ありふれない天使は神を殴って地に堕ちる 作:鐘楼卿(ベル卿)ベルフェスティフ
ハジメSIDE
ハジメ
「ユエ。ユエ?」
ああそうだ。今ユエとシアは外に買い物に行ってるんだ。
それにしても、、
ハジメ
「ディアボロはどこまで進んだんだろうなぁ」
俺はそのまま武器の制作に戻ろうとする。
が、部屋の窓が開き、誰か入ってくる。
ハジメ
「誰だ?」
???
「おっ!久しぶりー!」
誰なんだ?、、まさか、、
ハジメ
「ディアボロか?」
ディアボロ
「おう!」
ファク
「私もいますよ」
窓のそばにはディアボロとファクが立っていた。
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ディアボロSIDE
さて。ハジメと会えたはいいが何を話そうか。
ハジメ
「お前、なんで来たんだ?」
いやなんでってそりゃあ、、
ディアボロ
「久しぶりに起きたらお前がいたから」
「それ以上でもそれ以下でもない」
ファク
「まあ実際は久しぶりに会いたいとか言ってたので私が居場所を教えたんですけどね」
チッ
ディアボロ
「言うなよ」
ハジメ
「ああ、そういえばユエとシアとは会ったか?」
ディアボロ
「会ったよ。下にいた時からユエは見てるしシアってうさぎも見たし」
ハジメ
「そうか、、」
「で、話は変わるんだが面白い性質でも持った鉱石とかないか?」
ディアボロ
「ある?ファク」
ファク
「あるにはありますよ。【飛石】と言って持っていると落下速度を下げます」
「まあ量は取れないからとんでもなく高額ですがね」
あれ?もうちょっといいの無かったっけ?まあいいか。
ハジメ
「え?買ったの?ダンジョンじゃなくて?」
ディアボロ
「おう。まあ俺たちギャング組織作って町一個乗っ取ったから」
神の使徒殺したのって、、まあ言わなくていいか。
ファク
「大きくしたのは私ですけどね」
ディアボロ
「だから余計なこと言うなって!」
ハジメ
「そうか、、」「いないと寂しいがいると疲れるな。お前たちは」
ディアボロ
「え?あんま驚いてないじゃん」
ファク
「多分驚きすぎて慣れたんじゃないですか?」
ディアボロ
「そーなーのかー」
「もうちょっと緩やかに言えばよかった?」
ファク
「多分整理出来たらまた驚くでしょうから大丈夫ですよ」
そうかー、、たぶんそれを見れないのは残念だなー
ハジメ
「で?ここに来た理由は?」
ディアボロ
「そんなものないッ!」
ファク
「せめてなんか考えてください」
ハジメ
「ファク、、お前も苦労してるな、、」
ファク
「あ、分かります?ディアボロは私にギャングの仕事も全部任せるんですよ」
ハジメ
「そうか、、まあ、頑張れ」
ファク
「はい」
結構意外と気の合うファクとハジメであった。
光輝ってどうしよっか。
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殺すゥ!こいつは殺さないとッダメダァァ!
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いいセリフだ。感動的だな。だが無意味だ。
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お前を殺す
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さぁ!立て!まだ拷問は始まったばかりだ!
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仲間が死んだ、、俺の正義とは何なんだ、、
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お前は考える暇もなく殺す。
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最後までうざってぇ奴だなぁ