ホロライブラバーズ MOD使用トロフィー『天を廻りて朝日は昇る』獲得ルート   作:fruit侍

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アンケートへの投票ありがとうございました。アンケートの結果、活動終了されている方々も登場することに決定いたしました。今回早速登場します。


vsホロライブ三期生

>瞼越しに光を感じなくなったので目を開けると、何やら荒れ地のような場所にいた。木がほとんど生えておらず、障害物となりそうなものは岩や段差ぐらいしかない。そして一番気になるのが、僕の周りに誰一人いないということだ。

 

>周りを見渡して状況把握をしていると、A先生の声が響いた。

 

『無事全員を転送できましたので、ルール説明に入ります。これから皆さんには、最後の一人になるまで戦ってもらいます。手を組んでいた人もいたと思われますが、その場にはあなた一人しかいないはずです。手を組んで戦いたいのであれば、まずは合流するところから始めてください』

 

>バトルロワイヤルといえど、手を組む人が出てくるのはお見通しということか。一部の人間は批判してそうだが、それは自身の弱さを認めていることになる。僕はフェアでいいんじゃないかと思うが、それは別にどちらでもやれるという余裕からくるものだろう。

 

『戦闘方法に関して特に禁止しているものはありませんが、あまりにも威力の高すぎる技は仮想空間を歪ませる恐れがありますので、一度目は警告、二度目は問答無用で失格となります』

 

『バトルロワイヤルの順位に応じて平常点が与えられますが、同率順位の人達にはその順位の平常点を幾らか減らした点が与えられます。これは人数によって減る量が変わりますので、手を組む人数はよく考えてください』

 

『長くなりましたが、これで私からの説明は終了です。皆さんの健闘を祈ります。それでは新入生対抗バトルロワイヤル、始め!』

 

>その声を最後に、A先生のアナウンスは聞こえなくなった。

 

>バトルロワイヤルが始まったようだが……まずはどうする?

 

→二人を探して自分から合流する

 

二人が合流してくるのを待つ

 

 

ゴア・マガラなのにゴア・マガラらしい戦いがほとんどできない実況、はーじまーるよー。

 

さあ始まってしまいました。といってもやることは、早く二人と合流してモブを倒しまくって順位を上げることですがね。場所がお互いわからないので、待ってたら確実に時間がかかります。自分から探しに行きましょう。

 

 

>移動手段はどうする?

 

→走る

 

飛ぶ

 

 

もちろん飛んで行きます。地上からだと時間がかかる上に戦いを挑まれて更に時間がかかってしまいますからね。禍津君がどこまでやれるか分からない以上、リスクは避けたいところ。

 

 

>早く二人と合流するために、飛んで二人を探すことにした。畳んでいた翼脚を開き、思い切り羽ばたく。

 

>空から見下ろしてみると、もう既にあちこちで戦闘が起こっていた。

 

>この辺りに二人はいないようだ。場所を変えよう。

 

>……! 魔法が飛んできた。僕を撃ち落とす心算らしい。

 

 

バトロワ中に空を飛んでいると、こんなふうにミニゲームが始まります。飛んできた魔法を避けるというシンプルなものですが、その魔法の量がまあまあ多いです。しかも魔法ですので、何が飛んでくるかはランダム。レーザーだったり小玉大玉だったり弾丸だったり蝶型だったり……あれ? 私って今東方の原作やってるんでしたっけ(錯乱)

 

ま、最初のバトロワですし、難易度はそこまで高くありません。二次創作ですが弾幕ゲーをノーコンクリアしたことがある私にとっては簡単でしたね。

 

 

>まあまあ密度があったが、手当り次第に撃たれた魔法に当たるほど、僕は間抜けじゃない。さて、先を急ごう。

 

>少し時間が経った。早めに二人を見つけることができたが、どうやら戦闘中のようだ。

 

 

魔フィアのお二人を見つけることができましたが、戦闘の最中みたいです。

 

 

>見たところ相手は5人。荒咬はなんとか耐えているが、影山が厳しそうだ。どうする?

 

→参戦する

 

様子を見る

 

 

ええ!? ボスがピンチ!? 部下としてボスのピンチを放っとけるわけないでしょ! ほらイクゾー!!(デッデッデデデデ カーン ←カーンが入っている+114514点

 

 

>荒咬と、荒咬に攻撃を加えようとする銀髪の人の間に突っ込むように落下する。荒咬は防御の構えを取っていたし、大したダメージにはならないだろう。

 

「ッ!? 上から何か来ます! 避けて!」

 

>その声を聞いた両者は後ろに飛び退き、その直後に僕が轟音とともに着地する。避けられてしまったか。

 

「よお、随分遅かったじゃねえか……」

 

>荒咬は既にボロボロだった。だが辛うじて戦えそうだ。

 

>「悪い、少し邪魔が入ってね。まだやれるかい?」

 

「なんとかな……だがシエンがやべえ。あの銀髪のお嬢ちゃんからドデカいの貰っちまってな……」

 

>荒咬の後ろに倒れている影山は、荒咬よりボロボロだった。

 

>「荒咬、影山を守ってて。影山はもう戦えないし、次一発貰ったら影山は間違いなく転送される」

 

 

……え?

 

 

「なっ、お前がどれだけ強えのか知らねえが、5対1は無理にも程があるだろ! それにあいつら、自分の得意不得意をちゃんと理解してる! ただ数でゴリ押そうとするだけのバカとは違え!」

 

 

ソーダソーダ! 5対1とかホロラバにおいて無理ゲーですよ!

 

 

>「それでも勝てると言ったら?」

 

「……やれんだな?」

 

 

オウガさんもうちょっと粘ってよぉ!

 

 

>僕は無言で頷く。

 

「すまねえな……今日会ったばっかのやつのために」

 

>「今の僕がどこまでやれるのか試したいだけだ。君達を助けるのはついでだよ」

 

「シエンから聞いたけどよ……お前ツンデレってやつか?」

 

>「……」

 

>余計なことを……。

 

 

まあゴア・マガラがベースの主人公は大体が、自分の力で誰も傷ついて欲しくない上に平和に過ごしたいから人と関わらないようにしてるのであって、本当に人が嫌いってわけじゃないので、ツンデレっていう見方もあながち間違ってないんじゃないですかね。知らんけど。

 

てか……5人と戦わなきゃいけないとか……ハァ……(クソデカ溜息)。やめたくなりますよ~。

 

 

>荒咬との会話を終えて、僕は律儀に待ってくれた5人の方を向く。

 

「お話は終わった?」

 

>「君達が待ってくれたおかげでね」

 

「そんなに褒めても何も出ませんよぉ〜?」

 

「あいつは別に褒めてるわけじゃねえぺこだよ」

 

「ですが、一人増えたところで団長達が有利なことには変わりありませんよ!」

 

「このまま勝たせてもらうのです!」

 

>ふうん……僕相手に勝つ気でいるのか。

 

>「やってみなよ、できるんならね?」

 

>僕がそう言った直後、餅つきで使う木槌のようなハンマーを持ったウサ耳の生えた人と、メイスを持った銀髪の人が突っ込んできた。後ろの海賊帽を被った人と金髪の人、それから緑白色の髪の人は、それぞれ二丁の散弾銃と弓矢、黒いオーラを纏った手を構えている。

 

 

はい、もうここまで特徴が出れば皆様もうお分かりでしょう。禍津君が最初に戦うのは、ホロライブ三期生の皆さんです。普通なら終盤で出てくる方々なんですが、魔フィアのお二人は運悪く序盤でエンカウントしちゃったようですね。5人に(二人が)勝てるわけないだろ!

 

さて5名の解説をしたいところですが、戦闘中なのでそんな余裕はありません。とりあえずぺこらと団長の攻撃を回避回避回避ィ!!

 

 

「「先手必勝(ぺこ)!!」」

 

>ハンマーとメイスが振り下ろされる直前に後ろに下がる。回避に成功した。

 

「避けてくるのはお見通しですよぉ!」

 

「これで決める!」

 

>後ろから炎の矢と散弾が飛んできた。あの二人が撃ち込んできたものだろう。

 

 

おっと……フレアと船長が後ろに回り込んできて攻撃してきましたね。ですが禍津君にはあれがあるのですよ……翼脚がね。

 

 

>熱っ! ……チッ、 熱いのには未だに慣れないな!

 

>先に金髪の人をやったほうがよさそうだ。

 

 

ありゃ、ゴア・マガラの身体でもなかなか硬い翼脚で防御したんですが、思ったよりダメージを貰ってしまいました。後で調べたんですが、ゴア・マガラの翼脚って一番火属性が通るらしいです。*1はーつっかえ!

 

これは禍津君の言う通り、先にフレアをやるべきですね。不安要素は潰しておくに越したことはありません。そのまま船長もやっちゃいましょう。

 

 

「嘘ぉ!?」

 

「一振りで!?」

 

>翼脚で羽ばたき、低空飛行で一気に近づいて翼爪で金髪の人を刈り取る。

 

「がはッ……!」

 

「フレアっ!!」

 

>海賊帽を被った人が、金髪の人に駆け寄る。

 

 

戦いの最中でも同期の心配をするなんて船長は優しいですね。そのまま一緒にやられて、どうぞ(無慈悲)。

 

 

「させないのです!」

 

>海賊帽を被った人に攻撃しようとした瞬間、何か飛んでくる予感がした。

 

 

あっ!? るしあのことを忘れていました! 死霊魔術は当たると色々なデバフがかかって面倒なので、ガードではなく回避します。

 

 

>ドクロの大群が僕の目の前を通りすぎる。間一髪だった。

 

「隙ありぺこぉ!」

 

やべ! 後ろからぺこらが殴りかかってきました! 避ける余裕もないので翼脚でガードします!

 

 

ガキィン!

 

 

なんとか間に合いました。って今度は団長が! もう片方の翼脚でガードします!

 

 

ガキィン!

 

 

>これはまずい状況だ。二人の攻撃を防げたが、両方の翼脚が塞がってしまった。

 

「よくもフレアをやったぺこな!」

 

「でもやっと間合いに入れました! ここからはずっと団長達のターンですよ!」

 

>銀髪の人がそう言うと、ウサ耳の人は超高速でハンマーを振り始め、銀髪の人は力を込め始めた。

 

 

!? やばいやばいやばい! まさかの合体技ですか!? あかんこれじゃ翼脚が死ぬゥ!

 

 

「ぺーこぺこぺこぺこぺこぺこぺこぺこぉ!!!!」

 

「相手を確実に仕留めるように、一発一発殺意を込めて、打つ!」

 

>右からは超高速、左からは一発一発が重い連撃を食らわされる。気を抜くと突破される……!

 

 

ちょっと団長なんでそのネタ知ってんですか! てかマジでやばい! ガードクラッシュされちゃう!

 

何のことか分からない方のために説明すると、ホロラバの戦闘ではこうやってガードすることによって被ダメージを軽減したり無くしたりできるんですが、攻撃をずっとガードしてると『ガードクラッシュ』と言って一定時間ガードができなくなる状態にされてしまうんですね。

 

って言ったそばからガードクラッシュされたぁ!

 

 

>怒涛の連続攻撃に耐えきれなくなった翼脚は、ついに弾き飛ばされてしまった。

 

「ここだぁ!」

 

>翼脚が弾き飛ばされて無防備になった腹部にメイスを突き出され、後方に吹き飛ばされる。

 

>「ぐっ……あ……!?」

 

>首を起こすと目の前には、ウサ耳の人がいた。

 

「フレアの仇ぺこぉ!」

 

>そう言われた直後、ものすごい速さで顔をハンマーを何度も殴られる。

 

 

うっわぁ……えぐ……。

 

 

「ホームラァァァン!! ぺこ!!」

 

 

あ、吹き飛ばされた。

 

 

「ふぁんでっどさん達、力を貸して欲しいのです!」

 

>ウサ耳の人に吹き飛ばされた直後、超巨大なドクロの光砲で身体を焼かれる。

 

>「っが……! あぁぁっ……!!」

 

 

想像してた以上にヤベェ技だなこれ……。

 

 

>ドクロの光砲により、海賊帽の人の方に吹き飛ばされた。

 

「マリン! 行けぇぺこ!」

 

「了解でぇす! ミラクル船長キャノン、撃てぇ〜!!!」

 

 

ブヒぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!(脊髄反射)

 

 

>どこから持ってきたのか、巨大な大砲からデコレーションされた砲弾が撃ち出され、腹に直撃する。砲弾はそのまま僕を上空に運ぶ。

 

 

あっ、これは……。皆さん、ご準備を。

 

 

「フレアの代わりに、船長が!」

 

>海賊帽の人は一丁のライフルを取り出し、砲弾に向かって撃ってくる。弾丸は真っ直ぐ砲弾に向かっていき、砲弾に狙い違わず着弾した。

 

>その直後、強烈な光が僕の視界を埋め尽くした。

 

 

皆さん、準備はいいですね? それではいきますよ……せーの、

 

 

 

 

ドドーン!!! パチパチパチ……

 

 

 

へっ、汚え花火だ!

 

……というわけで、これが三期生の皆さんの合体技、『ファンタジーの奇跡』です。どんな技なのかは先程見てもらった通りです。団長がメイスで突き飛ばしてぺこらがタコ殴り、るしあのガスターブラスター擬きで焼いて、しまいには船長がミラクル船長キャノンをぶっ放し、最後は本来ならフレアが炎の矢で着火するのですが、今回はダウンしてるので船長が代わりにライフルで着火……最後の最後に花火として爆発、という見た目は綺麗ですがなかなかえげつねえ技です。

 

合体技ということでもちろん威力は即死級、火や打撃に対する耐性を高めておかないとまず生き残れないというトンデモ仕様。そういうこともあって本来は三度目のバトルロワイヤル以降で使ってくるようになるのですが、MODを入れた影響で一度目のバトルロワイヤルでも使ってくるようになってるみたいです。

 

いや、キツくね? これ流石に禍津君でも駄目でしょ……ゴア・マガラだから火耐性低いし……。あーあ、魔フィアのお二人の友好度欲しかったなー。

 

 

「おっしゃー! やったぺこ!」

 

「これで勝利は間違いないのです!」

 

「フレアの敵も取れましたね!」

 

「フレアがやられちゃってどうなるかと思ったけど……なんとか勝ててよかった……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

>「やれやれ……もう勝ったつもりでいるのかな?」

 

 

え?

 

 

「ッ!? あ、あれ見てください!」

 

>海賊帽の人が空を飛ぶ僕を指差し、あとの二人は指差された僕を見て驚いてる。

 

「そんな!? 合体技でもダメぺこ!?」

 

>「いや、結構効いたよ。これだけ派手にやられたのは久々だ。特別に、僕の本気を少しだけ見せてあげる」

 

 

お? これはもしかしてもしかすると?

 

 

>僕は地面に降り立ち、目を瞑る。体に力が滾り、僕の頭に禍々しい触角が生えてくる。翼脚が開かれ、自然と地面に着く。

 

>そう、これが僕の本気の一部『狂竜化』だ。この先使うつもりはなかったが、気が変わった。今回だけは、思う存分やってやる。

 

 

狂竜化きちゃ〜! これで『今だけ』は狂竜化を使うことができるようになりました。

 

実はゴア・マガラがベースの主人公の大体は、初期の時点でトラウマスキル『自主リミッター』を持っているため力を自分から使おうとせず、『狂竜ウイルス』関連の技は初期の時点ではほぼ全て使うことができません。

 

一時的に使えるようになる条件は先程のように、『主人公自ら使用すること』。最初からモンスターの固有能力がバンバン使える他のモンスターと違い、ゴア・マガラはこういう面倒な手順を踏まなくてはならないんですね。トラウマスキルが消えてくれれば、こんな面倒な手順踏まなくてもいいんですが。

 

今回は予想外の大ダメージを食らったことで、禍津君は本気を出してもいいか、となったのだと思われます。

 

 

>禍々しい咆哮をあげ、僕は4人を睨む。

 

「うぅ……! 体がピリピリするぺこ……!」

 

「これは、一か八か合体技をもう一度食らわせるしか方法はなさそうですね……!」

 

「……」

 

「今の所、それしか方法はなさそうなのです」

 

「よーし、そうと決まれば、行きますよノエル!」

 

「……」

 

 

おや? 団長どうしたんでしょうか?

 

 

「……ん? ノエル〜? 聞こえてますか〜?」

 

「どうしたぺこ? さっきから返事がないぺこだけど」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「お前があ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"!!!!!!!!!!!!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

……はっ!? 団長がとんでもない雄叫びをあげたかと思えばそのまま禍津君に突っ込んで来ました。とりあえず回避と。

 

 

>銀髪の人が突然我を忘れて殴りかかってきた。しかし動きは単調だったので、回避は楽だ。

 

「う"あ"あ"あ"あ"あ"!! あ"あ"あ"あ"あ"!! があ"あ"あ"あ"!!」

 

「ちょっとノエル!? 急にどうしたんですかぁ!?」

 

「待つぺこ! あれは一人じゃ無理ぺこ!」

 

「今は落ち着くのです!」

 

 

3人が必死に抑えつけようとしてますが、団長持ち前の怪力に負けそうになってます。るしあはともかく、船長とぺこらは非力系キャラではないはずですが……。

 

とりあえず団長を落ち着かせましょう。ゴア・マガラお得意の空中からの突進を仕掛けます。

 

 

「やべ! マリン、避けるぺこ!」

 

「……っ! 逃げ遅……あがっ!?」

 

 

突進は団長とるしあに命中しました。2人は吹っ飛ばされて立てそうにありません。

 

 

「う……あ……」

 

「こ……こんなの……無理なの……です……」

 

>銀髪の人と緑白色の髪の人の体が粒子になって消える。少し威力が強すぎたかな?

 

 

あら……落ち着かせるつもりがKOしてしまいました。やっぱ強すぎんな。

 

 

「嘘ぉ……ノエルとるしあまでやられちゃいましたよ……」

 

「やることは変わんないぺこ。やられちまった3人のためにも、少しでも順位を上げるぺこ!」

 

>海賊帽を被った人は戦意喪失気味だが、ウサ耳の人はあれだけの実力差を目にしてもまだ戦意喪失していないらしい。ならばお望み通りやってあげようと、地面に着いている翼脚に力を込める。

 

「逃げるが勝ちぺこぉ!!」

 

「ああっ!? 置いてかないでくださぁい!!」

 

 

あっ……逃げちゃいましたね。

 

このゲーム、たまに敵が逃げることがあります。今回はバトロワなのでまた再会するでしょうが、旧魔王軍とかに逃げられると本当に、冗談抜きで面倒なことになるので、逃げられる前にきっちりとどめを刺しましょう。(慈悲は)ないです。

 

 

>予想外の展開に体から力が抜け、触角が引っ込んでしまう。2人の方を見ると、荒咬はもちろんいつの間にか目を覚ましていた影山も唖然としていた。

 

>「終わったよ。随分と締まらないけど」

 

「お、おう。助かったぜ……」

 

「それにしても、お前強えんだな! 花火になっちまった時は流石に駄目かと思ったけど、5人も相手にして勝てちまうなんてすげえよ!」

 

>……この2人はさっきのを何とも思ってないのかな?

 

 

おや?

 

 

>「2人はさっきのを見て、気持ち悪いとか不気味だとか、思わなかったの?」

 

「さっきのって、あの角のやつ? 全く思わないぞ? 強いて言うならすげえ強そうだし、格好いいなって思ったな」

 

「オレも思わないな。むしろ同じ角が生えてる奴として、親近感が湧いたぞ」

 

>……。

 

(気持ち悪いな化け物! 近づくなよ!)

 

(頭から角が生えてくるなんて、虫みたいだな! 気持ち悪ぃー!)

 

(あの子、紫色の角が生えてくるんですって。不気味ねぇ……)

 

 

これは禍津君の過去ですかね? それにしても予想はしてましたが、禍津君も幼い頃から忌避されてきたみたいですね。

 

 

>僕のこの角を見て、悪感情を抱かなかった人は今まで誰1人としていなかった。

 

>でも、目の前の2人は何とも思わないどころか、褒めてくれた。

 

>この2人ならもしかしたら……。

 

 

おお? これは禍津君が人を信用し始めようとしてますかね? トロフィー獲得のためにも、ぜひそうしてほしいところですが。

 

 

>……何を考えてるんだ僕は。もう二度と人は信用しないって決めたはずだろう。そうだ、人なんてあっさり本性を露にする。この2人もきっとそうだ。いつその化けの皮が剥がれるか、楽しみだ。

 

 

めっちゃ皮肉るやん……。幼い頃に植え付けられたものはそう簡単には拭えないということなんですね……。

 

それにしても……団長は何故狂竜化した禍津君を見た途端我を忘れてしまったんでしょうか……。もしかして過去に何かあったとか……?

 

ということで……今回はここまでとなります。次回はバトロワの続きです。

 

それではご視聴ありがとうございました。団長の挨拶で締めます。おつまっする~!

*1
出典:MH4G攻略データベース




現在のスキル

『狂竜ウイルス』『飛行』『人間不信』『自主リミッター』

団長の叫びはホロライブ大運動会2022のフェンシングpvpにてトワ様と対戦した際に出していたものをイメージしていただければ。団長あんな声出せるんやってびっくりしてしまいました……w

るしあの髪の色が調べても出てこなかったので、とりあえず緑白色ということにしています。知っている方がいらっしゃいましたら教えてくださるとありがたいです。
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