仮面ライダー斬月/
仮面ライダー鎧武に登場する仮面ライダー斬月に変身するメロンニーさん。
相変わらず戦闘力はバグッている。
仮面ライダードライブ/
仮面ライダードライブに登場する仮面ライダードライブに変身する刑事。
だが、ベルトさんを含めた装備は軒並み地下に封印されているらしく、和製ゾンビドラマのように生身で戦うことを余儀なくされる。
仮面ライダーメテオ/
仮面ライダーフォーゼに登場するピカチュウみたいな仮面ライダー。
生身では登場せず、終始メテオで戦う。
2023年1月26日。沢芽市の旧ユグドラシル施設。
新体制となったユグドラシルコーポレーションの方針により、閉鎖されたその施設にある男が訪れていた。
その男の名は
「何者だ? こんな所に入り浸る輩は」
十数年の時を得て、破壊された市街地もほぼ完全に復興し、街に活気が戻りつつあったが、閉鎖されたはずの旧ユグドラシルの施設に何者かが入り浸っているとの情報を知った貴虎は、調査の為に訪れたのだ。戦闘に備えてか、仮面ライダー斬月に変身するためのベルトを身に着けていた。
「おい、お前たち。ここで何をしている? ここは私の私有地で閉鎖中だ。早急に出て行かなければ、警察に通報するぞ」
施設の出入り口付近に不審な男が二人ほど、見張りのように立っているのを見掛けた貴虎は出て行くように声を掛けた後、直ぐに出て行かなければ警察に通報すると警告する。
「ちっ、うるせぇ野郎だ」
「出て行くのはお前だよ」
貴虎の警告に二人の男は聞く耳を持たず、苛立って舌打ちし、挙句に追い払おうと向かってくる。警察に通報する前に倒せると思っているのだろう。だが、相手は歴戦の勇士で仮面ライダーである。殴り掛かる一人目を軽くあしらって転倒させ、次に来た二人目も殆ど動かず、相手の動きを利用して突き飛ばして見せた。
「今の警告だ。次は制圧し、警察に突き出すぞ?」
倒れた二人の男に、貴虎は今のは警告と表し、次は制圧して警察に突き出すと勧告する。それでも男たちは聞かず、懐からある物を取り出した。
「畜生が!」
「だったらこいつでぶっ潰してやる!」
『コックローチ!』
「ガイアメモリだと!?」
男たちは取り出した物を見て貴虎は驚愕する。それはガイアメモリと呼ばれる特殊なUSBメモリのような物だ。ガイアメモリを出した男たちはスイッチを入れ、音声が流れれば左腕の袖をまくり、刻まれているコネクタに向けて直に挿入する。
すると、二人の男の身体は光に包まれ、ガイアメモリの音声が放った言葉の通りの怪人となる。二人の男はガイアメモリの力により、ゴキブリをモチーフにした
「ヒヒヒッ!」
「ぶっ殺してやるぜ!」
「沢芽市にガイアメモリが出回っているのか!?」
コックローチ、コックローチ・ドーパントとなった二人の男は、ガイアメモリが自分の街に出回っていることに驚く貴虎に襲い掛かる。
コックローチ・ドーパントはモチーフとなったゴキブリ以上にしぶとくて素早く、挙句に高性能な割に量産が可能と言う事で、今は崩壊しているミュージアム無き後でもかなり流通しているガイアメモリだ。
「まさかこれを使う羽目になるとはな」
二人の攻撃を躱した貴虎は、念の為に持って来たベルトをありがたみ、懐よりロックシードと呼ばれる仮面ライダーに変身するための錠前を取り出す。
『ロック、オン!』
攻撃を躱しつつ錠前を起動してからベルトにセットし、貴虎は変身と叫んだ。
「変身!」
『ソイヤーッ!』
音声を認識したベルトから音声が流れ、貴虎の姿が白いライドウェアに変わる。それと同時に貴虎の真上から次元の裂け目、クラックが現れてそこからメロンのようなものが現れる。
「なんだこれは!? うわっ!」
突如となく現れたメロンのような物体は、邪魔をしてくる二体のコックローチを吹き飛ばし、木虎の真上に戻り、そのまま頭に被さる。
『カモーン! ハイーッ!』
貴虎の頭に被さったメロンのような物体は鎧にパーツが干渉することなく変形し始め、もう一度光れば、左腕に大型の盾を装備した仮面ライダーが姿を現す。
『メロンアームズ! 天・下・御・免!!』
これが貴虎のアーマードライダー、仮面ライダー斬月である。やや珍妙な変身の仕方であるが、仮面ライダーであることに間違いはない。仮面ライダー斬月の姿を見た二体のコックローチは驚きの声を上げた。
「か、仮面ライダー!?」
「ガイアメモリを使ってないのに!?」
「そちらではガイアメモリを使うのか」
驚く二体のコックローチに対し、ドーパントと戦う仮面ライダーWがガイアメモリを使うことを知り、脇に差してある方刃の銃剣の無双セイバーを抜き、銃口の部分を向けて銃撃を始める。トリガーを何度も引いて連発するが、コックリーチの生命力は高く、直ぐに向かってくる。
「ゴキブリと同様か。斬るしかあるまい」
無双セイバーの銃撃では、コックローチを倒せないと判断した貴虎は引き金から指を離し、強く握って突っ込んできた一体目のコックローチを斬った。
「グわぁーッ!」
「畜生が!」
斬撃を受けて火花が散り、一体目のコックローチが吹き飛ぶ中、二体目が飛び掛かる。それに仮面ライダー斬月となった貴虎はメロンディフェンダーの打撃を叩き込み、下部にある刺突部分で二撃目を入れて吹っ飛ばす。
「はぁ!」
空かさずに無双セイバーによる追撃の斬撃を入れ込み、そこから更に連撃を叩き込む。斬り終えれば再びメロンディフェンダーの打撃を叩き込んで転倒させた後、背後から襲い掛かるもう一体のコックローチの攻撃を感覚で避け、反撃の斬撃を入れる。
「く、クソっ! なんて強いんだ!」
生身の状態でドーパントの攻撃を避け、仮面ライダー斬月となれば更に強くなった貴虎に、二体のコックローチは恐れ戦き始める。
何せ貴虎は最初にアーマードライダーとなり、長所も短所も知り尽くしている男だ。それにドーパントと似たような怪物と何度も交戦し、同じアーマードライダーや口径型との交戦経験もある。
そんじゃそこらの素人がなった二体のドーパントが、敵う相手ではない。
「畜生! こうなれば同時攻撃だ!!」
「所詮は素人か。はっ!」
自棄を起こして突っ込んでくる二体のコックローチに対し、貴虎は鼻で笑い、無双セイバーのカッティングブレードを一回倒し、必殺技である無双斬を発動する。
『ソイヤッ! メロン・スカッシュ!』
『うわぁぁぁ!!』
エネルギーを込めた無双セイバーで向かってきた二体のコックローチを同時に斬れば、斬られた二体は火花をまき散らしながら吹き飛んだ。余りの威力の所為か、変身が解除されて元の人の姿に戻る。左腕に差し込んでいたガイアメモリも排出され、倒れた二人の男の近くに落ちる。
ガイアメモリを使う仮面ライダーWであれば、体内にあるメモリごと破壊できるのだが、アーマードライダーはメモリブレイクが出来ず、こうして体内から排出されるのだ。
痛みに悶え、息を切らしながらも男たちはガイアメモリを回収しようとするが、それを見逃す貴虎ではない。直ぐに一つ目を無双セイバーの銃撃で破壊し、それを腰の方に戻してから二つ目を空いた右手で取り、ガイアメモリを何処で手に入れたかを問う。
「こんな物をどこで手に入れた?」
「し、知る…グハッ!?」
「大人しく言え。病院に送られたいか?」
ガイアメモリを何処で手に入れたのかと言う問いに答えようとしない男に、貴虎は踏み付けて痛みを与え、大人しく白状させようとする。
「ちょっと! あんた何やってんだ!?」
だが、貴虎が拷問めいた行為をしようとする瞬間に、物陰からスーツ姿の男が飛び出してきた。即座に貴虎は男から足を離し、何者かと問い詰める。
「何者だ? この男たちの仲間か?」
「違いますって! それにあんた、良くも勝手な事してくれたな? まぁ、おかげで張り込んだ甲斐があったけど」
「刑事か? 令状はあるのか?」
現れたのは刑事であり、警察手帳を見せながら勝手に出て行って二体のドーパントと交戦した貴虎を咎める。だが、ここに怪しげな男たちが集まり、それに証拠とも言えるガイアメモリもあるので、張り込んでいた甲斐があったと安堵する。
警察手帳にある顔写真の下に書いてある姓名は
その張り込んでいた進ノ介に対し、ガイアメモリを使う一派に私有地を占領されている貴虎は、令状があるのかと問う。
「あぁ、それが…」
「今はそれを確認している暇は無いな」
張り込んでいただけの進ノ介は、令状を持ち合わせてなどいなかったが、見張りをやられたことに気付いた施設の屋内に居た男たちが現れ、それぞれが持つガイアメモリを差し込んでドーパントとなり始める。
「一匹見掛けたら、三十匹は居ると言う事か!」
令状を確認している暇は無いと言う貴虎は、再び無双セイバーを抜き、多数のドーパントと交戦を始める。
「よし、俺も! あっ、そうだった…」
「馬鹿! 何をやってる!?」
仮面ライダー斬月の貴虎に続き、進ノ介も変身しようとしたが、ドライブのベルトは封印されたままであったことを思い出す。自分に向かってくるドーパントの攻撃を躱し、それでも護身用のピストルを抜き、戦おうとする進ノ介であったが、謎の流星が彼に襲い掛かるドーパント等を蹴散らす。
「なんだ!?」
「お前たちの
数体のドーパントを蹴散らした流星から現れたのは、隕石を思わせるようなマスクと宇宙や星、流れ星を連想させるスーツを身に纏う仮面ライダーメテオであった。
突如となく現れた仮面ライダーメテオこと
「アターッ!」
「あれもお前の仲間か?」
「いや、俺は知らない…」
いきなり流星で現れ、颯爽とドーパントたちを倒していく仮面ライダーメテオに、貴虎は邪魔なドーパント等を片付けてから進ノ介に仲間なのかと問う。それに進ノ介は知らないと答え、ピストルでドーパントと戦おうとするが、仮面ライダー斬月こと貴虎は声を掛ける。
「おい!」
「うわっ!? 良いのか?」
「俺にはこれがある。このメロンディフェンダーも、立派な武器だ」
「ハンドル剣と、似てるな…」
無双セイバーを投げ渡され、受け取った進ノ介は良いのかと問えば、貴虎はメロンディフェンダーによる打撃と打突で複数のドーパントを圧倒する。
「思い出したぞ! コツはハンドル剣と同じだ!」
一方で無双セイバーを渡された進ノ介は仮面ライダードライブの感覚を思い出し、それで自分に向かってくるドーパントと対抗した。
「脳細胞が、トップギアだぜ!」
無双セイバーで一体のドーパントを斬り倒せば、進ノ介は決め台詞を言って背後から迫るドーパントを斬り付ける。
「な、なんだこいつ等!? 強いぞ!」
立った二人の仮面ライダーと一人の人間に、多数のドーパントは圧倒されていた。時間が経つごとに一人、また一人と変身を解除されていく。だが、数は多いので、仮面ライダーメテこと流星は多数の敵を一掃できる必殺技を使用する。
「面倒だな。ならばこれだ」
『サターン、レディ?』
メテオの右下腕を覆うガンとレッド状の装備を左手で操作し、多数の敵を一掃できる必殺技のプログラムを行う。
『OK、サターン』
選択したのはサターン、即ち土星であり、土星を模した土星の環をエネルギーリングとして飛ばし、周辺に居るドーパントを切り裂いた。
「うわっ!?」
飛んでくるエネルギーリングに驚く進ノ介は伏せ、エネルギーリングを躱した。貴虎はメロンディフェンダーで防ぎ、サターンソーサリーを防ぐ。このサターンソーサリーによって周辺に居たドーパントは変身を解除され、元の人の状態に戻る。周辺のドーパントを一掃した流星こと仮面ライダーメテオに対し、仮面ライダー斬月の貴虎は何者かと問う。
「お前は何者だ? 見たところ、仮面ライダーだが」
「俺は仮面ライダーメテオ、国際刑事警察機構の仮面ライダーだ」
「
正体は名乗らず、仮面ライダーメテオだと答えれば、元仮面ライダードライブで現警視庁捜査一課の刑事である進ノ介はインターポールに仮面ライダーが居たことに驚く。そんな仮面ライダーメテオは施設内へと向かおうとする。
「そのインターポールの仮面ライダーが何処へ行く気だ?」
「施設内に居る
自分の私有地内にも関わらず、インターポールだからと言って勝手気ままに入ろうとする仮面ライダーメテオに私有地の所有者である貴虎が問えば、そのメテオの正体である流星は施設内に潜伏する黒幕を捕まえるためだと答え、進ノ介も逮捕の為に居るのだろと問い返す。
「まぁ、一連の怪人騒動は奴が黒幕って説があるからな」
「そう言う事だ。後は駆け付けた警官隊がこいつ等を逮捕するだろ。こうしている間にも黒幕が逃げるかもしれん。ついて来るなら勝手についてこい!」
「私の私有地を占領している奴と言い、インターポールも勝手だな。もちろんそのつもりだ!」
「おい、待てって!」
返答して施設内へと突入するメテオに続き、貴虎もまた施設内へと突入した。その後を無双セイバーを所持したままの進ノ介も、変身を解かれてのた打ち回る男たちを後から来るであろう警官たちに任せて後に続いた。
「まさかこれ程の人数の侵入を許していたとは! セキュリティーを強化すべきか?」
施設内でも多数のドーパントが待ち伏せており、屋内でも戦闘が始まった。数十人どころか数百人が私有地に侵入していたことに、貴虎は交戦しつつセキュリティーを強化すべきだったと後悔する。
「お前ら、不法侵入とガイアメモリ所持罪で逮捕だ!」
生身ながらも無双セイバーをドライブだった頃の感覚で駆使して戦う進ノ介は、一撃を入れてから下がり、攻撃を避けつつカウンターを入れ込む。流星こと仮面ライダーメテオの戦い方は、狭い屋内では更に効果を発揮したらしく、ドーパント等が束になって掛かっても全く止められなかった。
「お前の手下どもはやられたぞ! 大人しくお縄につけ!」
多数のドーパントを蹴散らしていくうちに、ドーパント騒動の黒幕である神崎戦太郎が居る区画へと辿り着いた。息を切らしながら進ノ介が投降を呼び掛ければ、箱の上に座る戦太郎は笑みを浮かべながら金色のガイアメモリを懐から出す。
「お縄だ? ここまで来たことは褒めてやるよ。でも、お前らは俺を捕まえられない…!」
『アナザー…!』
無双セイバーを貴虎に返し、ピストルを向ける進ノ介に、戦太郎はゴールドメモリであるアナザーを起動した。戦太郎の腰の方を見れば、ミュージアムの幹部、園咲家が身に着けていたベルトが着いている。最上級のガイアメモリであるアナザーを起動し、ベルトのコネクタに入れ込めば、戦太郎は悍ましい姿をしたドーパントへと変貌する。
「二人の仮面ライダー相手にやる気か? 経験はこちらが上だ!」
メテオと斬月、それに進ノ介は似たような怪人と幾度かの交戦経験があるため、特に驚きもしなかったが、アナザー・ドーパントとなった戦太郎は戦う気が無いらしく、変身したドーパントが持つ能力を発動する。
「フン、誰がお前らと戦うと言った? 俺は別の世界に復讐の準備の為に逃走する。この世界に帰ってくるのは、準備を終えた後だ! 精々首を洗って待ってるんだな! 仮面ライダー共!!」
お前らは俺を捕まえる事は出来ない。
その言葉通り、戦太郎はアナザーメモリの能力である異世界を渡る力を使い、二人の仮面ライダーと一人の刑事の前から異世界へと逃亡しようとする。それを追おうとするメテオ、斬月、そして進ノ介であったが、異世界を渡る能力は持ち合わせておらず、戦太郎の異世界へと逃亡を許してしまった。
2020年8月29日。
この本によれば、仮面ライダーAPの世界では、シェードと同じく改造人間を有する後継組織ノバシェードは司令塔を失っても尚、その圧倒的な力でまだ世界に猛威を振るっていた。
その対抗の為、新たに生み出された数々の仮面ライダーたちは世界に散らばり、未だ活動を続けるノバシェードとの改造人間たちと死闘を繰り広げている。
被害者とも言える改造人間たち、改造被験者たちは無効化手術は加速度的に進んでいるが、未だに70パーセントほどが処置が済んでいない。
だが、全ての改造被験者が被害者とは言えず、不幸にも手に入れたその絶大な力に囚われ、失うことを良しとせず、力の存分に振るえるノバシェードに参加する者もいる者も存在していた。
当然ながら怪人となった改造被験者たちが暴れれば、被害と犠牲者は出る。そんな被害者たちも改造人間を憎むようになり、排斥行為に出る者も現れた。
彼らは改造被験者たちを収容する施設を末期のシェードと同じく襲撃、もしくは焼き討ちを行い、被験者たちを更なる恐怖へと陥れた。
人間による襲撃を恐れる改造被験者たちは、自らの身を守るため、無理やり持たされた力を持って抵抗するか、徒党を組んでノバシェードのように暴れるか、あるいはその組織に参加した。
改造人間を排斥を目的とする人間たちも、通常兵器や道具では太刀打ちできないと分かっていた。
そんな彼らを願いを叶えるかの如く、この仮面ライダーAPの世界に存在しないはずのガイアメモリが、何者かの手によって持ち込まれた。
それにガイアメモリを最初に使用したのは、改造人間排斥を掲げる組織の中で一番で、抹殺を目的とする過激な組織「人類守護戦線」であった。
ただの人間でも、生体コネクタ設置手術銃と呼ばれる機器にガイアメモリを設置し、身体の何処かに体内に取り込むための生体コネクタを生成して刻んでしまえば、身体を改造しなくとも、ガイアメモリをコネクタに差し込むだけで、改造人間と同等の怪物になることが出来る。更には解除しても、人のままの姿でいられると言う利点もある。
これほど便利でも副作用は付き物で、生命に関わる副作用は抑えられても、毒素による心身の影響は避けられない。適合率によっては、麻薬同然の効果をもたらすこともあるようだ。コネクタ無しでやれば、確実に意識を失う事は確実である。
それにも関わらず、ガイアメモリは改造人間排斥主義者以外にも使われ、それによる犯罪が多発したことにより、世界を更に混乱に陥れていた。
仮面ライダーAPの世界で流通するガイアメモリは明らかに、それが存在する世界から持ち出された物だ。
持ち込んだ男の名は、
戦太郎が持つガイアメモリはアナザーメモリ。ゴールドメモリであることから、ミュージアムの幹部だった可能性は高い。幾ら幹部クラスでも、戦太郎は園咲家には遠く及ばず。組織を壊滅させた仮面ライダーWに敗れた。
そのまま警察に逮捕されるところであったが、何者かの妨害があり、戦太郎は悪運強く逃れることに成功し、自身が使うアナザーの力を使って仮面ライダーAPの世界に逃れることに成功する。
そして仮面ライダーAPの世界へ逃れた戦太郎は、旧シェードのアジトを根城にするノヴァシェードと合流し、彼らを有無を言わさずに力尽くで排除してアジトをガイアメモリの量産工場に作り替えた。無理やり手に入れた工場に改造したアジトで生産したガイアメモリと設置手術銃を、自分のミュージアムを作り上げるために人類守護戦線や無法者たちに流したようだ。
仮面ライダーG、いや、APの世界で大混乱が起きる事は間違いなさそうだ。
他にもドライブとか浅倉武を出したかったけど、なんか読者の皆様方が応募してくださるキャラが霞みそうなので、没にした。
つか、浅倉武こと仮面ライダー王蛇なんか出したら、アマゾンズみたいにR-18Gになりそう(笑)。
これ、子供見てないよな?
次回からは子供向けとは思えない展開にする予定だから…不安。