ふたご・ざ・ろっく!   作:餡 子太郎

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原作うろ覚えなのに書いてしまった...。

だが後悔はない!!


本編開始の1ヶ月前

 

「いざすーすーめーやキッチン♪ めーざすはーおーたーまご~♪」

 

朝、起きたら直ぐに部屋のカーテンと窓を開き、クローゼットから本日着用する服を取り出して寝間着から着替えると、直ぐにキッチンに向かって朝食の下ごしらえを始める。

 

お米を研いで炊飯器にセット、ガス栓を開いてコンロを着火、小さいお鍋に水を入れて沸かし、冷蔵庫からお豆腐と野菜を取り出して、食べやすいサイズにカット。フライパンに少量の油を敷いて冷蔵庫から卵とベーコンを取り出す。

 

水が沸騰したら、切ったお豆腐と野菜を入れ、卵の殻を割ってフライパンにベーコンと共に投入、焼いてる間に冷蔵庫から野菜を適当に取り出して、慣れた動きで包丁で切っていく。

 

すると炊飯器からご飯が炊けたと合図が出るかのように、何時も聞き慣れているメロディーが響き渡る。そしてお湯に味噌を入れてかき混ぜる。

 

「(お皿に)のっせれーば♪ かんせいーよ♪ 飲み物はどおしだああああああ!?牛乳が無くなってる!?一体誰なの最後に飲んだのは!せめて流しに置きなさいよ!」

 

ある程度完成したので、あとはお皿によそえば完璧、飲み物も準備しようとして牛乳を取り出したら、とても軽かったので、既に無くなっていたと分かると驚き叫ぶ。

 

「お兄ちゃんおはよー!」

 

「あ、ふーちゃん!おはよー!今日も早起きできたねー!偉い!」

 

「えへへ~、もっと褒めて~!」

 

「あはははは!偉いね偉いねー!(U工事)」

 

「おはよう達也、今日も早いね」

 

「いつもありがとね、朝ごはん作ってもらって」

 

「おはよう!全然平気だよお母さん!好きでやってるからね!あと最後に牛乳飲んだの誰か分かるかな?」

 

「あ、それは父さんだ」

 

「んもぅ~父さんはいつもそうなんだからぁ~、ちゃんと飲み終わったら洗ってゴミ箱に捨ててよね?」

 

「ごめんごめん、許してくれ」

 

「うん!許しちゃう!」

 

父が手を合わして軽く謝罪すると、まるで太陽のような明るい笑みで許す少年。

 

今日もこの一家は賑やかです。

 

 

 

 

 

初めまして!僕は後藤達也、4月から高校生の中学3年生です!

 

と言っても、3日前に中学校卒業したんだけどね!!

 

今は僕の双子の妹でもあるひとりちゃん(通称ひーちゃん)を起こしにきています!ひーちゃんは朝に弱いから毎日僕が起こしにきています!

という事で!いざ、ひーちゃんの部屋の扉とノックしてもしもーし!

 

「ひーちゃん!おーきーてー!あっさでっすよぉ~!」

 

「......」

 

ひーちゃん!おーきーてー!あっさでっすよぉ~!

 

「......」

 

ひーちゃん!おーきーてー!あっさでっすよぉ~!

 

「......うるさい」

 

おっはよっひーちゃん!今日もいい天気だね!グットモーニングだよっ!

 

「......それ毎日言ってるけど他に言う事ないの?」

 

朝ごはん出来できてるよっ!

 

「それ昨日言った......」

 

朝ごはん出来できたよっ!

 

「完成した事に変わってないし......」

 

今日はひーちゃんの大好きなベーコンエッグだよっ!

 

「っ!!!!!!!!!!」

 

ベーコンエッグって言ったらひーちゃんは、まるでトランポリンで跳ねたみたいに起き上がった。凄い凄ーい!もう少ししたら天井にごっずんこだったよ!

 

「それ早く言ってよ!」

 

「ごめんごめん!それよりまず顔を洗って、歯を磨いて、髪の毛を梳かそ?」

 

「それぐらい自分で......」

 

「んもぅ~早くやらないと朝ごはんが冷めちゃうよぉ~?」

 

そういってひーちゃんの背中を押して洗面所に向かう。ひーちゃんにはいつまでも可愛く綺麗になって欲しいからね!

 

 

 

 

私、後藤ひとりには双子の兄が居る。

その人は男でありながら、とても男には見えず、寧ろ女の子ではないのか、という程の容姿の持ち主。

つまり、男の娘である。

 

そんな彼だが、その容姿に関して一ミリもコンプレックスを持っている訳でもなく、逆に受け入れているまでである。しかも、料理や洗濯や掃除等、家事全般できて、誰にでも優しく接せるコミュ力の持ち主、素敵なお嫁さんになれそうな子No.1(ただし男)

私とは真反対な人物である。

 

なにそのずば抜けた存在は、私を一生養ってほしい...。まぁ頼めば出来るんだけどね、家族大好きっ子だから。特に私に関しては激アマだ、まるでバケツパフェ並の甘さ。胸やけしそう(小並感)

 

「んもぅ~ひーちゃんったら、休日だからっていつも着てるピンクのジャージ止めて、偶にはオシャレな服を着なさい!」

 

「え......、これ着てると落ち着くし.....」

 

「1ヶ月も洗ってないでしょ!なので何が何と言おうと洗濯します!それとお部屋の掃除もします!」

 

「そ、そんな殺生な...」

 

「ダ・メ・で・す!ほら、今日はお外が良いんだから、お散歩でも行こう!」

 

「いや散歩なんていつでも...」

 

ふーちゃーん!お洗濯とお掃除終わったらお散歩しようねぇ!

 

「話し聞いて......」

 

ご覧の通り、この子は過保護である。

でも、そんな子に面倒を見て貰ってるから何も言えないのが悔しい。

少々暑苦しいが、嫌いになれない。私も逆に好きである(家族として)

 

「あ、ひーちゃん!今日何着ていく?僕的にはこのワンピースがオススメだよ!」

 

「........」

 

言い忘れたけど、この子は私より女子力が圧倒的に高い。その所為で中学の時に男子の性癖を破壊した強者である。

......なんでこんなヤバイ子が私の双子の兄なんだろ.........。




後藤達也

ひとりちゃんの双子の兄、家事全般でき、陽キャでひーちゃん大好きっ子。
男子専用性癖破壊者。

完全に作者の推しである(←重症)



続きなんて無いんだよっ! あっても大分先だよっ!

まだやんメモもまどマギも終わってないからねっ!

続きが読みたいかどうか

  • 完結するまで書くんだよっ!
  • 俺が書いてやるよっ!
  • 取り合えず少しずつ書くんだよっ!
  • まずやんメモを終わらせるんだよっ!
  • まずまどマギを終わらせるんだよっ!
  • もう書かなくて良いよっ!
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