おっ、カッツォから貰ったライオット・ブラッドあんじゃーん、ゴクゴク……?!急に眠く?!
目が覚めると……?
性癖全開で行きます、気が向いたら続編が出る。
あくまで可能性ですから、ご注意ください。
「〜〜〜っあ〜……疲れたぁ…」
いや〜……とても良いクソゲーだったな、『ハイライト・田畑・オンライン』。
劣化版風雲プレジ伝だった、主にストーリーがな。
なんで畑作業してたら無双ゲーの戦場に飛ばされにゃならん、死ぬぞ。
しかもクワが強いのなんの……試しにそこら辺の剣を使ってみたがクワの3分の1しかダメージが出なかった。弱すぎる。
そんなこんなで『派遣』をクリア済みの棚に入れ、時刻を確認する。
「午前5時……休日で助かったぜ」
とはいえさすがに眠いので合法的にキメることにする……あ?
ストックが無ぇ……ん?なんだコイツ、『ライオット・ブラッド scデビジョン』?
「そういえばこの前カッツォが『なんかファンからの贈り物で変なブツが届いたからお前にあげるわ』とか言ってたな……」
買いに行くにも面倒だしな……よし!飲むか!
「てなわけで一発プシュッと…うわぁピンクに光るぅ……」
開けた途端光始めやがって怖いんだよ……あれ?というかこれもしかして個人制作だったりする?
「まぁいいや、死んだら全責任を魚臣慧に……!」
ゴクリ、ゴクリと、缶の中身を全て飲み干し、既に空き缶となったそれを投げ捨てる……はずだった
「んあ?視界が……?」
おいおい視界がおぼつかねぇって……これカッツォに送り返せばよかった……うわ眠くなってきた?!エナドリだろこれ?!?!
せめてベッドの上でッ!
「あんにゃろ……生きてたら殺す…………ッ!」
あぁ…意識が薄れて────
─────おはようございます。起きました。
ちくしょうあの野郎め、リアル天誅してやろうか……
いや、それよりも時間だ時間、何時間寝て……ん?『ムニュ』?
「うぁ……へ?」
「へ?」
?????????………………!!!!!
「……きゃあぁぁぁぁああああああああぁぁぁ?!?!」
「……ぎゃあぁぁぁぁああああああああぁぁぁ?!?!」
うおぉぉおあぁぁあ?!?!なんだコイツぅぅぅぅ?!?!
え?!何?!なんなの?!?!女ァ?!
「だだっだだだだれだよお前ええええ……」
「それこっちのセリフぅ……!」
──十分後──
「……それで?そっちが『陽務楽羽』で?」
「そういうそっちが『陽務楽郎』……訳分からん」
「いや分かる方がおかしいだろ」
「それはそうだけどぉ……えぇ?」
うん、わかるよ?そりゃあ困惑するよな、だって俺もしてるんだもん
「で、なんでこうなったか、心当たりは?」
「私は……カッツォから貰ったライオットブラッドを飲んだら眠くなって……」
「待って一言一句同じこと言おうとしてた」
「嘘でしょ????」
ホントなんだよなぁ……
「とりあえず、ベースとしては、男の……あー……楽郎の世界に私が来たってことでいいんだよね?」
「あぁ、そうなるな」
「となると私の居場所は……???」
「ないな!」
「なぁんでそんな顔で言えるのかなぁ?!この外道がァ!」
それで言ったらお前も同一人物なわけだからお前も外道なんだよなぁ……
変な始まり方をしたが、ここから、俺と楽羽の人にバレないためのスニーキングミッションが開始するのだった───────
瑠美が来るまで、あと5秒!