前回4つのエリアを制覇したことで満足同盟は一大勢力に成り上がりました。さらに地図を塗り潰すべく南下するのですが、次に向かうE地区はアニメ本編で登場した個性的なデュエルギャングが支配している地域のひとつ。野球のユニフォームを着ているチーム、通称野球部に挑みます。
覚えている限り、野球部は主に《グラヴィティ・バインド-超重力の網》や《グラビティ・ボール》を使うデッキ。前者はレベル4以上のモンスターが攻撃できなくする効果があるため、現状のエースモンスターである《マシンナーズ・フォートレス》が案山子になる恐れがありますね。
もっとも、膠着状態に陥ったところで勝つ手段は残されています。《最終戦争》でフィールドを一掃したり、下級モンスターを《デーモンの斧》でパワーアップしたり。このままE地区に向かっても問題なく勝利は掴めそうですが、チーム満足の面々に話しかけてデュエルでもしましょうか。
デュエル報酬が一番おいしい遊星にデュエルを──このタイミングで不在!? 代わりに鬼柳がデュエルを申し込んでくる……仕方ありません、ここは鬼柳の誘いを受けましょう。
鬼柳からのデュエルの提案に安易に頷いてしまった結果が
「前より力をつけたんじゃないか? 悪くなかったぜ。このカードも使ったらどうだ」
・《暗黒のミミック LV1》
無事にデュエル報酬を獲得しました。
今の一戦で鬼柳の好感度レベルが3になりましたが許容範囲内です。好感度報酬に《デーモンの宣告》も貰ったものの、こちらは活用しません。一応ミミックは採用して即道場破りへ。
たのもー!
「先陣はオレに任せとけ!」
真っ先に飛び出したクロウに続き、野球部員にデュエルアンカーを投擲。全員でグラウンドの中心に集まり正々堂々デュエルを開始します。
先攻は相手側。攻撃表示で召喚した《アクロバットモンキー》に《覚醒》を装備、カードを2枚セットしてターンエンド……伏せているカードの片方が《グラヴィティ・バインド-超重力の網》かもしれないという状況、ひとまず《暗黒のミミック LV1》をセットして様子見しますか。
「リバースカード《グラヴィティ・バインド-超重力の網》! これでフィールドのレベル4以上のモンスターは攻撃できなくなった。いくら上級モンスターを召喚しようが無駄だぜ!」
装備魔法で攻撃力が1400になっている《アクロバットモンキー》はレベル3。このターン召喚された《ベビードラゴン》もレベル3モンスター、どちらも重力に囚われることなく《暗黒のミミック LV1》を戦闘破壊できるわけですね。リバースしたミミックの効果でカードを1枚ドロー、《ベビードラゴン》の攻撃で残り2800ライフに。
「ちまっこい嬢ちゃんよ、
それはどうかな?
イデアちゃんのターン、手札から通常魔法《最終戦争》を発動。手札を5枚捨ててフィールド上に存在するカードを余さず破壊します。
そして《戦士ダイ・グレファー》を召喚、ガラ空きになった相手フィールドに殴り込みます。これで相手ライフに1700ポイントダメージ! 野球部のデッキには1700打点を上回るモンスターも破壊効果を持つカードも入っていません。
次の番で機械族モンスターが手札に来れば墓地の《マシンナーズ・フォートレス》を特殊召喚して終わり。そうでなくとも《鉄の騎士 ギア・フリード》のように攻撃力高めのモンスターを引ければ数ターンもせず終わりというわけです。
再び《グラヴィティ・バインド-超重力の網》を使われてもデッキに眠るカードで突破する手段は残っているため、問題なく勝利を狙えます。
とっておきの罠を失って意気消沈した相手を一気に追い詰め、無事道場破り成功!
看板の代わりにデュエルディスクを破壊して帰還します。報酬である速攻魔法《光学迷彩アーマー》を懐にしまい込み、翌日には次のエリアに攻め込む準備を済ませておきます。遊星のデッキ調整に付き合って好感度を上げるのも忘れずに。
それではI地区の軽音楽部チーム*1を叩きのめします。軽音楽部は融合召喚使いですが、フィールドに現れるのは攻撃力1750の《
愚かなる人類よ、イデアちゃんの《エメス・ザ・インフィニティ》の前にひれ伏せ!
「俺様のエースモンスターが!?」
デュエルディスクを爆破する作業も随分と手慣れてきました。I地区のデュエル報酬は通常モンスター《ミューズの天使》……入手するカードがまたバニラに偏り始めているみたいですね。まだまだ《エフェクト・ヴェーラー》とか《A・O・J カタストル》とか、2枚目の《マシンナーズ・フォートレス》だって欲しいんですけど……
ともあれ、I地区を攻略したことでチームサティスファクションのサテライト統一も折り返し地点に到達しようとしています。ここまで想像以上のスピードで進みました。ランダムイベントの発生が少なく、拾うカードのラインナップも良かったためモブに敗北しなかった点が大きいでしょう。
NPCに因縁つけられデュエルする機会が滅多にないのも、デュエルギャングジャケットを加入時に貰えなかったことが影響してそうです。
あと3地区ほど攻略完了すればサテライト統一は半分達成できます。遅くともそれまでには満足ジャケットをゲットできるはずなので、今後も励みましょう。一旦アジトに帰還するか。
「イデア、ちょっといいか?」
満足さんに呼ばれてしまいました。一瞬またデュエルを挑まれたのかとヒヤヒヤしましたが、これ固定セリフですね。加入時にデュエルギャングジャケットを獲得できなかった場合、適当なタイミングで鬼柳がプレゼントを渡してくれます。
そのプレゼントこそ満足ジャケット、チーム・サティスファクションの絆の証にしてプレイヤーキャラクターが常時身につけることができるアイテムの一種です。満足同盟瓦解後は一部キャラからの印象が悪くなる*2服装なので、本作のエンディングまで着続けるプレイヤーは少ない印象。
イベントが始まり、アジトにチーム・サティスファクションが全員集合しました。鬼柳の手に例のノースリーブジャケットがあります。
「これでお前も正式にチームの一員だ。ま、とっくの昔にオレたち全員認めてたがな」
「ちょっと前まではどっかの誰かさんがず〜っとピリピリしてやがったからなあ。まったくコイツも素直じゃねえよな、なあイデア?」
「やかましいぞクロウ。そんなことより、ソレをさっさと渡してやるべきだろう」
鬼柳から手渡された袖なしジャケットを早速着てみましょう。視点設定を切り替──
うぉ……これは流石にダサすぎ……
満足同盟の面々がデュエルギャングジャケットを着ている分には結構カッコいいと思うんですよ、儚げ美少女にこの類の個性的ファッションは似合わないというか……いや、一周回ってアリ?
このオーバーサイズ気味のジャケット、袖が破れている点に目を瞑れば袖なしの萌え袖って感じでキュートに見えてきたりしませんか? 鬼柳も「そうだそうだ」*3と言っています。*4
内側に小さくチームサティスファクションのネーム刺繍まであるの本当に凝ってるな。
「……ちょっとサイズが大きすぎたか? 着れないわけじゃなさそうで良かったぜ」
「成長に合わせてちょうどいいサイズになるだろ、子供にはこのくらいで充分だって」
まあ、イデアちゃんは中身機械だから今後一切成長しないんですけどね、初見さん。
しかし、今までプレイヤーキャラクターは同年代設定で遊んでいたので、年下だとこんなふうにイベント進行するんだって新鮮な気分です。
あんまり幼すぎるとD・ホイールに乗れなくてライディングデュエルを最大限に楽しめないですからね。子供も一応D・ボードでライデュングデュエルできますが、バイクで超加速してアクセルシンクロごっこする魅力には勝てないので……
何はともあれ、仲間の証であるデュエルギャングジャケットを手に入れたことで名実ともにチームサティスファクションです。敵を今まで通り倒してその先にある満足を勝ち取りましょう。
オレたちの満足はこれからだ!
「あの時は……楽しかったよなァ遊星。なあクロウ? ジャック、イデアもよォ!」