これだけはどうしてもやりたかった、なんと言われようがこの展開だけはどうしても入れたかったんや…ユルセサスケ。
○月C日 晴れ
今日は璃月港を見に行こうと思います! ついでに小龍には美味いものを買ってきてもらおうと思います!(ヨダレダラダラ)
小龍曰く夜の璃月港が一番綺麗らしいから夜に行ってみようと思います! 行きました!!
いやぁ、綺麗だったよなぁ璃月港…きっとこの光景を初めて見た人は感動でいっぱいになるに違いない*1。
まぁ、風景に感動した後は美味い食い物が鉄則というわけで、早速小龍に美味いものを買ってきてもらいに璃月港内に行ってきて貰ったんだが……なんかその間に変な…じゃないな別に、妙な人に会った。
なんていうか、仮面を頭に付けてて好戦的な笑顔を見せながら近づいてきただけなんだけど…何が妙って水元素使いのはずなのにその中に雷が混じってること。
いや、それだけならミナもそうだろというかそれ以上だろとか色々あるけどそういう意味じゃなくて、なんというか他の奴等みたいな純粋な元素力じゃなくて人工的な感じがするというか…他の人達のそれと違って何処か濁った感じがしてしょうがなかった。
でも…何処かで見たことがあるような気がするんだよなぁこいつの雷元素…何処だったかな?
とか考えてたら…いきなり斬り掛かってきた。
水元素で作った二つの剣、長さ的に双剣に当たる剣が俺へと振るわれ、それを俺は爪で受け止めた。
その際にそいつが言ってたんだけど、なんでもそいつの組織内で俺は噂になってるらしい…いや知らんけど?
いやぁ、正直噂になりそうなことなんて結構してるからどれのことか全く分からんのよこれが。
海乱鬼共を蹴散らしたことかな? ファデュイを蹴散らしたことかな? 一番有力な説としては米強奪事件なんだけど、それなら組織とかそういうのじゃなくて個人が広めた噂になりそうなんだけど。
んでそいつ曰く、稲妻に途方も無く強い獣域ハウンドがいる、そいつは他の獣域ハウンドとは違って雪の様に真っ白な姿をしていて蒼い雷を纏うのだそうだ……俺じゃん。
で、それを聞いたそいつは俺と戦いたくなって仕事の合間の隙を縫って稲妻に行こうとしていた、そこに俺が現れた、だから戦え今すぐ戦え俺を楽しませてくれ! …要約するとこうなる。
………こいつバトルジャンキーやんけ!?
まぁそんなわけで俺はそいつと戦った、戦っている内にこいつの雷元素の濁り方が例の雷ハンマー一族ことファデュイの奴等とほぼ同じだってことが分かってあいつの使っていた雷元素に対する違和感は払拭出来たけど、その時の俺にはそんなこと気にする余裕とかなかった、だってあいつ無茶苦茶強かったんだもの。
動きやら何やら今までのファデュイの奴等とはまず別格、攻撃防御身の熟し含めて全てがとてつもない練度、戦ってる内にグレート海乱鬼のこと思い出したよね。
しかもこいつ俺が攻撃弾いたり反撃したりする度に目ん玉ギラギラ輝かせながら如何にも楽しいって感じの笑顔で突撃してくるからさぁ大変…お陰で俺まで楽しくなっちゃったよ。
いやはやアレだな、鐘離さんが止めてくれなかったら絶対行くとこまで行ってたよな、だってアイツと戦うの楽しいもの。
何か奥の手とか切り札も隠し持ってそうだったし、どうせなら全力全開で戦いたかったなぁ、こっちも最近切り札的なモノが出来たことばっかだったし。
けどまぁ、すぐに会えるか、今度は最後までやろうって手を振りながら言ってたしな…鐘離さんに引きずられながらっていう格好のつかない状況でだったけどな。
さて、次は何時会えるかなぁ♪
…あ…やべっ、名前聞き忘れてた。
追伸
小龍が料理を持って帰ってきた時に戦ったことを話すとアイツの特徴を聞かれた。
覚えてる限りの特徴を小龍に教えてみたら、凄い笑顔で会ったら削ぎ落としてやるって怖いこと言ってた…何を削ぎ落とすの?
○月D日 晴れ 晴天
今日は晴れ、それはもう晴れ、気温も陽射しも何もかもが丁度良いどうしょうもないくらいの晴れ…こんな日は昼寝するに限る…とは別に思ってないけど、俺は今日という一日を昼寝して過ごした。
何故か? なんか可愛らしい女の人がそれはもう気持ちよさそうに草っぱの上ですやすやと寝ていたからだ。
無防備に寝息を立てて時折身じろぎしたり寝返り打ったりして非常に幸せそうな表情で寝ていた…だから俺も寝た、なんだったらその美人さんの隣で寝た、理由は特に無い、強いて言うなら気持ちいい風が吹いてたから。
因みに、昼寝から目覚めたら女の人が俺のすぐ近くに居た、なんだったら俺の身体を枕にしていた、二度寝した。
二度寝して起きたら流石に居なくなってた、今度は家に帰って寝ようと思った、まる。
追伸
ミナが久しぶりに俺の身体に突撃してきた。
スリスリとコアを俺へと擦り寄せて来て、そのまま満足気に俺の毛の中に埋もれてそのまま動かなくなった。
久しぶりのミナとの添い寝? は非常に気持ちよかったです……まる。
あと小龍、お前一緒に寝たいならモジモジしてないで何時もみたいに来いよ気になるじゃないか。
○月草日 雨
今日は…なんだか変な夢を見た…んだと思う。
なんというか、暗い場所に俺が一人でぽつんと…いや違う、もう一人いたはず。
俺よりも小さくて、けど雰囲気は俺よりもよっぽど大人で、でも何処か子供っぽい不思議な知らない女の子と話す夢……違う、知らない女の子じゃない…だって本当に知らない女の子なら俺が『ナーちゃん』なんてあだ名で呼ぶ訳がない、向こうが俺のことを名前で呼ぶ訳がない、久しぶりなんて言うわけがない。
ましてや『久しぶりね、彼方』なんて親しげに話しかけてくるわけがない、それに俺が久しぶりなんて返す訳がない。
そこで俺はナーちゃんと何かを話した、楽しそうに話してだけのはずだ、夢だから覚えてないのか? けどそれだとここまで鮮明に覚えてないはずだ。
俺は何も知らない、何も分からない……知らないはずなのに…分からないはずなのに、俺は何もかもを覚えてる…いや、俺が知らないって思い込んでるだけで、俺はひょっとして本当は全部知ってるのかな?
俺はもしかして、忘れたくないはずの大事なナニかを忘れてしまっているのか?
追伸
黄緑色の元素が使えるようになってた、確か黄緑色は草元素の色だったけ?
なんか、今までのと違って温かい感じがする…落ち着くなぁ。
主人公
バトルジャンキーに目を付けられた、なお本人も若干そっちの道に目覚めかけている。
実は奥の手がある。
夢を見たその翌日に草元素を使えるようになってた、なんで?
バトルジャンキー
主人公に喧嘩を売った、主人公に出会ったのは本当に偶然で璃月に居るなんて知らなかった…なお、近々稲妻に行く気満々だった模様。
実は『魔王武装』を使いかけるレベルで主人公に追い詰められていた。
昼寝の子
この後暫く絶好調だった。
ナーちゃん
謎の幼女…手を繋ぎましょう?