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皆様ご応募頂き、ありがとうございました!
ゲートである神崎戦太郎が絶望し、ファントムであるサタンとGの世界と異世界の仮面ライダーたちのライダー軍団との戦いは、後者であるライダー軍団の勝利に終わった。
仮面ライダーディケイドを初めとする神崎を倒したライダーたちはそれぞれの世界へ帰るため、時の列車デンライナーに乗り込んで行く。
「一緒に行かないのか?」
「まだやることがあるんでな。それに、あの変身ベルトはいらないぞ? これがある」
モモタロス、ウラタロス、キンタロス、リュウタロス、海東大樹と共にデンライナーに乗り込もうとする門矢士は、上野良太に一緒に来ないのかと誘うが、彼はこのGの世界でやることが言って残ると断る。それに電王の変身ベルトを受け取らず、信楽慎藤が持っていた仮面ライダーリベンジのベルトがあると言った。
「そう言えば、神崎はガイアメモリをばら撒いていたな。俺も手伝おうか?」
「良いよ。あんたの力を借りなくとも、俺だけでやれるし、それに仮面ライダーもこの世界には十分に居る」
「まぁ、お宝は手に入ったから、こんな世界にはもう用は無いんだけどね」
残る理由が、神崎がばら撒いたガイアメモリを全て破壊することが分かった士は、手伝おうかと言うも、良太は自分の力だけで行けると返して断る。それに、この世界には仮面ライダーGを初め、AP、ライダーマンGと様々な仮面ライダーたちが居る。自分が居なくとも、全てのガイアメモリの破壊は可能だろう。
それを理解している海東はもうお宝を手に入れた後なのか、もう用は無いと口にする。その発言を聞いて、四人のイマジンと良太は眉をひそめる。
「お前は無礼な奴だな。それとあの祝ってる奴は何処へ行った?」
「帰ったよ、お別れの言葉も告げずにな」
「全く、無礼な男だよ」
「お前が言うなよ」
自分の世界を蔑んでいるような発言をする海東に、良太は無礼だと笑いながら言った後、ウォズは何処へ行ったのかと士に問う。これに士は勝手に帰ったと返答すれば、海東は無礼な男と皮肉を言う。それを良太は言える立場なのかと皮肉る。
「そろそろ出発の時間だ。また何処かでまた会うかもな、吾郎」
「その時は、平和で暇になっていることを祈ろう」
「そう願おう。それじゃあ、また会おうぜ」
「あぁ」
そろそろデンライナーが出発の時間になったので、士と良太と一緒に居た吾郎はまた会おうと言って別れの挨拶を交わした。その後、士らは他の仮面ライダーの変身者等と共にデンライナーに乗り込んだ。是認が乗ったのを確認したデンライナーはあの特徴的な電子音の汽笛を鳴らし、この世界から去るために進路上に線路を生み出しながら出発する。
「共に行かなくて良かったのかい?」
「良いよ。それに俺にはやるべきことが残ってる。こいつも含めて、全てのガイアメモリを破壊しねぇとな」
士たちと共にデンライナーに乗らなくて良かったのかと吾郎に問われれば、良太は自分の使命がこの世界に流通する全てのガイアメモリを破壊することであると答えた。
それがどれだけ苛酷な物か、全ての改造人間ことノバシェードを倒すまで戦う吾郎と南雲サダトは理解しており、降りるなら今の内だと警告するが、良太の決意は固かった。
「君のその戦いは過酷な物だよ。降りるなら…」
「あんた等の気遣いは結構だ。俺は改造人間じゃねぇが、こいつをこの世界中にばら撒いちまったのは俺たち人類守護戦線だ。その一員である俺が、人類の為に償わなきゃ駄目なんだ」
「どうやら、決意は固いようだ」
「なら、俺たちと一緒に行くか?」
人類守護戦線が犯した罪は、その一員である自分で償わなければならないと答えれば、吾郎は固さに負けた。良太の決意の固さに敬意を表し、サダトは自分もこの世界に散らばるガイアメモリの破壊の協力を申し出る。
「断るよ。あんた等、ノバシェードで手一杯だろ? ガイアメモリの事は俺に任せてくれ」
「そ、そうか。ノバシェードがガイアメモリを持っているようなら、協力しよう」
「その時は、よろしく頼むよ」
サダトの申し出にも、良太は彼らがノバシェードと戦っていることを知って断った。
ノバシェードがガイアメモリに手を付けた際は、お互いに協力する事と約束した後、仮面ライダーGの吾郎、仮面ライダーAPの南雲サダト、仮面ライダーリベンジを引き継いだ上野良太はそれぞれの戦いを行うべく、その場を後にした。
リベンジのベルトを持ったまま、この世界に出回る全てのガイアメモリを破壊する度に出た良太であるが、慎藤と最期の約束を交わしているので、暴走することなく使命を果たすことだろう。
この本によれば、戦いに参加した仮面ライダーたちは以下の通り。
仮面ライダー電王/四人の愉快なイマジンたち&上野良太
仮面ライダーG/吾郎
仮面ライダーディケイド/門矢士
仮面ライダーディエンド/海東大樹
仮面ライダーウィザード
仮面ライダーAP/南雲サダト
仮面ライダーキッカー/
ライダーマンG/番場春香
白い魔女
仮面ライダーアサルト/軍原戦義
仮面ライダールーツ/綴理形流
仮面ライダーレッサー/秋津銀勝
仮面ライダーゾンヌ/藤ケ谷リヴ
仮面ライダークノイチ/優月桜花
仮面ライダーソリッドワン/岩林玄武
仮面ライダーアース/岩倉幻祭
仮面ライダーズワルト/皇魁星
マス・ライダー軽装型/ヘレン・アーヴィング
仮面ライダーメビウス/盾松無一&ラーラ・インフィニティ
仮面ライダーデザート・サバクトビバッタオーグ/トト・ネス・ラアムス
仮面ライダージンガ/神城鋼我
仮面ライダーティーゲル
仮面ライダーアンガロス
仮面ライダーデバイス/一間紡
仮面ライダーアトラス/森里奏多
仮面ライダーブロッサム/風見ミカ
仮面ライダーウヴ
仮面ライダーグール/飢地貞治
そして、この私ウォズこと仮面ライダーウォズ。
Gの世界出身者以外のライダー変身者等は、時の列車デンライナーに乗り込んでそれぞれの世界へと帰還した。
何体かゲートを絶望させるためにライダーに変身したファントムや、ディケイドの形態とディエンドが召喚したライダーが混じっているが、形式的には仮面ライダーだ。カウントしておこう。
次に人類守護戦線に参加し、ガイアメモリを使ってドーパントとなった構成員の一覧と行こう。
構成員一覧は下記の通り。
フォートレス・ドーパント/建城路
ハロウィン・ドーパント/戯堂遊大
アダプト・ドーパント/青沼赤慈
ナッツクラッカー・ドーパント/芳賀鉄夫
レーザー・ドーパント/白岸リオ
エジプト・ドーパント/遠来呉羽
ラース・ドーパント/狼谷赫映
グレイハウンド・ドーパント/ジークフリート・マルコシアン
リキシ・ドーパント/山田太一
ジオウ・ドーパント/加賀見野景
スコーピオン・ドーパント/中澤朱音
bard・ドーパント/烏丸礼二
ライトニング・ドーパント/木之下頼次
ミーム・ドーパント/不明
ヴェロキラプトル・ドーパント/榊竜之助
サイバー・ドーパント/長瀬光希
その他ガイアメモリ所持者多数
死亡した戦線のリーダーである信楽慎藤を除き、ライダーたちに倒されたメモリの所持者たちは警察らに逮捕され、専用の収容所に収監された。
ガイアメモリを手に入れる前は自警団扱いだったが、メモリが世界中に神崎の手によってばら撒かれ、メンバーでない者たちが破壊や犯罪行為に及んだので、彼らもテロリスト扱いを受けた。何らかの刑は科せられることは確実だが、無関係と証明されれば、彼らは数年単位の懲役刑に済まされるだろう。
さて、ここまでにしておこう。
いずれまた何処かで、あるいは別の場所で会う日が来るだろう。その時も祝福させて頂こう。
では、さらばだ。
現代、日本の東京の何処かの通り。
そこに腰まで届く長い金髪と雪のように白い肌、碧い瞳を持つ身長173センチで圧倒的なスタイルと美貌を持つ美女が街中を歩いていた。その美貌は町中の人々の視線を集めるほどで、同姓ですら思わず二度見するほどの物だ。服装の方は十代後半の少女らが着るような物だが、それすら払拭するほどで、何を着ても似合う容姿をしている。
「おい、そこの外人の姉ちゃんよ」
余りの美しさに、周りの男性らが声を掛けるのを躊躇う中、一人の中年男性だけは威圧的に呼び止めた。自分を呼び止める声に反応した金髪碧眼の美女は思わず振り返るが、自分を呼ぶ男性の姿は何処にもない。空耳だと思って立ち去ろうとしたが、もう一度その声が聞こえて来る。
「待てよ、姉ちゃん。俺の声が聞こえてんだろ?」
余りにもしつこい為、声が下方向へ視線を向ければ、そこにはボサボサな髪と無精髭を伸ばした蛇革のジャケットを身に着けた野獣のような中年男が立っていた。だが、男が居たのは、綺麗に磨き上げられた窓ガラスの中だ。周りの人々は男の存在を、まるでいないかのように歩き回っていた。自分以外に見えていないのかと思い、懐から出したスマートフォンで撮影したが、男の姿は写らなかった。
その確認が取れれば、彼女は鏡の中の男があることを知っていると思い、男が映っているガラス窓に近付く。
「どうやら、俺の声が聞こえているようだな」
「この
鏡の中の自分に気付き、近付いて来る金髪碧眼の女性に男は微笑みを浮かべる。彼女は懐から自分が探している美少女の写真を取り出し、それを見せながら鏡の中の男に居場所を問う。写真の少女を見た鏡の中の男は、苛立ちながらも知らないと正直に答える。
「知らねぇな、そんなションベン臭いガキ。それより俺と、遊んでくれよ」
正直に答えた鏡の中の男は女性に自分と戦えと告げた後、Vバックルと呼ばれるカードデッキを突き付けた。すると、男の腰にベルトが現れ、自動的に装着される。
「変身!」
ベルトが装着された後、ポーズを取りながら変身と叫び、Vバックルをベルトの中央に装着すれば、仮面ライダーへと変身する。
「あぁ…」
蛇のようなデザインをした仮面ライダーに変身した直後、首を回すように捻ったりしてから腕をしならせると言う特徴的な動きを見せた。
仮面ライダー龍騎を知る者なら知るあの仮面ライダー王蛇だ。その変身者は
『スイングベント』
「来い…!」
王蛇へ変身した浅倉は、Vバックルのカードデッキからカードを取り出し、何かの尾の模した鞭を右手に召喚した後、それを振るって現実の世界に居る彼女を自分が居る鏡の世界「ミラーワールド」に引きずり込もうとする。彼女は抵抗しようとするも、鞭はまるで生きているかのように彼女を捕らえ、浅倉こと王蛇が居るミラーワールドへと引きずり込んだ。
「ふん…!」
左右反転の鏡の世界であるミラーワールドへ引きずり込まれた彼女は、王蛇の踏み付けを身体を回転させながら躱した後、直ぐに立ち上がって左手に大き目の指輪を着けた。
『ドライバーオン』
「ほぅ、お前も仮面ライダーか」
「変身!」
『チェンジ、ナウ!』
指輪を身に着けて起動させた後、腰に変身ベルトが召喚されたのを見た王蛇は、彼女もまた自分と同じ仮面ライダーであることを知って関心の声を上げる。相手が攻撃しない内に、彼女は変身と叫んでからベルトに指輪を翳し、仮面ライダーへと変身した。
「なるほど、魔女の仮面ライダーか。面白い」
『コネクト』
「杖で俺とやり合う気か? 良いだろう」
『カードベント』
魔法の力で自分の得物を取り出した白い魔女に対し、王蛇もデッキからカードで蛇のようなモンスターの尾を模した黄金の突撃剣を取り出した。
「さぁ、楽しもうぜ!」
それから自分に向けて魔法攻撃を行う白い魔女に、真正面から突撃剣を構えながら突っ込んで行った。
これで終わりです。
前書きで書いた通り、応募してくださった皆様、本当にありがとうございました。
この仮面ライダーの読者参加型を書く動機は、単に何となくです。
オリーブドラブさんがやってるのを見て、自分もやってみようかと思ってやっただけです、はい。
二ヵ月くらいで終わるかなと思いましたが、見積もりが甘く、五ヵ月も掛かってしまった…。
かなり拘った所為かな? YouTubeの東映の特撮チャンネルで555視聴してて、その所為か執筆が速く進んだ気がする。
取り敢えず、子供は見てないよな?
まぁ、この小説サイトを見てるのは大人か高校生くらいだろうから、ニチアサで出来ないような描写をぶち込んだけど。
沖縄弁を初め、方言は難しいな。関西弁は出来るんやけど、他は無理や(笑)。
なので羽原暢子の出番が少ないのは、単なる方言の所為で、ベルトがゲーマドライバーなのは、単なる出身地ネタです(笑)。
G対リベンジは、完全に元グループ同士がネタです。
NHKの教育チャンネルで、大変仲良くソーラン節を謡って踊ってるのを見て思い付きましてね、吾郎ちゃんVS慎吾ちゃんになりました(笑)。
ライダーマンGこと番場春香の高校に現れるのは、もやしこと門矢士ではなく、仮面ライダー913の草加雅人の予定でしたけど、あいつだと言葉攻めで自殺に追い込み、ライダーマンGの出番を奪いかねないので、傍観するだけの世界の破壊者になりました。
他にもラスボスをエピローグだけに出て来る仮面ライダー王蛇こと浅倉威にしようかと思ってましたが、あいつだとイライラして人類守護戦線を皆殺しするし、最終的に王蛇にライダーリンチをかますことになるので、映画の藁の盾で受賞レベルの清々しいまでのクズ演技を見事に演じきった藤原竜也さんがイメージ演者な神崎戦太郎に。
正直言うと、世界の破壊者とそのストーカー、電王、祝福の鬼のみならず、浅倉威と草加雅人なんか出したら読者の方が応募してくださったキャラの存在を完全に食うので、没にしました。あいつ等の存在がヤバすぎるんだよ(笑)。
良太とウォズの行は、四年前か三年前だったか? 演者が共演していた九時ドラマがネタです。タイトル忘れたけど(笑)。
それとエピローグ最後の王蛇VS白い魔女との戦いは、勝手に続きを書いてくださって結構です。書く際はメッセージボックスまでご連絡ください。
後、壇黎斗神がチムドンドンするSSも書いてください。まぁ、誰も書かないと思うけど(笑)。
他にも色々と語りたいけど、思い付かないのでこの辺にしておきます。
では、次の企画でお会いしましょう。