混沌世界のプロローグ―好き勝手準備後自滅した神様転生者のせいで全方位魔改造されるけど、おっぱいドラゴンが新たな仲間と共に頑張る話・第二部   作:グレン×グレン

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 はいどうもー! 疲れも取れてだいぶ進められているグレン×グレンでっす!

 そういうわけで後編です! 細かい説明が多いのでそこはご容赦を!!


大会開幕編 第七話 真徒顕現(後編)

イッセーSide

 

 

 

 

 

 

 

 

 な、なんだなんだなんだ!?

 

 っていうかあの女の子……さっきの子か!?

 

 自販機で五千円札使ってた女の子。なんでこんなところに!?

 

「あ、ごめんね? 追いかけちゃダメって言われたけど、やっぱボクの方が適任だし?」

 

「え、どういう事? どちら様!?」

 

 俺はもうわけわからないっていうか、マジで何なの!?

 

 と、とりあえずさっきの連中も思いっきり警戒して下がっているけど、なんだこりゃ。

 

「……そう来ますか、姫君」

 

「王に反旗を翻す、という事ですか」

 

 なんだなんだ? 知り合いなのか?

 

 いや、そんなことを言ってる場合じゃない。

 

 あの子は今、俺達を助けてくれた。理由は分からないけどそれで十分だ。

 

 今ここで俺達を助けてくれたんなら、俺だってあの子を助けるさ。

 

「……助かった! ただ危ないから、気を付けとけよ?」

 

 俺は割って入ると、目の前の二人に拳を突き出す。

 

 ……ただ、向こうの連中はかなり警戒しているな。

 

「……え、と、ありがと?」

 

 あれ? なんか後ろの子、戸惑ってる?

 

「……そういうところだぞイッセー」

 

「どういうことだよ!?」

 

 九成も呆れてる雰囲気だし! 仮面越しで分かるぐらいの雰囲気だし!

 

 え、ええい。この際そこは置いておこう。

 

 今は目の前の事態をどうにかする、そっちが優先だ。

 

 気を取り直して俺が拳を握り締めた時、なんか急にオーラが近づいてくる。

 

 そしてすぐに俺達の目の前に、新たなる姿が何人も現れた。

 

「……なるほど。これが超越者、そして破壊神か」

 

 そういうのは、これまた芸術品じみた美しさを持つ男。

 

 雰囲気で分かる。あいつ、目の前の連中と同類で、連中より遥かに強い。

 

 なんて奴だ。あんな強者が禍の団に残ってるってのか。

 

「さて、いきなり狼藉を働いたのはこちらだ、何か質問があるなら守秘義務の範囲内で答えるが……ふむ」

 

 その時、そいつは後ろの女の子を目ざとく見つけていた。

 

「なるほど、お前はそちらに着くか。……なら、我々の種族的なものは質問に入れない方がいいだろうな」

 

「ま、そっちはちゃんと説明するよ。兄さま」

 

 に、兄さま?

 

 ってことは、つまり兄妹ってことなのか?

 

 いや、そんなことより―

 

「……なら一つ聞こう。君達は何故禍の団に協力する?」

 

 ―シヴァ様の言う通り、こいつらの目的だ。

 

 そして目の前の男は、特に気負うこと無い態度でシヴァ様達に向き直る。

 

「そうだな……風呂や蚊取り線香といったところか?」

 

 な、なんだと?

 

 言ってる意味がさっぱり分からない。なんだそりゃ?

 

 ただ、アジュカ様はその言い分を理解したのか、かなり興味深そうな表情になっている。

 

「なるほど。つまるところ、君達にとって人間とは汚れや蚊と同じような感性なのかな?」

 

 な、なんだそりゃ!?

 

 俺がイラっと来ていると、男達は平然とした様子で頷いていた。

 

「地球にとってというべきだな。当然の判断だろう?」

 

 笑みすら浮かべて、そいつははっきり言い切った。

 

「地球の歴史から考えれば、四十代後半になった日の午後に現れた蚊も同然なのが人間だ。大量に繁殖して全身に虫刺されができているが、それだけで死ぬことはまずない」

 

 そんなこと言う野郎は、肩すらすくめている。

 

「どうせすぐに死ぬし十数万年(数日)も経てば治るだろう。しかし人間はそのまま刺されっぱなしで放っておかず、蚊取り線香を焚き薬を塗る。そしてそんなことに命を懸けるのは酔狂な奴だけだ」

 

 こいつ、本気で言ってやがる。

 

 なんていうか、視点が違いすぎる。今までの連中とは全く違う視点で人間を語ってやがる。

 

 シャルバは明らかに見下していた。曹操は自分を人間だからと誇っていた。リゼヴィムは悪意を向けて弄びながら、自分と比較して評価もしていた。

 

 だけどこいつらは違う。害虫扱いじゃなく、本気でうっとうしい羽虫とみなしている。

 

「……ただ、個人的に皆殺しは望まない。だが同時に、極晃星(スフィア)という概念を踏まえれば命を左右する脅威になってしまっている」

 

 そう肩をすくめ、そいつは俺達に宣言する。

 

「だから地球には数億人も必要ない。そして異形(君達)が自分の世界に引き取らないのなら、そこまで駆除して減らしたい。……ゆえに、疾風殺戮.comに支援をするのが我らの基本判断だよ。……蚊取り線香やキン〇ョールを提供しているだけさ」

 

 こ、この野郎……っ

 

 今まで禍の団を動かしてきた連中とは、何もかもが違う。

 

 アジュカ様やシヴァ様も、興味深そうにしているけど同時に警戒している。たぶんに周囲にいるのはアジュカ様の眷属で、彼らはかなり警戒している。九成や俺も、当然警戒している。

 

 目の前にいるのはたったの五人。だけどその五人は、その気になれば俺達の多くを道連れにするぐらいのことはできる。それを避けたいからこそ、俺達もすぐには手が出せない。

 

 こいつらは、間違いなく最大クラスの脅威だ……っ

 

 ただ、そいつらはそのまま小さく微笑んだ。

 

「まぁ、そういう事なので命大事にだ。今日は失礼するよ」

 

 その瞬間、そいつらはそう言って一瞬で消えた。

 

 なんか一瞬冷たい風が吹いたけど、いったいどこに消えやがった!?

 

「アジュカ、探れるかな?」

 

「いえ、今の段階では全く探れません。……俺の方程式で探れないとはどういう転移だ?」

 

 アジュカ様やシヴァ様がいぶかし気にしていると、後ろの女の子がポリポリと頬をかいている。

 

「……あ~。たぶんかなり寒いところに転移したと思うよ? シベリアとか南極とか?」

 

「な、なんで分かるんだ?」

 

 俺が聞くと、その子は何でもないような雰囲気になった。

 

「寒い空気が流れてたでしょ? あいつらはそこの空気と自分を入れ替えたんだよ。で、体積が五人分なのに冷たい空気がこっち来たから、相当寒いところって感じで当てずっぽう」

 

 お、おう?

 

「置換魔術の応用か? それにしたって距離的に異常だがな」

 

 九成が納得してるようで納得してない奮起になる辺り、魔術的なあれなのか。

 

 ただ、相当無理があるって雰囲気だな。

 

 でもその女の子は、何故か自信満々に胸を張る。

 

「しっかり感知さえできれば、時間を掛ければできるのがボク達真徒だからね! ま、やるようになったのは最近だけど!!」

 

「ふ~ん。よく分からないけど、お前ら凄いんだな……ん?」

 

 俺は感心してから、ちょっと首を傾げたくなった。

 

 そういえば、あいつらもこの子がいれば種族の説明はしなくていい的なこと言ってたけど……ん?

 

「さて、我々の英雄たる二人に対する助太刀に感謝し、荒っぽい真似はしないで尋ねよう」

 

 と、アジュカ様が割と真剣な雰囲気でその子に向き合った。

 

「君達は、いったい何者かね? その辺りの説明をお願いしたいのだが」

 

 うん、それは必要だよなぁ。

 

「オッケー。じゃ、まずは自己紹介からが礼儀だよね?」

 

 そう返した女の子は、小さく微笑みながら頭を下げる。

 

「アルティーネ・スタードライブと言います! 種族は真徒とボクらは呼称してるよ♪」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Other side

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 禍の団が保有する移動拠点。トルネード級神器力潜水艦。

 

 搭乗員全員を使用者とする形で起動する人工神器。その力で原子力潜水艦サイズを原子力潜水艦並みの運用で、更なる省スペース化を確立して運用できる。禍の団の誇る移動拠点である。

 

 その新造された一隻で、疾風殺戮.comの一人であるハヤテは苦笑すら浮かべながらデータを確認していた。

 

 そして同じように確認していた一人の男が、面白そうな表情を浮かべている。

 

「……で? 奴さん達が神祖の言っていた真祖って連中か? ……ややこしいな」

 

 そう尋ねるのは、混沌回帰旅団を率いるオイケス・ハン。

 

 禍の団に残留する英雄派のトップである彼は、今の禍の団において明確な有力者。このトルネード級も彼が確保している。

 

「少し違うな。神祖が定義する真祖と、彼らはだいぶ異なっている」

 

 そこに間借りするハヤテは、それもあって雑な対応はしないでいる。

 

 思想は相容れないが、しかし過程に共通するものがいくつもある。そんな関係だからこそ、余計な軋轢を避ける対応は心がける。

 

 そういった対応をしながら、ハヤテはモニターを操作してオイケスと情報を共有する。

 

「そもそも真祖とは死徒の源流とのことだ。だがザイアに関与する死徒は、神祖達が独自の方法で確立させていたもの」

 

 そう語るハヤテは、いぶかしげな表情を浮かべてしまう。

 

「だから何故、神祖は真祖の存在を仮定し、「生まれているかもしれない」などと思ったのかがさっぱり分からん。だが、地球を生命としてその存在に死を齎す存在を迎撃する彼らなら、交渉次第で疾風殺戮.com(我々)とは共闘できると考えていた」

 

「……で、見つけたのが真徒って連中だったと?」

 

 オイケスがそこをつつくが、ハヤテもそこは頷くしかない。

 

「ああ。彼らは明星戦乱とタイミングを同じくして、急激に自我を確立させたらしい。それまでは自我が薄かったので自覚はないが、千年近く無為な生命活動を送っていたそうだ」

 

 その説明に、オイケスは眉をしかめる。

 

「原因は極晃星(スフィア)って奴か? タイミングよく高位次元と直接繋がる連中が出てきて、バグったとか?」

 

「さてな。データがないから分からんが、結果としては好都合だ」

 

 オイケスにそう返しながら、ハヤテは小さく微笑んだ。

 

「彼らは人間の大半を、人間にとって皮膚炎を発症させる存在として見ている。いうなれば酷い汚れや蚊のような虫だ」

 

「お~酷い酷い。霊長類様の事をなんだと思ってんのやら」

 

「地球の半生に合わせれば一日未満の歴史なぞ、彼らにとってはその程度だろうさ」

 

 嫌味に対して皮肉で返し、ハヤテは更に話を進める。

 

「だが、人間だって死なない程度の皮膚炎だからと無視はしない。そういう対応を選んだ数十名が後援者になることを表明し、極晃星に対する警戒もあって割と力を貸してくれているよ」

 

 冷笑を浮かべるハヤテは、それだけの確信を持っている。

 

 彼らがいれば、禍の団はまだまだ終わらないという確信がそこに在った。

 

「……ま、奴さんの力は認めるさ」

 

 つまらなさそうにオイケスはそう答えるが、しかし真剣さがそこにはある。

 

「一人一人の戦闘能力は、()()()でも最上級悪魔クラス。しかも地球で戦う分には、そこに眷属フルメンバークラスの上乗せといっていい異能が振るえる。……魔王クラスでも最低レベル一人に手古摺るだろうさ。至った神滅具保有者並みに頼れるねぇ?」

 

「そういう事だ。そして王族スタードライブ、その頂点にて協力者筆頭のアルファルスは、推定完全性能はアジュカ・ベルゼブブでも眷属を総動員するレベルだと証明された」

 

 そう語り合う中、トルネード級は少しだけ揺れる。

 

『浮上完了。これよりアルファルス様との合流を開始する』

 

 そのアナウンスを聞き流しながら、二人は小さく微笑んだ。

 

「……ま、俺らは別に地球でなくてもいいんでな。当分は力を借りるとすっか」

 

「それでいい。我々も地球から人類の大半を駆逐できるなら問題ない」

 

 それこそが、新たなる禍の団の方向性。

 

 ……(わざわい)を齎す集団は、未だ消え去ってはいない。

 

 真徒王族が頂点、アルファルス・スタードライブ。

 

 地球上に限定すれば龍神に次ぐ存在が、禍を統括し人類に牙をむく日は、遠くない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

和地Side

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「……って感じなのがいるんだけど、みんながみんなそうじゃないんだよ?」

 

 と、コーラを飲みながらアルティーネとかいう真徒は説明する。

 

「っていうか殆どの人達って引きこもりだし? 「別に人類が暴れて自滅しても、一億年もすればほぼ回復するっしょ?」って感じなんだよね~。でも積極的に人類駆逐しようぜって連中が勝手に動いてる感じ?」

 

「なるほど。どうやら我々と視点が異なりすぎているようだね」

 

 と、アジュカ様はうんうんと興味深そうに頷いている。

 

「個人的に無責任なことを言えば非常に興味深い。是非データを取りたいところだが、君は何故独自に行動しているのかね?」

 

 そう踏み込むと、アルティーネは何というかげんなりした雰囲気になる。

 

「いや、なんていうかさ? こんなに面白いことが広がっている人間の世界に何も思わないって……ないわーって思って? それで、なんとなく見えた人達と会いたいからそれっぽい雰囲気の場所に来たってわけ」

 

 そう言いながら、アルティーネはふと何かに気づいて慌てだす。

 

「あ、お金は本物だよ? なんか不良? っていうのが変なこと言ってきて追っ払おうとしたらキレて来て、怪我しない程度に懲らしめたら急にお札渡してきたの。「もうしないのでこれで勘弁をー」って」

 

 ……どこから突っ込んだ方がいいのか。

 

 そもそもその程度の金額で命乞いするって、不良にしても金がないだろ。カツアゲするならもっと持ってるだろ普通。

 

 絶対なんちゃって不良だ。イキがって暴走して懲りた感じだ。

 

 そのまま折れてくれた方が平和だな。相手も変な一線を踏み越えないよりましだろう。

 

「そっか、お前も大変だったな。不良にからまれるとか」

 

 イッセーはイッセーで同情してるけど、まぁそこはいいだろう。

 

「そ、そう? えへへ……なんか新鮮かも」

 

 なんというか、イッセーになついてるな。

 

 ま、こいつは俺達と違って普通の女の子として扱っている感じはするな。

 

「ちょっとはマジになっとけよイッセー。っていうか話を聞いたら千歳いってるっぽいぞ?」

 

 もうちょっとシリアスというか、警戒心を持っても罰は当たらないだろう。

 

 ただイッセーは特に気にしてない感じで、むしろちょっと憮然としている。

 

「いや、オーフィスやリリスみたいなもんだろ? それにこいつ自身は利用されてもないんだから気にできるかって」

 

「いやまあそうなんだが、もうちょっと慎重になっても罰は当たらないだろ」

 

 俺はどう突っ込んだらいいか分からなかったが、まぁ……いいのか?

 

「えへへ~。でも僕強いよ? 真徒の中でも上澄みだよ?」

 

「関係ないって。俺達のことを助けてくれた女の子だぜ? そりゃ俺だって助けるって」

 

 ……ナチュラルに口説いてやがる。そしてなつかれてやがる。

 

 まぁ、こういうのがイッセーのいいところなわけだが。ついでにいうと、それが大きな要因となってオーフィスやリリスを平和的に取り込めたところはある。

 

「どうします?」

 

「そうだね。彼女自身に敵意がないなら、ある程度の監視はつけるが平和的に済ませるべきだろう」

 

 アジュカ様に聞いたらこんな感じだし、ならいいのか。

 

「……そうだ。真徒全体を排斥する運動を避けるに越したことはない。将来的に平和的な対応ができる為のアクションとして、イッセー君のチームになってアザゼル杯に参加させるのはどうだろうか?」

 

 そしてそうなるかぁ。

 

 あ、イッセーもアルティーネもなんかいい感じの表情だ。

 

「いいんですか!? いやぁ、ちょうどチームメンバーで困ってて……いいか?」

 

「オッケオッケー♪ あれ面白そうでやってみたかったんだー」

 

 そしてとんとん拍子で話が進んでいる。

 

 まぁ、リアス先輩もそういう時に文句は言わないだろう。アジュカ様から許可が出てるなら尚更か。

 

「でもいいんですか?」

 

「構わないさ。それのイッセー君のこれまでの実績なら、彼女を平和的に取り込めるだろうしね」

 

 あ、割とシビアな判断もしてたみたいだ。

 

 ま、それでいいなら俺もいいか。

 

 少なくとも今すぐこっちをどうにかするってわけでもないしな。俺達D×Dの精鋭で見とけばいいだろう。

 

「……で、実は俺もチームメンバー関係で相談があるんですよ」

 

「ほう? どういう事かね?」

 

 とりあえず俺も相談しておくか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 結論から言えば、ここに関しては許可をしっかりとることができた。

 

 ただ、二つほど問題も発生している。

 

 一つは俺が厄介ごとをついでに頼まれた点。

 

「……これはあとでリアスにも説明する予定だったが、彼女達を君達の視点で見定めてほしい。まぁ、誘ってみて了承されたらの話だが」

 

 なんてこと言っていたが、中々困ったことになりそうだ。

 

 そしてもう一つは―

 

「あ、サンプル欲しいんだって? じゃ、これでいいかな?」

 

「「うわぁっ!?」」

 

「……アルティーネ。死徒の上位種なら復元呪詛もあるのだろうが、いきなり腕を引きちぎるのはやめておきたまえ。周囲の心象によくない」

 

 ―アルティーネの世間知らずは、後々ややこしいことになりそうだということだ。

 

 異形と関係ない場所で天然でやらかさないよう、しっかり釘を刺しておかないとな。

 




 はい、そんなこんなで独自要素として登場した真徒の集団「洗殺隊」。禍の団の新たなる主導派閥であり、象徴でもあります。

 こいつらの登場についてはいろいろありまして―

1:最初は死徒関連から神祖登場の提案もあったので、出すとするならどうするかを考慮。

2:ただし情報の刷新などを行う限り、この作品で真祖そのものを登場させて禍の団に参加させるのは無理があると判断。

3:とはいえ禍の団の新たなる盟主としてヤバいレベルの連中は欲しい、どうしようと考える?

4:ある種の揺り戻しというか帳尻合わせとして、クロスオーバー要素の結晶体として真徒を設計。

 ―といった感じです。

 さすがに極晃を否定した状態で大陸ピンボールを理論上可能とする連中は無理があると判断しましたし、味方側に真祖を出す展開は自分の作品的スタンスからちょっと無理と判断しました。

 そこから派生する形で設計した真徒ですが、真祖の設定を元にある程度煮詰めており、ピンキリはありますがどいつも協力。

 ちなみに基本性能は

 頂点「アルファルス・スタードライブ」:超越者クラス

 王族「スタードライブ」:魔王クラス

 それ以外:ピンキリあれど最上級悪魔クラス

 といったところ。ただし条件付きでこれに眷属分ぐらいが上乗せされるため、条件が成立する環境でしか戦う気のない洗殺隊のヤバさはガチでヤバいです。




 そしてそんな異端児集団洗殺隊よりさらに異端児なアルティーネ。イッセーヒロイン追加枠であり、なんかやばい枠です。

 真っ向勝負なら基本性能で魔王クラス。そこに特定条件下なら眷属総力分のポテンシャルが加わるため、マジでワイルドカードとなっております。
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