魔法と剣の世界…ミドガンドである。
そんなファンタジー世界に突如として現れた悪の魔王『クッチョムーア』!
彼は魔法の力によって世界中にチンピラを放ったのである。
そんな魔王を倒すため各地から立ち上がった3人の冒険者。
この物語はそんな3名の冒険者の冒険譚である…
魔法と剣の世界…ミドガンドである。
そんなファンタジー世界に突如として現れた悪の魔王『クッチョムーア』!
彼は魔法の力によって世界中にチンピラを放ったのである。
そんな魔王を倒すため各地から立ち上がった3人の冒険者。
この物語はそんな3名の冒険者の冒険譚である
ここは『始まりの街』から徒歩30分程の道、そんななんの変哲も無い道に二人の人物がいた。
「オラァ!金を出せ!!」
1人はチンピラ。
「ひ:( ;´꒳`;):ヒェッ」
1人はセミロングの髪型の少女この物語の主人公『冒険者ちゃん』てある。
彼は不幸にもチンピラに金をたかられていたのである!
「一万七千ゴールドもってんだろぉ!!」
「持ってません!!」
「ジャァ!ジャンプしろやぁ!!」
「ヒェッ!!」
何も音はならなかった。
「やっぱり持っとんやろがァい!!」
「えぇ!?(´;ω;`)」
「待てぇい!!」
「何だァ!?」
「ふぇ!?」
冒険者ちゃんの絶対絶命のピンチになんと騎士が現れたのである!!
「なんだテメェ!!」
チンピラは声を荒らげながら手に持ったナイフで騎士を切りつけようとする……
しかし!騎士はその手を払い除け己の武器であるナックルバスターでぶん殴ったのである!!
それは貴様ごときに剣を抜く必要などないと言わんかのように!
「フギァー!!」
チンピラははるか彼方に断末魔を残し飛んで行った。
騎士は冒険者ちゃんに駆け寄る。
「大丈夫か!君!」
騎士の掛ける声はまあまあうるさかった。
「ヒェ、あっえっと大丈夫です…」
「そうかそれは良かった…ところで君はなぜこんなところに?」
「わ、私は魔王を倒す使命をとある国の王様に受けたんです…これをもらって」
そういい冒険者ちゃんは腰のポシェットから古びた地図を取り出す
「こ、これは!伝説の魔王城案内地図じゃないか!!」
「は、はいこれを持って伝説の武具を持つ人達と合流しろと言われたんです!」
「伝説の武具…それはこれの事かな?( ̄▽ ̄)ニヤリッ」
騎士は腰にある鞘から剣を抜く
その剣は黄金の光を放っていたのである!
「それは!伝説の剣!INAZUM!貴方も魔王を倒すために!」
「そうさ!私も自分の仕える主に命じられたのさ、このINAZUM!を持って魔王を撃てってね!」
こうして二人は共に魔王城へと向かった…
1週間後…とある荒野にて一人のボロボロのローブを纏った人が歩いていた
そこに突如としてバイクの唸り声が響き渡ったのである!
ブルン!ブルンブルン!!
なんとチンピラがバイクに跨りローブの人物に迫ってくる!
「ヒッャハァー獲物だァ!魔法使いだァ!その杖置いてきなぁ!!」
「ついでに首と金も置いてくるんだなぁ!!」
チンピラ達が魔法使いと言われた者に迫る!
「…」
魔法使い(暫定)は持っていた杖を構えるすると火の玉が出現しチンピラの片方に命中したのである!
「クギャァ!」
火の玉が当たったチンピラは爆発四散!ナムサン!
魔法使い(暫定)からまたもや火の玉が放たれる!
しかしチンピラは仮面ライダーめいたバイク跳躍を行い回避!
それと同時にバイクから飛び降り魔法使い(そうだよ)の前に降り立ちパンチを食らわす!
「どりゃァ!」
「ぐわぁ!」
魔法使いは倒れる!
ウィザードは基本打たれ弱いのである!
倒れる魔法使い!迫るチンピラ!そこに突如待ったがかかる!
「ま、待てえ!」
「うん?!何者!?」
チンピラが振り返るとそこには冒険者ちゃんが鋼の剣を構える立っている
「その人から離れろ!!」
そう言い冒険者ちゃんはチンピラに向かって走る
しかしチンピラは仮面ライダーめいたジャンプをして冒険者ちゃんの後ろに着地そのまま冒険者ちゃんに蹴りを入れたのである!
このチンピラはどうやら男女平等アタックを持つ強敵のようだ!
「なんだ…今のは…」
ゴキュゴキュ
ブロリーめいた足音を立てて倒れる魔法使いと冒険者ちゃんに近づくその時!またもや待ったがかかったのである!
「待てぇーい!!」
「チィ!またかよォ!」
振り返るとそこには冒頭のようにナックルバスターを装備した騎士がたっていた
チンピラはすぐさま強敵と気づき構えを取り騎士を凝視する
今この騎士とチンピラの戦場に入れるものは居ない!
互いに間合いを取り合うこと1分、先に動いたのはチンピラ!
チンピラは素早い動きで騎士に迫る!
しかし騎士は回避をしない!
チンピラの攻撃が迫る!
そして…チンピラが吹っ飛ばされた!!
そしてそこには騎士が立っていたのである!
一体何が起きたのか!
読者の皆様中にニンジャ動体視力を持つ方がいれば一瞬でお気付きであろう!
そう、騎士はチンピラの攻撃を瞬時にしゃがんでよけそのまま足を掴みぶん投げたのである!
そして、この動作の時間約0.0012秒であった!!
「大丈夫が冒険者ちゃん」
騎士はすぐさま冒険者ちゃんに駆け寄る
「大丈夫でしゅ〜」
どうやら冒険者ちゃんは目を回しているようだ
「良かった!そこの御仁も大丈夫か!」
「あぁ、なんとか助かったよ!」
騎士は魔法使いに駆け寄り声をかけた
「いやはや、魔王討伐の為にさまよっていたんだが飛んだ目にあったもんだよ」
「何!あなたも魔王討伐に!」
「そういうあんたらもかい?」
「あぁ!そうなんだ!」
「では共に魔王を倒す為に行こじゃないか!」
こうして3名は魔王城に向けて冒険を再開する
1週間後…冒険者ちゃん、騎士、魔法使い(中性顔の無性)は魔王城(どっからどう見ても学校)についにたどり着いた!
「ついにたどり着いましたね!騎士さん、魔法使い(設定コロコロ変わる)さん」
「ここが魔王城か!なんと恐ろしい雰囲気か!」
「さて行くとしますかね」
そんな掛け合いをしているところに突如として校舎の屋上から低くそして重い声が響く!
『よくぞたどり着いたな英雄候補達よ…』
「貴様が魔王か!」
『その通りよ…』
「あなたを倒して世界を平和にします!」
『そうカッカするでない…まずはこうしてたどり着い英雄候補達にせめてもの歓迎を与えるよ…行け!チンピラ四人衆!』
魔王がそう言うとチンピラが10体出てきたのである!
チンピラ達はそれぞれの武器を持ち冒険者ちゃん達に襲いかかる!!
それらを魔法使い(ロリもしくはショタ)が火の玉を放ち半数を爆発四散!ナムサン!させる
火の玉を逃れたチンピラを冒険者ちゃん騎士が倒すのである!!
そしてチンピラは全滅!!
『所詮はチンピラか使えんなぁ…』
「あとはお前だけだぞ降りて来たらどうだ!魔王チョョムーア!」
『私の名前はクッチョムーアだぁ!!』
魔王は屋上から飛び降りヒーロー着地を決める
そして、その体勢から地面を蹴り飛ばし騎士に接近し魔法使い(ロリもしくはショタでは無いかもしれない)の近くにまでぶっ飛ばしたのである!
「騎士さん!!」
『他人の心配をしている場合か…?』
冒険者ちゃんが騎士の安否を確認しようとしたその瞬間魔王は冒険者ちゃんに肉薄!
そのまま冒険者ちゃんを騎士と同じように飛ばす!
それを見た魔法使い(ほぼモブ)は火の玉を最大火力で放つ!
しかし、魔王は火の玉を片手で握り潰したのである!!
「なっ!何!!」
『さらばだ…』
火の玉を握り潰され動揺する魔法使い(退場)に魔王を目にも留まらぬ素早さで接近し殴り飛ばしたのである!
魔法使い(きらきら星)は星になった
「こ、こんなにつよいなんて…このままじゃ世界が…」
悔しい 冒険者ちゃんはただただ悔しかった
しかし、彼女はなんとか立ち上がった!
そう、彼女は魔王の攻撃の当たりどころが良かったのである!!
それが希望の光となり冒険者ちゃんに降り注ぐ
「冒険者…」
「騎士さん!」
「この伝説の剣を、INAZUM!を使って…くれ…」
「しかし…」
「いいんだ…俺はもう…動けない…だから!!」
「わかりました…」
冒険者ちゃんは騎士から伝説の剣I!NAZUM!を持ち魔王に向ける
『うん…?まだ意識を保っていたのか…あの攻撃を受けて気絶しないとはな…私の手元が狂ったか…』
「行くぞ!!魔王!!」
『貴様のような雑魚に負けるとでも…!!』
冒険者ちゃんは伝説の剣を持ち魔王に向かう
それを魔王が迎え撃とうとする
その瞬間伝説の剣が通常の倍以上の光を放ったのである!
そして、冒険者ちゃんは尋常ではないスピードで魔王に迫る!!
その速さは魔王ですら置いきれておらず、ニンジャ動体視力を持った読者でも追いきれるものではなかったのである!
そして魔王は切られた…
『……?!私が切られた…だと…!?』
魔王は地に伏し爆発四散!ナムサン!
冒険者ちゃんは魔王が爆発四散!した所を見つめると空を向きこう言った
「勝ったよ…魔法使い(ネタ切れ)…騎士さん…」
こうして彼らの活躍により世界の危機は去った
彼らは英雄となったのだ!!
[完]
この小説は私シュメザーが現実でやる即興劇用に自作したシナリオである
仲間とやる予定だったがなんか気付いたら仲間が見てる中1人で全役やってた
不思議だなぁ…(楽しかった)