本名:軍原 戦儀(グンハラ・センギ)
性別:男
年齢:19
簡単な外観の特徴:顔の方に単眼のゴーグルバイザーを装着している。見た目はミリタリーのような感じで、ゼロワンのアサルトウルフがモデル(というか見た目はそれに近い感じです)
必殺技:アサルトエッジストライク(ビームの刃を持つナイフ アサルトエッジによる斬撃)アサルトショットストライク(ビームガン アサルトガンによるチャージ射撃)
ツインストライク・キック(二つの武器を腰のホルスターにセットし、エネルギーを脚部分に送り、ライダーキックする。※555のフォトンブラッドのような感じ)
変身方法:ベルトに装填されたアサルトエッジとアサルトガンにより変身する。アサルトガンからライダーアーマーのデータが内包された弾丸を数発撃ち出し、戻ってきた弾丸をアサルトエッジで斬る。弾丸が砕け散った瞬間、アーマーが全身を覆うことで、変身が完了。
概要:神崎戦太郎を止めるために追ってきた生真面目で正義感が強い仮面ライダーの青年。
キャラ提供は虚無の魔術師さん
ライダー名:仮面ライダールーツ
本名:綴理 形流(つづり・かたる)名前が打ちづらい場合はカタルで。
性別:男
年齢:23
簡単な外観の特徴:本人の趣味でガイム系の武者の姿に近い黒甲冑にカーディナルラインの入ったライダー。
変身方法:仮面ライダーガイムのドライバーに電王のICカードに似たプレートを入れて変身する。
変身音はガイムのドライバーに近い。(ルーツ覚醒・起源開幕。)
基本武装:『銃器』の銃型のルーツトリガーと近接格闘戦、『狂戦士』のバーサクバルディッシュ。
ルーツトリガーはディエンドの武装に似た形状、バーサクバルディッシュはクウガのタイタンの剣を刃先にした物。
必殺技:ルーツスマッシャー
ドライバーで『終了』のプレートにモードを変化させて一撃必殺の蹴りを繰り出す。
『終了』のプレートに認識された相手は一種の某埒外風の凍結状態に陥る。
概要:謎の怪人(ゲートを操るドーパント)が奪ったプレートを回収する際に次元転移に巻き込まれた異世界(並行世界にある巻ノ市と呼ばれる街)の転生ライダー。普段の姿は某甘党なレスラーな風貌。
性格:ゴツイ見た目に反して温厚だが極度のドMでシスコン、高校生の妹のシオリから毎度ドつかれて喜んでいる残念体質。
目的:神崎戦太郎に関してはプレートを奪った相手であり追う対象。起源を辿るものとして他の暴走を見過ごせないが余所者が介入すべきではない事には触れない心情を持つ。
キャラ提供は宵月颯さん
「通りすがりの仮面ライダーだ。良く覚えておけ」
仮面ライダーディケイドに変身した士は、良太からの問いに決め台詞で答えた後、向かってくるドーパント等を武器も持たずに容易くいなした。そこから専用の武器であるソードを抜き、攻撃を躱したところで、斬撃を食らわせる。
「う、嘘だろ!? 一撃で人間に戻った!?」
たった一撃の斬撃で、変身が強制的に解除された。それ程に、仮面ライダーディケイドの力は強大であると言う事だ。否、敵がガイアメモリを使うのが、今回で初めてであったのだろう。
仮面ライダーレッサーとライダー・アースは本気を出さなくとも、ドーパント等を圧倒し、次々と変身を強制的に解除させていく。ディケイドに至っては、つまらなそうにドーパントたちを倒していた。
「こ、これが仮面ライダーの力…!?」
その様子を這いつくばって見ていた良太は、三人の仮面ライダーの圧倒的な力を見て、自分では到達できない領域であると確信する。同時にだからこそ仮面ライダーGとAPは、シェードを倒したのだと実感した。
「や、やべぇ! あんなのに敵うわけがねぇ! 逃げろ!!」
三人の仮面ライダーの圧倒的な力に恐れをなした残りの暴徒のドーパント等は、施設の襲撃を止めて逃げ始めた。
「フン、逃がすか」
「ここで逃せば、またも悪事を働くことは明白!」
「誰一人逃さんわ」
無論、逃す仮面ライダーたちではない。危険なガイアメモリをまだ所持しており、逃がせばまた悪事に使われることは明白なので、追撃を始める。
「う、うわぁぁぁっ!? た、助けて!!」
一人、また一人と次々とドーパント等は変身を解かれ、人の状態に戻されていく。ただ一体残ったドーパントは尻もちを付き、追ってきたディケイドに命乞いをする。
「あぁ、助けてやるとも。ただし、凄く痛いぞ?」
「や、やだぁ! アァァァ!!」
追い付いたディケイドは助けてやると言いつつ、ソードで尚も逃げようとするドーパントを切り裂き、強制的に変身を解除させた。
変身を強制的に解除された暴徒の身体より、ガイアメモリが強制的に排出され、硬いアスファルトの上に転がる。先のマキシマムドライブで、メモリブレイクをされていないガイアメモリも同様に、まだ使用できる状態で、そこら中に転がっている。
「おい、お前ら。持ってるガイアメモリをすべて手放せ。そうすれば、殺すことも無ければ、警察に突き出したりもしない」
まだガイアメモリは使用できるので、ディケイドは殺害せず、警察にも突き出さないことを条件に、激痛でうずくまっている者たちに向け、メモリを手放すように告げた。
圧倒的な力を持つ仮面ライダーの指示に、暴徒らは従ってまた使おうと思って回収したガイアメモリを手放し、痛む身体を必死に動かしてこの場から逃げていく。暴徒らが逃げる中、三人の仮面ライダーは転がっているガイアメモリを使用させないため、一つずつ潰していく。
「あんた等、ネットで出回っている仮面ライダーじゃないな。何者だよ?」
「言ったろ、通りすがりの仮面ライダーだと」
少し回復した良太は立ち上がり、ガイアメモリを踏み潰すディケイドに問う。これにディケイドこと士は通りすがりの仮面ライダーと答え、ある程度のガイアメモリを潰せば、変身を解除する。
「あぁ、そうだ。お前も、仮面ライダーになれるぞ。何せ、野上良太郎に似てるからな」
「はっ?」
「デンライナーが来るぞ。白線まで下がれ」
変身を解除した士は、良太に対して野上良太郎に似てるから仮面ライダーになれると答えた。それに良太は呆れた表情を浮かべる中、デンライナーが来ると告げる。
余りにも信じられない事ばかりを言う士に呆れるが、あの特徴的な電子音の汽笛が何処からともなく聞こえて来た時に、慌てて周囲を見渡す。
「今度は何だよ!?」
「デンライナーだ」
「嘘だろ!?」
慌てる良太に対し、士はデンライナーが来る方向に指差しながら告げる。それを聞いた良太が、士が指差す方向へ視線を向ければ、デンライナーが本当に来た。無論、電車が空を飛びながらこちらへ来るのだから、驚くのは無理もない。
過去と未来を行き来する時の列車「デンライナー」は、進路に走るための線路を作りながら士たちの前に、食堂に当たる車両の部分の辺りで停車する。そこから降りて来るのは、仮面ライダー電王を知る者たちにとっては、ご存じの四人、否、四体のイマジンが降りて来る。
「おい、良太郎じゃなぇか! 久しぶりだな、おい!」
「おや、随分と変わったね? イメチェンでもしたのかい?」
「随分と男前になったやないか! 良太郎!」
「うわぁ、凄い悪そうな顔立ち」
そう、モモタロス、ウラタロス、キンタロス、リュウタロスの四人だ。
地面から上半身が生え、その上に下半身が出て来ると言う空間が歪んだ赤や青、黄色に紫のイマジンと呼ばれる怪人等が自分を包囲するようにはしゃぎ回る姿に、デンライナーに次ぐ衝撃について来られない良太は、思わず尻もちを付いて恐怖する。
「な、なんだこいつ等ぁ!?」
「おい、イマジン共。こいつは野上良太郎じゃないぞ」
突如となく出て来て久方ぶりの再会を喜ぶいつもの四人に、良太を野上良太郎ではないと士は告げる。
「あん? ちょいと違うが、良太郎じゃねぇか!」
「先輩の言う通り、イメチェンはしてるけど、顔も背も同じだよ」
「せや! 立派な男になったんや!」
「でも、なんだか顔が怖いよね」
「こいつ等なんだ!? 説明しろ!!」
士の指摘にイマジンらは、良太の事を良太郎であると告げる。実際に似ているのだから無理もないが。余りにも信じられないことが立て続けに起こったことに混乱している良太は、士にあのイマジンらは何なのかと説明を求めるも、士は答えることなく、デンライナーに乗るように告げる。
「詳しい話は、デンライナーに乗ってからする。乗れよ」
「はぁ! なんでそうなるんだ!? 乗っても大丈夫だろうな!?」
「あぁ、大体の事は、見れば分かる。行くぞ」
乗れと言う士の指示に、人類守護戦線へは戻れない良太は、少し警戒しつつもデンライナーに乗車する。
変身を解いたレッサーやアースも、既にデンライナーに乗り込んでおり、彼女らの乗車を確認したデンライナーはあの特徴的な汽笛を鳴らした後、進路方向に線路を作りながら時空の彼方へ向けて走行した。
「上野が抜けたが、良かったのか? 信楽」
採掘場跡にて、人類守護戦線が斎田喜治ことアルファⅡの討伐に向かう途中、烏丸礼二はリーダーである慎藤に良太が抜けたことをどう思うのかと問う。
「彼が抜けたところで、戦いに支障はありません」
「そういう意味じゃない。上野の言う通り、改造人間無効化手術を行ってる施設を守れば、奴は抜けなかったんじゃないのか?」
「…施設の方は警察のマス・ライダーが対処するでしょう。彼は馬鹿なことをしました」
烏丸の問いに慎藤は視線を逸らし、警察のマス・ライダーが対処すると言うのに、抜け出してまで助けに行った良太が馬鹿であると返した。
その警察のマス・ライダーは、各地で発生しているガイアメモリ絡みの件で対処に負われており、施設襲撃には間に合わなかった。結果的に良太が来なければ、被害は大惨事になっていた事だろう。
「それはそうでしょう! 上野は我らの使命に反し、改造人間という化け物を守るために抜けました。どうなろうが知った事ではありません」
「そうだ! 改造人間を庇い立てする奴なんて必要ねぇ!」
「幾ら人に戻りたいとは言え、非人道兵器であることに変わりない。それを守りに抜けた上野のことなど、気にすることは無い。抜けた奴のことなど、忘れる事だ」
だが、人類守護戦線の者たちは、勝手に抜けた良太を許さなかったようだ。最初に建城が言えば、改造人間に憎しみを抱く者たちはそれに賛同し始める。軍事顧問のジークフリートが、烏丸に良太の事を忘れるように告げるほどだ。
何名かは黙っていたり、抜け出す勇気を持つ良太を羨ましがる者が居るが、建城と同様な者たちに分からぬように、決して顔に出さなかった。それを烏丸は反論することなく、全員の視線から目を逸らし、聞こえないように小言であることを呟く。
「これが終われば、戦線を抜けるとするか」
アルファⅡを倒せば、人類守護戦線を抜けると烏丸は心に誓った。
「な、なんだこの音は!?」
「警戒しろ!」
烏丸が抜けようと密かに心に誓った後、それを狙ったかの如く、あのデンライナーの来訪を知らせる汽笛が聞こえて来る。この音に、人類守護戦線の面々は動揺した。ジークフリートは敵襲と思い、即座に拳銃をホルスターから抜き、周囲に銃口を向けながら警戒する。
「で、電車だ! 電車が空を飛んでいる!!」
そんな警戒する者たちに見せびらかすように、デンライナーが進行方向に線路を作りながら現れる。当然、空飛ぶ電車に人類守護戦線の面々は驚く。これに良太が乗っている事など、一同は知る由も無いだろう。
空飛ぶ電車に驚いている面々の目前に広がる岸壁の上に、デンライナーは停車する。停車した車両の出入り口のドアが開けば、そこから数十名の男女が降り行き、岸壁の下で動揺する人類守護戦線の者たちを見下ろすように視線を向ける。
「人類守護戦線の奴らだな!?」
「そうですが、なんです! 貴方たちは一体何者なんですか!?」
デンライナーから降りた男女数十名の中には士が居り、代表して人類守護戦線に大声で問い掛ける。これに慎藤も代表して、士の問いに答えから何者かと問うた。
「俺たちは仮面ライダーだ! それも異世界から来たな! 悪いがアルファⅡと改造人間新人類は、この世界の仮面ライダーGが倒す!! それまで、俺たちと遊んでもらおうか!」
異世界より来た仮面ライダーであると答えた後、士は慎藤が倒そうとしているアルファⅡを、この世界の仮面ライダーであるGが倒すと宣言する。それまで、ここで足止めすると告げれば、慎藤は自分らを見降ろす変身前の仮面ライダー等を睨み付け、ベルトを身に着け、リベンジのガイアメモリを懐から取り出す。
「なるほど、異世界よりワザワザ邪魔をしに来たと言う事ですか!? ならば、押し退けて行くまでです!!」
『リベンジ!』
士ら異世界からの仮面ライダーたちが邪魔をする為に来たと分かれば、慎藤は押し退けてでも行くと返し、リベンジのガイアメモリを起動させ、自分が身に着けたベルトにメモリを差し込み、仮面ライダーリベンジに変身した。それに合わせ、人類守護戦線の面々の各々が持つガイアメモリを差し込み、ドーパントに変身する。
「そうか! 人に戻りたい改造人間まで見捨ててまで復讐を優先し、俺たちまで押し退けるってか! なら、俺たちも全力であんた等の邪魔をさせてもらうぜ! 変身!!」
相手が仮面ライダーやドーパントに変身したのを見た士は、こちらも相応の対応をすると返し、自らも仮面ライダーに変身する為、ベルトを身に着け、カメンライドディケイドのカードをベルトに装着する。
士の左右に並んでいる数十名の男女も同様に、仮面ライダーへと変身するためにベルトを装着し、それぞれの変身を行った。
「変身!」
武器が着いたベルトに装着した
砕け散った弾丸は軍原の全身を覆い、内包されたデータが解放され、彼の全身をスーツとアーマーが包み込み、仮面ライダーへと変身させた。その名も、仮面ライダーアサルトだ。
「変身!」
『ルーツ覚醒! 起源開幕!』
同じく変身しようと、身に着けたベルトに鎧武のドライバーに電王のICカードに似たプレートを入れて変身しようとする青年、
鎧武のドライバーに近い変身音が鳴り響き、鎧武系の武者の姿に近い黒甲冑にカーディナルラインの入った仮面ライダールーツに変身した。
他にも腰にベルトを身に着けた者たちが、それぞれの変身方法で仮面ライダーへと変身する。
デンライナーと言えば、このイマジンだな。
次回は、スーパー変身タイムです。