いつか神を滅ぼす日のために   作:観察者X

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即興劇

 ネロは自分と相手の状況を確認する。

 

 お互いに無手。他に仲間の姿はない。隠れるような場所もなく、逃げにくそうな森の中ではあるが、相手がエルフであることを考えると環境のアドバンテージは向こうにある。また、先程突然出現した手段が、別の場所からの転移なのか、気配遮断で近づかれたのかが不明。

 

 ネロの背後には気を失った幼女エルフ。相手のエルフはこの幼女の父親と推測されるが、彼女に意識を向けている様子はない。人質として使用する気はないが、仮に使ったとしても効果はない。この推測が外れていてほしいと思うのは、甘さだろうか。

 

「さぁ――あの不愉快な人間を殺せ、ベヒーモス」

 

 エルフの言葉に従うように、大地が揺れる。土が集まり、彼へと集まっていく。それを見て、ネロは瞬時に指を構えて戦闘態勢を取る。

 

 戦いの構えとはその人間がどのような職業を取得しているかによって異なる。剣士なら抜刀し、魔術師なら杖の先端を相手に向け、修行僧なら拳を握るだろう。

 

 ネロは魔法詠唱者だ。系統は仙人や巫女などが有名な精神系。ベースとなっている職業は陰陽師だ。だが、同じくらい人形師という職業に重点を置いている。此方も精神系魔法職に分類されるが、「操作糸」という専用の特殊技術が特徴に上げられる。

 

 指の構えはそのためだ。見様によっては鍵盤楽器でも引こうとしている姿勢だろう。音楽を奏でるのではなく、演劇をするためだが。

 

「〈四聖獣顕現〉」

 

 精神系魔法職の中で最上位とされる職業の中に、「ペンタグラム」という職業がある。ネロの収めている職業の一つだ。この特殊技術はペンタグラムに由来する召喚系能力。ユグドラシルの中で召喚系に分類される能力は数多あれど、これほどのものはそうない。

 

 実は、ネロが召喚系の能力を行使するのはこの詳細不明の事態が発生してから初めてのことである。実験のしようがない蘇生魔法や効果範囲が大きすぎる魔法を除いて、召喚魔法以外はいくつかの魔法を試して効果を確認している。召喚魔法を控えている理由は、召喚したモンスターが自我を持っている可能性を恐れたためだ。もしも召喚モンスターが自らの意志で行動し、ネロに反抗心を持っている場合――そもそも味方として認識していなかった場合、非常にまずい。ネロの戦いの基本は召喚モンスターに依存している面がある。やろうと思えば自分だけでも戦えるが、それでも十全に能力を発揮するためにはやはりモンスターを召喚する必要がある。

 

 この〈四聖獣顕現〉はネロの十八番だ。これが問題なく機能するなら、ネロはいつものように戦えば問題ない。ネロの前に五行星の魔法陣が展開され、そこから大きな白い虎が出現した。四聖獣が一体、白虎である。ユグドラシルで最も召喚したモンスターの一体だ。

 

 白虎が出現すると同時に、精神的な繋がりが発生するのを感じた。まるで支配者と被支配者のような明確な上下関係を示すような繋がりだ。不思議と戸惑いはない。心配していた召喚モンスターによる反乱はなさそうだ。

 

 ネロが安心している間に、エルフの前に集まっていた土塊が一つの巨大な塊を形成した。その土塊の異形に、ネロは見覚えがあった。ネロの知識が正しければ、あるいはユグドラシルと共通しているのならば、目の前の土の精霊は、根源の土の精霊(プライマル・アースエレメンタル)。根源精霊シリーズの一体であり、防御役的な立ち位置にある。通常は召喚できない部類の高位モンスターのはずだ。召喚モンスターは原則として、召喚者よりも弱い。召喚方法が魔法なのか特殊能力なのかは不明だが、この男はレベル八十以上と見ていいだろう。いや、召喚されたモンスターではなく世界に結び付いた存在であり、それをテイムなどで支配している場合も考えられる。

 

 しかしネロとしては精霊以上に、先程エルフが口にした名前が気になった。

 

「ベヒーモス、だって?」

 

 ユグドラシルにも同じ名前のモンスターがいる。陸の大魔獣の二つ名を持つレイドボスだ。その名が示す通り魔獣系のモンスターであり、精霊ではない。外見も能力値も強さも、似ても似つかない。共通点を強いて挙げるならば、属性くらいだ。

 

「ほほぅ。これが何か知っている、というのか?」

 

 ネロの反応に何を思ったのか、エルフは嘲笑を添えて問う。ネロは沈黙を選んだ。先程はつい口走ってしまったが、人形師は自分の言葉を持つべきではないからだ。沈黙を肯定と受け取ったのか、エルフは尊大な態度で言う。

 

「ならば知っているだろうが、お前が出した獣などベヒーモスには及ばん」

「…………」

「今更恐怖したか? ははは。後悔しても遅い。お前如きが王を侮辱した報いを受けよ」

 

 プライマル・アースエレメンタルがその異様に巨大な腕をゆっくりとした動きで持ち上げる。ネロの知る速度からすれば圧倒的に遅い。おそらく此方の絶望を煽るためにわざとらしく攻撃を仕掛けているのだろう。

 

「…………」

 

 ネロは無言で指を動かす。同時に白虎が動き、ネロを庇うように前に出た。そして、精霊の拳を頭突きで受け止めた。激しい音が周囲に響く。

 

「ガオオオオオ!」

「ほう。ベヒーモスの一撃を受けて死なないとはな。それなりに頑丈な獣のようだ。そのような獣を召喚するお前の能力には頭が下がる。おそらく私が見てきた人間の中では最強の獣使いだろう。だが――」

 

 激突はっきりとした嘲笑を濃くするエルフ。

 

「相手が悪かったな。私はエルフ王たる最強の精霊使い。同じモンスターを使役するものでも格が違う。さあ、何度まで耐えられるかな?」

 

 再度、精霊はもう片方の拳を上げ、ネロに向かって振り落とす。白虎が素早く反応し、その肉体で防ぐ。すると精霊は拳による連打を繰り返し、白虎がそれを肉体で防ぐ。そんな攻防が続いた。

 

「はっ。防戦一方だな、人間。獣の分際でベヒーモスの動きについてこられる点は褒めてやろう」

「…………」

 

 ネロは沈黙を貫く。ただ黙って指を動かす。十の指全てを勝利の布石をまくために使用する。

 

 戦闘が始まって数分が経過しただろうか。精霊が攻撃を止め、白虎から距離を取る。自らの意志ではなく、使役しているエルフの指示だろう。

 

「……何故だ」

 

 ずっと嘲笑を浮かべていたエルフの顔に明確な焦りが浮かんでいた。流石に不自然な点に気づいたらしい。

 

「何故、これだけベヒーモスに殴られ続けて死なない! 何故、まだ動ける!? 血すら流していないではないか」

「…………」

 

 ネロは相変わらず沈黙したままだ。しかし、心の中では確かに反応した。

 

 ナイスリアクションありがとう、と。

 

 

 

 

 エルフ王、デケム・ホウガンは苛立っていた。本人は認めないだろうが焦燥するほどに。

 

 彼が使役するベヒーモスは最強の精霊だ。比類するものなき大地の守護精霊。老年の竜さえ相手にならず、その拳に潰れるだけだった。

 

 一般的な魔法詠唱者の限界が第三位階魔法とされる世界において、デケムは第十位階という超高次元の魔法を行使できる規格外の魔法詠唱者だ。ベヒーモスはそんなデケム本人よりも強い。本来であれば自分より強い精霊を従わせるなどできないが、デケムは修めている職業が召喚に特化しているため、その法則から外れることができた。

 

 どんな敵もベヒーモスの前では無力だった。この精霊を倒せるのは最強の軽戦士だったデケムの父くらいだろう。その父はすでに死んでいる以上、ベヒーモスに勝てるものなど存在しない。つまり、ベヒーモスに倒せない敵は存在しない。

 

 だが。

 

「何故、その獣は倒れない!」

 

 絶対的強者である自分に不愉快な言葉を向けた人間が召喚した獣。それは虎に酷似しているが、毛並みが黒と白の縞模様で、なおかつデケムが知る虎よりも巨大だった。それでもベヒーモスよりは大きくないし、ただの獣だ。ベヒーモスの一撃で潰れなかったことは少し驚いたが、時間の問題のはずだった。だが、最低でも二十回はベヒーモスの拳を受けながら、獣は健在だった。倒れるどころか血さえ流していない。おかしい。いくらなんでも不自然すぎる。未だに死んでいないことだけでも有り得ないのに、負傷さえしていないなどいくらなんでも常軌を逸している。

 

 魔法で強化された竜の鱗さえベヒーモスは破壊できるのだ。確かに強い魔獣の毛や肉は硬いが限度がある。ベヒーモスの鉱物の拳で殴られて傷一つ付かない強度など、どんな魔法を使っているのだ。一旦ベヒーモスを下がらせたのはその仕掛けが分からなければ無駄に時間を消費してしまうと判断したからだ。一度、獣とそれを支配する人間をよく観察するために。

 

(待てよ――魔法?)

 

 デケムは気づいた。人間が忙しなく指を動かしていることに。奇妙な構えをしていると思っていたが、先程まで攻撃を受けていた時も同じように指を動かしていなかっただろうか。デケムはともかくこの人間にとってこの戦いは命をかけた死闘のはずだ。無駄な動きをしている余裕などない。そして、召喚系モンスターを支配し、命令するためにあのような動作が必要でないことは精霊使いであるデケムは当然知っている。実際、デケムは胸の前で腕を組んでいるだけでベヒーモスに問題なく指示を出せる。人間の指の動きに規則性は見られないが、無秩序に動かしているわけではなさそうだ。

 

「成程な。理屈は分からないが、その指の動きが仕掛けというわけか」

 

 返答は沈黙。だが、デケムの問いと同時に、動きのリズムが変わる。相変わらず規則性は見えないが、ワンテンポ速くなったようだ。仮面で表情は分からないが、どうやら図星のようだ。

 

「やれやれ」

 

 具体的な仕組みは分からないが、あの人間が指を動かしている間は召喚された獣が強化されているのだろう。そして、睨み合いの状況でも指を動かしているということはあの指は絶えず動かす必要があるということ。つまり、一度指の動きを止めてしまえば獣は弱体化し、ベヒーモスで倒せるというわけだ。

 

 いくら強化されているとはいえベヒーモスの攻撃を何度も受け止める獣だ。間違いなくデケムがこれまで戦ってきた者の中で最も強い生物だ。あの人間の切り札と見て間違いない。必然的に、あの獣を倒せば人間に為す術はなく、これまでの敵と同じように潰れるのみだ。

 

 倒す手順さえ見えてしまえば何のことはない。

 

「まさか私が召喚しか使えない、などと思ってはいないだろうな? ベヒーモスだけが脅威であり、私自身は脆弱だと。もしもそうならあまりにも愚かしい勘違いだ」

 

 確かに、デケムはベヒーモスを使役することに特化した精霊使いだ。しかし、それは彼本人が弱いこととイコールではない。ドルイドとして最高位にある彼は――使ったことが一度もない魔法も多いが――高位の攻撃も修得している。肉体も強靭だ。拳で人間の体など真っ二つにできるし、蹴りで鎧を破壊して中の肉体ごと潰せる。

 

「本来であれば私が人間如きに魔法を使うなど有り得ないんだが……」

 

 デケムは自らが精霊使いであることを誇りに思っている。自らの体を人間の薄汚れた血で汚すなど論外であり、絶対に避けたい戦いだ。しかし、他に手はない。それに、あくまでベヒーモスの手助けをするだけだ。あの人間の動きを止めれば獣も倒せる。今回は久しぶりに苦戦した相手だ。勉強だと思って妥協しよう。

 

陽光爆裂(シャイニング・バースト)

 

 デケムが使用したのは第七位階魔法。太陽の如き光と灼熱が炸裂する。ベヒーモスにだけ警戒したのか、獣が今から動いても間に合わない。人間を白い光が包み込む。

 

「――――――五十ってところだな。まずはこれだけ仕込めば十分か」

 

 そんな声と同時に光が消える。そこには無傷の人間がいた。

 

「な――」

 

 デケムの攻撃魔法が直撃していながら全く負傷した様子がない。そのことに驚きの声を上げようとした瞬間、デケムの右腕に鋭い痛みが走った。これまで感じたこともないような強い痛み。

 

「いたぁ、痛いいいいいいぃ!」

 

 見れば腕から血が流れている。痛みと出血量から察するに相当深い傷を負ったようだ。

 

「……思ったよりダメージが入ったな。想像よりレベルは低い、か。でも精霊の方は僕の知るステータスと大差がないようだし、レベルが下ならどうやって従えているんだ? 特殊な能力かアイテム? 何にせよ、これなら仕込んだ分で終わるか。巻いていこう、巻いて」

 

 しかし、何故? どうやって? あの獣か? 否、あの巨大な虎は動いていない。ならば、あの人間だろうか。しかし魔法を使った様子はなかった。少なくともデケムの目には攻撃魔法を放ったようには見えなかった。

 

「やっぱり知性的な戦いってのはこういうのを言うんだよね。あるいは芸術的か。獣同然の手法で相手を殺すってのは僕らしくない。いやいや、ある意味では僕らしい戦い方なんだろうけど、僕らしさを精いっぱい隠して戦うのが僕らしさだよね」

「な、何を言って……」

「――質問ならいっぱいあるんだ」

 

 人間の口からぞっとするような声が発せられる。温度や感情といったものを感じない。指はもう動いていない。あの奇妙な構えはやめて、腕をだらりと下げている。

 

「どうやって根源の精霊を召喚してるんだ、とか。何でベヒーモスって名前で呼んでいるんだ、とか。エルフの王だって名乗ったけど国名は何だ、とか。根源の精霊は確かに強いけど四聖獣ほどじゃねえだろうが、とか。僕の名前はネロ・ネミートスって言うんだけど知っているか、とか。スルシャーナとかアーラ・アラフとかねこにゃんって名前に聞き覚えはあるか、とか。お前の名前聞いてなかったな、とか。そもそもここってどこだよ、とか。まあ、聞きたいことというか、聞いておかないといけないことはたくさんあるんだ。でも、一つだけにしておこう」

 

 人間が仮面を外す。その口は獰猛に笑っていた。凶暴な歯が露出し、心底恐ろしい笑顔を浮かべている。だが、目は笑っていなかった。その黄金の瞳は、怒りに染まっていた。

 

「ベヒーモス! 私を守れ――!」

 

 デケムの意志に従ってベヒーモスが動き出そうとする。だが、その瞬間、ベヒーモスの身体が崩れて砂になった。文字通りの意味でバラバラになった。精神的な繋がりが強制的に切れ、消滅したという事実が喪失感として伝わってくる。

 

「は?」

 

 何が起きたのかさえ分からない。頭が受け入れないというか、うまく言語化できない。ベヒーモスが砂塵になった。確かにベヒーモスは大地の肉体としているが、何故、デケムが召喚を解除したわけでもないのに砂になったのか。

 

「あの娘、途中から姿を消していたんだけど、気づいてた?」

 

 人間の感情を殺したような質問を聞いて、デケムは初めて娘が消えたことに気づいた。戦闘が始まった瞬間はともかく攻撃魔法を放った頃には意識の外だった。わざわざ認識するほどの価値などなかったからだ。生きていれば回収したかもしれないが、巻き込まれて死んでも構わなかった。あの娘が装備していた弓矢はデケムの父の遺産であるためとても貴重なものだが、あの娘自身にはそれほど価値はない。所詮、王の相を受け継げなかった出来損ないだ。

 

 何故、自分のような高貴な存在があんな出来損ないを意識しなければならないのか。しかし、気づかなかったのは事実だ。その不明を人間から指摘されたという事実が、痛みで切羽詰まっていたデケムには非常に腹立たしく感じだ。

 

「あんな失敗作が何だと言――」

「そうか。じゃあ死ね」

 

 デケムの言葉を最後まで待つことなく、人間は告げる。そして、一度だけ人差し指を動かす。それほど分かりやすく動いたわけではなかったが、デケムには何故か、その小さな動きがとても重要なものに見えた。当然と言えば当然だ。その小さな動きこそ、彼の命を刈り取るための最後の動作だったのだから。

 

「ひっ――ひああああ!」

 

 右目に痛みが走った。右腕を襲った痛みと酷似した、鋭く斬りつけられたような痛み。

 

 血が流れる。前が見えない。とても瞼を開けていられない。いや、そもそも眼球が無事なのかさえ定かではない。ひょっとして潰れてしまったのではないか。

 

 王の証が穢された。デケムの思考を怒りが支配する。しかし、次の瞬間には痛みによって塗り替えられる。

 

「いた、いたい、いたいいいいいいい!」

 

 右足首。左肩。胸。両耳。右脇腹。右脛。左親指。左腿。首元。体のあらゆる部位に鋭い、切り付けられたような痛みが走る。痛みを感じた次の瞬間には、また別の個所を切り付けられる。人間からの攻撃であることは明白だが攻撃がどういったものなのか全く理解できない。回避も防御も間に合わない。どうやって痛みから逃げれば、あるいは防げばいいのか分からない。魔法を使いたいが僅かな集中力を持つ余裕さえない。

 

 痛い。苦しい。痛みで呼吸ができない。怖い。怖い。苦しい。死ぬ。死んでしまう。どうして――

 

「名づけるなら死の舞踊かな。閑古鳥が鳴いてる即興劇にしちゃ上等か」

 

 止まらない痛みの中で、人間の言葉を受けて、デケムは今更その可能性に気づいた。

 

 この生物は、人間に見えるが、人間ではなかった。もっと恐ろしいものだった。話でしか聞いたことはないが、おそらく悪魔の類だ。そうでなくては何も悪いことなどしてない自分を、このような目に遭わせるはずがない。何故自分なのだ。無能という大罪を犯しているエルフがいくらでもいるではないか。

 

「それでは皆様、本日はこれにて閉幕でございます。またのお越しをお待ちしております。どなた様もお帰りの際には、どうぞ足元にお気を付けを……なんちゃって!」

 

 ネロの戯言が遠くから聞こえてくるように感じながら、エルフ王にして八欲王の子デケム・ホウガンは死んだ。彼の被害者である人間やエルフではなく、通りすがりの人モドキによって殺された。見えない何かに切り裂かれながら、心臓を抉り出されて生涯を終えた。




エルフ王の敗因
ベヒーモスより強い獣だと理解できない想像力の欠如、指の動きに気付くのが遅い視野の狭さ、通りすがりの人モドキを怒らせた日頃の行いと運の悪さ、単純に弱い
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