マシュマロ、お題感想、感想、お待ちしてます。
次回悟視点
大量殺人犯の私とリンクしてしまった。
悟と結婚した私とリンクしてしまった。
「「ああっ どうしろって言うんだ!!!」」
悟はあれ以来、より一層メンタルケアに気を遣ってくれるようになった。
私と私は、心が一部混じってしまって不安定になっていたから尚更だ。
私はもう、罪を犯してしまった。もはや後戻りは出来ない。
でも、重ねる罪をより少なく、重ねる善行をより多くすべく、私も悟も玉木も協力をしてくれた。ガチャででたケサランパサランがそれを可能にした。今の教団は、呪い集め、兼 術者救済、兼 お金集めのために治癒も少々やっている団体だ。慈善事業も少し。
このまま手を汚されては胎教に悪いと言われて仕舞えば、その、私もどう答えていいかわからない……。
後、美々子と菜々子については巻き込むなと真面目に玉木に説教されたので、あの子たちの手は血で汚さないようにしたいと思う。
代価もある。呪専の呪霊情報だ。それをいいわけに、私は彼らの救済を受け入れてしまっている。
呪霊同士を力を合わせることで、呪霊を融通できるようにもなった。
呪霊を融通できるようになったという事は、物を持ち運べるようになった。
呪霊に子供を強化するものがあったので、目一杯使った。
結果。生まれたのは……。
千里眼と呪霊操術の抱き合わせ。
六眼と呪霊呪具化の抱き合わせ。
どっちなんだって? どっちもだよ! 双子? 違うよ! そうだよ、私だけあじゃなくて私まで孕まされちゃったんだよ。そりゃ絆されるよ、私だって。かなり無理はあるけど、双子って事にして、向こうに押し付けてしまっているけれど……美々子と菜々子を暗い道に歩かせて、私の子だけ明るい道を、なんてないよね。
だから、美々子と菜々子、利久も明るい道を歩いてもらう。
あ、家族には、情報と引き換えに呪専の術師に腹を貸した事にしている。
というか、実際に呪霊を使って呪胎九相図の為に腹を貸している。
玉木曰く、役に立つ子が生まれるらしいから。
向こうの私が六眼呪霊操術、六眼無下限を産んだ時の悟の喜びようといったらなかった。自分のコピーが生まれた時はもちろん、私の術式の子が生まれた時も喜んでくれたのは嬉しかった。
私もその間、結界術式の子を産んだ。
そして、呪術の家からのラブコールと言ったらなかった。
でも、恵と直哉の教育に失敗したから腹を貸せはないんじゃあ、と思う。
いくらなんでも二人が可哀想。
玉木の情報で、メカ丸を懐柔できたので、こっちの呪胎九相図を盗ませて孕む事にした。
物を確認し、メカ丸を癒す。メカ丸は自分の体を確認しながら、昏い目でコチラを見た。嬉しくないのかな? せっかく治してあげたのに。
「確かに貰ったよ。せっかく健康になったのだから、もう少し嬉しそうな顔をしたらどうかな」
「あんた、他のスパイに赤ちゃん売ってるんだってな。抱かせて孕んで……」
「……それが何かな?」
治してもらっておいて批判するつもりだろうか。
「誰なのか知りたい。 5人だったか? 子供の名前も」
「言うわけがないだろう」
「……じゃあいい。赤ちゃんを欲しがってる奴がいる」
私に子を産めと? 玉木の情報だと、三輪が好きって話だったが。
ああ、まだ入学してないのか。いや、誰かに頼まれたとかかな。どのみち、いい気分ではない。
「赤ちゃんを売れって? 悪いけど、三件ほど予約が入っていてね」
「その後でいい」
「はぁ。私は安くないんだよ」
「その割には大繁盛なようだな。その上、相手の尻尾も掴めない」
「あんまり嗅ぎ回られるのは好きじゃないんだよ。もう行くよ」
そうして、私は教団に戻ってくる。
「そうだ、私、また3回ほど孕むけど、今度はこちらで育てるから」
「傑ちゃん、体の安売りは良くないわ」
「ラルゥ、安売りなんて。それなりの利益は得ているつもりだよ」
そして、私は脹相から孕んだ。
早めに戦力化したいので、老化の術式を持つ呪霊の力も借りる。
もう中身は何百歳なのだから、一気に成長させても大丈夫だろう。
そして、3人目を孕った時。
教団が襲撃された。
身重だった私は、あっという間に確保された。
「ゲトーさま! ゲトーさまから、はなれろ! おれのおとうとがおなかにいるんだぞ」
「脹相……。いい子だから下がっていてくれ。私は大丈夫」
2歳の脹相が私を庇ってくれる。
私を捉えたのは悟だった。
向こうの私は、幸せいっぱいだと言うのに、こっちの私は……自業自得か。
「命乞いしないの? 股を開くから殺さないでって」
「そうだね。この子だけは助けてあげて欲しいかな。その後なら秘匿死刑を受けるよ」
「今更清楚ぶるわけ? いいから何でもするから助けてって言えよ」
「悟。私は子供たちさえ無事ならいいし、君は子供達を傷つけはしないだろう?」
ガン!
座っていた椅子を蹴られる。
「とっとと僕の上で腰振るから許してって言えよ」
事ここに至って、私は思い至った。
「君、私のことが欲しいのかい?」
向こうの悟と違って、随分と下手な口説き方だ。
「そうだよ」
「私は罪人だよ。君の隣は歩けない」
答えたのは、悟の唇だった。
「その子、臨月だよね。もういつ産んでも問題ないでしょ」
縛り上げられた私の腕ごと私の体を持ち上げる。慌てて脹相が私の体に引っ付いた。
「硝子。傑の腹から子供出して」
「はぁ。ちょっと待ってろ。後、いくら反転術式で癒しても1ヶ月は待てよ」
「じゃあ早くして」
話が私を置き去りに進められていく。
薬を投与されるというその時。私の並行世界と道を繋ぐ呪霊が勝手に口を開いた。
そこから出てくるのは、4人の少年!!! 九相図と私の子の優である。
「ゲトーさまをいじめるなー!」
「脹相!」
「は? 子供に同じ名前つけてるわ……け……?」
「母様いじめないでくれる? 確かに母様は罪人だけど、俺の母様なんだ」
「優!」
悟の目と同じ、蒼い眼が悟を貫いていた。
「皆、帰りなさい。私は、罪を犯したから仕方ないんだよ」
「ゲトーさま……」
「わかってる。だから環は置いてきた」
そこで、呪霊から幼児がぴょこんと出てくる。
「うわああああああああ! かーしゃま!」
私は頭を押さえた。
「傑。僕にそっくりな子供の事、説明してもらえるかな?」
事ここに至っては仕方がない。私は、渋々話した。
マシュマロ
https://marshmallow-qa.com/lucaluca
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お題箱
https://odaibako.net/u/karin2022v
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