生徒会役員共 ー桜才学園生徒会補佐・不知火リントの日常ー   作:明智ワクナリ

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4コマだけに文章でつなげるのがキツイデス…………。とりあえず翌日からの設定で物語は始まります。


シノ「桜才学園生徒会会則、第1条第2項」

スズ「ピッピッピッ、ピッピッピッ」

アリア「ドンッドンッドンッ、ドンッドンッドンッ」

シノ「『若さゆえの過ち、みんなで犯せば恐くない!』」

アリア「集団行動の上で大事な要素ね」

タカトシ「必要ない、全っ然必要ない」


第2条『♪生徒会の愉快な学校案内♪』

ここ私立桜才学園に俺とタカトシが入学して2日目を迎えた。

高校生になったら何かが変わるのか、という中学時代の素朴な疑問に答えるならば、それはイエスでありノーだ。

 

生活環境は随分と変わった。

というのも今年から共学化した元女子校に入学すれば嫌でも感じることである。だが学校という場所はやはりどこも同じようで、授業のレベルが上がった程度で他には特に変わりが見受けられない。まあ校内は男子にとって不便なところは多々あるものの、結局のところは中学時代とさほど違いは感じなかった。これも中学からの同級生であるタカトシが居る、というのが原因の一つなんだろうが。

 

だがそれとは違う変化もあった。

登校初日から俺たちを捕まえ、そして遅刻の要因となった3人の才女。2年、天草シノ先輩。同じく2年、七条アリア先輩。そして俺たちと同学年の萩村スズ。この3人との出会いで俺たちの変わり映えのしない学校生活に変化を与えてくれた。

それが良いことだったか悪いことだったかは判断できないが、一応の変化があったことに間違いない。

 

そしてこれがイエスでありノーである理由だ。

 

津田タカトシは1年の上、昨日入学したばかりの新参者でありながら副会長職を任され、俺、不知火リントもまた生徒会補佐というありもしない職を強引に作り上げて任された次第だ。

 

…………強引にもほどがあるぜ、桜才学園生徒会。

 

 

 

◇◆◇

 

 

 

桜才学園生徒会会長様の強引なご命令で生徒会職に任命されたわけだが、昨日は入学初日ということもあって『活動は明日からだ!』という理由で解散した。

 

というわけで俺たち2人は他3名を加えて現在生徒会室に集合している。

大きな机に5人。まず廊下側に座る俺と七条先輩、俺の正面に座るのは背が一個分抜けているようにしか見えない萩村、その隣にはタカトシ、そして真ん中に当たる部分には会長こと天草先輩が座っている。

当初の予定なら廊下側に俺とタカトシ、という席順で座る筈だったのだが『君は私の右手―――もとい右腕なんだから右に座れ~!』というわけのわからない会長命令でこうなった。

 

「というわけで今年度第1回生徒会会議を始める―――と言いたいところだが今日は取り止めようと思う」

 

「えっ?今日って大事な会議だったんじゃ」

 

会議の開始宣言をしておきながらやっぱりやめる、という会長のフェイントにタカトシが間抜けな声を出した。タカトシの言う通り、今日は大事な会議があるから必ず来るようにと会長自ら言っていたのだが、一体どうしたんだろうか?

 

「いや、君たちがこの学校に入学してまだ2日目だということをすっかり忘れていてな。今回の遅刻は我々の不手際でもあるから、今日は学校の案内をしようと思うんだ」

 

そう、実を言うと俺たちは今日の会議に少し遅刻した。理由はとても言い訳がましいのだが、俺たちは二人して道に迷っていたのだ。なにしろ入学2日目なわけだし、そもそも生徒会に入るなんて考えても居なかったのだから道順が分からなかったのは当然である。

だからといってそれを正当化させようと思うほど子供ではない。それはタカトシも同じだったようで手を振りながら断ろうとした。

 

「い、いいんですよ。元を辿れば昨日の内に確かめなかったのがいけなかったんですから。それに今日は大事な会議があるって」

 

「なに、気にする必要はないさ。会議なんかより君たちがまずこの学校に慣れてもらう方が先決だ。そうすれば会議での話し合いも広がるだろう?」

 

「そう、ですね。スミマセン、俺たちの為に」

 

断るのも悪い気がした俺たちは会長の好意に甘えることにした。確かに会長の言う通り、この学校のことを知らずに話し合いをしたところでろくな意見が出ないだろう。少しでも色んなところに触れていけば今後の役に立つ。流石は生徒会長、考えることが俺たちとは違うな。

 

「では、そうしよう。何事も知ることから始めるのが基本だ。知ると知らないでは大いに違うからな」

 

「じゃあ今日は課外活動ね、ちょっとワクワクしちゃうな~♪」

 

「「よろしくお願いします」」

 

こうして俺たちの初生徒会活動は「学校案内」から始まるのだった。

だが、意気揚々と先頭を歩く会長の後姿を見て俺たちふとは考える。

 

この選択は果たして正解だったのだろうかと。

 

 

 

 

 

 

結果から言うとそれは悪い意味での大正解だった。

 

「ここが保健室だ。怪我をした時、体調が悪くなった時に立ち寄ると良い」

 

なるほど保健室か。確かに学校生活を送る上で一応は知っておかなきゃいけない場所だな。

と、ここで七条先輩がワンポイントアドバイスをくれた。

 

「あとムラムラした時にも来ると良いよ~」

 

非常にいらないアドバイスだ。

 

「そうだったな、そのことを伝え忘れていた。ナイスフォローだアリア」

 

「バッドフォローだよコノヤロウ」

 

保健室前で早速暴走する2人にすかさずタカトシのツッコミが炸裂する。

 

 

☆移動中☆

 

 

「ここが女子更衣室。体育前なんかに私たちが使ってるんだよ~」

 

「は、はあ…………」

 

女子更衣室に案内されても別に俺たちが使用するわけじゃないんだけどな。まったく、どう反応していいかわからないじゃないかっ。

 

「ちなみに隣の部屋には穴が開いていて、そこからちょうど中が覗ける仕組みになっている。ナニかをしたくなったらここに来ると良い。いわゆるナニポジション、というやつだな」

 

「しませんよーナニもしませんからねー」

 

こっちもすかさず会長にアタック!

なんだよナニポジションって、初めて聞いたぞ。というよりその覗き穴は早々に埋めなさい!

 

 

☆また移動中☆

 

 

「そしてここが使われていない無人の教室だ」

 

使われていない教室なんぞを紹介してどうするつもりなんだろうか?男子の更衣室代わりっていうには少し遠すぎる気もするが…………。

 

「床を使うもよし、机を並べてその上を使うもよし、窓辺を使うのもスリルがあっていいぞ」

 

「どういう使い道!?なにがスリルなんだろう!?」

 

なんとか会長の暴走を止めようと俺が必死でブレーキをかけるも、隣から新たな暴走列車が現れてしまった。

 

「使う予定がないから少しぐらい汚してもバレない所がおススメなの~。人通りもほとんどないから気兼ねなく集中できるしね☆」

 

「家か図書室で集中するんで大丈夫です」

 

「おいタカトシ!その返答は――――――」

 

「なに!?津田はバレるかバレないかの瀬戸際でするのが趣味なのか!?」

 

「しまったぁっ!!?」

 

くっ………!間に合わなかったか…………!!

 

 

☆またまた移動中☆

 

 

「ここが体育倉庫だ!」

 

「「へー」」

 

「む?」

 

俺たちの無関心な反応に会長はすこし眉をひそめて、思案するようなポーズを取りながら俺たちに顔を向ける。

 

「むう、男子が見てドキッとしそうな場所を優先的に紹介していたのだが、何か間違っていただろうか」

 

「うん、そりゃもう」

 

「答え云々より問題文が間違ってるレベルだな」

 

一応に頷く俺たち。そんな俺たちを見て考えを改めたのか会長はよし、と気合を入れた。

 

「うむ、君たちの希望はよくわかった。次に案内するところは普通の場所にするとしよう」

 

その姿に俺たちは疑いの眼差しを向けるのだった。

 

 

☆またまたまた移動中☆

 

 

「ここが音楽室だ」

 

案内されたのは大きなグランドピアノが中心に置かれた広々とした空間の音楽室だった。

様々な楽器が取り揃えられていて、中には見たことのない楽器まで置いてある。全体的に明るいイメージの空間だな。

流石に自重してくれたそうで、至って普通の説明をしてくれた。

と、安堵していた矢先―――――

 

「ここでのおススメはグランドピアノの上だ。あそこが1番の使いどころだな!」

 

「シノちゃん、ドラムのスティックで遊ぶっていう方法も忘れちゃだめだよ」

 

「おお、そうだったな」

 

「「結局、続くのかよ」」

 

相変わらずろくでもないことしか言わない先輩方に脱力しきって俺たちは一様に項垂れた。

 

((この人たちの相手、マジでハンパなく疲れるわー))

 

 

☆またまたまたまた移動中☆

 

 

「ここが私とシノちゃんの教室なの。もし困ったこととかあったら、遠慮せずに相談してね」

 

と、2-Bと表記された教室を指さす七条先輩。

 

「ありがとうございます。何かあったらその時はよろしくお願いしますね」

 

なにかあった時の為に覚えておくか。ここの情報は知ってて損することじゃなさそうだし。

と、ここで七条先輩が感慨深く教室を見ながら口を開いた。

 

「今思ったんだけど、少子化っていうのも案外悪くないのかもしれないわね」

 

「え?」

 

急に何を言い出すんだろうかこの人は。

でも少子化って良いことか?少子化のせいで共学にまで追い込まれたっていうのに。…………もしかして七条先輩のことだから「少子化のおかげで保健体育の授業が(はかど)りそうなのよね~」とかっていうつもりなんじゃあ―――――

 

「だって、3年生になってP組まであったら色々大変そうじゃない?」

 

「クラスのイメージカラーは間違いなくピンクだな!これはきっと不動だ!」

 

「だねー」

 

そっちかーいっ!…………ってこれはツッコむべきなんだろうか?ど、どうするべきなんだ!?

 

 

☆またまたまたまたまた移動中☆

 

 

「ここが女子専用トイレだ。男子は下の教員用を使うようにするんだぞ」

 

「「は、はい」」

 

ここに連れて来てこの人は本当に何がしたいんだ?女子更衣室以上に俺たちには無縁の場所だと思うんだが…………。

 

「いいか、ここでは用を足す以外にナ〇キンを装着したりする」

 

「あれー?質問してないのに答えが出てきたー」

 

ホントに勘弁してほしい。会長とタカトシのやり取りで頭痛が起きそうな俺の隣から、今度は七条先輩が会話になだれ込んで来た。

 

「ちょっとシノちゃん!私はタン〇ン派よ!!」

 

そんな自己主張は必要ないと思う。

 

「すまない。自分を基準に語るのは悪い癖だったな」

 

「ほんとだよ~。まったくダメだよシノちゃん、みんながみんなナ〇キン派じゃないんだから。それじゃあ他の人に誤解されて――――」

 

なにをどう誤解されるのだろうか?

なんだかこの2人といると頭痛を通り越してフラフラしてくるな。

 

「ねえ、リント。これいつまで続くのかな」

 

「さあな、耐えることしか俺たちにはできないぜ。それにしても萩村はよく平気でいられるな」

 

スズヘッド↓「私はもう慣れた」

 

その一言が今日一番の心強い言葉だったのかもしれない。

 

 

☆またまたまたまたまたまた移動中の事☆

 

 

「「会長、お疲れ様でーす」」

 

「ああ、ありがとう」

 

廊下を歩いているとすれ違う度に生徒たちが会長に声をかけていく。それに対して返事をする会長の姿は、やはり桜才学園生徒会会長に相応しい姿である。

 

「流石は会長。生徒のみんなに挨拶されるなんて、人望が厚いんですね」

 

「いやなに。生徒の代表として、そしてこの学園の代表として自覚ある行動をしていたら、偶然彼女たちが慕ってくれるようになっただけの話だ。そこまで褒められたようなモノじゃないさ」

 

「そんな謙遜しなくてもいいじゃないですか。俺はそういうの結構すげーなって思いますけど」

 

「そ、そうか。そう言われるとなんだか照れくさいな。まあ君たちも生徒に慕われるような立派な生徒会役員になってくれ」

 

「あ、いや。俺はそういうの苦手っていうか…………」

 

「なんだ、もしかして津田は蔑まれる方がいいのか?Mの気でもあるのか?」

 

「会長、発想が極端なのはよくないと思います」

 

 

☆またまたまたまたまたまたまた移動中☆

 

 

「ここが屋上よ。ウチの学校は生徒の立入も許可してるの」

 

と今度は萩村が屋上を紹介してくれた。俺たちはその後を追っていく。

 

「私、高い所好きなのよね」

 

「なんで?」

 

呟くような言葉を聞いて俺は何気なく聞き返した。

 

「他の奴らを見下ろせるから」

 

そこに光は灯っていなかった。まるで「見ろ!人がゴミのようだぁ!!」と言わんばかりの冷たい目で下にいる生徒たちを見下ろしている。うん、コンプレックスは時として人を鬼に変えるんだね。

そんなことを思いながら萩村を見ていると、誤魔化すように説明を再開した。

 

「そうそう、ここでは昼食を摂ったりお昼寝したり、まあ色々なことが出来るわ」

 

「そうそう、色々なことができるのよ~」

 

と、またしても七条先輩が意味深な発言をしながら現れた…………って。

 

「あの、会長」

 

「な、なんだね不知火くん。わ、私に用があるのかい?」

 

「いや、別に用っていうほど用はないんですけど…………」

 

俺の視線の先では会長が七条先輩の腰にびったりくっついていた。顔は真っ青、声も震えてさっきまでの鋭い切り返しも弱々しいものとなっている。

あー…………これってつまり。

 

「会長って、もしかして高所恐怖症ですか?」

 

「な、なにを言うんだねチミは!わわわ、私は決して怖くなど、怖くなどないもん!」

 

「でも脚の震え方がすごいですよ」

 

みれば会長の脚は生まれたての小鹿のように震えていて、その足取りも非常におぼつかない。

 

「ば、馬鹿者!これはだな、楽しすぎて脚が笑っているのさ!!」

 

うまいこと言ったつもりだろうけど全然うまくないぞー。

 

 

☆また(もうめんどくせえから以下省略)移動中☆

 

 

「さあ2人とも、ここが校庭だ!」

 

屋上とは打って変わって大はしゃぎしている会長。どうやらさっきのイメージを払拭するべく、俺たちにいいところを見せようとしているらしい。

 

「どうだ、きちんと整備されているだろう」

 

会長の自慢げな言葉に俺たちは頷く。

芝生は丁寧に切り揃えられ、花壇の花も生き生きと咲いてるように感じる。手入れは行き届いてるようでどこを見ても綺麗だ。公園でもなかなかお目にかかれないところである。

 

等間隔で植えられた桜が色鮮やかな色彩で校庭を彩る中、俺はふと会長に視線を移した。

綺麗だった。

一言で表すならそれ以外の言葉は該当しない。

爽やかな春の風が吹く中、桜と一緒に髪をなびかせる会長の姿はとても綺麗だ。口を開くとかなりアレだが、こうして見る会長は大和撫子がとても似合う美人だった。

 

「ん?どうした不知火?」

 

「え?あ、いや」

 

横顔が凄く綺麗だったのでつい見惚れてましたー、なんてことを言えるはずもなく、視線を明後日の方うに向けて口篭もってしまう。それがいけなかったのかもしれない。

 

「む?もしや不知火」

 

「な、何でもないですって。ただ―――――」

 

「私の下がきちんと整備されてないと思ってるのか!?」

 

「今の感動返してくれよマジで」

 

…………期待した俺が馬鹿だった。いや別にこの人たちに期待なんてしてないぞ。し、してないんだからね!

と、その時だった。

 

「きゃあっ!」

 

突然校庭に強い風が吹いた。桜が嵐の如く舞い上がり俺の顔にダイレクトアタックを仕掛けてくる。

そのおかげで前は何も見えなかったわけだが。

顔面に張り付く桜を振り払うと、顔を赤くしている萩村の姿が目に映った。

 

「…………見た?」

 

スカートの裾を押さえながら俯きがちで俺の方を見上げる萩村。その姿に不覚にもドキッとしてしまった俺は頭を掻きつつ答えた。

 

「い、いや、見てないぞ」

 

「ほ、ほんとに?」

 

「ああ見てない」

 

ちょっと見たかった気もするけど。っといかんいかん!

気分を入れ替えるためにタカトシの方へ視線を移してみる。するとあっちでも同様の会話が聞こえてきた。

 

「津田くん、スカートの中見た?」

 

「い、いえ見てませんよ」

 

「まったく、何だ今の風は。人の体を(まさぐ)るように撫でまわした挙句、スカートの中身まで見ようとはけしからん風だ!」

 

「うんうん会長がけしからん」

 

訂正しよう、地獄絵図が広がっていた。

タカトシは相変わらずブレない会長にツッコミを入れた後、独り言のように呟く。

 

「それにしても女子ってこういう時大変ですよね」

 

「ん、そうだね~。大体の人は短パンとかを穿いてカモフラージュしているんだけど、ウチの学校はその制度を一切禁止してるのよ」

 

「え?なんでですか?」

 

七条先輩に対して無防備な質問をするタカトシ。そして回答者はまさかの会長だった。

 

「だって穿いたら中が見えないじゃないか!」

 

「オヤジの趣味なら他でやってもらえませんか」

 

…………この学校は色々と間違ってるような気がする。

 

「だがな、私はしっかりと風対策してるぞ」

 

と、自慢げに言う会長。しかし短パンやそういった類のものを禁止されてる中で、どうやって対策するのだろうか?

なんとなく気になった俺は質問してみることにした。

 

「ちなみにどんな対策です?」

 

「聞いて驚け不知火くん―――――私は下着を着用していないのだ!故に下着は見えない!」

 

「うんその羞恥心のなさに驚いた」

 

訊いた俺が馬鹿だったぜ。

 

「これで校則上はセーフだ」

 

「「法的にアウトですけどね」」

 

こうして怒涛の「学園案内」は幕を閉じた。

ちなみに萩村はパンチラ対処でパンストを穿いているらしい。

 

女の子って色々と大変なんだな。




アニメ通りの展開でやらせて頂きました。

要所要所に追加のセリフを足してみたり、最後の方は試験的にオリ展開を入れたりしましたが…………いかがだったでしょうか?


感想やアドバイス等ありましたら是非お願いします!

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