アンケート見た感じ移した方が良さげなのでステータスは一旦上に移しときます。
ある日ジョーダンはもはや第二の家とも言っていいほど来慣れた洞窟にて、手袋を作っていた。
革を鞣す際に切り捨ててしまうような硬い場所のみを使い、それを何十にも張り合わせて手袋を作っていく。
これはキィミュジョー一家に伝えられる特別な作り方であった。
しかし、これがなかなかうまく行かない。
何故なら革から取れる切れ端は形が異なり、成長に合わせて何度も作り直していくものだがその中でもうまく行かない時は一週間以上掛かるときもあった。
さて、今回はどれくらい掛かるのか。
半分くらい作られた右手の手袋を見つつうんうんと唸っていると肩が叩かれた。
振り返るとリソスがんっ、と頭を突き出している。
これは手入れをしてほしいのポーズだ。
フフッと笑いが込み上げてくる。
どうやら頭についた粉塵を取って欲しいのだろう。
手入れ用の柔らかい布を取り出し、優しく拭いていく。
こうしてよく見ると頭からティアラの様に飛び出した結晶の間がすこし汚れているここも拭いといてあげよう。
頭を拭いていくと時折くすぐったそうに身を捩る。
人間でいう頭を洗って貰うようなものなのだろうか?
まるでここが痒いと言わんばかりに頭を動かしているのを見ると人がくねくねと踊っているようで笑いを抑えるのが大変になる。
しかし、思った以上に汚れている。
洞窟に籠もっているから気付かったがもしかしたら外にいるゴーレム達がすこしくすんだ色に見えるのは体についた粉塵を取ることが出来ないからなのかもしれない。
拭き終わった結晶を見ると拭く前と違いキラキラと輝いている。
ふむ、拭いた側も満足だ。
やはり、する前とした後の差がわかり易いとやり甲斐を感じる。
「うおっ」
ドンッ
「─────♪」
うんうんと頷いているとリソスが抱きついてきた。
グリグリと顔を押し付けてくるから刺さって少し痛い。
その頭を抱きしめて撫でる。
ここ最近お金がとかセクハラがとかで忙しすぎたかもしれない。
魔物が沢山住んでいる、山で何を言っているのか思うかもしれないが今、とても落ち着いていた。
二人ただ抱きしめ合う。
そんな一日があってもいいんじゃ無いだろうか?
しばらくすると何方ともなく離れて拳を構えた。
ツルハシは要らないただ、拳だけのダンス。
大ぶりの右を潜るようにしゃがんで躱し、跳ね上がる様に打った左は下がって躱された。
躱し、打ち、時に受けて愛を確かめる。
その美しさを、思いを見せびらかす様に。
そして、日が暮れて、暗くなって来た頃に舞踏は終わった。
簡単なものを食べて、星を見ながら話す。
残念ながらリソスは喋れないがそれでも良かった。
そのコロコロ変わる表情が話を楽しんでいると伝えてくれるから。
そして洞窟に戻って寄りかかって眠りについた。
硬いはずなのに何処か安心する夜だった。
そして、その笑顔に見守られて目を覚ます。
結局昨日は手袋作りが進まなかった。
今日こそはと思いつつ、望まぬ来客の姿を見つける。
ため息を付きつつ立ち上がる。
今日もまた、進まなそうだなと思いながら。
そんななんとも無い一日だった。
記憶ガバしてるかもなんで、どうします?
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ライザを1からやり直してこいダボ
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ライザとそこまで関わってないからいいよ
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そんなことより毎日投稿するんだよ