スマイルプリキュア!~選択する少女達~   作:ディロイ・ファントム

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透明人間?黒羽と幸が見えなくなった!?

黒羽「・・・暑い」

 

 

幸「まぁ・・・うん。確かに」

 

 

黒羽「暑いのが平気だと夏は羨ましいと思うのは私だけ?・・・なにこれ?」

 

 

幸「どう見てもカメラ・・・だよね?」

 

 

黒羽「あの魔女のだったらちょっと不味いかもね。恐らく魂を吸い取るか封じるか・・・どちらにしろ魂に干渉してくるタイプだと思う」

 

 

みゆき「あれ?2人共こんな所でどうしたの?」

 

 

あかね「せやで?それにその持ってる物って・・・」

 

 

黒羽「落ちてたのよ」

 

 

みゆき「それなら交番に届けないと」

 

 

あかね「せやで」

 

 

幸「・・・あ!ねぇ、少し実験してみない?」

 

 

黒羽「実験?・・・あぁ、成る程。キャンディ、折角だしこれで私と幸を撮ってくれない?ツーショットってやつ」

 

 

キャンディ「分かったクル。はいチーズ!」

 

 

 みゆきが黒羽と幸の写真を撮る。するとその2人の姿が見えなくなった

 

 

キャンディ「クル?黒羽?幸?どこ行ったクル?」

 

 

黒羽「成る程。今回はそう言う・・・」

 

 

あかね「そう言うってどう言う?」

 

 

幸「私達の姿が消えた。つまり透明になったって事」

 

 

みゆき・あかね・キャンディ「「「えぇぇぇぇぇぇ!?!?」」」

 

 

黒羽「透明人間じゃ何も出来ないし、取り敢えず今日の所は帰る。幸、私の家に来なさい。電話で私の事を看病してるとでも言って誤魔化せば良いから」

 

 

幸「分かった。ありがとうね」

 

 

黒羽「?」

 

 

 みゆき、あかね、キャンディの3人は一旦学校に行き、黒羽と幸の現状を伝える事にした

 

 

れいか「えっ、黒羽さんと幸さんが消えた?」

 

 

キャンディ「声だけ聞こえたクル!」

 

 

やよい「なんだかよくわかんないけど」

 

 

なお「あの2人が消えちゃうなんてまさか」

 

 

キャンディ「ほんとクル~!」

 

 

あかね「そういや、消える直前にカメラで撮影してたな」

 

 

れいか「消える直前にカメラで撮影?・・・もしかしたら、そのカメラがあれば、元に戻れるかもしれません!」

 

 

あかね「あぁそうか!」

 

 

みゆき「キャンディ、カメラは?」

 

 

キャンディ「クル?・・・置いてきちゃったクル」

 

 

5人「えぇぇぇ!?!?」

 

 

キャンディ「取ってくるクル!」

 

 

あかね「頼むで!キャンディ!」

 

 

れいか「私達も学校が終わり次第手分けして探しましょう!」

 

 

4人「うん!」

 

 

 キャンディは黒羽と幸を撮ったであろう場所に戻ってきてカメラを探し始める

 

 

キャンディ「見つからないクル・・・」

 

 

マジョリーナ「カメラだわさカメラ!」

 

 

キャンディ「クル?」

 

 

 キャンディがカメラを探して居るとマジョリーナを発見した。どうやらカメラを探しているらしい

 

 

巡査「えーと、その失くされたカメラというのは、これの事ですか?」

 

 

マジョリーナ「それだわさ!あたしのミエナクナール!ん~」

 

 

巡査「で、名前はマジョリーナさんでしたね。生年月日は?」

 

 

マジョリーナ「え?昔々だわさ」

 

 

巡査「昔々・・・と。ではご住所は?」

 

 

マジョリーナ「バッドエンド王国だわさ」

 

 

巡査「バッドエンド・・・聞いたことが無いですが、どこの国ですか?」

 

 

マジョリーナ「え?」

 

 

巡査「アフリカですか?ヨーロッパですか?」

 

 

マジョリーナ「あっ!」

 

 

 マジョリーナはカメラ・・・いや、カメラに見えるアイテムであるミエナクナールを自分に向けてシャッターを押し、姿を消した

 

 

巡査「わっ!う・・・・あれ?ちょっと!マジョリーナさん!?どこ行っちゃったんですか~!?」

 

 

キャンディ「消えたクル・・・!」

 

 

巡査「マジョリーナさーん!マジョリーナさーーん!」

 

 

マジョリーナ「これでプリキュアを倒してやるだわさ~!」

 

 

キャンディ「大変クル・・・みんなに知らせるクル!」

 

 

 時間が立ち、学校が終わったプリキュアメンバーはカメラを探す為に公園に来ていた。公園ではおじさんが置いてあったお茶が吹きとび、女の子が乗っていたブランコが勝手に動き、男の子な作っていた砂の山が崩される

 

 

れいか「これは一体・・・」

 

 

なお「まさか・・・」

 

 

やよい「やめて!黒羽ちゃん!幸ちゃん!」

 

 

黒羽「私達の事をなんだと思っているのよ・・・」

 

 

幸「やってるのは魔女だよ!」

 

 

れいか「本当なんですか!?」

 

 

マジョリーナ「ヒッヒッヒッ!その通りだわさ!ん?お前たち、なんであたしが見えるだわさ?さてはミエナクナールを使っただわさ!?だが邪魔はさせないだわさ!世界よ、最悪の結末、バッドエンドに染まるだわさ。白紙の未来を黒く塗りつぶすだわさ!」

 

 

みゆき「またひどい事して!」

 

 

あかね「許さへんで!」

 

 

れいか「いきますよ!みなさん!」

 

 

やよい・なお「うん!」

 

 

幸「みんな!敵はあっちだよ!」

 

 

やよい「あっちってどっち?」

 

 

なお「見えないよ~」

 

 

れいか「困りましたね・・・」

 

 

マジョリーナ「お前たち元に戻りたいだわさ?」

 

 

黒羽「・・・あぁ、成る程。安心して。それ、奪うから」

 

 

幸「私も手伝う。・・・私だってッ!」

 

 

マジョリーナ「へっへっへっ!後悔しても遅いだわさよ!だが、本番はこれからだわさ!いでよ!アカンベェ!」

 

 

アカンベェ「アカンベェ!」

 

 

黒羽「(青鼻か・・・)」

 

 

5人「わっ!?」

 

 

あかね「ビックリ箱かい!」

 

 

やよい「でも、大きさは微妙・・・」

 

 

なお「あんまし強くなさそうだね」

 

 

れいか「とにかく、わたし達も変身しましょう!」

 

 

れいか以外4人「うん!」

 

 

スマイルパクト「レディ?」

 

 

5人「「「「「プリキュア!スマイルチャージ!」」」」」

 

 

スマイルパクト「ゴー!ゴーゴー!レッツゴー!」

 

 

ハッピー「キラキラ輝く未来の光!キュアハッピー!」

 

 

サニー「太陽サンサン熱血パワー!キュアサニー!」

 

 

ピース「ピカピカぴかりんじゃんけんポン♪キュアピース!」

 

 

マーチ「勇気リンリン直球勝負!キュアマーチ!」

 

 

ビューティ「しんしんと降り積もる清き心!キュアビューティ!」

 

 

プリキュア達「「「「「5つつの光が導く未来!輝け!スマイルプリキュア!」」」」」

 

 

サニー「よっしゃ、行くで!」

 

 

マジョリーナ「へっへ~ところがどっこいだわさ!」

 

 

サニー「アカンベェが消えた!」

 

 

マジョリーナ「ヒッヒッヒッ!さあどうするだわさ~?」

 

 

ピース「でも、ビックリ箱が透明になったらビックリさせられないんじゃないかな?」

 

 

ハッピー「そうだね!」

 

 

ピース「うわっ!ビックリぃ!!」

 

 

ハッピー「ピース!」

 

 

ピース「うっ!」

 

 

ハッピー・ビューティ「わぁっ!」

 

 

サニー「ハッピー!ビューティ!」

 

 

ハッピー「うぅっ!」

 

 

ビューティ「くっ・・・!」

 

 

 プリキュア達は透明になったびっくり箱アカンベェに攻撃を当てれず、不意打ちばかりを食らってしまう

 

 

マジョリーナ「その調子だわさ!」

 

 

マーチ「っ!どこにいるかサッパリだ!」

 

 

キュアサニー「そうや!キャンディ!キャンディの鼻でアカンベェのニオイが分からんか!?」

 

 

キャンディ「任せるクル!」

 

 

マジョリーナ「そうはいかんだわさ!」

 

 

キャンディ「あむっ・・・くっさぁぁぁ~~!!」

 

 

マジョリーナ「ひっひっ!納豆餃子飴が役に立っただわさ~」

 

 

キュアサニー「アカン!キャンディの鼻がやられてしもうた・・・」

 

 

 今までの中で群を抜いてバッドエンド王国側が優勢であった。その為マジョリーナは大きく油断していた。そして違和感を全く感じて居なかった。その、人数の少なさに

 

 

タマ「ええいっ!」

 

 

マジョリーナ「な!何するんだわさ!?」

 

 

黒羽「タマ!」

 

 

タマ「うん!」

 

 

 いつの間にかマジョリーナの真後ろまで迫っていたタマがマジョリーナの首を絞め、マジョリーナの左から突撃してきた黒羽がマジョリーナの左腕を、そして先程までマジョリーナの首を絞めていたタマがマジョリーナの右腕を、それぞれ蹴り上げる。それによってマジョリーナはカメラを落とすが、それを右から迫って来ていた幸が回収する

 

 

幸「これは貰うよおばさん」

 

 

マジョリーナ「お、おばっ!?」

 

 

 幸は奪ったカメラでマジョリーナ、黒羽とタマ、アカンベェ、幸の順番で写真を撮っていき、カメラを破壊する

 

 

マーチ「アカンベェ達が見える!?」

 

 

黒羽「タマ!アイツを倒すよ!」

 

 

タマ「うん!グロウ!」

 

 

 タマはタマヨリヒメ・バーチクルへと姿を変える。そしてタマヨリヒメ・ウトゥルス(青)の剣を持って突撃し、びっくり箱の中の首にあたる部分を切り裂く

 

 

アカンベェ「カンベェ!?」

 

 

タマ「黒羽!」

 

 

黒羽「タマ・・・アーツ!一致爆結!」

 

 

タマ「うん!はぁぁぁッ!!」

 

 

 アカンベェは声を出す事も出来ずに爆発四散した

 

 

マジョリーナ「おのれプリキュア!覚えてるだわさ~!」

 

 

れいか「・・・そう言えば、よくあんな決断が出来ましたね?」

 

 

黒羽「あんな決断って?」

 

 

なお「ほら、透明になった時に学校に行かずに帰ったらしいじゃん?」

 

 

黒羽「そもそも、私達は学校に行く意味はほぼ無いからね。丁度良い理由付けよ」

 

 

幸「と言っても、流石に簡単な予習?復習?はしてたけどね」

 

 

あかね「だとしても、いざって時にあんな冷静に判断出来るのは中々出来ひんやろ?」

 

 

黒羽「私が本当に想定してる・・・いや、取り敢えず、私としては取り乱さない様にしただけ。幸もね」

 

 

幸「そう言う事」

 

 

なお「・・・そうだ!黒羽!久々に家に行っても良い?」

 

 

黒羽「?まぁ、良いけど?」

 

 

なお「なら今すぐいこ!」

 

 

 この流れで公園から解散となった。だが、この公園には変態とサイコパスとキモスを混ぜて服を着た様な奴が街灯で一連の騒動を見ていた

 

 

ジョーカー「ふむ、やはりあの妖精には秘密がありそうですね・・・。ふふっ、妖精さんの秘密・・・知りたぁぁぁい!」





 いや・・・黒羽と幸の精神力と判断力凄すぎません?貴女達一応中学2年生ですよね?

 それはそれとしてジョーカーを言葉で表すなら「変態とサイコパスとキモスを混ぜて服を着た様な奴」で合ってますよね?間違ってたらそこの指摘もお願いします
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