マリオの映画を見てきました、なんか思ってたんと違ったけど面白かったからええねん!!
というわけでキノコ祭り、おのれマリオ。
○月小松菜日 雷
山を探検してたら次元の裂け目みたいな所を見つけたから入ってみた。
そしたらなんか…なんて言ったらいいんだろアレ?
こっちに来てから今まで色んな魔物を見てきた気がするけど、こいつに関してはなんて言っていいのか分からない。
二足歩行の恐竜? ラプトル? でもクチバシあるし色が羽生えてたキノコの魔物みたいな配色してるし、けどキノコの魔物には見えないし、しかも普通に格好いいし…なんて言ったら良いのこれ?
というか何だお前、なんでジッと見てくるんだ、何で頬ずりしてくるんだ、何でペロペロ舐めてくるんだ……さてはお前俺のこと仲間か何かと勘違いしてるな!?
おい馬鹿! やめろ馬鹿!! 俺はお前達とは別種族の魔物だぞ!?
狼さんなんだぞ!? 肉食だしキノコだって好きなんだから食っちゃうぞ!?
おいやめろ! 恋しそうな鳴き声を出すな! 殺せないじゃないかよ!!?
追伸
久しぶりに夢でナーちゃんに会ったから、今回のことを相談してみた。
そしたら『貴方はもうその子と似たような状態になってしまっているから諦めなさい』って凄く良い笑顔で言われた、ちくそう。
○月白菜日 晴れ
そこら辺ウロウロ彷徨いてたら紫色の花を見つけた、この前のデカい燃える花の魔物に良く似てる。
何かしようとしたんだろうけど、初っ端でミナの新技に爆散させられてた。
因みにその新技というのは水元素の中に草元素と炎元素の塊を詰め込んで作った大きな矢を敵に突き刺すというものだった。
字面だけで言うなら前のメ○ローアもどきと同じだろうと思うかもしれないけど、普通に全然違う。
具体的に言うと、この技は中から対象を吹き飛ばす技で、非常に怖い。
まず刺さって一秒と経たない内に矢の中にある草元素の塊が溶けて反応起こすだろ? なんか草元素の花みたいなの出来るだろ? それが矢の中いっぱいに膨れ上がる。
続けて炎元素の塊が溶け出すだろ? 炎元素が草元素の花に触れるだろ?
そしたら身体の中でドカーンとなる…………怖っ…!?
追伸
小さい花を見つけた、微妙にさっき爆散させられてたヤツと似ている気がする、しかも弱ってるし。
こいつを潰すのもなんかあれだったから、元素あげたら元気になるかなぁって思って適当に雷元素を流してこんでみた。
そしたら元気になって頭ブンブン振り回してたから、なんか良い気分になった…かわいい。
なんでこの国可愛いのしかいないの?
○月大根日 晴れ
久しぶりにキノコの魔物に襲われた…襲われたんだけど………殺しづれぇ…!!
だってあんなに似たようなヤツに懐かれた後でこいつは殺しづらいってばよ、いや倒したけどね!?
なんというか、これで親の敵とでも言わんばかりに襲われたらショック受けるだろうなぁ俺。
やりづらいなぁ。
追伸
なんかぷかぷか浮かんでるキノコの魔物が俺の頭に乗ってくる、なんか冷っこくて気持ちいいからそのままにしておいた。
そしたらミナに突撃された、しかも氷の球体になった状態で…痛いし冷たいって!! けどありがとねぇ!!
○月人参日 雨
なんか喋るキノコの魔物が居たんだけど、普通に話しかけてきたんだけど。
女の人の声だったから雌なのかなぁって思ったら性別は無いらしい、まぁ気にしないけどさ。
言ってることはあまり分からなかったけど、どうやら故郷を探しているらしい、だけどそれが何処かは分からないと言っていた。
とりあえず探してみるし見つけたら教えると言ってその場では別れた、なんか側に居た小さいキノコの魔物が妙に寂しそうにしてたのが気になったけど、とりあえずで別れた。
あぁ、そういえばキノコの魔物の種族名はキノコンというらしい、羽とかがあるのはマッシュロンだそうだ。
ありがたい、呼び方が分かるのは良いことだからな。
ところでさ、俺のことを『草の王の眷属』って呼ぶのは何でなの?
なんかそう呼ばれるのもあれだったから、名前を教えておいた、次からはその名前で呼んでよね。
追伸
ナーちゃんに草の王の眷属って言われたことを教えたら、今までにないくらい良い笑顔でそうなのねって言われた……草の王ってもしかしてナーちゃんのことかこれ?
○月ニラ日 晴れ
旅人怖い旅人怖い旅人怖い旅人怖い旅人怖い旅人怖い旅人怖い旅人怖い旅人怖い旅人怖い旅人怖い旅人怖い旅人怖い旅人怖い旅人怖い旅人怖い旅人怖い旅人怖い旅人怖い旅人怖い旅人怖い旅人怖い旅人怖い旅人怖い旅人怖い旅人怖い旅人怖い旅人怖い旅人怖い旅人怖い旅人怖い旅人怖い旅人怖い旅人怖い旅人怖い旅人怖い旅人怖い旅人怖い旅人怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い旅人怖い怖い旅人怖い旅人怖い旅人怖い旅人怖い旅人怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い旅人怖い怖い旅人怖い旅人怖い旅人怖い旅人怖い旅人怖い旅人怖い旅人怖い旅人怖い怖い怖い旅人怖い旅人怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い旅人怖い───
──以下、暫く旅人怖いとだけ書かれている。
追伸
なんか今までにないくらい蛍が怖かった、今までも怖かったけど今回はなんか次元が違った。
いやさ、この前お互い助け合って…助け合ったかな? まぁとりあえず一緒にあの場所から脱出した中だったから、挨拶でもしようと思って近づいた。
どうせスメールに来るだろうって思ってたのもあるけど、流石にあんな至近距離まで近づいたらトラウマだって多少は克服出来る、だからこそこれを機にトラウマを完全に克服しようって思ったんだけどさ……なんか雰囲気からして違ったんだよなぁ。
なんか俺を見る目が無茶苦茶虚ろだったし、目に光が無いし、隣のパイモンが無茶苦茶ドン引きしてたし、なんかふらふらしてたし。
そうやってふらふら俺に向かって歩いてきてたんだけど、一定距離まで近づくと一気に俺に向かって踏み込んできた、能面みたいな無表情のままで。
いやビックリしたよね、逃げるよねそりゃ、けど逃げたら追いかけてくるの何時もみたいに、しかも前よりも速いし…というかなんか服装が変わってるように見えたのは俺の気の所為?
というかマジで延々と追いかけてくるからマジで怖かった、多分二日間くらいずっと追いかけられてたんじゃないかなあれ?
最終的に、逃げてる最中に偶然見かけたこの前弓射ってきたケモミミさんの背後に隠れることで事なきを得た。
因みに、このケモミミさんの名前は『ティナリ』と言うらしい、蛍が名前を呼んでた。
なお、その名前を呼ぶ際の言葉が『退いてティナリ、そいつ殴れない』な辺りに恐怖を感じざるを得ない、ティナリさんも若干引いてたし。
あぁ、俺はちゃんと逃げ切ったよ? ミナが虹色の羽使って飛んでくれたお陰で。
…どうしよ、後ろのコッチコイヨ〜って手招きしてくる奴等よりもトラウマになったかもしれない。
主人公
草神の眷属扱いされた狼、実際そんなに間違ってないっていうのがこれまたどうして。
蛍ちゃんにまた新しいトラウマを植え付けられた。
旅人
主人公に能面みたいな顔して襲いかかった女、その内心は喜びいっぱいであることを主人公は知らない。
一緒に窮地に立たされて、その中でほんの少しでも仲良くなれた気がした相手が急に奈落の底に落ちていって死んだと思ってたら生きててしかもなんか素知らぬ感じて来られたら誰だって怒ると思う、だからとりあえず殴らせろ。
因みに、切り札のタルタリヤで言うところの『魔王武装』の様なモノをノータイムで使用してた。
パイモン
ドン引きしてた
キノコン軍団
ナカ~マ~