英雄の誕生を見届けたい(願望)   作:日彗

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第十話 ベートさんってば強引なんだかあちょっマジすんません

 

 翌日。

 結局ベルはアイズから逃げ出してしまったらしく、早朝からずっとソファーでうつ伏せになって落ち込んでいた。独り言で膝枕がどうのこうのと言っていたため、リヴェリアに唆されたのか自分で考えたのかはわからないが原作通り【剣姫】の膝枕を堪能してきたようだ。世の男性諸君に知られれば真っ先に殺されてしまうかもしれない。

 そんなベルの傍らで、ヘスティアが先日の白い本を読んでいる。図鑑の様に分厚いその本を何ページかめくると不意に顔を顰めた。

 

「……こ、これは、魔導書(グリモア)じゃないか」

「ぐ、ぐりもあっ?」

 

 ベルが顔を起こす。ヘスティアはというと目尻をひくひくと痙攣させて本の表紙に視線を落としていた。

 魔導書(グリモア)。一言で説明すると()()()()()()()()であるこれは『魔導』と『神秘』二つの『発展アビリティ』を極めた者だけが生み出せる著述書だ。つまり最低でもLv.3以上の人間にしか作れない代物である。

 質の低い物でも確実に魔法を一つ発現させ、質の高いものに至ると魔法スロットそのものを増加させることもできるという。それでも【恩恵(ファルナ)】の仕様上、一人につき魔法スロットは三つまでしか増やせないのだが、仮にどれだけ魔法の才能がない人間でも魔法が使えるようになるのだからその価値の高さが分かるだろう。ちなみに俺もベルも魔法スロットは一つしかないため、これ以上魔法を覚えようとすると高価な方の魔導書(グリモア)が必要になる。だったら別にいらねえよ!?

 値段についてはピンからキリではあるが、最低でも数千万、魔法大国(アルテナ)産の物ならば余裕で億を超えている。そこからさらに競売にかけられて数倍、数十倍と値段が加算されていくのだが、俺たちのような貧乏人にはどうでもいい話だ。だって縁がないんだもの。

 

 そんな話をベルに聞かせると、顔を青褪めて引き攣った笑みを浮かべた。

 

「君の魔法の発現はこれが理由か……。ちなみにベル君、この魔導書(グリモア)は一体どういう経緯でここに存在しているんだい?」

「知り合いの人に、借りました……。誰かの落とし物らしい、デス……」

「………」

 

 ちなみに魔導書(グリモア)は一度読んだら効能は消失する。一回こッきりの使い捨てであり、読み終えればただのガラクタだ。当然売っても金にはならない。

 

 重苦しい沈黙がホームに落ちる。

 

「別に気にしなくてもいいだろ。そんなの知らぬ存ぜぬで通せばいい」

「そ、そうだよベル君。いいかい? 君は本の持ち主に()()会った。そして()()()()()()その持ち主に直接返した。だから本は手元にない、間違っても使用済みの魔導書(グリモア)なんて()()()()なかった……そういうことにするんだ」

「それは黒すぎませんか!?」

 

 驚愕の声を上げるベルに、俺とヘスティアは視線を交わして肩をすくめる。

 

「ベル君、下界は綺麗事じゃまかり通らないことが沢山あるんだ。ボクはそれをこの目で見てきた。住む場所を追い出されたり、ジャガ丸くんを買えないほどひもじい思いをしたり、廃墟の地下室に閉じ込められたり……とんでもない額の負債を背負わされたり。世界は理不尽で満ち溢れているんだ」

「ちくしょう! いつだって悪いのは世界なんだ! 俺はぶち壊すぞ、この腐った世界を!!」

「腐っているのはあなたの性根です!?」

 

 中々に酷い暴言を言われた気がしたが、まあ気にしないでおこう。だいたいヘスティアの方は自業自得だ。お前はもっとヘファイストス様に感謝しろ。現状、俺が手放しに尊敬できる神はヘファイストス様とミアハ様くらいだ。お二人のいる方向には足を向けて眠れない。

 え、アストレア? いや、確かに善神なんだろうけど会ったことないし……。

 

 

「と、とにかくっ、この本を貸してくれちゃった人に、僕、事情を話してきます!」

「ベル君、()せっ、君は潔癖すぎるっ! 世界は神より気まぐれなんだぞ!」

「こんな時に名言生まないでください! 隠したっていつかバレるに決まってるじゃないですか!」

「フッ。天が地に落ちることを怯える姿のなんと愚かな事か」

「杞憂ってかい? 上手いこと言うね」

「どこがっ!?」

 

 ベルはヘスティアの制止を振り切って、本を片手にホームのドアを蹴り破る。よく考えたらあの使い捨てのゴミ、俺から返せばよかったのでは? アレンさん辺りに「フレイヤ様から()()()していた物なので代わりに返しておいてください」とでも言っておけば解決しそうな気がする。問題は「テメエ如きがあの方と親密になれるわけねえだろうが!!」とか意味の分からない逆ギレをされる可能性がある事だが。無神教の俺としてはそこまで崇拝する理由がよく分からない。推し活に近い感覚なのだろうか。

 

「あーあ、……まあベル君がいないのは都合がいいし……コウスケ君、きみに話があるんだ」

「ほう? 聞くだけ聞いてやる。申してみよ」

「なんだいそのキャラ付けは……」

 

 ソファーに腰を下ろしたヘスティアに対し、俺はベッドで横になる。なんだその目は。話を聞くとは言ったが、横になってはいけないとは言われてないぞ。だからその目をやめなさい。聖火を司る神が冷たい視線を向けるとはどういうことだ。

 

「……まあいいや。それよりコウスケ君、君たちが最近つるんでいるというサポーター君のことについて聞きたいんだ」

「ほほう」

 

 リリのことはヘスティアにも当然話してある。だが話した内容は【ソーマ・ファミリア】の団員をサポーターとして雇ったということだけだ。ナイフを盗まれた件についてはベルが落としたのを俺が拾ったということにしている。

 

「ボクはあまり詳しく知らないけれど、話を聞く限りどうもきな臭いように思える。ああ、理屈なんて特にないよ。ただ話を聞いて客観的に感じただけのことだ。言ってしまえば勘だね」

「勘か」

 

 それはある意味で理屈があるよりも厄介なものだ。全知零能の神の勘。理屈で来てくれれば論破してやれるのだが、勘と言われてしまうとどうしようもない。ただの勘だと断じてしまうのは容易だが、それでは本人が納得しないだろう。

 

「それにね、ベル君がナイフを失くした時、その日ちょうど彼女も行動をともにしていたっていうのも気になる」

「気になるって……あの時の話はベルから聞いてるだろ?」

「聞いたとも。気づかず()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()と他ならぬ()()()()()()()聞いた。そしてそこに嘘はなかった」

 

 ヘスティアの視線がこちらを射抜く。俺は右手で頭を支えながらその視線を受け止めた。

 

「でも君の口からは何も聞いていないよ。君はボクの前では決して明言しなかった。すべてベル君が自分で説明するよう誘導していた。それは嘘だとバレない様にするためじゃないのかい?」

 

 素直にしまった、と思った。

 ベル伝いにヘスティアに告げたため、嘘だとバレる心配はないと思っていたのだが、どうやらそこまで甘くはなかったようだ。元ニートのくせによく見ていやがる。

 

「だったらどうする。仮に嘘だったとして、それをベルに伝えるか? 『君が信じて雇ったサポーター君が君のナイフを盗んだ犯人だよ』って、あいつに全部伝えるのか? そんな無駄な事をしていったい何になる」

「………」

 

 静かな神威をその身に纏うヘスティアに、俺は続けて言葉を紡ぐ。

 

「ベルだって馬鹿じゃない。リリが後ろめたい何かを隠している事なんてとっくに気付いている。その上で見捨てないと決めてしまったんだ。だったら、そんな無駄な情報をわざわざ伝える必要なんてないさ。お前が見初めた英雄の卵は、自分の受けた優しさを誰かに返してあげられる子だよ。主神(おや)ならば喜んで背中を押してやるべきだ」

 

 ヘスティアもベルのことが心配なのだろう。それは俺もわかっている。

 心配で、心配で、故にこそあえて嫌な奴を演じようとしている。

 けれどそれは滑稽だ。どれだけ嫌な奴を演じようとも、彼女の持つ根本的な善性を消すことはできない。むしろ背伸びをしている幼子にしか見えないから笑いを堪えるのが大変だ。

 

「……そうかい。君がそこまで言うのならそうなんだろうね。────ねえ、コウスケ君。君の目から見てそのサポーター君は、本当に信用に足る人物かい?」

 

 転がる鈴のような声色で我が主神は問いかける。

 俺はその問いに対し、間髪入れずこう答えた。

 

「え? いやどうだろ……知らね」

「全部台無しだよっ!?」

 

 

 

 

 結局その後、あーでもないこーでもないと言い合い続けて一日が過ぎてしまった。

 今日はダンジョンはお休みである。とはいっても休みなのは俺だけで、ベルとリリはいつも通りダンジョンにもぐって行った。

 俺がずっと側にいるとリリも警戒して事を起こしずらいだろう。彼女にはもう一度ナイフを盗んでもらい、なんやかんやあってベルに助けられてもらわなければ困る。あまり言いたくはないが、彼女の様な優秀なサポーターがいなければ【ヘスティア・ファミリア】は詰みかねない。そのため、是非ともベルに惚れて欲しいものだ。

 

 では俺は何をするのか。簡単だ、アイテムが底をついたので補充しに行ってきます。

 特に精神力回復剤(マジックポーション)を切らすのはマズイ。傷や体力は魔法でなんとかなるが、精神力(マインド)ばかりはその限りではない。精神力(マインド)を回復させる魔法とかないものだろうか。

 

「すいませーん、ミアハ様いますー?」

 

 日当たりの悪い路地裏にぽつんと建つ一軒家。【ファミリア】のエンブレムが飾られたそこは、いつもベルと一緒にお世話になっている『青の薬舗』というお店だ。

 両開きの扉を開けて中を覗くと、薄暗い店内では一人の獣人の女性が戸棚の中身を物色していた。

 

「ああいらっしゃい。また来たんだね……」

 

 あまり抑揚のない声色を上げる犬人(シアンスロープ)の女性、【ミアハ・ファミリア】団長ナァーザ・エリスミスはこちらに視線を受けると作業を切り上げてカウンターの方へと回り込む。

 

「ナァーザさんだけですか? ミアハ様は?」

「ミアハ様なら買い出しだよ。店番を任せるとすぐ値引きしようとするからね。……それで、今日は何を買って行ってくれるの?」

 

 ナァーザの言葉に視線を逸らす。正直、ミアハがいないのであればこの店に用はない。かといって【ディアンケヒト・ファミリア】は質は良いのだが高価すぎる。

 ……まあいいか。

 

「じゃあ精神力回復剤(マジックポーション)を十二個ください」

「はーい。大人買いだね」

 

 一度店の奥に引っ込んで、その後大量の試験管の入ったケースを手に戻ってきた。

 

「コウスケはお得意さまだからね。少しサービスするよ」

「マジっすか? じゃあ値段はそのままでいいんで()()()()()()()()ください」

「…………」

 

 ピシッ、とナァーザの動きが止まる。

 その後、ゆっくりとカウンターの下から別のケースを取り出して卓の上に並べると、彼女は口を開いた。

 

「……………いつから?」

「最初から」

 

 『なにが』とは両者とも言わない。彼女は既に理解しているし、それを理解できていないようであれば俺はもうこの店に来ることはないだろう。

 

「……このこと、ベルも……」

「さあ、どうでしょうね?」

 

 きっちり精神力回復剤(マジックポーション)十二本を受け取り、代金を渡すとお店を出る。

 もっと真っ当に商売をして欲しいものだ。借金や経営の事を考えると気持ちは理解できるが、それでミアハが喜ぶはずがない。まあ、彼が商品であるポーションをタダで配ったりしなければナァーザもここまで捻くれなかったかもしれないと思うと……うん。俺から言えることは何もない。それはそれとして貰えるものは貰う主義の俺は遠慮なくポーションを受け取っているのだが。ミアハ様には頭が上がらないっすわあ!

 

 

 

 

 受け取った回復剤をバックパックに入れて歩き出す。

 今頃ベルはリリを助けるためにキラーアントの大群と戦っている頃だろうか。それともまだオークたちと戦っているのだろうか。今からでも向かった方がいいのかもしれないが、辿り着いた頃には【ランクアップ】を果たしたアイズによって殲滅されているだろう。よし、帰ろう。

 

「へぶっ……」

 

 路地裏からメインストリートへと出る。すると突如目の前に現れた()()()に顔をぶつけた。

 痛みは特にない。ないのだが、ぶつかった拍子に衝撃でこちらが尻モチを突いてしまった。バカな、最近は筋トレだって頑張ってるし【ステイタス】も伸びているのに……!

 

「痛てて、なに今の感触? まるで分厚い鉄板のような───」

「おい」

 

 頭上から声がかけられる。どこかで聞いた声だと思いながら上を見上げると、そこには不機嫌そうな顔でこちらを見下ろしている狼人(ウェアウルフ)の姿が……!

 あ~ね、了解了解理解しましたよボカァ。つまり分厚い鉄板だと思った()()()はこの灰色の狼人(ウェアウルフ)、ベートの胸板だったわけね。ハハハ、そんなことあるぅ?

 

「おつかれさまですベートさんっ! 前方不注意だったとはいえ多少の慈悲を頂けると嬉しいと言いますか何と言いますか!」

「───てめえ、これから暇か?」

「できれば暴力以外の選択肢があるとありがた…………え、なんですって?」

 

 身体を起こして埃を払う。

 今この人はなんて言った? これから暇か、だと? まあ暇か暇じゃないかと聞かれれば暇なんですけど。でもその台詞ってなんか乙女ゲーの男キャラっぽいというか、デートの誘い文句そっくりというか。ぶっちゃけ鳥肌が止まらない。

 そこでふと、ベートの後ろからこちらの様子を見ている二人の人影の存在に気が付いた。

 片方は一度会っている、【ロキ・ファミリア】の馬鹿魔力ことレフィーヤ・ウィリディス。

 もう片方は黒髪に白の戦闘衣(バトルクロス)を着込んだエルフの少女、【ディオニュソス・ファミリア】団長フィルヴィス・シャリア。

 この瞬間、先程までとは違う意味で全身が粟立ち、気持ちの悪い汗が穴という穴から噴き出した。ベートの言葉の意味を正しく理解してしまったのだ。

 

「………え、えっとそのぉ、こ、これからお祖母ちゃんの介護で……」

「これから24階層に向かう。てめえも来い」

「え、あ、ちょっ……待って待ってベートさんっ! それは流石にマズイっ!」

 

 コートの襟を掴まれて引き摺られていく。これはマズイ。()()()()()マズイ! この時期にこのメンバーで24階層!? その案件はLv.1ごときが介入して良いものじゃない! 確実に殺される!

 

 鏡がなくても自分の顔が青ざめているのがわかる。そんな中、ようやく事態を飲み込んだのかレフィーヤがベートを制止した。

 

「ま、待ってくださいベートさんっ! 無関係の、それも他派閥の人間を強引に連れて行こうとするなんて、何を考えているんですかっ!?」

「……あァ?」

「「ヒィッ……」」

 

 俺とレフィーヤの悲鳴が重なる。いや大丈夫だレフィーヤ! 頑張れレフィーヤ! 俺の命は君にかかっている! お願い助けて。

 すると今度は黒髪のエルフ、フィルヴィスが一歩前に出た。

 

「……さきほど貴様は『足を引っ張るようなら蹴り飛ばす』と言ったな。ならばその人間(ヒューマン)は足手まといにはならないのか? 私にはそう見えんがな」

 

 なんだとこの野郎。正論は人を傷つけるんだぞこの野郎。

 てっきり援護してくれるのかと思えば、むしろ攻撃されたまである。ん、でもどうなんだ? 今のは『足手まといならば連れて行かない方がいい』と言っているようにも聞こえる。いや、もうそうとしか聞こえない。

 なんだよ、だったら味方じゃないか! いいぞフィルヴィス! 負けるなフィルヴィス! できれば俺を傷つけずに助けてくれ!

 

 レフィーヤの言葉とフィルヴィスの言葉。それらを聞いたベートはフンッと鼻を鳴らして俺を持ち上げた。苦しい苦しい、なぜ襟を掴む。

 

「こいつは雑魚だ」

「……………………………………ぐすん」

 

 嘘だろ、追い打ちかけられちゃったよ。つか雑魚だって言うなら置いて行ってくれません? こういうのを公開処刑って言うんですよ。ほんと後生ですから見逃してください。

 

「だが愚図じゃねえ」

「……………………………………ぐすん?」

 

 思わず泣き真似を中断してベートの顔を見つめる。それは他の二人も同じらしく、信じられないものを見る眼差しをベートに向けていた。

 

「今回の一件は何かクセェ。アイズを追いかけるだけで終わらねえ気がする」

 

 ベートの視線は地面を、否、その更に下にあるダンジョンへと向けられている。

 ベート達のような亜人はその動物の特性を持っていることが多い。個人で差はあるが、ベートのそれはまさに研ぎ澄まされた野生の本能と言えるだろう。

 その本能がこれから先で待っている『脅威』を感じ取った。

 

「だからこいつを連れていく。少なくともこいつの()()は有象無象の雑魚どもよりか役に立つからな」

「………ッ!」

 

 息を飲む音が聞こえた後、文句あるのかと言わんばかりの眼力で睨みつけ「わかったらとっとと行くぞ!」と吐き捨て、バベルに向かって歩き出した。……俺を引きずったまま。

 え、結局俺も行く流れなんですか? 無理ですって、絶対に無理。神様仏様ヘスティア様ァ! 誰でもいいから助けてェ!

 

 ていうか、えっ? なんでこんなに好感度高いの? 俺なにかしちゃいましたっけ? クッソ、タイムマシンがあったら過去の俺を殴りに行くのに。

 




ということでソード・オラトリア突入!たいしたことは何もできないけど、取り敢えず掻き回せるだけ掻き回したいです。いやほんと、たいしたことは何もできないんですけど。

ナァーザ「……いつから(気付いてたの)?」
コウスケ「(原作知識があったため、本当の意味で)最初から」

ナァーザ「……このこと、ベルも(知ってるの?)……」
コウスケ「(一度も話題に出したことないし知らないとは思うけど、人の内心を推し量れるほど出来が良くないので)さあ、どうでしょうね?」

ベート「だからこいつを連れていく。少なくともこいつの魔法は有象無象の雑魚どもよりか役に立つからな」
レフィ「………ッ!」(動きからして恐らくLv.1、そしてほぼ間違いなく自分と同じ希少魔法を持っているコウスケが自分以上にベートに認められている事へのショック。私には罵倒ばかりなのに!?)
ベートはコウスケがヒューマン(アイズ)の【エアリエル】を使うところを目撃しており、ロキからエルフ(リヴェリア)の魔法も使っていたという話を聞いてレフィーヤと違い種族の垣根を超えた魔法行使が可能だと推測。それどころかエリクサーに匹敵する治癒速度の回復魔法を行使できると聞いた。ぶっちゃけこれが一番大きな理由。

今作品のヒロイン投票!!~《彼に相応しいのはキミだ》選手権~

  • ①レフィーヤ・ウィリディス
  • ②リュー・リオン
  • ③アイズ・ヴァレンシュタイン
  • ④アミッド・テアサナーレ
  • ⑤フィルヴィス・シャリア
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