冬となったが温度比較的暖かく、過ごしやすい日々
真面目なマリルはマリルリに進化したのだが、手足の部分が黄色くなっていた
『ロトロト……マリルリ 水ウサギポケモン 波紋の呼吸を扱いやすく進化した姿。触れた相手の生命力を活性化させる』
と図鑑説明も変化し、通常種のマリルリと比べると明確に強い
特性も変化していた
「ロンメル、喋れる」
進化すると言葉を喋り始めたではないか
まだ簡単な言葉だけであるが大きな進歩である
……冬がどれくらい寒くなるかわからないが、開墾により土地が広がり続けている
北、東と南の3方向に5町分の15町+αが現在の生存域であり、北は水田、東が農地、南は整地した土地が広がっている
ウマ娘や来年来る可能性が高い移民のためにもごちゃついている施設の整備をしよう
ミッション7 施設整備
| 塩・真水工場 | 共同浴場 | 鶏牧場 | 木の保管場所 |
| 研究施設 | 研究施設 | 家・井戸 | 家 |
| 研究施設 | 研究施設 | 家 | 家 |
| 地下施設・繊維工場 | 地下施設・繊維工場 | 食糧庫 | 食糧庫 |
| 広場 | 広場 | 空き地 | 空き地 |
| 空き地 | 空き地 | 堆肥置き場 | 肥料工場 |
現状の開拓村がこんな感じであり、北に川と田園、南に空き地、東に畑、西に海岸が広がっている感じである
研究施設内に発電施設、クローン製造ライン、人工生育槽ライン(知識の刷り込み)、化学物質製造ライン、研究設備、ロンメルの生活スペース、教室がある感じだ
研究施設が手狭になってきているのでそれぞれを工場として空き地に分散させる工事を開始させた
これでようやくウマ娘クローンの月5体ペースの製造が可能となるだろう
人工生育槽は調整すれば新生児を3歳までは成長させることができるし、言語知識の刷り込み、病気への耐性を獲得可能であり、ウマ娘みたいに15歳まで成長させることも可能であるが、性格や個性が消え、ロボットの様な人材が出来上がるので3歳までの子育てが一番大変な時期だけを飛ばすことができる施設である
村人達はこれを見て複雑な感情を抱いていたが、3歳までに病気で亡くなる子供が本国でも多いらしいので了承した
ちなみにだがウマ娘クローン達はロンメルが基礎5種類開放性、勤勉性、外向性、調和性、神経症傾向を調整し、開放性、勤勉性、外向性、調和性をとにかく高く、神経症傾向を低めに設定し、オプションで3500種類近くある性格的特性の因子を数個埋め込んで育ててあるので明るく陽気かつストレス耐性が通常種のウマ娘より高いウマ娘が出来上がるが、これは1世代限りであり、2世代目から徐々に薄まっていくだろう
閑話休題
施設拡張作業を村人達にも手伝ってもらう
覚えたての波紋や全集中の呼吸、チャクラ操作を駆使し、肉付きも良くなり単純作業なら従事できるようになった
少しずつ覚えてもらう必要があるし、家を建てたり修理したりするのに応用できるので損は無い
知識があるウマ娘達が村人達のサポートをしながら工場や家を建設していく
あとは地下室で放し飼いになっているウリムーの飼育場をしっかりつくる
ウリムーは寒い場所を好み、綺麗な水と食糧、人目につかない場所があるとタマゴが生まれるので地上部分に水飲み場、餌場、地下に薄暗く、くつろげるスペースを作る
雄雌8匹がゆったり生活できる広さにしてあり、それを中央通路を挟み4箇所1棟とし、1棟で32匹のウリムー(マンムー)が生活できるようにする
ほぼ養豚場である
現在いるウリムーが8匹なのでとりあえずこの施設が満員になるようにさせるのが目標である
他には製材場、家具工場、鍛冶屋も作る
製材場はこれから増える家の建材として、家具工場も同様、鍛冶屋は鉄製の道具の安定供給のためである
鉄は当面の間はレアコイルを使った砂鉄採集によって材料を集め、電炉により精錬して鉄とする
膨大な電力がなせる技である
反物質発電恐るべし
で、まだ村人達の基礎教育が終わっていないので専門職に就くのはもう少し後になりそうである
着々と開拓村の拡張をしていくロンメル達
そうこうしていると真冬となるが最低気温が10度前後しか下がらない事がわかる
少し肌寒いくらいであり、寒さにより凍え死ぬという最悪なことは無さそうである
ロンメルは夏ごろからとり始めた気象情報から一年の気温、降水量を逆算し、現代台湾よりフォルモサは4度近く平均気温が低いことがわかった
そのため真冬でも農作業が可能
今は水田は休ませているが2期2毛作ができそうである
2月から6月までの一期
7月から10月の二期
11月から1月までの小麦の裏作
土を酷使するために肥料の投入量は多くなるが問題は無いだろう
25反、200石計算なので1年で400石と小麦1反600キロ計算で15t……挽くと9tが水田での総生産量でる
畑は通常種が二期作、ポケモンの木の実類は1個の木の実から平均10~20個の種が取れ、それが10個くらいの木の実を付けるが遺伝子組み換えで通常種の類似野菜と組み合わせることで成長力を遅くする代わりに収穫量を増加させ、1週間で成長するのを1ヶ月に引き延ばし、50から60個の果実をつけるようにした
その分巨大化し、1m位だったのが4mの木みたいになったが実ると枝という枝に木の実が付くのは壮観である
1反から収穫できる量がだいたい15t
それが25反なので375t、掛ける12ヶ月で4500tとなる
ポケモンか1匹が1日で食べる量の平均が4キロ
掛ける365と働いているポケモンや飼育しているポケモンの数が500匹で年730t消費
どうみても過剰生産ですありがとうございました
なので最初は労働のランクでポケモン達に与える量を決めていたがまんべんなく行き渡ってなお余るので種類や加工品を与えることにした
木の実ジュースやポロックである
ポロックは美味しい、保存性が高い、かさばらない、保管が楽なのでロンメルは木の実の加工工場を建設し、様々な味のポロックを生産
ロンメルも手探りの試みなので量は作れない(それでも日に50キロ 圧縮率100%1キロの木の実で10gができる 1日に食べれるポロックの量は大食いのマリルリやフローゼルでも20個が限界)が美味しいらしく戦闘要員から支給すると毛づやが良くなりポケモン達にメリハリができた
格好いい、可愛い、たくましい、美しい、賢い
ポケモン達の中でもどれかに特化していると人気になるらしく空前のポロックブームがポケモン達の中で起きた
で、食べる物が充実すると増えるのがポケモン
更なる大量発生が発生し、川がマリルとブイゼルでギチギチになってしまったので、マリルやブイゼル達の生活圏を広げるためにロンメル達はマリルやブイゼル達と協力して用水路や溜め池、田園の拡張工場を始める
北に北にと広がっていくと別の川があり、そこにはワニノコ、ヤドン、ミズゴロウ、ハスボーの群生地となっていたため戦争が勃発
押し寄せるマリルやブイゼルの大群にヤドキングやラグラージ、オーダイルやルンパッパが最初は優勢だったが、森に住むリングマ、スピアー他草タイプに鍛え上げられた歴戦のマリルリやフローゼルが争いに介入すると形勢は一気に逆転
ただこれを良くないと思ったロンメルのマリルリは群れを説得し、敵の群れと交渉を行ってきた
結果ロンメルが知らないうちになんか他のポケモンも労働に参加するようになる
「ロンメル、争い、良くない、共存、共栄する」
まあロンメル的には安く扱える労働力が増えたので良いし、生存圏が増えたので良いが……
だいたい北に20キロ生存圏が拡大し、村人達も早速他のポケモンをゲット
ヤドンは家畜になるので早速捕獲して牧場を建築して育ててみる
溜め池には養殖用のコイキングを放し、溜め池で釣りをするヤドン
他のっそのっそと餌場で木の実を食べて昼寝をよくする
ヤドンのしっぽが欲しいのでヤドンは〆ないがヤドンのしっぽ図鑑説明だと栄養が無いとあるが少ないだけで普通にある
試しに海釣りをさせてみたところヤドン20匹5時間でコイキング10匹、オクタン1匹、テッポウオ5匹、ケイコウオ5匹、イルカマン1匹、ホエルコ1匹となかなかの釣り上手
ただ20匹中9匹がシェルダーに食われてヤドランに、1匹頭食われてヤドキングに進化したのでこれを産業に組み込むことは難しそうである
釣った魚はイルカマン以外は美味しくいただきました
ロンメルのマリルリ・・・水ウサギポケモン
波紋を覚えたマリルリ 特性と種族値、技が違う
タイプ 水 フェアリー
種族値
HP-攻撃-防御-特攻-特防-素早さ
120-100-100-40-80-80
合計種族値520
通常種よりもHP攻撃防御素早さが高い特攻が低い
特性 力持ちα
自身の攻撃の種族値が2倍になる
波紋の力により体力が8分の1回復し続ける
覚えている技
腹太鼓 波紋疾走 アクアテール じゃれつく
波紋疾走・・・ノーマル 威力80 物理 接触 命中100%
相手に波紋による攻撃を行う ゴーストタイプ、悪タイプには必ず命中し、威力が2倍になる