31:OSR

 

ははは

 

 

32:名無しの転生者

 

これはキレとるな

 

 

33:OSR

 

怒ってはいないぞ、感心はしているがな

 

 

34:名無しの転生者

 

この話はここで終りな! 終了!

んで、とりあえず3人と合流する方向で行くのか?

 

 

35:OSR

 

そうだな、アウラをほっとくわけにもいかんし、銀城関係のあれこれは早い段階で処理しておきたい

浮竹隊長や海燕さん達の協力を得られればだいぶ動きやすくなるしな

 

 

36:名無しの転生者

 

双極破壊するのにも浮竹隊長と京楽隊長の協力がいるし、総隊長の足止めはイッチじゃ無理だろうしな

 

 

37:OSR

 

アウラたちと合流したら浮竹隊長との顔合わせ後十二番隊方面に行くのが予定かな

石田と織姫とも合流せなあかん。なお隊士爆弾は阻止したぞ

もっと効率的に行きましょうと何とか説得した。涅隊長も大分丸くなってるし、

納得はしてもらえたよ

 

 

38:名無しの転生者

 

お、隊士爆弾止めたか。やるじゃん

 

 

39:OSR

 

ノリで隊士減らされるとな……通常業務に影響出んのよ……

ただでさえ涅隊長含む上位席官研究研究で事務仕事とかあんまりやんねえし!

阿近さんが数少ない研究チームの良心! 壷倉パイセンせめてキーボードにカバーかけろや!!!!

 

 

40:名無しの転生者

 

実感籠ってんな……

 

 

41:塵塚

 

ちなみに壷倉ちゃんが隠匿しようとしたルキアちゃんのリュックはしっかり回収しました!

朽木家のルキアちゃんの部屋で大事に保管されてます

 

 

42:名無しの転生者

 

あれ現世のお菓子が食いたいから隠匿したらしいからな……

小説版描写だったのによく分かったなイッチ

 

 

43:OSR

 

あ、小説で描写されてたんだ? そういうの関係なく叔母上の私物を弄られる前に回収しただけだ

壷倉パイセンには恨みがましい顔されたが、「じゃあ他の面々の分の通常業務や事務仕事やります?」

と言ったら黙った。三席舐めんな

 

 

44:名無しの転生者

 

イッチも成長したな……

で、ネムパイの1つでも揉んだりしたか? そっちの進展も興味あるぞ?

 

45:OSR

 

ころすぞ

ぬ、アウラと銀城・月島発見、これより接触に移る

ではまた後でな。一応配信設定にはしていくがミスってたら許せ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「何はともあれ怪我がなくて何よりだ、アウラ。お前に何かあったらネムさんも悲しむ」

 

瀞霊廷、十三番隊隊舎付近。アウラ・銀城・月島ら三人との合流を終えた桃真は、

持参した死覇装に三人を着替えさせた後、先導しながらも十三番隊舎へ戻る道を進んでいた。

 

「そっちの……銀城に月島だったか。浮竹隊長に用があるとの事だが……

 14年前の一件の事を浮竹隊長に問いただしたい、との事で良かったか?」

 

「そうだな。俺達としての目的はそうだ。……しかし、随分準備がいいな?」

 

にこやかに問いかける桃真に、銀城は憮然として答える。

元々アウラの養父ともいえる存在であり、味方に付いてくれるだろう、という算段の元同行している。

しかし、この朽木桃真という死神、随分と得体が知れない。

自分達を追いかけてこれたのはアウラがいたからだろうが、擬装用の死覇装を人数分所持し、

浮竹に会いたいと言えばお見通しだったとばかりに快諾する。

アウラと再会した時の様子から見てアウラに家族のように愛情を注いでいるのは間違いないだろう。

しかし、そのすべてを知っているぞ、とばかりの雰囲気は、どこか得体の知れなさが拭えない。

 

「俺は黒崎一護と面識はないが、彼の存在はアウラが彼を助けた時から知っている。

 その黒崎一護が叔母上を助けに来るのだ、協力せずしてなんとする?

 それにだ、可愛いアウラの頼みを断れるほど、人でなしではないつもりだよ。

 まあ、俺は人ではなく死神なのだがな。……それに、アウラは俺の娘のようなものだ。

 ならばこそ、お前たち完現術師の問題も満更無関係でもないんだよ、銀城。

 だからこそ知っているし、言っておくが……あの事件(・・・・)の主犯は浮竹隊長ではないよ」

 

「それが事実だとして……なぜそれをお前が知ってる?

 お前がアウラの恩人なのは十分わかった、が、それとこれとは別問題だぜ」

 

首から下げたロザリオに手を伸ばす銀城だったが、桃真は振り返りもせずにはははと笑う。

 

「単純な話だ、調べたんだよ。あれから14年も経っているからな。

 あの事件が起こった経緯、黒幕、目的まではっきりわかっている。

 一応まだ生きてはいるらしい。そいつの名と復讐の機会を提供する、

 それが俺からお前たちへと渡せる報酬の1つになるだろう。

 ……聞きたいか?」

 

「そりゃあな。だが、ここで言ってもいいのかよ?」

 

「盗聴防止用の装置を起動させている、問題ないさ。

 実働部隊側とはいえ、技術屋集団の十二番隊三席だ、精度は信用してくれていい。

 それでは……どこから話そうか。仔細は後で詳しく話すとして、

 まずはそうだな、なぜあの事件が起こった、から話そうか」

 

そう前置きして桃真が話すのは、14年前、銀城の仲間達が死神に殺された事件の真相。

完現術師の力の源、『霊王の欠片』を手に入れんとした四大貴族、綱彌代家。

彼らが圧力を持って死神代行の証明、代行証に監視機能を持たせ、それを利用し銀城達を襲撃した。

また分家が取り仕切る監視機関、映像庁のデータを弄り、銀城が乱心したように見せかけた上で。

 

「そしてそのデータを弄り、お前を裏切り者に貶めた男こそ綱彌代時灘。

 他者を蹂躙するためならば己の命すら賭ける外道という言葉も生易しい男だよ。

 お前たちが刃を向けるというならば、こいつをおいて他にはおるまい」

 

直後、銀城達は重くのしかかるような圧力を感じる。

否、それは圧力ではなく、霊圧。それも、強い殺気の籠った。

 

「本当ならば本家共々血祭りにあげてやりたい所なんだがな……流石に鏖殺は現実的ではない。

 時灘は譲る、本家は俺に譲れ。何、連中の陰謀はすべて把握している。

 お前たちがやめてくれと頼むほどに生かさず殺さず、じっくり締め付けてやるさ。

 俺とネムさんをアウラと会わせてくれたことに感謝はするが……

 浅ましい欲望のためにアウラの実父、天晶殿を殺し、アウラと死別させた、

 そして、幾多の者達を殺してきた罪はいずれ俺が贖わせる。今はそれで納得してくれ」

 

「お、おう」

 

「アウラさん、彼いつもこうなの?」

 

「いつもではないんですが……たまに……」

 

飄々とした先程とはまるで雰囲気の違う桃真に、銀城は冷や汗を垂らし、

月島に問われたアウラは赤面して俯く。桃真の得体の知れなさを警戒していたが、

割と単純に『親バカで結構面白い奴』だと気付いたのはこの時だった。

銀城は後に一護との語らいで、そう言っていたのだという。

 

どっとはらい。

 

 

 




どのチームと合流させるかはだいぶ迷ったんですが、完現術師チームをまず。
アウラとか月島もう少し喋らせてやればよかったかな……やはりいずれ小説パートオンリーの回は必要か。

■解説

・桃真くん
親バカ気質が暴走しがちなところのある主人公。
まあ普段は結構まともなのは言わずもがなですが。
実は結構便利アイテムとか軽度の改造(インプラントぐらい)とかしている。
あと綱彌代関連はたいそうなこと言いながらスレの奴らに全力で「あいつら何やってたの!? おしえて!?」とかやってた

・銀城
得体の知れない協力者がただの親バカだと知った時の銀城の精神状態を答えよ。
原作より丸くなったのもあり大分毒気抜かれた感じ。


・月島
若干引いてる銀城も面白いよね、とか思っていた。
元々愉悦部の素質あるし銀城に対してもSの気ありそう。

・アウラちゃん
桃真の事は慕ってるけど人前で親バカ炸裂するのはやめてください……とか思っている。
実は塵塚とも顔見知り。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。