「ただいま~…」
「お帰りなさい。あなた」
家に帰れば、愛する妻が出迎えてくれる。それが俺の幸せだ
玄関で出迎えてくれたアヤベの体を抱き締める。彼女からも温かく腕を回してくれた。
「今日も遅くなっちゃってごめんね。」
「いいの、貴方の仕事は私も良く知っているから。晩御飯できてるから、早く食べましょ」
スッと抱擁から抜けると、踵を返して行ってしまう。もちろん配膳をしてくれることは分かっているので、その間に身支度を済ませてしまおう。といっても、ジャケットを脱いで荷物を置くだけなのでさほどかからない。だから、いつもアヤベがよそって、それを俺が配膳するのが通例になってしまった
「これ、向こうもってっちゃうよ」
「ええ、お願いね」
今日の晩御飯はハンバーグだ。アヤベは僕の帰りが遅いときはこういう料理を手作りする事にハマっている。新しい、ささやかな趣味を見つけられたようで嬉しい。
「「頂きます」」
両手を合わせて食べ始めたら、二人は黙々と食べてしまう。アヤベは元から無口な方だし、僕も食べる時は集中して食べる方だから自然なことだ
「どう?おいしい?」
「うん、おいしいよ」
「そう。良かった」
「このソースも作ったの?」
「ええ、そうよ。たまには食べたくなって」
「きのこの和風ソースなんてよくできたね?」
「案外簡単よ。デミグラスソースを自作するよりはね」
味の感想やら、料理の事は抜きにしてだけど
食べ終わってしまえば後片付けだが、その間に俺は風呂に入ってしまう
アヤベは汗臭いのは嫌いだから、入るならこのタイミングだ
~~~~~⏱~~~~~
風呂から上がれば、二人の時間だ
「アヤベ……今日も疲れたよ……」
そう言って、俺はアヤベの太ももに潜り込む。ふわふわもこもこの可愛いパジャマを着ているが、下半身のふわもこはブルマより少し長い程度しかなく、太ももは大きく露出している
「ちょっと……もう……///」
むっちりとした肉感とすべすべした肌を顔全体で楽しむ。
トレセン時代に鍛えられたトモはしなやかで美しく、強力な筋肉の塊だ。だが、それと同時に力を込めなければ年相応の、瑞々しく柔らかい女の子の脚だ
現役の頃よりも筋肉量は確かに落ちているが、寧ろ脂が乗って食べ頃だと思う。……そんな事を言ったら殺されかけたけど……それでも俺は好きなものは好きだ
御託を並べるのはここまで
「アヤベ……うぅ……アヤベ……」
顔を擦り付ければ、圧倒的な肉のボリュームと肌の滑らかさに心が癒される。感触だけではない。人の肌というのは外に晒されると冷えて冷たく感じるのだ。つまり、アヤベの太ももはひんやりと冷たくて気持ちがいい。さらに、アヤベの太ももを余すことなく堪能すべく、手を伸ばしてむにむにと揉みしだく
「はぁ……まったくもう…//」
こうして甘えるのは初めてではない。最初からなんだかんだ受け入れてくれている
その証拠にこうして甘えている間は優しく頭を撫でてくれる
「お疲れ様…貴方。好きなだけ甘えていいから……///」
「うぅ……ありがとう……すき……」
底知れない感謝と共にむにむにと太ももを揉みしだく
「ああ……柔らかい……つめたい……気持ちいい……すきだ……ん……ちゅ……ちゅう…」
気持ちが高ぶり、口付けもしてしまう
「っ!///うぅ……///」
甘く吸って柔らかさを口で楽しみ、ぺろりぺろりと舌でも太ももを堪能する。味はしないが、滑らかな肌を舐めると幸せな気持ちになれる。口で太ももの柔らかさを堪能し、心を休ませている。何かを吸って舐めてしゃぶっていると、大人というよりは赤子のようだ。実際、俺は胸を吸うよりも太ももを吸うために生まれてきたのではないかと思うほどに幸せだ。
「も、もう!///くすぐったい!///」
こそばゆい感覚にさせてしまっているのは申し訳ないがまだ満足していない
「すき……もっと……もっと……」
ハリのある肌は冷たくて気持ちがいいし、むっちりとしていて柔らかい肉感は最高だ。離れたくない。一生ここに住んでいたい。住所、アヤベのふともも。墓場、アヤベのふともも
あまりの惜しさに抱く手の力も一層強くなる。結果、より深い位置に顔を埋める事になる。
そう、禁断の[[rb:三角地帯 > デルタゾーン]]へと。ここはあまりにも危険だ。ふわもこパジャマによって素肌は味わえないが、代わりに下腹部の柔らかさを楽しむ事ができるのだ。だが、何よりも危険なのはその三角の闇の部分に顔を突っ込むと芳醇でかぐわしい匂いが襲って来るのだ……!
当然、その闇の空気を肺いっぱいに吸い込む。鼻孔にその狂わしい香りが俺を刺激する。
汗と局部の匂いが混じり、非常に濃厚で頭がくらくらして興奮する……!ありきたりに言えばくっっっっっっ「ちょっと!///もうやめて!///」
無理やり引きはがされてしまった
「ご、ごめん……」
「は、恥ずかしいからやめて……///」
「で、でも、最高だxt ゴッ! うっっっ!」
腹に鋭い一撃が加えられ、俺は悶絶した
「ふん……!///」
「ぅうぅぅ……ご、ごめん…」
すっと膝立ちになり、アヤベの肩を抱き締める。そのまま力を込めて押し倒す。
「あぁ……アヤベ……」
押し倒した先、俺はアヤベの胸に飛び込んだ。もこもこな布と太ももに負けず劣らずのもちもちの胸に身を委ねる。大きな大きな母性を感じ、安心の気持ちが湧き上がる
腕を体に回し、アヤベの脚を自らの脚で絡める。もう離さんばかりに抱き締める。離したくない。ここから離れたくない。一瞬の熱病のように狂い焦がれる。彼女はもう俺の抱き枕だ。ふわふわでもこもこでもちもちでむにむにの最高に可愛くて美しい抱き枕
「んんぅ……はぁ……もー…///」
なでり、なでりと柔らかく、優しく、撫でられる。心が癒され、満ちていく。嬉しい……ああ……
ゆっくりと息をすいこみ、柔軟剤の香りに包まれ、眠気を感じる。息を大きく吐いて、気持ちが落ちていく。優しく優しく彼女の手にいざなわれる
吸って……吐いて……その緩慢なサイクルは副交感神経を優位にし、まどろみへと誘う
俺は抵抗せず、その波へと漂っていく。ああ、幸せだ。幸せ……幸せ……
深い闇の中へと落ちていった
家に帰れば、愛する妻が癒してくれる。それが俺の幸せだ