いいのかこれ? と自問自答しながら書いてます。
普通に書いたのよりずっと高評価が貰えている……。
前話は流石にお気にいる減ると思ったのですが。
今回の話で減るかな。
みなさん、予想されてると思いますが、そのうちスピンアウトでこの話と前話でバッサリ削った部分書きます。
よろしくお願いします。
「じゃあ、呪霊を出してもらおうか♪」
「この状況で、できると思ってんのか貴様。まずはこれを解いて領域展開させろ、話はそれからだ」
「フゥン? そんな口利いていいのかな?」
あっ 怖い。
そんな事をしていると、直哉がやってきた。
「捕まったって聞いたで! ザマァ! 泣き顔みせぇや! なんや、特級呪霊!??」
呪霊達が逃げる。
俺はなんとか助かったのだ。
それはそれとして、直哉にやり返されはした。
呪霊玉の処分しないとだな。
俺が捕まった時やばい。
「というわけで、呪霊玉仕分けします」
「呪霊に襲われたのは大丈夫なのかい?」
「大丈夫じゃないから、捕まった時の為に有用な呪霊玉処分しておこうかなって。その間は拷問無しだとうれしいです」
「ふぅん。まーいいよ」
ということで、ざらざらざらっと箱に呪霊玉を出す。
「わっ 大量だね」
「じゃあ、仕分けしていきますね」
「とりあえず、壁尻は処分、と」
「いきなりぶっ込んできたね」
「後、マジカルチン〇とか魔法のオナ○系の術式も処分、と」
「待ってえっちなのしかないの?」
「使えそうなのは使ってるので、残り物となるとねぇ」
「これは? 強そう」
「呪弾を飛ばすやつです」
「使えるじゃないか。なんでこれ隠してたの? これ私欲しい」
「殺傷力が高いのは避けてたんですよ」
「えー! ずるい! これは? これは?」
どさくさに紛れてエロ系も取り込み、洗脳系のみ責任を持って五条先輩が処分した。
それはそれとして、夏油先輩がえっちな術式を取り込んだのとか、試し撃ちしてみたのとは多分無関係に、俺達は懐妊した。
「うわああああああああああああああ」
「最悪最悪最悪」
産まれた子供だが、なんだか赤子に血縁者の術式による乳を飲ませたら呪力の底上げができるらしく、もりもり呪力量が増える。
後、夏油先輩は六眼を産んだ。
六眼は五条先輩の転生体しか産まれないっぽいのに(同時に二人存在しないって原作で言ってた)夏油先輩、どうやったし。ただし、無下限ではなく呪霊操術だけど。
ちなみに俺の子は呪霊の呪具化ができるようなので将来をめちゃくちゃ期待されてます。
呪霊取り合いになりそうね。
さて。実験が終わったので。
「なんでやああああああああ!!!」
実践のお時間です(合掌)。
なんでも、伏黒くんが直哉さんと子供作れと言われて承諾したらしい。
代価はこれ以上の干渉をやめること。
直哉には復讐された事があるので、俺も乗り気である。こうして憎しみと呪いは巡っていくんやなって。
加茂家が高みの見物していて腹が立ったのでお兄ちゃんずのクッソ便利な術式をリーク・各種術式を(夏油先輩が)あれやこれやして肉の塊を(俺が)産んで急速育成してそれに受肉させた。
これで加茂先輩とお兄ちゃんの交配実験をプッシュして承諾されたので御三家全ての汚染が完了した。
俺が不幸になったからにはお前らも不幸になるのだぁ!
なお、御三家全部の次世代当主の恨みを買った模様。
えっ ここから始まる原作があるんですか。
多分おそらく、夏油先輩より子供の方が器として狙われると思うからもう相手の出方わからんな。
頑張らねば。
あっ 呪霊の襲撃はあれから何度か受けてます。誘拐されかけた事も。
それもあってお外に出れなくて、暗躍できないのが悩みどころ。
仕方ない、メカ丸にいい話(夏油先輩が真人捕まえればいいんじゃね?)を持って行って代わりに動いてもらうか。
「俺に触れるなこの変態!!」
酷い。
匿名感想貰えたら嬉しいです!
マシュマロ
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今度からマシュマロ返信していくことにしたので、よろしくお願いします!
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お題箱
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