ブルーアーカイブ 実績『RE Aoharu』取得RTA 13:36:51【解説付き】 作:珊月
3週間以上も間隔空けちゃって……危うく失踪するところだったぜ……
最初から最後までガバたっぷりなRTA、はっじまっるよー!
今回は前回の続き。突然の先生からの再開でございます。
せっかくここまで大きなガバ無し(大嘘)で進んできたのにここで謎イベント踏んじゃったじゃん!あなた達のせいだよー!(責任転嫁)
走者も試走段階では一度も見たこと無いイベントなので困惑してますね。手が止まってます。
なんか先生来るフラグ踏んだっけ?心当たりがなさすぎるんですがそれは。もう驚きとか全部通り越してもはや冷静になったまであります。
どうするのが正解なんでしょうか…………?あれ、なんか全然選択肢が出ないんですけど。
▼ 連邦。その言葉を聞いた瞬間、4年前の出来事がフラッシュバックした。
自然と呼吸が浅く、荒くなる。激情が迸り、拳に力が入る。
あっ……(察し)ふーん……(納得)
あーそういうことね完全に理解したわ。これ過去イベっすね。多分先生とか連邦生徒会の人に会うことがフラグだったんでしょう。だからなかなかイベント発生しなかったのか……
にしても1年通してやってたんだからフラグ踏んでも良くない?
ここらへんは走者のガバ運出てますね……このRTA終わったらお祓い行ってきます(即決)
▼ 目の前にいるこの大人が奴等の関係者だと思うと、虫酸が走る。
「"今回来たのはティーパーティーの補佐官からの依頼で――"」
「五月蝿い。」
いや急に豹変するやん。ドス効かせすぎですよホモちゃん……
マジで一体何があったらこんなに連邦生徒会嫌いになるんだ?もうこれわかんねぇな。
まぁとにかく変な選択肢を選んでFatalityしないように気を付けますか。
▼ 【逃げる】【話す】
このままここに残ってたらホモちゃんのトラウマが爆発してしまいそうなので、ここは逃げるを選びましょう。こういう時の選択肢には裏で時間制限があったりして、もたもたしてると取り返しのつかないことになります。ですがこれはRTA、そんなガバは存在しません(1敗)
そいじゃホモちゃん先生から逃げましょーねー!すまないがこっちはお姫様を待たせてんだ。アディオース!!
さて、想定外のイベントが起きましたが今のところはそんなに影響は出てませんね。
てことでこのままトリニティまで向かっちゃいましょう。もちろん移動は早送りにしま……うん?なんかすごく大事なことを見落としたような気がします。
ちょっとさっきのシーンを見返してみましょう。
「"今回来たのはティーパーティーの補佐官からの依頼で――"」
「五月蝿い。」
うん??
「"ティーパーティーの補佐官からの依頼で――"」
ティーパーティー……補佐官?おやおやおやおやおやおやおやおやおや(ボンドルド)
補佐官は何パターンかNPCが用意されてる役職で、今回のデータだと確か神影ラムちゃんなんですが、その子の依頼ということは……つまり補佐官就任イベントが来たということですね。
つまり現在、補佐官就任イベントの途中でミカの人間関係クエストが始まって、かつ過去イベントのフラグが立ってしかも始まってしまった状況でして……端的に言うと全部乗せってことです。
恐らく就任イベントの進行には先生とちゃんと会話することが必要なんでしょうが、今は
それに気づいた走者は今移動しながら優先度を決めています。まぁこの状況だと過去イベントクリアが最優先ですね。そちらを先にクリアしないと就任イベントを進めることができなさそうなので。
ということでクエスト欄から過去イベントの次の目的地を確認します。普段ならロスになるんでなるべく開きたくなかったんですが、正直今これを渋るほど余裕はありません。
どうやらティーパーティーのテラスが目的地のようですね。そうと決まれば全速前進DA☆
はい到着しました。移動は全カットじゃけえ!無編集版は解説版完走後に投稿する予定なので安心して下さい。ズルはしてませんよ!さて、ここでは役員モブちゃんが案内してくれるんですが、敢えて断って進んだほうが10秒ほど早いです。
おっ開いてんじゃーん!邪魔すんでー
「あ、モネちゃん!いらっしゃい!」
▼ テラスに入ると、すぐにミカが歓迎してくれた。
ドーモ。ミカ=サン、ホモです。てかこれもしかして過去イベントとミカの関係クエスト見間違えたのか?あーいやこれあれですね、目的地被りです。地味に本走では初めてですね。
この場合どうなるかというと、イベントがまとめて同時に進行します。そこそこ短縮になるのでありがたいっちゃありがたい仕様ですが、発生する確率が低いのであまり期待しない方がいいですね。ガバを少しでも取り返せるので、今回はラッキーでしたね。
▼ 奥のテーブルを見ると、セイア先輩にナギサ、それにラム先輩がいた。
どうやら皆お茶会をしているらしく、私も席に着くように促される。
さて、ここで突然登場してきたラム先輩について解説しましょう。
この人は本編開始前のティーパーティー補佐官の幾つかあるパターンのうち、2番目に選出確率が高いNPCです。戦闘能力は高くはなく、基本的にはサポートに徹するタイプのキャラですね。正直これは誰が選出されてもストーリー上そこまで差がないのですが、彼女はRTAにおいては少しだけ利点があります。理由は一つ、単純にテキスト量が他と比べて少ない、いわば無口なのでタイム短縮に繋がります。
でもこんな些細な短縮じゃガバを取り返せる気がしないんですがそれは……
「おはようございます、モネさん。」
「……汗だくじゃないか、何かあったのかい?」
▼ そうセイア先輩に指摘されて、ようやく頬を伝う汗に気がついた。
息も荒く、髪も少し乱れてしまっているようだ。
どうやら結構動揺してるみたいですねー。しかしこの様子だと闇落ちのトリガー作りに結構苦戦しそうな気がします。まぁ最終的にはちゃんと完走できたので安心して下さい(ネタバレ)
えっあっミカさん?近くない?えっ急に近づくじゃんそれもうガチ恋距離じゃん……
「えーっと……はい!これで髪型、お揃いだね☆」
▼ ミカが私の髪から手を離すと、そこには先程までその右手についていたシュシュがあった。
どうやら髪をまとめて団子状にしてくれたらしく、乱れた髪がある程度整った。
「そのシュシュはあげるよ。……何かあったにしても、まずは紅茶でも飲んで落ち着こっか?」
「……うん。」
うーん、走者が思ってる以上にミカとホモちゃんの関係深そうですね。あとホモちゃんにとってさっきのフラッシュバックの負担は凄まじかったのかな?精神力ゲージがよろしくない数値を示してます。
今ここで精神力が尽きてはいけないので、リラックスに切り替えましょうか。皆さん空気を読んでくれてるのか、何があったのかは訊かないでくれてますねー。これは非常にありがたので、あとでお礼にデカいマクラをあげましょう。
さて紅茶を啜ってSAN値回復していただきましたら、イベントを垂れ流している間に今からエデン条約編までの行動方針を詳しく解説していきます。
まず目先の問題の解決が第一目標です。これは言わずもがな、過去イベントと補佐官就任イベントの攻略のことですね。序盤から引き続き、ここでも取り返しのつかない失敗をしたらリセになります(遠い目)
過去イベを迅速にクリア、というかトラウマ解消段階まで進めることで、補佐官イベの進行条件である先生との会話を満たすことができるようになるので、まぁ当面はこの過去イベを進めていく予定です。
そして第ニ目標、ミカとの関係をより深める……ですが、こちらはしなくても良くなりました。というのも、先程のミカの行動……あの右手のシュシュをプレゼントしてくれる行為は好感度が目標値以上のときにしか発生しないんですよね。つまり、好感度は目標値を超えているということです(小泉構文)
関係はあくまで好感度の目安なので、こうして好感度が目標に達していることが確認できればあとは用済みです。使えないパラメータなど必要ない!
さて、最後にまだ言っていなかった第三目標について説明しましょう。
第三目標はズバリ、ゲマトリアとの接触です。アイェエエ!?ゲマトリア!?ゲマトリアナンデ!?ってなると思いますが、まぁまずはその理由について説明しておきましょう。
ゲマトリア、と言っても今回接触を試みたいのは黒服さんです。理由は簡単、彼に色彩についての知識を教えてもらいたいからですね。ここで色彩についての知識を教えてもらうことによって、最終編での活動が早急に行えるようになります。それ以外にも理由はありますが、まぁ今回の目的は主にそれです。
どうやって黒服と接触するのかについてですが、これは非常に簡単。アビドスに行けば高い確率で会うことができます。そして適当な理由をつけて情報の取引でもすれば、色彩についての情報が手に入ります。それ以降あまり関わらないことで、目をつけられるリスクが下がります。
黒服に目をつけられるとロクな目に遭いませんからね(8敗)
と、ようやくイベントが終わりましたね。濃密な百合を堪能して走者のSAN値もついでに回復できました。え?解説なんかよりもそっちが見たかった?じゃかましい今度上げる無編集版で我慢しろ!
そうそう、イベントの終わり際に、ミカが二人きりで話をしたいと言ってくれました。多分何かしら重要な情報を落としてくれそうなので、これは許諾しておきましょう。
てことでミカの部屋にやってきました。女同士、個室、二人きり。何も起きないはずがなく……高そうなインテリアとか小物があるのでいくつかくすねたくなりますね(シロコ的思考)
「……それで、何があったのか教えてくれる?モネちゃんがあんなに取り乱すなんて、らしくないよ。」
▼ そうミカに言われ、私はゆっくり朝の出来事を話し出した。
かくかくしかじか(先生とかいう連邦生徒会の関係者と会ってちょっとトラウマ思い出しちまった)ってことですねはい。おいミカ分かってるよな?いい感じの情報落としてくれよな?(圧)
さもなくば口の中をシフォンケーキで埋め尽くしますよっ!?
「──まだあの時のこと、忘れられないんだね。」
「っ、忘れられるわけない!だって──だってアイツらは、私の家族を見殺しにした!」
…………はい?あーはいはいそういうことね完全に理解したわ。嘘ですもうちょっと情報欲しいですもっとなんか喋って下さい。あっムービー始まった。こういったストーリームービーは飛ばせないので基本大きなロスになりますが、仕方ありません。ここは真面目に見るしかありませんね。
「いやぁっ!!お姉ちゃんっ!だめ、だめっ!死んじゃやだぁ!!」
泣き叫ぶ少女の声が響く。少女の翡翠色の髪やワンピースには返り血がべっとりと染み付いていた。その瞳は涙を浮かべながらも目の前の光景を捉えていた。彼女の視線の先には、目の前には血まみれになった誰かの身体。傷口から溢れる鮮烈な赤が、その制服を染め上げていく。彼女のヘイローにはヒビが入り、その光は失われかけていた。彼女の大切な存在は、今まさにその命を終えようとしているのだ。
その顔は苦痛に歪み、苦悶に喘ぐように開かれた唇からは、ごぽりと血液が溢れ出す。しかし、それでも彼女は微笑んでいた。そして、最期の力を振り絞るように、優しく囁く。
「大丈夫だよ、モネ。だって──」
次の瞬間、視界が暗転し世界は闇に包まれる。
再び光が戻った時、そこは白く冷たい病室だった。ベッドの上に横たわるのは、緑髪の少女。窓の外を眺めるその目はどこか虚ろで、まるで生気を感じさせない。瞬間、ドアが勢いよく開け放たれると、そこから一人の少女が駆け込んできた。撫子色と白藍のグラデーションの髪を揺らしながら、軽い足取りでそのベッドの元まで近付いてくると、彼女は窓際の少女に向かって声をかける。
──約束通り来たよ、と。
つまり──何を意味する?な視聴者ニキネキに説明しますと、恐らくホモちゃんは4年前に何かしら連邦生徒会絡みの事件で姉を亡くしているんでしょうな。そしてその時にミカとも知り合っていると……うーん、まだイベント序盤なせいであまり詳しくは知ることが出来ませんでしたが、結構有益な情報が転がっていましたね。
ズバリ姉様の制服です。あのデザインは連邦生徒会のものでしたね。今後ホモちゃんの過去について調べるならここらへんを手がかりにして調べていきますか。
「──っ、ごめん、急に叫んだりして。」
「いいよいいよ☆また何か思い詰めたりしたら連絡してね、話聞くよ!あぁあと……ううん、やっぱりなんでもないや。じゃ、またね。」
「……それじゃ、また。」
▼ 私はそう別れを告げ、ミカの部屋を出ていった。
……ふぅー!ヨシ、さり気なく今めちゃくちゃ重要なイベントも進みましたね。今の会話から察するに、ミカから伝えたいことがあるって言っていたあれ、人間関係クエストかつメインストーリー関連のイベントでした。どういうことかと言いますと、今ミカが言うのをやめたこと。これは恐らく時期的にもセイア襲撃に関する相談だと思います。
好感度がある一定の値を満たしているとこの計画について教えてくれますが、さらにその値を上回ると、逆に教えてくれなくなります。これが闇落ちのトリガーの1つ目になるため、ミカの好感度を高める必要があったんですね(メガトン構文)
正直こんなに早く分岐点が来るとは思いませんでした。危うく好感度が既定値未満の状態でこのイベントを迎え、リセットになるところでしたね(震え声)
てことで山場を一つ超えたので今回は一旦ここで切り上げます。次回は過去イベントクリアを目指していきますかね。
ミカの左手にだけあるシュシュ、元々は右手にも同じものがあった説を提唱したい。
次回はまた小説パートの予定でございますので乞うご期待。
感想、評価お待ちしておりますー。