異世界に転生した元死神最強は性別が無性のスライムとして転生して気付いたら男からも女からもハーレムになっていた件   作:虚無神

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第十章 新たなる脅威編
あの男が遂に現れた


テンペストの平和はサンが戻ってから半年は平和だった、いつも通りの日常を送れていた、そんな平和な日常に何やら怪しい影が二つ忍び寄っていた。

 

「まさかまた此処に来る事になろうとはなぁ…さぁ次はどうしたものか……」

「フェルドウェイからも強く言われたが……やはりこのテンペストと言う国は危険だそうだ…だから滅ぼせとの事だ……」

「彼奴の手先になったつもりは無いが……下手に奴に逆らうのも得策では無い…………かぁ……さぁて今度はどうやって奴らを…」

「最近は新顔も増えたと聞く…が・・・・!?」(この霊圧は・・)

「!?…いやそのまさかか……」(何故無問に封じ込められている筈…………)

 

二人が感じた霊圧はそれは本来感じる筈の無い霊圧、その霊圧の主は本来は無問と言う場所で封印されている筈だった、だが二人は確かにその主の霊圧を感じ取っていた。

 

そして、その霊圧の主と思われる声が二人の耳に届く。

 

「やれやれ…何を躊躇う事がある……今回はこの私もいるんだ…案ずるが良い‥」

「……何故藍染……様が此処に…」

「お前は無問にて封印されていた筈だ…」

「あの程度の封印で私を封じれると本気で思っていたのか…いつでも封印から逃れる事は出来た…だが実の所私もこの世界に来た経緯は分かっていない、気付けばこの世界にいて封印の全ても何故か解除されていた、地力で拘束を解けたと言うのになぁ……」

 

藍染と呼ばれる男、この男はユーハバッハと戦う以前に大悪党としてそして最後は黒崎一護と言う少年の無月と言う一撃をくらいその後封印されユーハバッハ戦て一時的に死神sideについていた、だがその後も彼は無問にて投獄され続けていた、そして本人の言う通り藍染はいつでも拘束も封印そのものも地力で解く事が出来た、しかしそうする前にこの世界に転移し転移の影響でなのか封印も拘束も全て解かれていた。

 

「私を信用しろとは言うまい…ただ今は目的が合致していると言う事だけの話だ…」

「目的の合致だと?」

「君らの目的の真はテンペストとヤラを滅ぼすのでは無く手中におさめる事なのでは無いかなぁ……」

「何故…それを知って・・・・」

「言葉にせずとも分かる……君達の事だフェルドウェイとヤらの言う事を真に受け取る筈も無いとなぁ」

「性格も把握されていたとはなぁ……本当に末恐ろしい奴だなぁ…藍染惣右介……」

 

ザエルアポロも時灘も藍染惣右介と言う男がどれだけ恐ろしく驚異的なのか改めて理解したと同時に決して逆らってはならないと、フェルドウェイ以上に恐ろしい存在、逆らえないと本能が訴え掛けていた。

 

 

一方のテンペストsideではその藍染惣右介の霊圧を感じ取っている者が何人かいた。

 

『……やはりこの霊圧は藍染惣右介か…しかし何故このタイミングで……奴は無間に投獄されていた筈………なのにどうして…まぁ奴の事だ地力で封印と拘束を解く位簡単だろうが……………それにしてもこのタイミングで来るか…』

「やっぱ知り合いの霊圧って奴だったのか?、俺より強い気配を感じたの久しぶりだったから一瞬驚いちまったけど…」

『安心しろ、リムルは私が護るから…それと背中はリムルに預けてるしなぁ……』

「嗚呼!!俺もサンを守るし俺の背中はサンに預けてるからなぁ!」

 

サンとリムルは勿論感じ取っていた、なので警戒態勢としていつでもどこでも戦闘が可能になる様に準備だけはしておいた。

 

他にも藍染惣右介の気配を感じ取っている者達がいた。

 

「この霊圧は……藍染惣右介…まさかこんな所にまで…」

「この不愉快な力は八千流の世界の者の力かぁ……この力の主…………とんでもない化け物ジャのぉ……」

「えぇ…何せ100年以上もの間欺き通してきた男でしたからね……」

「欺く?詐欺師の様なものか?」

「詐欺師の方がまだマシでしたよ……詐欺師ですら思い付かない様な手段で信頼を勝ち取っていましたからね…それだけのカリスマ性もあった……」

「人を従わせるカリスマ性があったと言う事じゃなぁ?…」

「えぇ…大変危険な男です……接触したなら死に物狂いで逃げる事をオススメしますよ…」

 

 

一方の原初組は、ディアブロは丁度ギィの城におり、それ以外に原初の白後のテスタロッサと原初の黄色後のカレラ、そして原初の紫後のウルティマが揃っていた、何故揃っていたか、それはこの原初の白と原初の黄色と原初の紫がサンの噂を耳にしてテンペストの仲間に入りたいと自ら懇願して来た、なのでギィとディアブロはその三人はの動機を聞き出していた。

 

結果的に言えばただの噂話とは言えサンと言う存在が気になり夜も眠れないとの事で、テンペストの仲間として新たに三人も増えたのだが、同時に圧倒的強者の力を感じ取っていた。

 

「ほぉ〜…なんかまたやべぇ〜のが来たみたいだなぁ…」

「えぇ…そうですねぇギィ……この気配は前回あちらの世界に行った時の者達と同じ…同じではありますが………異常ですねぇ…これは……」

「あらあらこんなに恐ろしい力を持ったのがこんな近くにいたなんて……けどどうして今なのかしら?」

「まぁどうでもいいよ、強い奴なら戦ってみたいしね」

「僕は正直遠慮したいね……この化け物じみた力…相手するには無理があり過ぎるもん……」

 

原初組も警戒態勢を怠る事無く何時でも戦闘が可能になる様に体制は整えていた。

裏の裏の真のラスボス一択にするとしたら誰が良いと思う?

  • 霊王アドナイェウス
  • 兵主部一兵衛
  • ヴェルダナーヴァ
  • 今謎多き竜(龍)
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