領域
日本国の領域:日本国の領域は複数段階にわたり変遷している
1955年(昭和30年)以前の領域
①日本の四主要島嶼(北海道、本州、四国、九州)と隣接小島嶼
②松輪島以南の千島列島
③北緯25度以北のポーツマス条約締結以前から日本領であった島嶼
放棄した領土
①朝鮮半島、欝陵島、巨文島、済州島
日本から独立し、一つの国家とする。また、朝鮮の独立を承認し、通貨援助や共通通貨の使用、あるいは相互選挙など日本国と朝鮮半島の政治的或いは経済的な合邦を如何なる名目や形式であれ永久に禁止する
②北緯25度以南の先島諸島、硫黄群島、沖ノ鳥島、南鳥島を含むその他の外廓太平洋全諸島
アメリカ合衆国信託統治領とする
③満洲
独立国として承認し早期に選挙を行い民主化する
④台湾
アメリカ合衆国の信託統治領とする
⑤澎湖諸島
中華民国領域とする
⑥樺太、松輪島以北の千島列島
ソビエト連邦領域とする
⑦大和雪原など南極
日本は権利を放棄する
⑧スプラトリー諸島・パラセル諸島
日本は権利を放棄する
⑨日本が委任統治した全太平洋諸島
アメリカ合衆国信託統治領とする
1955年(昭和30年)以降日本の領域になった地域
①松輪島以北の千島列島
1955年の日ソ平和条約締結後に、軍事施設を新設・改築しないことを条件に買戻
②硫黄群島、沖ノ鳥島、南鳥島
1967年の外廓太平洋諸島返還協定により返還
③台湾及び澎湖諸島を除く隣接島嶼、先島諸島
1975年の台湾先島返還協定締結後に返還
④澎湖諸島
1990年の日米華協定締結後に買戻
朝鮮
朝鮮半島及び隣接小島嶼と済州島、巨文島及び鬱陵島
大陸
1970年代後半の旧中華民国領域周辺
領域の省名は旧中華民国行政区分による
中華人民共和国
旧中華民国領域よりマンチュリア人民共和国、東トルキスタン人民共和国、モンゴル人民共和国、中華民国、チベット、自由都市珠江の領域を除いた地域
中華民国
西江南岸、海南島と附属諸島
ソビエト社会主義共和国連邦マンチュリア人民共和国
遼北省、遼寧省、安東省、嫩江省、松江省、吉林省、興安省、合江省、黒竜江省、承徳市を除く熱河省領域
ソビエト社会主義共和国連邦東トルキスタン人民共和国
新疆省
モンゴル人民共和国
外蒙古、綏遠省、寧夏省、張家口市を除く察哈爾省
チベット
西蔵、青海省、西康省
国際連合直轄自由都市珠江
旧英国領香港・租借地新界、珠江デルタDMZ、旧ポルトガル領マカオ
その他
ドイツ共和国
国際連合加盟年:1970年
領域
1932年の領土から東プロイセン、東ブランデンブルク、北シュレスヴィヒを放棄
ポーランド
国際連合加盟年:1946年
領域
東部ポーランドをソ連に割譲。東プロイセン、東ブランデンブルクを併合。
※サンフランシスコ条約での日本の領域の扱いは、領域を本土周辺に限定し、その領域をポーツマス講和条約以前に戻す事が目的。日清戦役で獲得した領域は基本的には対象外。