今回はトムくんパート
『"きちんと整理された心を持つ者にとっては、死は次の大いなる冒険にすぎない"よくこんなことを宣っていた
かつて学生時代の僕が見つけ、解放には成功したはいいがダンブルドアに怪しまれ思うように使えなかった部屋。
女子トイレの流し台なんて妙な場所から繋がる、純血の証明たる部屋。
人々が「秘密の部屋」と呼ぶその場所は今、それなりの数の生徒が屯する一種の集会所になっていた。まあ今年に限っては防衛術の教室にもなるのだけれど。
しかし一向に喧噪がやまない。一応ソノーラス使ったんだけどなぁ…
「ほれほれ、少しは静まれお前ら 仮にも闇の帝王(リリィ)の御前だぞ」
頭の下から聞きなれた声がする。ここ数年僕の代わりに色々と動いてくれているアーロ・シャフィクだ。一応、僕の一番弟子ってことになるのかな。尤も、オリジナルが闇の集会で熱心に教鞭をとっていれば違うけれど。
………やってるかもなぁ。結構真面目にここ就職しようか考えてたし。
数年後の僕は無類のスーパーウルトライケメンフェイスをゲットした代わりにちょっと理性を失っている節があるし、一回くらいはスーツでも着こなして面接に来たかもしれない。
「げっエロ眼鏡が怒った」「おおこわいこわい」「メスガキにされちゃう!」
……僕の理想とは違うけれど彼も意外に教師らしいよな。体育館で竹刀とか構えてそうだ。
『まあ事前に言った通り今回から杖なし呪文をやっていくけれど───これに関しては正直望み薄なんだよねぇ』
「ふぇ…」「はーつっかえ」「やめたらこの授業?」
ぶっ殺すぞ。
「そう焦るな生徒ども。なにも完全にできないと決まったわけじゃあない。ただ俺が使えないってだけだ」
「こ無ゾ」「なすすべナス!」
「うるせー 人には向き不向きってモノがあんだよ」
「それを人は不可能というのでは?」「はい解散」「帰っておうどんたべたい」
『それがそうでもないんだな。そもそも世界的に見れば──杖を使ってるのはイギリスくらいなのさ』
そう。
これは僕も今回調べて知ったのだが。
杖を使わない魔法、というのは意外に存在する。
たとえばウガンダ周辺の魔法族。
彼らの魔術は僕らと違うが、起こす結果はそう変わらない。
しかし彼らは基本的に素手で魔術を行うのだ。
それに僕らにはより身近な例がある。
マグル生まれだ。
彼らは親から魔術的な教育を受けない。その結果、多くの子供は杖なしで初めての魔術を成功させる。
それは周囲に花を咲かせたり
あるいは触れずにガラスを割ったり
あるいは人を膨らませたり
あるいは──小さな兎を操り、自分から首を吊らせたり。
これらは子供の癇癪かもしれないが、決して簡単な呪文ではない。
植物を成長させ、ガラスを割るだけなら低学年でも可能かもしれないが──人間を傷つけずに膨らませ、宙に浮かせるには高度な魔術が必要だ。
ただ浮かせるのではなく、風船のように
兎を操るなんてのはもっとわかりやすい。それは魔法界でも禁じられた、より高度な呪文だ。
お分かりだろうか。
生後11年程度の子供は、杖を用いず、たとえ思い通りにできずとも
つまるところ、魔法族にとって杖とは補助輪であり拘束具なのだろう。
僕らは杖を用いて高度な魔術を使い、それによって杖を取り上げられた際の支配を容易にする。
全ての民が全能に近い力を持つ魔法界にとって杖とはわかりやすい状態の象徴なのだ。
『────なので、理論上は僕らにも杖無しで呪文を行使できる──より正確に言うなら行使
「はえーすっごい真面目…」「そういやこいつトップクラスの魔法使いだったな」
「エロゲの妖精さんかと思ってた」「ご高説ありがとナス!」
…やっぱぶっ殺すぞ貴様ら
「せんせー質問がありまーす」
『なんだい?』
「そんだけ可能な根拠があるならなんで生前のトムくんは杖使ってたんですか?」
『え、やだよ気持ち悪いじゃん杖なしとか。しもべ妖精と同じだよ?』
「えぇ…」
いやまあぶっちゃけ周囲にいるんだよね、杖なしで魔法使うやつら。
ゴブリンとかしもべ共とか。
しかし彼らは基本的に魔法族に管理されている。そして僕らは基本的に彼らを下に見ている。
マグルを褒め称え贔屓する魔法族はいても、しもべ妖精を尊敬する魔法族はいない。
"ヒトにあらざる生物は、杖を携帯し、またはこれを使用することを禁ず"
思うにこれは、魔法生物を抑制すると同時に、杖そのものへの特権意識を誘発する意図があったんじゃないだろうか。
魔法族はその思想を吸収し反映し、今ではすべての魔法族は生まれながらに彼らを下に見ていると考えていい。
彼らの目論見は成功したのだろう。
とはいえ、彼らは純血の家であればだいたいどこにでもいる。
もし、生後数年のうちにしもべ妖精の有用性を理解し、彼らに教えを請えば
もし、理性を獲得し、本格的に杖を行使するその前──わずか一年足らずで“杖を使わない魔法”をマスターできれば。
僕ら人間の体でも、呼吸のように平然と杖なしで魔法が使えるのかもしれない。
『──と、まあ僕はこんな風に考えているのさ。』
「はーなるほど」「言われてみれば確かに」「あの頃の俺は今よりも優秀だった……ってコト!?」「ワッ…ワァ……」「あの頃のように光はなて俺の少年ハート…!」「ユッケビビンバ!」
『……まあ僕たちも年齢的には学生、まだ成長期だ。今からでも多少はできるさ。』
「そういや聞いたことがあるな。ダンブルドアは優れた魔法使いだから杖無しでも魔法を行使できるとか」「あーその噂俺も聞いたわ」「その辺どうなんトムくん?」
『さあ……?』
学生時代の僕に聞かれてもなぁ。
『まあ流石にこれだけの情報じゃモチベーションもわかないだろうね。今回も僕が手本を見せてあげよう。腰抜かすなよ』
「相変わらず傲慢だなこのエロゲ妖怪……じゃあトムくん頼むわ。」
『ん。【憑依】!』
『「…………………………成功だね。それじゃあ見本を見せよう」』
「毎度のことだけど外からだと憑依してるの全然わかんないな…」「せいぜい変わったのは瞳の色くらいか」
『「まあ実際瞳なんてそんな確認しないよねぇ。……えっと、実は俺メスガキよりボンキュッボンのブロンドが好きなんd……ッ!?」』
やっべ。一瞬ものすごく抗議された。憑依解けかけたなコレ
ごめんて。憑依が成功した証拠ならこれが一番わかりやすいだろう?頼むから少しだけ貸してくれ
………よし
『「この通り憑依は完璧だよ?」』
「抵抗されたろ今」
『「気のせいだね。英語で言うとウッドスピリッツ」』
「じゃあ俺らが喋ってるのなんだよ……」「クィレルも操れた帝王の同種か?これが……」
『「まあそんなわけで杖なし呪文のメリットだけど…まずは単純に油断が誘えるね。よほどの達人でもなければ一撃は入れられるだろう」』
「まあ俺ら基本的に杖使うし」「杖なしで腕出してもサイコガンにしか見えないわな」
『「そうそう。ぶっちゃけ本質はそこだよね。確実に入る一撃、タイマンじゃ勝ち確の一つじゃないかな」』
「まあそれはそうなんだが…」「ぶっちゃけ地味…地味じゃない?」「無言の方は色々遊べたからなぁ」
『「ククク…甘いね君たち。グラブジャムンより甘いよ!」』
「ドーナツのシロップ漬けより!?」
『「これを見ても同じことが言えるかな?っと」』
アーロの腕を前に出して構え、…僕より長くて羨ましいなぁ。
五本の指を広げて呪文を唱える。
『「め」』
『「ら」』
『「ぞ」』
『「う」』
『「ま」』
最後の
……ふう。成功か
「おお…」「そういやトムくんも禁呪法みたいなもんか」「そのままもう片手でヒャド系も出して」
冗談じゃない。
『「……まあ杖無しを極めればこんなことができるよ」』ジュッ
「あっ」「もったいねえ」「そのまま撃てばいいのに」
『「威力も高いからね。この部屋だと音が響いてバレるんじゃない?」』
嘘である。
実をいうとこの時期の僕は無言はできても杖なしなんてほぼ習得していない。さっきのは一発の
え、なんでそんなもん見せたかって?未来の帝王ができないとか言えないじゃん。これでもイメージ作りで大変なんだから少しは労わってくれ。
『「まあ後はスリザリン君に任せるよ。"憑依解除"」』
「お前後で覚えてろよ……っと。まあそんな感じだ。とりあえず皆で列になって手ぇ出して呪文唱えてみりゃいいんじゃねえの?あ、でも暴発とか危ないから壁打ちでな」
そうして実習は始まった。
「
「
「
「ヌゥン!ヘッ!ヘッ! ア゛ア゛ア゛ア゛ァ゛ァ゛!!!」
うん。こうしてみると普通だな。
前回は皆無言で杖を振り回していたし、成功したものは足早に好きな詠唱を唱えまくっていた。
それに比べれば今回は普段の授業と何ら変わらない。杖を持たずに手をかざしている、という点を除けばだけれど。
「トムくん。ちょっといいかな」
『なんだい?』
僕はアーロに頼んで眼鏡をテーブルに置いた。彼は引き続き指導に入ってくれるようでそのまま去っていく。
…あの、久々に動けない状況だと怖いんだけど、せめてもう少し近くにいてくれないかい?
『……君と一対一で話すのは初めてだね。クレイマンくん』
「ノエルでいい。僕も勝手にトムくんなんて呼んでいるしね」
『それもそうだね。どうだい、杖なし呪文のほどは?』
「全然だね。無言はそこそこコツをつかんだのだけれど…さすがは高等技術って感じだ」
『そうだろうそうだろう。君もさっきの見事な
「うん。見事だったね。
『…………』
あれ、もしかしなくてもバレてる?
「まあ僕はその域にも立てていないし何も言わないけれど…疲れないかい?」
『なんのことだか』
「そうかい」
いやー彼が安易に人の秘密をばら撒かない人間でよかった。ハッフルパフの遠縁だそうだけど名誉スリザリンの称号をあげよう。
「いらない。……それよりいいのかい?あんなこと言って」
『あんなこと?』
「ほら、魔法生物を抑圧するのが目的とかどうとか。君ってたしか純血以前に人類至上主義じゃなかったっけ?」
『あー……まあ、生前はそうだったね』
実をいうと
今の僕は生前の──オリジナルの記憶にそこまで共感していない。
まあマグルよりは僕らの方が上だとは思うしやっぱり蛇顔は滅茶苦茶ハイパー格好いいとは思うけれど…それだけだ。
彼の根幹をなすマグルへの憎悪
彼の味わったホグワーツでの優越感
彼の感じたダンブルドアへの畏怖
そのどれもが僕にとっては現実味を伴わない。自分が主役の映画を見ているようだ。
どこぞの英霊は前回の記憶を記録のように感じるというが、それが一番近いかもしれない。
「なるほどね」
『だから、今の僕にとってあれは間違いなく本心だよ。別に無理をしているわけじゃない。心配してくれたのは嬉しいけどね』
「…別に心配したわけじゃない。親や教師に教わった"あの人"の思想と随分違ったから驚いただけだ」
「そうかい」
視界の向こうには無意識に杖を構えようとして抑える生徒たちの姿があった。もう骨身の髄まで杖が馴染んでいるのなら──やはり彼らに杖なし呪文は難しいかもしれない。
「おうどうだお前ら。俺と違って少しは呪文が出せたか?」
「いや全然」
「何にも出ないぜ」
「糞が」
「気弾しか出ないゾ…」
「まあそうだろうな。これもきっと適正とか色々あるんだろう。俺らにできるのは地道に努力して待って待って気弾!?!?」
「ほれ」ポーヒー
「わあシャモ星……」デデーン
なんだあれ。
視界に妙な光景が映った気がしたが見ないふりをした。
この僕が考案した完璧な杖なし呪文レッスンでよくわからんエネルギー弾なんて出るはずがない。あれはきっとレンズに映った妙なノイズに違いない。いやだなぁアーロのやつ自分の眼鏡くらい拭いてくれよ。
「気弾、だよねアレ……」
『……そうだね』
やめろよ僕以外が観測するなよ現実になっちゃうだろ。
「…じゃあそろそろ僕も戻るよ。頑張れば呪文以外も出るかもしれないし、ね」
『お、おう…』
そっちを期待しないで欲しいなぁ。
『まあほどほどに頑張ってくれ。君は無言呪文に適性があったんだからそう気負うこともないだろう?』
「心遣いどうも。君の方も
『……………………………』
そっちもバレてるかぁ。
授業は夕方には終わる予定だったのだが、結局一部を除いて杖なしで呪文を使えなかったので割とギリギリまで延長した。
最終的に夕食にも少し遅れたのだが流石にヤバかったかな。
「それじゃあおやすみ」
『ああ。おやすみ』
ベッドに寝転んだアーロは眼鏡を枕付近の机に置く。
こうなれば僕もここに用はない。普段なら向こうに戻って詰んであるエロゲでも消化するのだけれど……今日はどうにも気が乗らない。
原因は、わかっている。
彼の言ったことは間違っていない。
実のところ、なんだかんだ言って彼らに魔術を教えるのは苦ではない。というか満足している。
なんせ元々ここの教師志望だったのだ。皆が闇の魔術にもそれなりの適性があるクラスとか教えていて普通に楽しい。
ただ──当然それだけではない。
これは命乞いの準備でもある。
もしオリジナルが復活し、この学校も彼の手に落ちるのであれば。
その時に彼らを差し出して助かるのが今のプランの一つだ。
純血、半純血、マグル生まれが混合しているとはいえ無言呪文と杖なしと闇の魔術を使える学生集団というのは明確に強い。
そうでもしなければ、オリジナルは僕を見逃しはしないだろう。
『……ハァ』
逃げれるのなら逃げたい。
というか昨年までは本気でそのプランでいた。
彼らと協力してここの本体を探し出し、オリジナルの襲撃より前に他国へトンズラしたかった。
そのまま逃亡先でまたこの掲示板を構築し、ゆくゆくは全世界へ繋いで世界中へ散った彼らと連絡を──と、いうのは流石に高望みかもしれないけれど。
しかし、僕が分霊箱だというのなら全ては無理だ。
なんせ魂の一部だ。彼の命綱でもある以上どこへ逃げても追ってくるだろう。
そして僕が自我を持ったことに気づき、それを破壊するのだろう。
死にたくない。
始めにあの掲示板と繋がり、外の世界で日記が破壊されたと知った時、自分が日記とは別の何かだと知ったあの時。
僕は何を思ったのだったか。
とりあえず、安堵したのだろう。
それは生き延びたことに対してだったはずだ。
つまり──生前の感情にまったく靡かない、今の僕でも生きたいのだ。
始めは、自分が分霊箱から完全に断たれたと思った。
あの日記に封印されたトム・リドルではなく、憑依した人間があの品の悪い三階のオブジェに触れた際にコピーされた、全く新しい情報生命体なのだと。
それならばよかった。掲示板の彼らと情報を収集し、この学校でサイバーゴーストとして永遠に彷徨うのも悪くはなかった。
けれど、
昨年の第三の試練、迷路からポッターが帰ってくる数分前。
あの瞬間から突発的に襲う頭痛が、僕とあの男の関係性を表している。
あのポッターも時たま頭痛に悩まされるそうだ
ならば──これはもう確定だろう。
僕は、いまだにヴォルデモートの分霊箱だ。
『……死にたくないなぁ』
こうして僕は、また部下を作るのだろう。
そして切り捨てるのだろう。
悪いが、僕は生き残るために君たちを利用するつもりだ。
すまないとは、思っている。
「なあ」
『………うん?』
「起きてるよな?」
『僕は寝ないよ。知らなかったのかい?』
「知ってる。…今日の授業のあと、なんか妙な様子だったな」
『…………………そう、だったかな』
「そうだよ。……なんか悩みでもあるのか?」
『最近眼鏡の容量が足りないこと、とか?』
「それはお前が余計なデータ入れまくるからだろ…それより重めの、さ」
『言いたいことがよくわからないね……すみません。よくわかりません』
「言い直すな。……そういえば、これ言ったことあったっけ?」
『なんだい?』
「俺さ、ここに入学するまで、」
「────自分のことを、ハリー・ポッターだと思ってたんだ」
『………え』
「…まあお察しの通り原因は親父だよ。シャフィク家はもともと排他的というか、あまり他の純血とも関わらなくてな。家には俺と親父としもべだけ。
そりゃあ物心つく前にはアーロとして扱われた時期があったんだろうが……俺が気付いたころには親父は立派な
『──』
「ああ、もちろん今は違うぜ?知っての通り親父にもうそんな思考も自由もないしな。ただまあ、そんな環境にいたせいでホグワーツに来ても俺は自分の名前はハリー・ポッターだと思い込んでてな。組み分けで名前を呼ばれても辺りを探してたんだわ。次の奴はどこにいるんだろう、ってな。笑えるだろ?」
『……母親は、止めなかったのかい?』
「さあな。親父曰く"ポッター様の母上は例のあの人に勇敢に立ち向かい、名誉の死を遂げられました"だそうだ。覚えてないから知りたいとも思わん」
『………そうかい』
「まあそんなわけで入学してもしばらくは、俺も本気でハリー・ポッターを演じていたわけだが…そんな中であの趣味の悪いオブジェに触れてな。触れたというか転んだんだが。
そこでハリー・ポッターが得るはずがない汚い知識を叩き込まれて
『そうだったのか……』
「あー、こんな話しといてなんだが本気で気にしなくていいんだよ俺の前日譚なんて。俺が言いたいのは……なんだ。俺はあの掲示板とお前に救われたって部分だ。」
『……?どういうことだい?』
「
『─────────』
「お前が何を企んでるかは知らないが…気にせず利用すりゃいいんだよあんな場所。どうせ似たような屑しかいないんだから」
『それは』
「そもそもあの場に集まった奴も内心は碌なもんじゃないと思うぜ?なんせ闇の魔術を例のあの人から教わろうなんて連中だ。ポッターの方の正義の軍隊様とはわけが違うさ」
『──いいん、だろうか』
「おう。頼れ頼れ。相談に乗るだけならいくらでも乗ってやる。……っと、流石に今夜は疲れたから明日以降な」
『……そうだね。じゃあ今度相談に乗ってくれ。……おやすみ』
「はは、それさっきも言ったじゃねえか。……じゃあな」
『……ああ。───また明日』
『そういえば君親父のツテで淫夢本編買ったとか言ってなかった?』
「起こすなよ……ああアレ?なんか必要の部屋に転がってた。隠すための部屋だっけな」
『えぇ……』
ただ掲示板流すならいいけど内容考えるとなかなか難しいねんな
次回は明日か明後日に短いキャラ紹介出します。そろそろこんがらがってきたんじゃない?俺はそう
誤字訂正兄貴、感想兄貴たちいつもありがとナス!返信できなくても楽しみに読んでるので太いシーチキンが欲しい(強欲)